金曜会へ。
ゲムマ戦利品をいくつか持参。
それにしても毎回思うが遊戯王テーブルクロスが視認性悪い。
違う席使えばいいんだが、配置上ねぇ。
今度店長に提言してみよう。
「NLT - No Later Than」 倦怠期
持参初プレー。
今回ゲムマで数少ない事前情報見て勝った枠。
3つのパーツのうちカードに描かれた2つのパーツだけを使って、
上、正面、横のそれぞれから見た図に合うようにパーツを組み立てる。
ただそれだけなんだが、これが非常に難しく面白い。
難易度的にはウボンゴ3Dに匹敵すると思う。
たった2パーツでこれは凄い。
2パーツだと組み合わせなんてそんなに数がない気がするんだが、全然できない。
たまに積むというよりは立てかけるだけのもあったりで意表を突かれる。
これはいいゲームだなぁ。傑作。
高難易度の3ピース版お待ちしてますw。
下手にルールにこだわらず、先取り4枚勝利のシンプルにしたのもいいね。
面白かったのでしばらく続行しましたが。
結果:レン 7、オオヤ 8〇、にわとり 4
「アンティアゴ・デ・コンポステーラ / Santiago de compostela」 四等星
持参初プレー。テーマ買い。キリスト教三大聖地の一つ。クイズベタ。
ファイナルバーガーのmor!さん作品。
基本は東海道のようなどこまで進んでもいいけど最後尾が手番だよ式。
止まったところのカード取る点ではツタンカーメンか。
カードは1~9までで数字が枚数。
特徴といえばプレイヤーコマ(カードだけど)が2つある点と、同種カードが連続していたらまとめて取れる点。
最大の特徴は得点計算。
取ったカードは自分の前に横一列にして並べ、同種は積むが新種取ったら左か右の端にくっつける。
ラウンド終了時、最も右端のカードから順に得点計算。
「そのカードの枚数+全部で何種類あるか」がそのカードの数字以上なら1枚を得点化で数字が得点。
そうでなければ1枚捨てる。
これを右端から左端に適用していき、左端までいったら再度右端から。
なので1種類を多く集めるよりも、手広く集めるよりも、適度の種類を適度の枚数集めるのが強い。
具体的には3枚ずつくらい、6種類くらいがちょうどいいのかな。
配置位置は最後の1周で変わってくる。
基本的には数字の高いカードを得点化したいので、数字大きいのを右に、小さいのを左に付けてれば問題ないと思う。
なかなか個性的な得点計算だが、初見では分かりにくいかな。
理解できてなかったオオヤさんにほぼダブルスコアで勝利。
個性的で面白い得点計算なんだが、ゲーム全体の面白さに直結してるかは疑問が残る。
同種をマジョリティ取ったりと多く集める必要がないので、取り合いがあまり起きない。
2人プレーだったのもあるが、お互い必要な分だけ取っていって、住み分けられてしまう。
ワイルドカードとゴールボーナスくらいかな。急ぐのは。
1、2枚だとほぼ確実に全部得点にできるのであまり小さい数字を取る意義も薄いし。
種類増やす旨味はあるんだが、全種取る意味はないので1、2取るよりは3、4取った方が美味しい。
まぁそこを全員が共有してれば取り合いになるのかもしれんが。
あとゴールボーナスの並び替えは正直無意味。
もう一声欲しかったかなぁ。
もう一個個性的なのは、初期でプレイヤーカードをスタPが好きに並べて、
隣のプレイヤーから順に選んでいく切り分け問題。
手番の並びを取るか、最初に貰えるボーナス数字を取るかなんだろうけど、その並べ方をプレイヤーにぶん投げてるので、ちょっと大雑把。
大きい数字が強いかというとそうでもない。どうせ後で取れる。
3、4あたり取っておくのが無難か。
2ラウンド制だが、1ラウンド目と2ラウンド目に一切得点の変更などがない。
作者によれば同人ゲームは1回遊んで終わりが多いから、強制的に2回遊ばせるようにしたとのこと。
だけども今回は1回で打ち切りました。同じならいいかな、と。卓の都合もあったので。
せめてゴールボーナスくらい変更欲しかったな。
2人だったから余計淡泊に感じた気がする。
3人で遊んでみたい。
結果:レン 127〇、オオヤ 59
「10 Minute Heist: The Wizard's Tower」 Nick Sibicky作
持参初プレー。これはゲムマでなく駿河屋。
輸入盤流通するからか駿河屋で訳なしが1000円くらいだったので購入。
5×8に並べたカードが塔を表していて、最上階からスタート。
手番では同じ階か下のいずれかの階にあるカード1枚取ってそこにコマを動かす。
上階には戻れません。またもやツタンカーメン的な。
同じ階なら牛歩できるのでそれも作戦。
カードは色と数字と、アイコンが描かれている。まぁアイコンと色はほぼ一致だが。
最終的に各アイコンで数字の合計が多い人、各数字で枚数が多い人、呪いの少ない人にボーナスが入る。
あとは最初に脱出した2人にも。
逆に呪いの多い人や最後に脱出した人はマイナス点。
一応点数付いたカードもあるが、1枚2枚くらいなので得点源はほぼそれ。
黒いカードは特殊カードで、数字やアイコンが複数付いていたり、ワイルドアイコンだったり、得点付いてたり、特殊効果あったり。
言語依存あるけど、ほぼ公開情報だから並べてから解説で十分。
なるほど確かに10分で終わるな。
数字優先するかアイコン優先するか悩ましく、また数字の決算は345しかないので6以上の数字はアイコンの合計値には影響大きいが数字の決算には影響しないのがよく出来てる。
ただまぁちょっとシンプルすぎるな感はある。
今回ワイルドアイコン2つが最上階に2つ並んでいたので1番手2番手がそれを取る。
全部のアイコン決算で+2は流石に強いぞ。
番手補正ないのはどうなのか。
5人まで遊べるんだが、5番手人権なさそう。
まぁだからこそ先の階に進むかの選択を問われるんだろうが。
まぁ手軽なゲームとしては悩ましくも有り、悪くない。
箱小っちゃいしね。
結果:レン 13、オオヤ 14〇、かぶ 9
「フック! / Hook!」 Marco Teubner作
持参初プレー。
3つの穴の並びが違う3枚のタイルを持ち、各自自分のデッキからカードめくって穴からアイコン見えるようにタイル1枚を配置。
オウムが見えればカードを得点化、海賊見えたら該当する海賊プレイヤーに1ダメージ、樽や鳥籠はダメージ無効、薬は回復、爆弾は全員にダメージとかそんな感じ。
正直微妙だなぁと思ったが、あれ…ルール間違ってたわ。
自分のめくったカードに対してやってたが、誰のめくったのでも早いもの勝ちだった。
急ぐ意味がないなぁと思ってた。そりゃそうなる。
いやぁ失敗失敗。すまんね。
またリベンジします。
あと3人だとほとんどダメージ来なかったので、人数多い方がよさそう。
結果:レン 6、かぶ 8〇、オオヤ 8
ここで終了。マジスパへ。
「トポロメモリー」 宮﨑雄 作
初プレー。かぶさん持参。Raelさんにも薦められたやつ。
山からカードめくって、場にトポロジー的に一致するカードがあれば、その2枚を両手で叩く。
トポロジーとはなんぞやはまぁググってくれ、
手早く言うとパーツ数とそのパーツの穴の数が同じなら一致と見なす。
最初は混乱するが慣れると楽。
まぁ思いついて作ったもの勝ちのゲームだなw。
面白いが、一発ネタだな。寿命は短い。
ルールについては特に工夫もないが、それでよい。
ちょっと面白いのが漢字やひらがなのカード。
文字をトポロジー的に見ることなんてなかったから新感覚。
いっそこれだけでゲームにしたい。
国内でクラウドファンディングやってたらしいが、全く知らなかったわ。
神経衰弱ルールもあるらしい。
結果:レン 10〇、かぶ 8、ニート 8
終わったくらいでちょうどカレー来たよ。
ゲムマ戦利品をいくつか持参。
それにしても毎回思うが遊戯王テーブルクロスが視認性悪い。
違う席使えばいいんだが、配置上ねぇ。
今度店長に提言してみよう。
「NLT - No Later Than」 倦怠期
持参初プレー。
今回ゲムマで数少ない事前情報見て勝った枠。
3つのパーツのうちカードに描かれた2つのパーツだけを使って、
上、正面、横のそれぞれから見た図に合うようにパーツを組み立てる。
ただそれだけなんだが、これが非常に難しく面白い。
難易度的にはウボンゴ3Dに匹敵すると思う。
たった2パーツでこれは凄い。
2パーツだと組み合わせなんてそんなに数がない気がするんだが、全然できない。
たまに積むというよりは立てかけるだけのもあったりで意表を突かれる。
これはいいゲームだなぁ。傑作。
高難易度の3ピース版お待ちしてますw。
下手にルールにこだわらず、先取り4枚勝利のシンプルにしたのもいいね。
面白かったのでしばらく続行しましたが。
結果:レン 7、オオヤ 8〇、にわとり 4
「アンティアゴ・デ・コンポステーラ / Santiago de compostela」 四等星
持参初プレー。テーマ買い。キリスト教三大聖地の一つ。クイズベタ。
ファイナルバーガーのmor!さん作品。
基本は東海道のようなどこまで進んでもいいけど最後尾が手番だよ式。
止まったところのカード取る点ではツタンカーメンか。
カードは1~9までで数字が枚数。
特徴といえばプレイヤーコマ(カードだけど)が2つある点と、同種カードが連続していたらまとめて取れる点。
最大の特徴は得点計算。
取ったカードは自分の前に横一列にして並べ、同種は積むが新種取ったら左か右の端にくっつける。
ラウンド終了時、最も右端のカードから順に得点計算。
「そのカードの枚数+全部で何種類あるか」がそのカードの数字以上なら1枚を得点化で数字が得点。
そうでなければ1枚捨てる。
これを右端から左端に適用していき、左端までいったら再度右端から。
なので1種類を多く集めるよりも、手広く集めるよりも、適度の種類を適度の枚数集めるのが強い。
具体的には3枚ずつくらい、6種類くらいがちょうどいいのかな。
配置位置は最後の1周で変わってくる。
基本的には数字の高いカードを得点化したいので、数字大きいのを右に、小さいのを左に付けてれば問題ないと思う。
なかなか個性的な得点計算だが、初見では分かりにくいかな。
理解できてなかったオオヤさんにほぼダブルスコアで勝利。
個性的で面白い得点計算なんだが、ゲーム全体の面白さに直結してるかは疑問が残る。
同種をマジョリティ取ったりと多く集める必要がないので、取り合いがあまり起きない。
2人プレーだったのもあるが、お互い必要な分だけ取っていって、住み分けられてしまう。
ワイルドカードとゴールボーナスくらいかな。急ぐのは。
1、2枚だとほぼ確実に全部得点にできるのであまり小さい数字を取る意義も薄いし。
種類増やす旨味はあるんだが、全種取る意味はないので1、2取るよりは3、4取った方が美味しい。
まぁそこを全員が共有してれば取り合いになるのかもしれんが。
あとゴールボーナスの並び替えは正直無意味。
もう一声欲しかったかなぁ。
もう一個個性的なのは、初期でプレイヤーカードをスタPが好きに並べて、
隣のプレイヤーから順に選んでいく切り分け問題。
手番の並びを取るか、最初に貰えるボーナス数字を取るかなんだろうけど、その並べ方をプレイヤーにぶん投げてるので、ちょっと大雑把。
大きい数字が強いかというとそうでもない。どうせ後で取れる。
3、4あたり取っておくのが無難か。
2ラウンド制だが、1ラウンド目と2ラウンド目に一切得点の変更などがない。
作者によれば同人ゲームは1回遊んで終わりが多いから、強制的に2回遊ばせるようにしたとのこと。
だけども今回は1回で打ち切りました。同じならいいかな、と。卓の都合もあったので。
せめてゴールボーナスくらい変更欲しかったな。
2人だったから余計淡泊に感じた気がする。
3人で遊んでみたい。
結果:レン 127〇、オオヤ 59
「10 Minute Heist: The Wizard's Tower」 Nick Sibicky作
持参初プレー。これはゲムマでなく駿河屋。
輸入盤流通するからか駿河屋で訳なしが1000円くらいだったので購入。
5×8に並べたカードが塔を表していて、最上階からスタート。
手番では同じ階か下のいずれかの階にあるカード1枚取ってそこにコマを動かす。
上階には戻れません。またもやツタンカーメン的な。
同じ階なら牛歩できるのでそれも作戦。
カードは色と数字と、アイコンが描かれている。まぁアイコンと色はほぼ一致だが。
最終的に各アイコンで数字の合計が多い人、各数字で枚数が多い人、呪いの少ない人にボーナスが入る。
あとは最初に脱出した2人にも。
逆に呪いの多い人や最後に脱出した人はマイナス点。
一応点数付いたカードもあるが、1枚2枚くらいなので得点源はほぼそれ。
黒いカードは特殊カードで、数字やアイコンが複数付いていたり、ワイルドアイコンだったり、得点付いてたり、特殊効果あったり。
言語依存あるけど、ほぼ公開情報だから並べてから解説で十分。
なるほど確かに10分で終わるな。
数字優先するかアイコン優先するか悩ましく、また数字の決算は345しかないので6以上の数字はアイコンの合計値には影響大きいが数字の決算には影響しないのがよく出来てる。
ただまぁちょっとシンプルすぎるな感はある。
今回ワイルドアイコン2つが最上階に2つ並んでいたので1番手2番手がそれを取る。
全部のアイコン決算で+2は流石に強いぞ。
番手補正ないのはどうなのか。
5人まで遊べるんだが、5番手人権なさそう。
まぁだからこそ先の階に進むかの選択を問われるんだろうが。
まぁ手軽なゲームとしては悩ましくも有り、悪くない。
箱小っちゃいしね。
結果:レン 13、オオヤ 14〇、かぶ 9
「フック! / Hook!」 Marco Teubner作
持参初プレー。
3つの穴の並びが違う3枚のタイルを持ち、各自自分のデッキからカードめくって穴からアイコン見えるようにタイル1枚を配置。
オウムが見えればカードを得点化、海賊見えたら該当する海賊プレイヤーに1ダメージ、樽や鳥籠はダメージ無効、薬は回復、爆弾は全員にダメージとかそんな感じ。
正直微妙だなぁと思ったが、あれ…ルール間違ってたわ。
自分のめくったカードに対してやってたが、誰のめくったのでも早いもの勝ちだった。
急ぐ意味がないなぁと思ってた。そりゃそうなる。
いやぁ失敗失敗。すまんね。
またリベンジします。
あと3人だとほとんどダメージ来なかったので、人数多い方がよさそう。
結果:レン 6、かぶ 8〇、オオヤ 8
ここで終了。マジスパへ。
「トポロメモリー」 宮﨑雄 作
初プレー。かぶさん持参。Raelさんにも薦められたやつ。
山からカードめくって、場にトポロジー的に一致するカードがあれば、その2枚を両手で叩く。
トポロジーとはなんぞやはまぁググってくれ、
手早く言うとパーツ数とそのパーツの穴の数が同じなら一致と見なす。
最初は混乱するが慣れると楽。
まぁ思いついて作ったもの勝ちのゲームだなw。
面白いが、一発ネタだな。寿命は短い。
ルールについては特に工夫もないが、それでよい。
ちょっと面白いのが漢字やひらがなのカード。
文字をトポロジー的に見ることなんてなかったから新感覚。
いっそこれだけでゲームにしたい。
国内でクラウドファンディングやってたらしいが、全く知らなかったわ。
神経衰弱ルールもあるらしい。
結果:レン 10〇、かぶ 8、ニート 8
終わったくらいでちょうどカレー来たよ。