秋葉のイエサブで毎週水曜に行われてるアル隊長主催の水曜会に行ってきました。
先週に続いて2回目。
「チューブに乗って / On the Underground」 Sebastian Bleasdale作
初プレー。
キーシリーズのブリースデールによる鉄道ゲーム。
毎ターン4枚になるようオープンされる目的地カードから、乗客は急行→各停の順に一番近い駅に移動する。
その際に乗客に自分の色の路線を使ってもらうとポイントが入る。
乗客は路線が引かれていないところは徒歩で移動、徒歩が最少になるように、また複数ルートがあるときは乗り換えが最小になるように移動する。
乗客の移動ルートを考え、自分の路線が使ってもらえるように線路を引いていく。
また繋ぐことでポイントが入る駅もあるので乗客点とどちらを優先するかも悩ましい。
移動ルートを追うのがちょっとめんどくさいけど、面白いゲームでした。
流石はブリースデール。
「トラヤヌス / Trajan」 Stefan Feld作
初プレー。
やってみたかったフェルトゲー。
最大の特徴はマンカラシステム。
ボード上のお皿から一つを選び、乗ってるコマを時計回りに1つずつ次の皿に移動。
最後に移動させた皿の場所のアクションが実行できる。
その際に置かれているタイルに対応したコマがその皿に入っていればタイルを活性化して効果が使える。
アクションではマンカラに置くタイルの獲得や評議会トラックの移動、 市民の要望タイルの獲得、交易品の輸送など。
得点や追加アクションを得られる手段が色々とあるので状況にあったアクションを実行していく。
今回最重視したのは建物タイル。
5×5のタイル置き場から獲得し、自分の人コマを置いていく。
2個目からは自分のコマの隣り合う場所しか取れない。
アクションでは人コマをストックに入れるか、ストックから移動させてタイル獲得。
獲得したタイルが未獲得の物ならばタイルの種類に合わせて追加アクションが可能。
ゲーム終了時に各種類のタイルが3枚あれば10点、4枚あれば20点。
手広く集めて追加アクションを得るか、特化させて追加点を得るか。
まずは追加アクション優先でコマを置きつつ、重複するタイルは他の人に取られないようにブロック。
後半は同種を集めて追加点30点ゲット。
各タイルにも得点があるので全体でかなりの得点に。
最終結果。大差つけて1位になれました。やったね。
非常に面白かったです。
まずマンカラシステムが悩ましい。
やりたいアクションをやるのは簡単だが、コマの色が合うようにコントロールするのが難しい。
毎ラウンド出てくる市民の要望に応える為にタイルを集めないとマイナス点くらうのはフェルトらしい。
得点取る手段が複数あるのは戦略の幅が広くていいね。
これはまたやりたいな。つか欲しい。
この日はこの2ゲームでおしまい。
帰って早めに寝ました。
先週に続いて2回目。
「チューブに乗って / On the Underground」 Sebastian Bleasdale作
初プレー。
キーシリーズのブリースデールによる鉄道ゲーム。
毎ターン4枚になるようオープンされる目的地カードから、乗客は急行→各停の順に一番近い駅に移動する。
その際に乗客に自分の色の路線を使ってもらうとポイントが入る。
乗客は路線が引かれていないところは徒歩で移動、徒歩が最少になるように、また複数ルートがあるときは乗り換えが最小になるように移動する。
乗客の移動ルートを考え、自分の路線が使ってもらえるように線路を引いていく。
また繋ぐことでポイントが入る駅もあるので乗客点とどちらを優先するかも悩ましい。
移動ルートを追うのがちょっとめんどくさいけど、面白いゲームでした。
流石はブリースデール。
「トラヤヌス / Trajan」 Stefan Feld作
初プレー。
やってみたかったフェルトゲー。
最大の特徴はマンカラシステム。
ボード上のお皿から一つを選び、乗ってるコマを時計回りに1つずつ次の皿に移動。
最後に移動させた皿の場所のアクションが実行できる。
その際に置かれているタイルに対応したコマがその皿に入っていればタイルを活性化して効果が使える。
アクションではマンカラに置くタイルの獲得や評議会トラックの移動、 市民の要望タイルの獲得、交易品の輸送など。
得点や追加アクションを得られる手段が色々とあるので状況にあったアクションを実行していく。
今回最重視したのは建物タイル。
5×5のタイル置き場から獲得し、自分の人コマを置いていく。
2個目からは自分のコマの隣り合う場所しか取れない。
アクションでは人コマをストックに入れるか、ストックから移動させてタイル獲得。
獲得したタイルが未獲得の物ならばタイルの種類に合わせて追加アクションが可能。
ゲーム終了時に各種類のタイルが3枚あれば10点、4枚あれば20点。
手広く集めて追加アクションを得るか、特化させて追加点を得るか。
まずは追加アクション優先でコマを置きつつ、重複するタイルは他の人に取られないようにブロック。
後半は同種を集めて追加点30点ゲット。
各タイルにも得点があるので全体でかなりの得点に。
最終結果。大差つけて1位になれました。やったね。
非常に面白かったです。
まずマンカラシステムが悩ましい。
やりたいアクションをやるのは簡単だが、コマの色が合うようにコントロールするのが難しい。
毎ラウンド出てくる市民の要望に応える為にタイルを集めないとマイナス点くらうのはフェルトらしい。
得点取る手段が複数あるのは戦略の幅が広くていいね。
これはまたやりたいな。つか欲しい。
この日はこの2ゲームでおしまい。
帰って早めに寝ました。