ツイクスト協会主催の月曜2人用ゲーム会。
今回はボードボードで。
参加人数は4人で、ちょっと寂しいけど遊びたいゲーム遊ぶにはこの方が都合が良いというね。
前半はねくろんさんと持参ゲームを、後半は4人で遊んでました。
特に2人用にこだわりはないらしいw。
「Outwit」 Parker Brothers
持参初プレー。1975年と古めのゲーム。
対角線状にコマを並べてスタート。
手番ではコマ1つをスライドさせて壁や他のコマに当たるまで。
目的は自分のコマ全てを自分の色のエリアに移動させること。
また相手の色のエリアには入れない。
1つだけ印の付いたパワーコマがあり、これは斜め移動もできるし途中で止まることもできる。
上手く移動させて壁作って他を誘導しろよってことなんだと思う。
一度エリアに入ったコマは出られないが、エリア内での移動は可能。
上手く位置調整して、後で調整する手番損がないようにやると強いんだろうな。
今回自エリア隣でねくろんさんのコマ1つをこちらのパワーコマ含めた2つで封殺。
すると相手のコマがゴールするのに2手番かかるし、こちらのコマは事前に位置調整すれば2手番でゴール可能。
なので他のコマ全部ゴールした後にこちらから動かし始めれば勝ち。
ちょっと強すぎるので、相手エリアの隣は注意が必要ね。
まぁ可もなく不可もなく。
結果:レン 〇、ねくろん
「インタープレイ / Interplay」 Philip Shoptaugh作
前回も遊んだこれを。ねくろんさんと遊んでみたかったので。
2種類の高さのコマで、低いコマは穴の有無でまた2種類。
穴には棒を通せるが、自分のには不可。
縦横斜めに指定された3パターンのどれかを作れば勝ち。
個人的にはN-in-low系でかなり好きなゲーム。
穴の開いたコマと棒は逆に言えば相手が逆のコマを置ける確定ポイント。
上手く相手の置いたコマを利用して勝ちパターンを作りたい。
今回中央上部にあと3手で勝ちの確定を作れたんだけど、その前にねくろんさんにあと2手で勝ちの確定を中央右に作られて負け。
よく見ると自分の勝ち確定ポイントの延長線上にねくろんさんが1手で確定があったんだけど。
ちょっと勝ち急ぎ過ぎて負けを見逃したね。
良いゲームです。
結果:レン、ねくろん 〇
「バウベルク / Bauwerk」 Kemal Yun作
持参初プレー。
箱裏がボードってのがまず珍しい。
150個限定らしくなかなかレアい。
自分の色のエリアが4つあり、これをブロックと橋で繋いでいく。
手番開始時にブロックのない自分のエリアの数だけブロックと橋が貰える。
あんまり早期にブロック置いてしまうと数に苦しみますよと。
また、手番で置けるブロックの数も空きエリアの数。
置いたブロックには橋を架けても良い。特に所有権はなし。
ブロックは寝かせる、横にする、立てるの3つの配置ができる。
得点を得るには、既にある橋の上に橋を架けると1点、下に橋をかけると2点。
ん?どっかで聞いたな。…トーキョーハイウェイだ!
これを元にしてるのかとも思ったが、そんな有名なゲームでもないしな。
また、自分のエリア同士を橋を架けたブロックで繋ぐと得点。
1本道なら5点、ブロック6個以上だと6点、分岐があると2点。
また、横向きのブロックだと+1点、縦のブロックだと+2点。
どちらかが自分の全エリア繋ぐと相手がもう1回やって終わり。トリガー引くと2点。
もしくは物理的に置けなくなっても終わり。
終了時、3種類の置き方のうち1つ使ってないとマイナス3点、2つ使ってないとマイナス6点。
なんというか、変なゲーム。
物理アブストラクトというか、別にアブストラクトではないんだけど。
やっぱり似てるのはトーキョーハイウェイだな。
そして橋がちっちゃくてかなり置きづらい。指がぷるぷるするw。
落とした橋は回収不可で、既存のを落としたら自分の手元から補填するルールもw。
まぁプレイ感は大体思ったまま。変なゲームでした。
結果:レン 9、ねくろん 12〇
「プリングストリングス / Pulling Strings」 Clark D. Rodeffer作
持参初プレー。
中央の交点にディスク5枚重ねてスタート。
手番はなく、双方同時にアルファベット1つ選んで紙に書いて同時公開。
選んだ列の『紐を引く』、つまりその列にあるディスクを1マス手繰り寄せる。
選んだ列が交差してる場合、交点にあるディスクは分割される。
奇数だった場合、ストックから1枚足して分割。これでしかディスクは増えない。
対辺選べばその列のディスクは全て分割される。
同じ列選んだ場合、ディスクは1マスだけ動くが、その列のアルファベットは消失して選べなくなる。『紐が切れる』らしい。
ボード上には〇と□が描かれていて、自分の担当するマーク上にディスクを合計5枚載せたら勝ち。
ただし、一回乗せても引っ張られて動くので難しい。
なんというか読み合いだけのゲーム。
相手の裏をかいて相手に有利なアルファベットを殺しに行けると強いんだろうな。
変なの。
ちなみにアルファベットの裏は手話でそのアルファベットを示す絵が描いてある。
同時公開を手話でやれば紙いらないよと。
また、選んだあとに裏を当てないと動かせない謎ルールもw。
初期ディスクもっと多くていいなぁと。
ねくろんさんがわざと振り込んで終了w。
結果:レン 〇、ねくろん
「ゴブレットゴブラーズ / Gobblet Gobblers」 Thierry Denoual作
初プレー。店の。
ゴブレットの廉価版、またの名をゴブレットジュニア。
アマゾンで1000円切ってて気にはなってた。
ボードを省いて井桁にした構成は面白いね。
通常のゴブレットが4目なのに対してこちらは3目。
コマは3サイズで、各2個ずつ。
ルールの違いとしては、どの大きさのコマから置いても良く、手元から無条件で被せることができる。
ゴブレットだと相手がリーチしてるときしか手元から被せるのは不可だったので。
それ以外は基本一緒。
持ち上げた時に揃っちゃったら終わりなのか、移動させて被せればOKなのかが未だに分かってないんだよね。
説明書にも書いてないしー。
今BGG見たら、被せて防げばOKな模様。ただし、それ以外で移動させて同時に揃っても負け。
まぁ面白さは損なってないし、安いのは良いね。
決着は早い。
結果:レン、ニート 〇
「オストル / Ostle」 雅ゲームズ
製品版で遊ぶのは初だな。
小っちゃい筒状の箱がお洒落で良いね。
手番ではブロック1個押す。隣接してるブロックは押し出し。
もしくは穴を1マス動かす。
相手のブロックをボード端か穴に押し出せばキャプチャ。
2個押し出したら勝ち、ってのが通常ルール。
今回はペア戦ルールを試してみる。
ペアで2手番やって相手のターン。1個押し出せば勝ち。
どちらが先に手番やっても良いが、相談は禁止。
ただし同じコマは押せない。
2手番連続ってのが中々新鮮。1個で終わるので切れ味抜群。
上手く自分のコマを後ろから押し出して、ペアが押し出されたコマで相手落とせると強い。
今回軽率に攻め入ったら穴動かされて、その穴に落とされて負けw。
油断したわー。
結果:レン&ねくろん、ニート&? 〇
さて既に2人用でないが、ここからは普通に全員で。
「ビンゴリノ / Bingolino」 Günter Burkhardt, Elisabeth Burkhardt作
初プレー。店の。
ブルクハルト夫妻なのかな、親子なのかな。
1~22のタイルを適当に引いて4×4に表向きで並べてスタート。
手番ではダイスを1~5個振る。
その合計値を全プレイヤーが使用して、一致するタイルがあれば裏返す。
手番プレイヤーだけはその中から1つを除外して計算できる。
もしそれでも裏返せない場合、手番プレイヤーは裏のタイル1枚を表にする。
全部裏返した列にはチップを置いて得点。4つで勝ち。
一度得点した列は再度表になっても得点は失われない。
なるほどシンプルで良いね。
大きい数字を狙ってたくさん振るか、小さいのを狙って少なく振るか、期待値だけじゃなく周りのプレイヤーがどちらを狙ってるかを考えてその逆を自分は取るのも手。
他人が振ったのも使えるってのはQwixxシリーズで使われてきたが、それよりも手軽で使い捨てじゃないってのも良いね。
結果:レン〇、ニート、ねくろん、?
「センチュリー:イースタンワンダーズ / Century: Eastern Wonders」 Emerson Matsuuchi作
初プレー。店の。遊び損ねてたセンチュリー2作目。
資源取って変換して達成って流れは一緒。
手番では船を移動。1マス無料、2マス目以降はそのマスに手元から資源置く。止まったら取れるのはお約束。
相手の船のある場所で止まるには相手に資源1つ渡す。
止まったマスでは資源掘るか、変換か。
掘ったら黄色2つ入手。
変換するにはまず建物建てる。自分の個人ボードのマスに対応する色の列から建物を置く。
既に誰かの建物建ってる場合、1つにつき資源1つをストックに戻す。
その後マスに描かれた変換を何度でも。0回でも良い。
そんなこんなで資源溜めて、ボード端の得点タイルのマスで対応する資源払って得点。
また、個人ボードで縦列全開放すると特殊能力タイルを1つ取れる。
所持上限+3、掘ると赤1つ追加、船移動+1、建物建てると1資源グレードアップ、生点。
どれを取るかで戦略組めるのが面白いね。
誰かが4枚得点したらラウンドで終了。
序盤はとにかく建物置いていく。上手く変換で上級資源取りながら行けると強いが、空打ちでもまぁいいかなくらい。
あとはまぁ移動に資源使うか、建物建てるのに使うか。
建物は建てるほど得点にもなる。得点タイルの効率には敵わないけど。
そういや黄色以外1点ってルール1作目にもあったね。
インストで聞かなかったから忘れてたわ。気づいたら言いましょうね。
今回周りが得点タイル取りに行くのが遅かったので、多少無理しながら早め早めに得点取りに。
途中資源尽きて掘ってで苦しかったが、枚数アドバンテージ取れてトリガー握れた。
終わらせられる状況で、周りが損切りで建物建て始めたので、得点タイル取れなくなったの見計らってより高い得点取れるように牛歩w。
次の手番でトリガー引いて終了、勝利。2点くらいは増えたかな。周りの点との差合わせて。
ラスPだったのも良かった。
1作目に比べると手札がないので相手のできることが丸分かり。
考えれば見えるので、長考する人いると辛いね。
まぁ1作目も取るカードは見えるので覚えれば一緒なんだが。無理。
特殊能力増えるのは面白いね。戦略差が出る。
1作目は1作目でシンプルで良かったので好みかな。
情報量多いの苦手な人は前作が好きそう。
一応組み合わせて遊ぶルールもある。
その場合はこのゲームに前作の変換カードだけが入って、カード取る、使う、回収がアクションに増える。
3作目まで組み合わせられる構想らしいね。
結果:レン 71〇、ニート 66、? 66
おしまい。
ニートさんと飯食おうかってなってラストオーダー間際のマジスパに滑り込む。
移動してからだと間に合わなさそうなので、電話で注文してから来店w。
流石ニートさんやでぇ。週3でマジスパに行く男。
揚げ物うぇーい。
今回はボードボードで。
参加人数は4人で、ちょっと寂しいけど遊びたいゲーム遊ぶにはこの方が都合が良いというね。
前半はねくろんさんと持参ゲームを、後半は4人で遊んでました。
特に2人用にこだわりはないらしいw。
「Outwit」 Parker Brothers
持参初プレー。1975年と古めのゲーム。
対角線状にコマを並べてスタート。
手番ではコマ1つをスライドさせて壁や他のコマに当たるまで。
目的は自分のコマ全てを自分の色のエリアに移動させること。
また相手の色のエリアには入れない。
1つだけ印の付いたパワーコマがあり、これは斜め移動もできるし途中で止まることもできる。
上手く移動させて壁作って他を誘導しろよってことなんだと思う。
一度エリアに入ったコマは出られないが、エリア内での移動は可能。
上手く位置調整して、後で調整する手番損がないようにやると強いんだろうな。
今回自エリア隣でねくろんさんのコマ1つをこちらのパワーコマ含めた2つで封殺。
すると相手のコマがゴールするのに2手番かかるし、こちらのコマは事前に位置調整すれば2手番でゴール可能。
なので他のコマ全部ゴールした後にこちらから動かし始めれば勝ち。
ちょっと強すぎるので、相手エリアの隣は注意が必要ね。
まぁ可もなく不可もなく。
結果:レン 〇、ねくろん
「インタープレイ / Interplay」 Philip Shoptaugh作
前回も遊んだこれを。ねくろんさんと遊んでみたかったので。
2種類の高さのコマで、低いコマは穴の有無でまた2種類。
穴には棒を通せるが、自分のには不可。
縦横斜めに指定された3パターンのどれかを作れば勝ち。
個人的にはN-in-low系でかなり好きなゲーム。
穴の開いたコマと棒は逆に言えば相手が逆のコマを置ける確定ポイント。
上手く相手の置いたコマを利用して勝ちパターンを作りたい。
今回中央上部にあと3手で勝ちの確定を作れたんだけど、その前にねくろんさんにあと2手で勝ちの確定を中央右に作られて負け。
よく見ると自分の勝ち確定ポイントの延長線上にねくろんさんが1手で確定があったんだけど。
ちょっと勝ち急ぎ過ぎて負けを見逃したね。
良いゲームです。
結果:レン、ねくろん 〇
SHOPTAUGH
「バウベルク / Bauwerk」 Kemal Yun作
持参初プレー。
箱裏がボードってのがまず珍しい。
150個限定らしくなかなかレアい。
自分の色のエリアが4つあり、これをブロックと橋で繋いでいく。
手番開始時にブロックのない自分のエリアの数だけブロックと橋が貰える。
あんまり早期にブロック置いてしまうと数に苦しみますよと。
また、手番で置けるブロックの数も空きエリアの数。
置いたブロックには橋を架けても良い。特に所有権はなし。
ブロックは寝かせる、横にする、立てるの3つの配置ができる。
得点を得るには、既にある橋の上に橋を架けると1点、下に橋をかけると2点。
ん?どっかで聞いたな。…トーキョーハイウェイだ!
これを元にしてるのかとも思ったが、そんな有名なゲームでもないしな。
また、自分のエリア同士を橋を架けたブロックで繋ぐと得点。
1本道なら5点、ブロック6個以上だと6点、分岐があると2点。
また、横向きのブロックだと+1点、縦のブロックだと+2点。
どちらかが自分の全エリア繋ぐと相手がもう1回やって終わり。トリガー引くと2点。
もしくは物理的に置けなくなっても終わり。
終了時、3種類の置き方のうち1つ使ってないとマイナス3点、2つ使ってないとマイナス6点。
なんというか、変なゲーム。
物理アブストラクトというか、別にアブストラクトではないんだけど。
やっぱり似てるのはトーキョーハイウェイだな。
そして橋がちっちゃくてかなり置きづらい。指がぷるぷるするw。
落とした橋は回収不可で、既存のを落としたら自分の手元から補填するルールもw。
まぁプレイ感は大体思ったまま。変なゲームでした。
結果:レン 9、ねくろん 12〇
「プリングストリングス / Pulling Strings」 Clark D. Rodeffer作
持参初プレー。
中央の交点にディスク5枚重ねてスタート。
手番はなく、双方同時にアルファベット1つ選んで紙に書いて同時公開。
選んだ列の『紐を引く』、つまりその列にあるディスクを1マス手繰り寄せる。
選んだ列が交差してる場合、交点にあるディスクは分割される。
奇数だった場合、ストックから1枚足して分割。これでしかディスクは増えない。
対辺選べばその列のディスクは全て分割される。
同じ列選んだ場合、ディスクは1マスだけ動くが、その列のアルファベットは消失して選べなくなる。『紐が切れる』らしい。
ボード上には〇と□が描かれていて、自分の担当するマーク上にディスクを合計5枚載せたら勝ち。
ただし、一回乗せても引っ張られて動くので難しい。
なんというか読み合いだけのゲーム。
相手の裏をかいて相手に有利なアルファベットを殺しに行けると強いんだろうな。
変なの。
ちなみにアルファベットの裏は手話でそのアルファベットを示す絵が描いてある。
同時公開を手話でやれば紙いらないよと。
また、選んだあとに裏を当てないと動かせない謎ルールもw。
初期ディスクもっと多くていいなぁと。
ねくろんさんがわざと振り込んで終了w。
結果:レン 〇、ねくろん
「ゴブレットゴブラーズ / Gobblet Gobblers」 Thierry Denoual作
初プレー。店の。
ゴブレットの廉価版、またの名をゴブレットジュニア。
アマゾンで1000円切ってて気にはなってた。
ボードを省いて井桁にした構成は面白いね。
通常のゴブレットが4目なのに対してこちらは3目。
コマは3サイズで、各2個ずつ。
ルールの違いとしては、どの大きさのコマから置いても良く、手元から無条件で被せることができる。
ゴブレットだと相手がリーチしてるときしか手元から被せるのは不可だったので。
それ以外は基本一緒。
持ち上げた時に揃っちゃったら終わりなのか、移動させて被せればOKなのかが未だに分かってないんだよね。
説明書にも書いてないしー。
今BGG見たら、被せて防げばOKな模様。ただし、それ以外で移動させて同時に揃っても負け。
まぁ面白さは損なってないし、安いのは良いね。
決着は早い。
結果:レン、ニート 〇
「オストル / Ostle」 雅ゲームズ
製品版で遊ぶのは初だな。
小っちゃい筒状の箱がお洒落で良いね。
手番ではブロック1個押す。隣接してるブロックは押し出し。
もしくは穴を1マス動かす。
相手のブロックをボード端か穴に押し出せばキャプチャ。
2個押し出したら勝ち、ってのが通常ルール。
今回はペア戦ルールを試してみる。
ペアで2手番やって相手のターン。1個押し出せば勝ち。
どちらが先に手番やっても良いが、相談は禁止。
ただし同じコマは押せない。
2手番連続ってのが中々新鮮。1個で終わるので切れ味抜群。
上手く自分のコマを後ろから押し出して、ペアが押し出されたコマで相手落とせると強い。
今回軽率に攻め入ったら穴動かされて、その穴に落とされて負けw。
油断したわー。
結果:レン&ねくろん、ニート&? 〇
さて既に2人用でないが、ここからは普通に全員で。
「ビンゴリノ / Bingolino」 Günter Burkhardt, Elisabeth Burkhardt作
初プレー。店の。
ブルクハルト夫妻なのかな、親子なのかな。
1~22のタイルを適当に引いて4×4に表向きで並べてスタート。
手番ではダイスを1~5個振る。
その合計値を全プレイヤーが使用して、一致するタイルがあれば裏返す。
手番プレイヤーだけはその中から1つを除外して計算できる。
もしそれでも裏返せない場合、手番プレイヤーは裏のタイル1枚を表にする。
全部裏返した列にはチップを置いて得点。4つで勝ち。
一度得点した列は再度表になっても得点は失われない。
なるほどシンプルで良いね。
大きい数字を狙ってたくさん振るか、小さいのを狙って少なく振るか、期待値だけじゃなく周りのプレイヤーがどちらを狙ってるかを考えてその逆を自分は取るのも手。
他人が振ったのも使えるってのはQwixxシリーズで使われてきたが、それよりも手軽で使い捨てじゃないってのも良いね。
結果:レン〇、ニート、ねくろん、?
「センチュリー:イースタンワンダーズ / Century: Eastern Wonders」 Emerson Matsuuchi作
初プレー。店の。遊び損ねてたセンチュリー2作目。
資源取って変換して達成って流れは一緒。
手番では船を移動。1マス無料、2マス目以降はそのマスに手元から資源置く。止まったら取れるのはお約束。
相手の船のある場所で止まるには相手に資源1つ渡す。
止まったマスでは資源掘るか、変換か。
掘ったら黄色2つ入手。
変換するにはまず建物建てる。自分の個人ボードのマスに対応する色の列から建物を置く。
既に誰かの建物建ってる場合、1つにつき資源1つをストックに戻す。
その後マスに描かれた変換を何度でも。0回でも良い。
そんなこんなで資源溜めて、ボード端の得点タイルのマスで対応する資源払って得点。
また、個人ボードで縦列全開放すると特殊能力タイルを1つ取れる。
所持上限+3、掘ると赤1つ追加、船移動+1、建物建てると1資源グレードアップ、生点。
どれを取るかで戦略組めるのが面白いね。
誰かが4枚得点したらラウンドで終了。
序盤はとにかく建物置いていく。上手く変換で上級資源取りながら行けると強いが、空打ちでもまぁいいかなくらい。
あとはまぁ移動に資源使うか、建物建てるのに使うか。
建物は建てるほど得点にもなる。得点タイルの効率には敵わないけど。
そういや黄色以外1点ってルール1作目にもあったね。
インストで聞かなかったから忘れてたわ。気づいたら言いましょうね。
今回周りが得点タイル取りに行くのが遅かったので、多少無理しながら早め早めに得点取りに。
途中資源尽きて掘ってで苦しかったが、枚数アドバンテージ取れてトリガー握れた。
終わらせられる状況で、周りが損切りで建物建て始めたので、得点タイル取れなくなったの見計らってより高い得点取れるように牛歩w。
次の手番でトリガー引いて終了、勝利。2点くらいは増えたかな。周りの点との差合わせて。
ラスPだったのも良かった。
1作目に比べると手札がないので相手のできることが丸分かり。
考えれば見えるので、長考する人いると辛いね。
まぁ1作目も取るカードは見えるので覚えれば一緒なんだが。無理。
特殊能力増えるのは面白いね。戦略差が出る。
1作目は1作目でシンプルで良かったので好みかな。
情報量多いの苦手な人は前作が好きそう。
一応組み合わせて遊ぶルールもある。
その場合はこのゲームに前作の変換カードだけが入って、カード取る、使う、回収がアクションに増える。
3作目まで組み合わせられる構想らしいね。
結果:レン 71〇、ニート 66、? 66
おしまい。
ニートさんと飯食おうかってなってラストオーダー間際のマジスパに滑り込む。
移動してからだと間に合わなさそうなので、電話で注文してから来店w。
流石ニートさんやでぇ。週3でマジスパに行く男。
揚げ物うぇーい。