ゴールデンウィークです。
実家帰る?いいや、ボドゲするね!!
いや、帰ろうと思ったらですね、飛び石で予定が入っちゃってですね。
まぁその予定の8割はボドゲなんですが。
というわけで年末に引き続き親不孝ボードゲーマー。
5/2はミスボドGWと名打っての平日会。
平日なのに参加人数80人。こんなの絶対おかしいよ!
まぁ自分も仕事ある日でしたがね、まぁ気にすんな!!
「シュナップス」 Carlo A. Rossi作
河原さんを誘ってお約束の互いに初プレーゲーを。というわけで初プレー。
回答者と出題者が手番ごとに決まります。
出題者が持つカードには絵柄が10個描かれてる。
それを時間内に口頭で説明して回答者に同じ絵柄のタイルを取ってもらうのだが、
見ての通り似た絵柄がたくさんあります。
鍵の絵だと二つのカギが金だったり銀だったり、リングが青だったり赤だったり、形が違ったり。
ピエロだと髪型がちがったり、太ってたり、帽子の色が違ったり。
それを説明して取ってもらう。上手く違いを伝えれるかがポイント。
結構ムズイがまだなんとかなる。
本番は二周目。
出題者は指令カードを引いてそれに従ってヒントを出します。
その内容が「舌を口から突き出しながら言う」「片足でテーブルの周りを跳ね回りながら言う」「お邪魔プレイヤー一人参戦」など。
はい、そうです、バカゲーですw。
一番辛かったのが「母音を一つしか使ってはいけない」っての。
『あかいさかな』は『あかあさかな』、『あおいしろ』は『あああさら』に。
わかるかこんなもんw!
見てる方は非常に面白いw。
これは是非またやろうw。
「チップチップフラー」 Klaus Teuber作
カタンのトイバー作のキッズゲーム。持参初プレー。
各プレイヤー1色を担当。ロボットの下にはダイスが入ってます。
手番プレイヤーはカタパルト(シーソー)を使って四角いチップを飛ばします。
3回までチャレンジできてボード上に乗ったらスタート。
1人1回ずつロボットを直線移動させてチップの隣のマスを目指す。
全員移動を終えたら隣のマスに着いたロボットを持ち上げてダイスの目の大きい人が勝ち。
そのチップを獲得してロボットに挿し込みます。4つでゴール。2つゴールで勝ち。
マスとマスの境目が段差になっていて、そこをロボットが通ることで中のダイスが転がって目が変わる仕組み。
よくできてるなぁ。
基本的には真っ直ぐ転がって目が変わるので出目は予想できる。
でもたまに変な角度で回ったのか、予想外の目になって面白い。
ロボットはプラ製だが汚し加工がいい感じ。
これはいいなぁ。トイバーやりおる。
チップ飛ばすのも楽しいし、ロボット開ける時のドキドキが楽しいわ。
「ロシアンロールロード」 Helmut Ohley, Leonhard "Lonny" Orgler作
希望者がいたのでインストから。
今回は技術を控えめに、黒ワーカー押さえたら一番目の路線を延ばしてみる。
だが点が稼げるようになるのがちょっと遅く、技術と追加の+20タイルで稼いだ人に遅れて2位。
その後労働者タイル最多とボーナス達成で追い抜いて1位に。
確かw。
「カタンの開拓者たち」 Klaus Teuber作
やばい、やった記憶がないw。
あー、なんとか思い出した。
毎度のごとく5に泣かされるも、右上の9で土4枚補充で加速。
発展カードで道伸ばしてロンゲスト取って勝った気がする。
確かw。
いやぁレポ溜めちゃだめだね。
「ストライキ」 Karol Madaj作
双六さん持参品。初プレー。
コレイカの会社の新作。デッキ構築というから驚き。
デッキ構築にカードを手に入れる場所の要素をプラス。
移動カードを出してコマを動かし、目的のマスに行き、手札から対応するカードを出すとカードを獲得できる。
カードがマスコミとか労働者とかで、ストライキする人員を集めるとかそんな感じ。
最終的には勝利点カードを買うんだが、このカードを買うには山札をめくるカード+青2枚or緑2枚or青緑1枚ずつが必要。
どれが必要かはめくるまで分かりません。
要は圧縮してドロー加速して、どの組み合わせがめくれても買えるようにコントロールしましょう。
もしくは運任せでめくりに行っても可。
カードが『山札めくる』『1歩移動』『2歩移動』『X枚捨ててX枚ドロー』『2枚ドロー』『3枚ドロー』『1枚除外』くらいしかない。
まずは『2歩移動』を買って移動力を上げ、『1枚除外』で『1歩移動』を除外。
あとはドローソースを確保して全デッキ回すくらいで維持。
『3枚ドロー』は買えるだけ買って。あとは最小限。
てな感じで回して勝ちました。
非常にシンプルで、移動の概念がちょっと面白い。余った移動で相手の邪魔したり。
ただしカードプールが少ないし、必要なカードが決まってる上に強効果なので、手筋は決まってる感じ。
デッキ構築初心者に向いてるかもね。
慣れてる人はあんまり回数やりたくなるゲームではないと思う。
「スピンチ」
どう見てもクロマさん持参品!初プレー。
板ばねでボール飛ばして、真ん中の風車を回転させて相手のゾーンに押しやれば勝ち。
うむ、シンプルで非常によろしい。
力加減間違えると自分の飛ばしたボールで自分の方に回転させちゃうので難しい。
相手の方に行くほど蓋との兼ね合いもあって上手く乗せるのが難しくなる。
相手の方に転がってる時は手を出さない方が無難かも。
逆に自分の方に転がってる時は早く止めなきゃとひたすら焦る。
いやぁいいゲームだ。欲しい。
この前ヤフオクで落としそびれたんだよなぁ…。
難は音がうるさいことかなw。
「ヒントをもうひとつ」 Reinhard Staupe作
この日もやりました。段々面白さのポイントが掴めてきた気がする。
まぁやった記憶ないんだけどな!←
「ゴブレット」 Thierry Denoual作
持参品。みんな大好きギガミック。
マトリョーシカのように4段組になったコマを手元から置くか、ボード上を動かして4目を作る。
手元から置く場合は空いてるマスに、盤上動かす場合はより小さいコマに重ねてもいい。
相手がリーチしてる場合のみ手元から重ねることも可能。
下のコマの確認はできないので動かした結果相手のコマが出てきて負けになったりの記憶要素もあり。
ギガミックの中ではクアルト、コリドールに並ぶゲームだと思ってるけど認知度はそこまで高くないね。
相手のリーチに対して空きますを小さいので塞いでも重ねられて負けるっていう、
普通のN in a lowとは違った思考が求められるのが面白い。
ちょっと時間ギリギリすぎて片づけの邪魔になっちゃいましたね。失礼しました。
というわけでミスボドGW終了。
次の日もミスボドだよ!
二次会~四次会行こうか迷ったが、この日は帰って自宅会だ!!
GW満喫!!
実家帰る?いいや、ボドゲするね!!
いや、帰ろうと思ったらですね、飛び石で予定が入っちゃってですね。
まぁその予定の8割はボドゲなんですが。
というわけで年末に引き続き親不孝ボードゲーマー。
5/2はミスボドGWと名打っての平日会。
平日なのに参加人数80人。こんなの絶対おかしいよ!
まぁ自分も仕事ある日でしたがね、まぁ気にすんな!!
「シュナップス」 Carlo A. Rossi作
河原さんを誘ってお約束の互いに初プレーゲーを。というわけで初プレー。
回答者と出題者が手番ごとに決まります。
出題者が持つカードには絵柄が10個描かれてる。
それを時間内に口頭で説明して回答者に同じ絵柄のタイルを取ってもらうのだが、
見ての通り似た絵柄がたくさんあります。
鍵の絵だと二つのカギが金だったり銀だったり、リングが青だったり赤だったり、形が違ったり。
ピエロだと髪型がちがったり、太ってたり、帽子の色が違ったり。
それを説明して取ってもらう。上手く違いを伝えれるかがポイント。
結構ムズイがまだなんとかなる。
本番は二周目。
出題者は指令カードを引いてそれに従ってヒントを出します。
その内容が「舌を口から突き出しながら言う」「片足でテーブルの周りを跳ね回りながら言う」「お邪魔プレイヤー一人参戦」など。
はい、そうです、バカゲーですw。
一番辛かったのが「母音を一つしか使ってはいけない」っての。
『あかいさかな』は『あかあさかな』、『あおいしろ』は『あああさら』に。
わかるかこんなもんw!
見てる方は非常に面白いw。
これは是非またやろうw。
「チップチップフラー」 Klaus Teuber作
カタンのトイバー作のキッズゲーム。持参初プレー。
各プレイヤー1色を担当。ロボットの下にはダイスが入ってます。
手番プレイヤーはカタパルト(シーソー)を使って四角いチップを飛ばします。
3回までチャレンジできてボード上に乗ったらスタート。
1人1回ずつロボットを直線移動させてチップの隣のマスを目指す。
全員移動を終えたら隣のマスに着いたロボットを持ち上げてダイスの目の大きい人が勝ち。
そのチップを獲得してロボットに挿し込みます。4つでゴール。2つゴールで勝ち。
マスとマスの境目が段差になっていて、そこをロボットが通ることで中のダイスが転がって目が変わる仕組み。
よくできてるなぁ。
基本的には真っ直ぐ転がって目が変わるので出目は予想できる。
でもたまに変な角度で回ったのか、予想外の目になって面白い。
ロボットはプラ製だが汚し加工がいい感じ。
これはいいなぁ。トイバーやりおる。
チップ飛ばすのも楽しいし、ロボット開ける時のドキドキが楽しいわ。
「ロシアンロールロード」 Helmut Ohley, Leonhard "Lonny" Orgler作
希望者がいたのでインストから。
今回は技術を控えめに、黒ワーカー押さえたら一番目の路線を延ばしてみる。
だが点が稼げるようになるのがちょっと遅く、技術と追加の+20タイルで稼いだ人に遅れて2位。
その後労働者タイル最多とボーナス達成で追い抜いて1位に。
確かw。
「カタンの開拓者たち」 Klaus Teuber作
やばい、やった記憶がないw。
あー、なんとか思い出した。
毎度のごとく5に泣かされるも、右上の9で土4枚補充で加速。
発展カードで道伸ばしてロンゲスト取って勝った気がする。
確かw。
いやぁレポ溜めちゃだめだね。
「ストライキ」 Karol Madaj作
双六さん持参品。初プレー。
コレイカの会社の新作。デッキ構築というから驚き。
デッキ構築にカードを手に入れる場所の要素をプラス。
移動カードを出してコマを動かし、目的のマスに行き、手札から対応するカードを出すとカードを獲得できる。
カードがマスコミとか労働者とかで、ストライキする人員を集めるとかそんな感じ。
最終的には勝利点カードを買うんだが、このカードを買うには山札をめくるカード+青2枚or緑2枚or青緑1枚ずつが必要。
どれが必要かはめくるまで分かりません。
要は圧縮してドロー加速して、どの組み合わせがめくれても買えるようにコントロールしましょう。
もしくは運任せでめくりに行っても可。
カードが『山札めくる』『1歩移動』『2歩移動』『X枚捨ててX枚ドロー』『2枚ドロー』『3枚ドロー』『1枚除外』くらいしかない。
まずは『2歩移動』を買って移動力を上げ、『1枚除外』で『1歩移動』を除外。
あとはドローソースを確保して全デッキ回すくらいで維持。
『3枚ドロー』は買えるだけ買って。あとは最小限。
てな感じで回して勝ちました。
非常にシンプルで、移動の概念がちょっと面白い。余った移動で相手の邪魔したり。
ただしカードプールが少ないし、必要なカードが決まってる上に強効果なので、手筋は決まってる感じ。
デッキ構築初心者に向いてるかもね。
慣れてる人はあんまり回数やりたくなるゲームではないと思う。
「スピンチ」
どう見てもクロマさん持参品!初プレー。
板ばねでボール飛ばして、真ん中の風車を回転させて相手のゾーンに押しやれば勝ち。
うむ、シンプルで非常によろしい。
力加減間違えると自分の飛ばしたボールで自分の方に回転させちゃうので難しい。
相手の方に行くほど蓋との兼ね合いもあって上手く乗せるのが難しくなる。
相手の方に転がってる時は手を出さない方が無難かも。
逆に自分の方に転がってる時は早く止めなきゃとひたすら焦る。
いやぁいいゲームだ。欲しい。
この前ヤフオクで落としそびれたんだよなぁ…。
難は音がうるさいことかなw。
「ヒントをもうひとつ」 Reinhard Staupe作
この日もやりました。段々面白さのポイントが掴めてきた気がする。
まぁやった記憶ないんだけどな!←
「ゴブレット」 Thierry Denoual作
持参品。みんな大好きギガミック。
マトリョーシカのように4段組になったコマを手元から置くか、ボード上を動かして4目を作る。
手元から置く場合は空いてるマスに、盤上動かす場合はより小さいコマに重ねてもいい。
相手がリーチしてる場合のみ手元から重ねることも可能。
下のコマの確認はできないので動かした結果相手のコマが出てきて負けになったりの記憶要素もあり。
ギガミックの中ではクアルト、コリドールに並ぶゲームだと思ってるけど認知度はそこまで高くないね。
相手のリーチに対して空きますを小さいので塞いでも重ねられて負けるっていう、
普通のN in a lowとは違った思考が求められるのが面白い。
ちょっと時間ギリギリすぎて片づけの邪魔になっちゃいましたね。失礼しました。
というわけでミスボドGW終了。
次の日もミスボドだよ!
二次会~四次会行こうか迷ったが、この日は帰って自宅会だ!!
GW満喫!!