藤沢BGCへ。
よちさんに車に乗せてもらいました。
どっちにせよ電車は使ってるんだけど駅から歩かなくて済むのは楽だなぁ。
「コンセプト / Concept」 Gaëtan Beaujannot, Alain Rivollet作
とりあえず人が余ってるならコンセプトやらしときゃいいだろうw。
そんな感じでコンセプト。
安定のイラストヒントでお題当てゲーム。
たまになんでこれで分かるねんってツーカー現象が起きて笑いを誘います。
「イル・ベッキオ / Il Vecchio」 Rüdiger Dorn作
なんか無性にやりたくなったので持参。
ボード上を移動するコマを追いかけながら紋章やお金を稼ぎ、各県で得点+使い切りタイルを得るか、フィレンツェで永続効果を得るか、得点タイルを得るか。
基本的に得点がプラスにしか伸びないゲームなのでやってて気持ちがいいのよね。
あと特殊効果を増やせるのが好み。
特殊効果取るか得点タイル取るかの選択も悩ましくていい。
結構お気に入りのゲームだったりする。
1点差で2位で悔しす。
「辛いだけでいいのか / Scharfe Schoten」 Arve D. Fühler作
初プレー。
スキャンのように裏からスートが分かるトリテ。
ラウンド開始前に色の強弱が決まる。言ってみればトランプが3段階。
それに加えスーパートランプも各スート1枚。
トリックを始める前に自分が一番多く取ると思う色と少なく取ると思う色を予想する。
ビッドは同時公開。
このラウンド使わなかったカードは中央に色別で置かれて、トリック取った人はそこから1枚追加で獲得していい。
7枚くらいしかないので早めに勝つと枚数が増やしやすいわけだ。
んで予想を当てると、その色が単独最多最少だった場合は5点、同率なら2点。
両方成功してると最多と最少の差分が追加で得点に。
この得点システムはなかなかいいね。
途中あまり奮わなかったが、ラストラウンドで最多6枚、最少0枚で予想を達成して16点取って逆転勝ち。
中々面白かった。買おうかな。
あと黄色がどう見てもうんこです、うんこ。
「カルタヘナ / Cartagena」 Leo Colovini作
久々に持込み。
手札からカード出して対応する絵柄までコマを移動。
直前のが埋まっている場合その次の同じ絵柄のマスまで。
うまく埋まると1手でゴールとかもあり得る。
カードの補充が特殊で、コマを1つ選び、その直前にあるコマのマスまで戻す。
それによりそのマスに元々いたコマの数だけカードを引ける。
1マスには3人までしか入れないので最大2枚ドロー。
1手番では3アクションできます。
持ち駒全部ゴールさせたら勝ち。
個人的にコロヴィーニの最高傑作はこれだと思うのよね。
コツは流れに乗り遅れないこと。スタートに取り残されると詰みます。
あとは2ドローを見逃さないことと、下家に1手2ドローをさせないこと。
手札使い切りで丁度ゴールさせて勝利。
「発明の時代 / Era of Inventions」 Anthony Daamen作
持参初プレー。
各マスに2人入れるワーカープレイスメント。全員が2つ置いてから効果解決。
資材を買って、工場を建て、工場で生産し、製品を作り、発明品を作り、特許を取る。
戦略は大きく2通り。
資材を買い、工場を建てて、工場で生産してさらに資材やお金を得る。
または製品を作って資材やお金を得る。
どちらにせよ目指したいのは発明品の開発。
工場や製品、またはお金や資源から変換して手に入れた歯車を使って発明品を作る。
そうすると次のラウンド以降、製品として場に並び、他人が作ると特許料が貰える。
ただし中には模造品もあり、効果は弱いが安く作れて、これからは特許料が貰えない。
お金を払って特許登録をすることで模造品からも特許料が貰えるようになる。
勿論自分で自分の発明した製品作っても特許料はもらえません。
なんかみょーにリアルだが、システムとテーマが合っていていいね。
工場を増やすと生産アクションで貰える量が増えるから率先して増やしたくなる。
しかしそのためには木材が必要で熾烈な木材レースに。
製品を作るのには主に石炭が必要。 ここがちゃんとバランスよく分けられてる。
あと珍しいシステムとして得点トラック上に資材が書いてあり、そのマスに丁度止まるとその資材が貰える。
通り過ぎては貰えないので上手く得点を刻むタイミングを見計らえば資材が増える。
テーマとは関係ないけど中々面白いシステムね。
最初に資材買えないとできるアクションがほとんどないのが辛いところ。
中々面白かった。テーマがシステムと合ってるゲームはやってて気持ちがいいね。
これにておしまい。
よちさんに車に乗せてもらいました。
どっちにせよ電車は使ってるんだけど駅から歩かなくて済むのは楽だなぁ。
「コンセプト / Concept」 Gaëtan Beaujannot, Alain Rivollet作
とりあえず人が余ってるならコンセプトやらしときゃいいだろうw。
そんな感じでコンセプト。
安定のイラストヒントでお題当てゲーム。
たまになんでこれで分かるねんってツーカー現象が起きて笑いを誘います。
「イル・ベッキオ / Il Vecchio」 Rüdiger Dorn作
なんか無性にやりたくなったので持参。
ボード上を移動するコマを追いかけながら紋章やお金を稼ぎ、各県で得点+使い切りタイルを得るか、フィレンツェで永続効果を得るか、得点タイルを得るか。
基本的に得点がプラスにしか伸びないゲームなのでやってて気持ちがいいのよね。
あと特殊効果を増やせるのが好み。
特殊効果取るか得点タイル取るかの選択も悩ましくていい。
結構お気に入りのゲームだったりする。
1点差で2位で悔しす。
「辛いだけでいいのか / Scharfe Schoten」 Arve D. Fühler作
初プレー。
スキャンのように裏からスートが分かるトリテ。
ラウンド開始前に色の強弱が決まる。言ってみればトランプが3段階。
それに加えスーパートランプも各スート1枚。
トリックを始める前に自分が一番多く取ると思う色と少なく取ると思う色を予想する。
ビッドは同時公開。
このラウンド使わなかったカードは中央に色別で置かれて、トリック取った人はそこから1枚追加で獲得していい。
7枚くらいしかないので早めに勝つと枚数が増やしやすいわけだ。
んで予想を当てると、その色が単独最多最少だった場合は5点、同率なら2点。
両方成功してると最多と最少の差分が追加で得点に。
この得点システムはなかなかいいね。
途中あまり奮わなかったが、ラストラウンドで最多6枚、最少0枚で予想を達成して16点取って逆転勝ち。
中々面白かった。買おうかな。
あと黄色がどう見てもうんこです、うんこ。
「カルタヘナ / Cartagena」 Leo Colovini作
久々に持込み。
手札からカード出して対応する絵柄までコマを移動。
直前のが埋まっている場合その次の同じ絵柄のマスまで。
うまく埋まると1手でゴールとかもあり得る。
カードの補充が特殊で、コマを1つ選び、その直前にあるコマのマスまで戻す。
それによりそのマスに元々いたコマの数だけカードを引ける。
1マスには3人までしか入れないので最大2枚ドロー。
1手番では3アクションできます。
持ち駒全部ゴールさせたら勝ち。
個人的にコロヴィーニの最高傑作はこれだと思うのよね。
コツは流れに乗り遅れないこと。スタートに取り残されると詰みます。
あとは2ドローを見逃さないことと、下家に1手2ドローをさせないこと。
手札使い切りで丁度ゴールさせて勝利。
「発明の時代 / Era of Inventions」 Anthony Daamen作
持参初プレー。
各マスに2人入れるワーカープレイスメント。全員が2つ置いてから効果解決。
資材を買って、工場を建て、工場で生産し、製品を作り、発明品を作り、特許を取る。
戦略は大きく2通り。
資材を買い、工場を建てて、工場で生産してさらに資材やお金を得る。
または製品を作って資材やお金を得る。
どちらにせよ目指したいのは発明品の開発。
工場や製品、またはお金や資源から変換して手に入れた歯車を使って発明品を作る。
そうすると次のラウンド以降、製品として場に並び、他人が作ると特許料が貰える。
ただし中には模造品もあり、効果は弱いが安く作れて、これからは特許料が貰えない。
お金を払って特許登録をすることで模造品からも特許料が貰えるようになる。
勿論自分で自分の発明した製品作っても特許料はもらえません。
なんかみょーにリアルだが、システムとテーマが合っていていいね。
工場を増やすと生産アクションで貰える量が増えるから率先して増やしたくなる。
しかしそのためには木材が必要で熾烈な木材レースに。
製品を作るのには主に石炭が必要。 ここがちゃんとバランスよく分けられてる。
あと珍しいシステムとして得点トラック上に資材が書いてあり、そのマスに丁度止まるとその資材が貰える。
通り過ぎては貰えないので上手く得点を刻むタイミングを見計らえば資材が増える。
テーマとは関係ないけど中々面白いシステムね。
最初に資材買えないとできるアクションがほとんどないのが辛いところ。
中々面白かった。テーマがシステムと合ってるゲームはやってて気持ちがいいね。
これにておしまい。