三月のミスボド。
この日は途中から友人の結婚式二次会に抜けるので礼服で参加。
「チーキーモンキー」 Reiner Knizia作
秋山さんに初心者卓立ててと言われ、猿のぬいぐるみが気になった人がいたのでそれやりましょうか、と。
これゲームなんですか?って言われましたよ。そりゃねぇw。
その手番中に既に引いた動物を引いたらバーストのお手軽ゲーム。
相手の山の一番上と同じの引いたら奪えるよ。
サル引いたら相手の山の一番上と交換できるよ。
終了時に各チップ一番多く持ってる人にタイルもらえて、その動物の総枚数分の得点になるよ。
んでチップは1枚1点と。
うむ、簡単。
相手のを奪った時のしてやったり感が楽しいです。
最多数取ってるかはカウントすると強いが、別にしなくても勝つときは勝つ。
ワイワイと遊んだ方が楽しいです。
「カタンの開拓者たち」 Klaus Teuber作
ルールはだいたい知ってるけど未プレーって人が希望してくれたので。
砂漠中央であとランダム。配置はおススメを助言。
まぁルールは省略しますよ。
久々にやったけどやっぱ面白いな。
とりあえず周り初心者なので基本的な動きや戦略を随時アドバイス。
毎度のごとく自分だけ置いてない目が出まくって辛かった気がするw。
勝敗は記憶のかなたに…。w
「ジキルとハイド」 Wolfgang Werner作
初プレー。やってみたかったのよね。
ペア戦変則トリックテイキング。
スートが2種類しかなく、ペアごとに出せるスートが決まってる。
最大の特徴が、自分で出さずに誰かを指名してその人の手札から出してもらうことができる。
当然相手が出すのは自分側のスート。
当然敵を指名すれば弱いカードを出されることが多い。逆に強いカードを潰されたりもするのでタイミングと見切りが大事。
カードも強さが色々あったり、得点源のカードや倍率カードなど。
特に倍率カードは自分のペアのスートのものを1枚でも取らないと全体が0点になるので最低1枚は取らねばならない。
絶対勝てるがトリックが取れず、場に保留される変身カードも使いどころが難しい。
お互いのチームがお互いのカード情報をいくらか把握してるのがミソで。
自分のペアがいきなりBを出してきた→敵のAのカードを握ってるっていう意思疎通が大事。
あとは自分が最後に出すとき勝てる手札がないなら自分のペアを指名するべきだし。
相手に指名されたときに相手の重要カードを潰せると(・∀・)ニヤニヤするね。
これはいいゲームだったなぁ。欲しい。
今までやったペア戦の中で一番パートナーの意図を汲むことが必要で、それができるようにデザインされてると思う。
そのうち買うよ。多分。
ここで時間切れ。結婚式二次会へ移動。
レクリエーションとして新郎新婦がハマってると言う脱出ゲームが行われました。
結局どこいても似たようなことやってるのねw。
ちなみにこちらの夫婦は以前業界ゲーム会に誘って一緒に遊んでます。
またそのうちお誘いしようかね。
参加者みんな謎解きに夢中の中、自分は行き詰ったので料理を食べにw。
新婦曰く、みんな夢中になりすぎで料理食べてくれなくて焦ったとのことw。
ケーキ美味かったなー。
七時半くらいに終わったので、ミスボドに戻ってみたw。
「オーレ」 Wolfgang Panning作
持参品。泣きの1ゲーム!
数字か色が強くなるように出していくゴーアウト系。
ゴーアウト系だけど、手番で出せるカードがないときはマイナス点チップを取らねばならないので、
出しきれそうにないときは小さけど色の強い数字を残すようにリスクヘッジして行く必要がある。
どっちを狙うかが難しい。
数字も色も強いカード出せば連続手番。だがカードを減らしすぎるのは出せなくなる可能性も増える。
ハンドマネイジメントが重要。
負けた人は次のラウンドで手札見てから全体の強弱をひっくり返せるのもよくできてる。
最近のお気に入りです。
というわけで最後に1ゲームできて満足。
杏談亭の宣伝もしたかったしね。
おしまい。
この日は途中から友人の結婚式二次会に抜けるので礼服で参加。
「チーキーモンキー」 Reiner Knizia作
秋山さんに初心者卓立ててと言われ、猿のぬいぐるみが気になった人がいたのでそれやりましょうか、と。
これゲームなんですか?って言われましたよ。そりゃねぇw。
その手番中に既に引いた動物を引いたらバーストのお手軽ゲーム。
相手の山の一番上と同じの引いたら奪えるよ。
サル引いたら相手の山の一番上と交換できるよ。
終了時に各チップ一番多く持ってる人にタイルもらえて、その動物の総枚数分の得点になるよ。
んでチップは1枚1点と。
うむ、簡単。
相手のを奪った時のしてやったり感が楽しいです。
最多数取ってるかはカウントすると強いが、別にしなくても勝つときは勝つ。
ワイワイと遊んだ方が楽しいです。
「カタンの開拓者たち」 Klaus Teuber作
ルールはだいたい知ってるけど未プレーって人が希望してくれたので。
砂漠中央であとランダム。配置はおススメを助言。
まぁルールは省略しますよ。
久々にやったけどやっぱ面白いな。
とりあえず周り初心者なので基本的な動きや戦略を随時アドバイス。
毎度のごとく自分だけ置いてない目が出まくって辛かった気がするw。
勝敗は記憶のかなたに…。w
「ジキルとハイド」 Wolfgang Werner作
初プレー。やってみたかったのよね。
ペア戦変則トリックテイキング。
スートが2種類しかなく、ペアごとに出せるスートが決まってる。
最大の特徴が、自分で出さずに誰かを指名してその人の手札から出してもらうことができる。
当然相手が出すのは自分側のスート。
当然敵を指名すれば弱いカードを出されることが多い。逆に強いカードを潰されたりもするのでタイミングと見切りが大事。
カードも強さが色々あったり、得点源のカードや倍率カードなど。
特に倍率カードは自分のペアのスートのものを1枚でも取らないと全体が0点になるので最低1枚は取らねばならない。
絶対勝てるがトリックが取れず、場に保留される変身カードも使いどころが難しい。
お互いのチームがお互いのカード情報をいくらか把握してるのがミソで。
自分のペアがいきなりBを出してきた→敵のAのカードを握ってるっていう意思疎通が大事。
あとは自分が最後に出すとき勝てる手札がないなら自分のペアを指名するべきだし。
相手に指名されたときに相手の重要カードを潰せると(・∀・)ニヤニヤするね。
これはいいゲームだったなぁ。欲しい。
今までやったペア戦の中で一番パートナーの意図を汲むことが必要で、それができるようにデザインされてると思う。
そのうち買うよ。多分。
ここで時間切れ。結婚式二次会へ移動。
レクリエーションとして新郎新婦がハマってると言う脱出ゲームが行われました。
結局どこいても似たようなことやってるのねw。
ちなみにこちらの夫婦は以前業界ゲーム会に誘って一緒に遊んでます。
またそのうちお誘いしようかね。
参加者みんな謎解きに夢中の中、自分は行き詰ったので料理を食べにw。
新婦曰く、みんな夢中になりすぎで料理食べてくれなくて焦ったとのことw。
ケーキ美味かったなー。
七時半くらいに終わったので、ミスボドに戻ってみたw。
「オーレ」 Wolfgang Panning作
持参品。泣きの1ゲーム!
数字か色が強くなるように出していくゴーアウト系。
ゴーアウト系だけど、手番で出せるカードがないときはマイナス点チップを取らねばならないので、
出しきれそうにないときは小さけど色の強い数字を残すようにリスクヘッジして行く必要がある。
どっちを狙うかが難しい。
数字も色も強いカード出せば連続手番。だがカードを減らしすぎるのは出せなくなる可能性も増える。
ハンドマネイジメントが重要。
負けた人は次のラウンドで手札見てから全体の強弱をひっくり返せるのもよくできてる。
最近のお気に入りです。
というわけで最後に1ゲームできて満足。
杏談亭の宣伝もしたかったしね。
おしまい。