武蔵小杉でらすくさんとまさのいさんが開催してるツォルキン会に行ってきました。
ツォルキンだけやってるわけじゃないよとのことでしたがこの日は3卓同時に卓が立っていてそれで少ない方とか…。
いつもは6卓同時に立ったりだとか。
まごうことなきツォルキン会でした。
そんな中一回もツォルキンしませんでしたがw。
「ハイパーロボット / Ricochet Robot」 Alex Randolph作
久々に持ってきて置いといたら始まってたので参加。
したらば周りの人みんな寄ってきて大人数に。
手加減はしませんぜw。
「ピーナッツ / Nur Peanuts!」 Heinz Meister作
かーん君リクエストで持参。
サイコロを振って進んだ先のマスで止まるか再度振る。
再度振る場合はそのマスの所有者にマスの金額を支払う。
全員が止まったら一番大きい数字に止まった人に対し、他のプレイヤーは自分のマスとの差分を支払い、トップはマス目を1つ購入。
1位を取るためにお金払って振り直して頑張るか適度に諦めて妥協。
この諦め時を間違えると気づけば元払う予定だった額の数倍払ってるなんてことも。
サイコロの振り方に3種類あるので目標のマスに行きやすい振り方、振り直しに保険がかけれる振り方など上手く選んで振りましょう。
左に座ってた人が結構頑張って振り続けてたがマイナスが嵩んで破産w。
まぁそんなゲームです。欲張りすぎちゃだめよ。
「キャッチミー / Hasch mich!」
なんかかーん君が気に入ってたから持ってきてみたw。
まぁ大人数でやってみたかったてのがあるけどね。
色ダイスだと目標多い分親が不利ね。子供向けってあるし。
人多いときは宣言した数字が出るまで振り続けるルールの方が良さげ。
難点は木のカップを叩きつけるので結構音が出るw。
最後に2匹同時キャッチして勝ち~。
「ドルンタードリューバー / Drunter und Drüber」 Klaus Teuber作
持参初プレー。SDJ取った正体隠匿ゲーム。
最初に1枚カードが配られて自分の担当する建物が決まる。
手番では手持ちのタイルを1枚置く。建物に被せると潰せる。
目的は自分の担当する建物をより多く残すこと。
他人の配置をコントロールする方法として、ボード上に多数存在するトイレを誰かが潰すときに投票ができる。
1~3票分の賛成・反対カードを持ってるので大事な時に使いましょう。
これは普通に面白いぞ、流石SDJ。
アンダーカバーに比べてこれやられるとあかんってポイントが明確なのでそこでのタイル配置や投票に何出したかで担当する建物は分かりやすい。
だがしかし配置するタイルが3種類に分かれているうえに所持タイルは公開なので自分の建物が潰されない置き方ってのが割り出しやすい。
逆に言うとそのやられちゃダメなポイントさえ防げれば点を取りに行ける。
今回のプレーでも配置タイルで担当建物が早期にばれてしまったが、
4の建物が安全圏に入り、他の人の建物も6点以下にしたうえで、所持タイルで3の建物を潰せない状況に追い込めて勝利。
これは初心者にもおススメしたいね。多少の仕事感はあるけども。
もっとプレーされていいと思うんだけど立ってるところ他に見たことないなぁ。
少なくともキャンディチェイサーや忍の5倍は面白い。
「マウアー / Die Meuer」 Thomas Fackler作
こちらもかーん君リクエスト。
親が握ったパーツを当てる手本引き系のゲーム。
何も握らないという選択肢があって使いどころが大事。ややハイリスク。
パーツは使い切りなので誰がどのパーツを使ったか覚えておけると強い。
中古相場はちょっと高過ぎるけどねぇ。
「ドッカーン / Ka-boom」 Roberto Fraga, Florence Fraga作
手番プレイヤーは積み木を積んで目標の形を作り上げる。
他のプレイヤーはカタパルトでダイスを飛ばしてそれを妨害。
ダイスで海賊の目が2つ出たら机をドンっと叩いていいおまけつき。
そんなバカゲーム。
子供向けに見えるけど子供とやったら泣くのでやめましょうw。
崩された時の喪失感と悲壮感がもうねw。
人の心を折るゲーム!ただしギブアップは禁止!
「クランス / Clans」 Leo Colovini作
またもや正体隠匿。持参初プレー。
ボードに散らばる家コマを同一グループに固めていく。
1つの集団(村)の周り全てが空きマスになったら得点。
村に所属する色に対してその村のコマの数分の得点が入る。
ゲームの進行によって追加点の入る地形と得点が0になる地形が変わるので、
自分の色が入ってる村は追加点、入ってない村は0にしてしまえ。
村を完成させた数が最後に得点に加算されるので作れるときは作ってしまうのも大事。
これは思ったよりも手軽でいいなぁ。
基本的には次の人が村を完成させないように動かす、つまり周囲に1マスだけコマのある状況を作らないのが大事。
自分の色を固めたほうが強いかと思ったけど、バラけさせて得点チャンス増やした方が良さそう。
ただし、全色が1つの村に入ってしまうとコマ1つだけの色は除外されるので注意。
これもまぁコロヴィーニらしいゲームだなぁ。
空きマスには移動できないと言ってるのに何度もやろうとするかーん君ェ…。
「ピニャ・ピラータ / Piña Pirata」 Donald X. Vaccarino作
ナカジさんが一度やっておきたいと言うのでw。
まぁどんなゲームかは言わずもがな。
今回はワイルド系のタイルが並んだので中々の好展開。
それじゃつまらんと1枚ぶっこんだが時すでに遅し、お寿司。
うーむ、普通にゲームになってた。
相変わらずの運ゲーです。
手札運じゃなくてルールタイル運なw。
「バタビア / Batavia」 Dan Glimne, Grzegorz Rejchtman作
持参初プレー。
ウボンゴの作者が作ったボードゲーム。モダンタイムズのリメイク。
ジャンルはなんか分類しづらい。競り+カードマネイジメント?
最初に親がダイス振ってその枚数だけカードが競りに出される。
落札金額は親へ。その後落札者から順番に手番。
手番ではカードを2枚引くか、カードを出す。
出す場合、少なくても1種類のカードが単独最多になるように出さなければいけない。
その後、自分が最多を出している絵柄のタイルまで進んでタイルを獲得、
対応するボード上の商品マスにコマを置く。
タイルはその場で売却するか取っておく、ただし同種のタイルを持っているときは売却ができないので新しい種類のタイルを獲得した時のみ売却可能。当然多い方が高い。
カードの枚数は各種類毎と総枚数両方をボード上で管理、総枚数が一定数を超えると海賊が襲来して一番枚数多く出している種類のカードが総破棄される。
それを繰り返して誰かがゴールタイルを獲ったら終了。
ボード上の各商品マスでマジョリティ点、手札含めて各カード最多で持ってる人に追加点など。
なんとも掴みづらいゲームだが、おそらく大切なのは海賊が襲来した次の手番。
その種類のカードは全て破棄されているので1枚出せば最多が取れる。
とはいえコントロールは容易でない。
進むタイルもカードで決まるので欲しいところに行けずにもどかしい。
中々面白かった。
「バザリカードゲーム / Basari : Das Kartenspiele」 Reinhald Staupe作
安定のバッティングゲーム。
各自オープンされたカードを参考に3種類のアクションから1つを選択。
書かれた得点を得るアクション、宝石を得るアクションがあるので自他のカードを参考に相手のアクションを予想。
1人だけが選んだらタダで実行可能。3人以上選んだら全員無効。
2人が選んだら交渉。宝石を交互に出し合ってどちらかがそれを受け取って撤退。
価値よりも数優先なのが憎いね。
ラウンドの終了時に各宝石最多の人に点数が入るのでどこで点を狙うか。
右隣のプレイヤーとやけにアクションが被って辛かった。
隙間縫ってアクションしまくるshimaさんが強い。
最終ディールで確実に3人被るだろうなぁってカードだったが、
自分が引いてしまうと唯一最多だった色さえ抜かれそうだったので被らせるの前提で攻める。
案の定3人被って無効。またshimaさん避けてるぅー!
完敗でした。
「ヤバラス / Yavalath」 Cameron Browne作
いつもの。
ここで会はおしまい。
二次会は居酒屋でした。
女性主催なのに珍しいと思ったら人数多くてファミレスは取れなかったようで。
飲み放題コース料理だったけど酒飲めないしメイン料理はチゲ鍋でキムチ食べれないしで(´・ω・`)ショボーン
「ルドフィール / Ludoviel」 Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer作
ますおかさん達とちょっとだけw。
一緒に独自ルール考えて遊びました。
どっとはらい。
ツォルキンだけやってるわけじゃないよとのことでしたがこの日は3卓同時に卓が立っていてそれで少ない方とか…。
いつもは6卓同時に立ったりだとか。
まごうことなきツォルキン会でした。
そんな中一回もツォルキンしませんでしたがw。
「ハイパーロボット / Ricochet Robot」 Alex Randolph作
久々に持ってきて置いといたら始まってたので参加。
したらば周りの人みんな寄ってきて大人数に。
手加減はしませんぜw。
「ピーナッツ / Nur Peanuts!」 Heinz Meister作
かーん君リクエストで持参。
サイコロを振って進んだ先のマスで止まるか再度振る。
再度振る場合はそのマスの所有者にマスの金額を支払う。
全員が止まったら一番大きい数字に止まった人に対し、他のプレイヤーは自分のマスとの差分を支払い、トップはマス目を1つ購入。
1位を取るためにお金払って振り直して頑張るか適度に諦めて妥協。
この諦め時を間違えると気づけば元払う予定だった額の数倍払ってるなんてことも。
サイコロの振り方に3種類あるので目標のマスに行きやすい振り方、振り直しに保険がかけれる振り方など上手く選んで振りましょう。
左に座ってた人が結構頑張って振り続けてたがマイナスが嵩んで破産w。
まぁそんなゲームです。欲張りすぎちゃだめよ。
「キャッチミー / Hasch mich!」
なんかかーん君が気に入ってたから持ってきてみたw。
まぁ大人数でやってみたかったてのがあるけどね。
色ダイスだと目標多い分親が不利ね。子供向けってあるし。
人多いときは宣言した数字が出るまで振り続けるルールの方が良さげ。
難点は木のカップを叩きつけるので結構音が出るw。
最後に2匹同時キャッチして勝ち~。
「ドルンタードリューバー / Drunter und Drüber」 Klaus Teuber作
持参初プレー。SDJ取った正体隠匿ゲーム。
最初に1枚カードが配られて自分の担当する建物が決まる。
手番では手持ちのタイルを1枚置く。建物に被せると潰せる。
目的は自分の担当する建物をより多く残すこと。
他人の配置をコントロールする方法として、ボード上に多数存在するトイレを誰かが潰すときに投票ができる。
1~3票分の賛成・反対カードを持ってるので大事な時に使いましょう。
これは普通に面白いぞ、流石SDJ。
アンダーカバーに比べてこれやられるとあかんってポイントが明確なのでそこでのタイル配置や投票に何出したかで担当する建物は分かりやすい。
だがしかし配置するタイルが3種類に分かれているうえに所持タイルは公開なので自分の建物が潰されない置き方ってのが割り出しやすい。
逆に言うとそのやられちゃダメなポイントさえ防げれば点を取りに行ける。
今回のプレーでも配置タイルで担当建物が早期にばれてしまったが、
4の建物が安全圏に入り、他の人の建物も6点以下にしたうえで、所持タイルで3の建物を潰せない状況に追い込めて勝利。
これは初心者にもおススメしたいね。多少の仕事感はあるけども。
もっとプレーされていいと思うんだけど立ってるところ他に見たことないなぁ。
少なくともキャンディチェイサーや忍の5倍は面白い。
「マウアー / Die Meuer」 Thomas Fackler作
こちらもかーん君リクエスト。
親が握ったパーツを当てる手本引き系のゲーム。
何も握らないという選択肢があって使いどころが大事。ややハイリスク。
パーツは使い切りなので誰がどのパーツを使ったか覚えておけると強い。
中古相場はちょっと高過ぎるけどねぇ。
「ドッカーン / Ka-boom」 Roberto Fraga, Florence Fraga作
手番プレイヤーは積み木を積んで目標の形を作り上げる。
他のプレイヤーはカタパルトでダイスを飛ばしてそれを妨害。
ダイスで海賊の目が2つ出たら机をドンっと叩いていいおまけつき。
そんなバカゲーム。
子供向けに見えるけど子供とやったら泣くのでやめましょうw。
崩された時の喪失感と悲壮感がもうねw。
人の心を折るゲーム!ただしギブアップは禁止!
「クランス / Clans」 Leo Colovini作
またもや正体隠匿。持参初プレー。
ボードに散らばる家コマを同一グループに固めていく。
1つの集団(村)の周り全てが空きマスになったら得点。
村に所属する色に対してその村のコマの数分の得点が入る。
ゲームの進行によって追加点の入る地形と得点が0になる地形が変わるので、
自分の色が入ってる村は追加点、入ってない村は0にしてしまえ。
村を完成させた数が最後に得点に加算されるので作れるときは作ってしまうのも大事。
これは思ったよりも手軽でいいなぁ。
基本的には次の人が村を完成させないように動かす、つまり周囲に1マスだけコマのある状況を作らないのが大事。
自分の色を固めたほうが強いかと思ったけど、バラけさせて得点チャンス増やした方が良さそう。
ただし、全色が1つの村に入ってしまうとコマ1つだけの色は除外されるので注意。
これもまぁコロヴィーニらしいゲームだなぁ。
空きマスには移動できないと言ってるのに何度もやろうとするかーん君ェ…。
「ピニャ・ピラータ / Piña Pirata」 Donald X. Vaccarino作
ナカジさんが一度やっておきたいと言うのでw。
まぁどんなゲームかは言わずもがな。
今回はワイルド系のタイルが並んだので中々の好展開。
それじゃつまらんと1枚ぶっこんだが時すでに遅し、お寿司。
うーむ、普通にゲームになってた。
相変わらずの運ゲーです。
手札運じゃなくてルールタイル運なw。
「バタビア / Batavia」 Dan Glimne, Grzegorz Rejchtman作
持参初プレー。
ウボンゴの作者が作ったボードゲーム。モダンタイムズのリメイク。
ジャンルはなんか分類しづらい。競り+カードマネイジメント?
最初に親がダイス振ってその枚数だけカードが競りに出される。
落札金額は親へ。その後落札者から順番に手番。
手番ではカードを2枚引くか、カードを出す。
出す場合、少なくても1種類のカードが単独最多になるように出さなければいけない。
その後、自分が最多を出している絵柄のタイルまで進んでタイルを獲得、
対応するボード上の商品マスにコマを置く。
タイルはその場で売却するか取っておく、ただし同種のタイルを持っているときは売却ができないので新しい種類のタイルを獲得した時のみ売却可能。当然多い方が高い。
カードの枚数は各種類毎と総枚数両方をボード上で管理、総枚数が一定数を超えると海賊が襲来して一番枚数多く出している種類のカードが総破棄される。
それを繰り返して誰かがゴールタイルを獲ったら終了。
ボード上の各商品マスでマジョリティ点、手札含めて各カード最多で持ってる人に追加点など。
なんとも掴みづらいゲームだが、おそらく大切なのは海賊が襲来した次の手番。
その種類のカードは全て破棄されているので1枚出せば最多が取れる。
とはいえコントロールは容易でない。
進むタイルもカードで決まるので欲しいところに行けずにもどかしい。
中々面白かった。
「バザリカードゲーム / Basari : Das Kartenspiele」 Reinhald Staupe作
安定のバッティングゲーム。
各自オープンされたカードを参考に3種類のアクションから1つを選択。
書かれた得点を得るアクション、宝石を得るアクションがあるので自他のカードを参考に相手のアクションを予想。
1人だけが選んだらタダで実行可能。3人以上選んだら全員無効。
2人が選んだら交渉。宝石を交互に出し合ってどちらかがそれを受け取って撤退。
価値よりも数優先なのが憎いね。
ラウンドの終了時に各宝石最多の人に点数が入るのでどこで点を狙うか。
右隣のプレイヤーとやけにアクションが被って辛かった。
隙間縫ってアクションしまくるshimaさんが強い。
最終ディールで確実に3人被るだろうなぁってカードだったが、
自分が引いてしまうと唯一最多だった色さえ抜かれそうだったので被らせるの前提で攻める。
案の定3人被って無効。またshimaさん避けてるぅー!
完敗でした。
「ヤバラス / Yavalath」 Cameron Browne作
いつもの。
ここで会はおしまい。
二次会は居酒屋でした。
女性主催なのに珍しいと思ったら人数多くてファミレスは取れなかったようで。
飲み放題コース料理だったけど酒飲めないしメイン料理はチゲ鍋でキムチ食べれないしで(´・ω・`)ショボーン
「ルドフィール / Ludoviel」 Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer作
ますおかさん達とちょっとだけw。
一緒に独自ルール考えて遊びました。
どっとはらい。