今日もまたTwitterで知り合った方と遊びました。
友人が増えるって嬉しいよね。
「バース / BIRTH」 プロダクトアーツ
まずは3人で。
上級ルールで遊んだの初めてです。
最初に全員じゃらっと振ったサイコロを1個ずつ使ってのすごろく。
移動先に選んだサイコロを置いての陣取りです。
人と同じマスに止まればもう1度同じ歩数進めるので上手く相手の移動を読んで得点の高いマスを目指したい。
通常ルールでは同じ目のサイコロを配置したらそれら全部を振り直しましたが、上級ルールだと左右どちらかのマスに移動させる。
こちらの方がガチなアブストラクトになって名前通り上級向けですな。
3人専用ってのが珍しいですが、いいゲームです。
初版の4人ルールもいつか試してみたいところ。
「バザリカードゲーム / Basari: Das Kartenspiel」 Reinhard Staupe作
手軽なバッティング&交渉ゲーム。持参品。
中箱のバザリのリメイクですが、ほとんどルール変わらないので小箱で濃密、便利です。
配られたカードを見て、3つのアクションから全員同時選択。
単独ならばそのまま実行し、2人被れば交渉、3人被れば無効。
交渉は交互に宝石の出しあい。
どっかで受け取って降ります。アクションの美味しさと相談です。
Aのアクションはカードを引ける。人の数が一定数溜まったら得点。
旧版バザリはサイコロ振って進んで1周したら得点。
ただし旧版は6引くサイコロの目が得点として入ります。
カード版ではこの得点ルールがないのでAのアクションが弱い。
なのでハウスルールで4引く引いたカードの人の数の得点を入れてます。
ラウンドの終了時に手持ちの宝石の数を色別に比べて得点。
勝てそうにない宝石は交渉の材料にしてしまいましょう。
最終決算で3色くらい点数に絡んで勝ちました。
「エルグランデ / El Grande」 Wolfgang Kramer, Richard Ulrich作
本日メイン。名作エリアマジョリティ。持参品。
まずは数字カードを順出しして順序決め。
大きい数字ほど先に行動できるが、小さい数字ほどコマの補充が多い。
ここでまずは1ジレンマ。
カードは使い切りなので最大最少の数字をどこで使うかも重要。
ああジレンマ。
んで手番順に公開されたカードの選択。
5枚それぞれ効果と置けるコマの数が異なる。
基本的に強い効果ほど置ける数が少ない感じ。
もうジレンマ。
置くのはキングコマに隣接するエリア。
他のエリアに置きたいならばキングコマを移動させるアクションを取らねば。
また、塔の中に入れることもでき、他のエリア同様に決算で最多だと点数。
塔の決算後、塔の中の兵士を好きなエリアに移せる。
同時公開の読み合い。
ああもう堪んないね。
初手で15を出して追加決算するカードを取って得点。走る。
これは叩かれるなぁとw。
全員決算前に大きい数字出してきてたので自分はしゃがむ。
小さい数字出せば最後に行動できるのでエリアマジョリティを操作しやすい。
ここは経験則というか勝負勘なのかな。
3回の決算全てで最後手番で得点稼ぐ。
当然途中叩かれるも、何とか1位で逃げ切りました。
名作ですなぁ。
2回目のプレーで、前回はどんなカードあるか分からなかったからふわっとした感じだったが、
今回はそれを踏まえてのプレーだったのでより楽しめました。
とはいえやったの1年前だけどね。
「ドゥードゥルシティ / Doodle City」 Eilif Svensson, Kristian Amundsen Østby作
初プレー。やってみたかったのよね。最近好きなエストバイ。
手番プレイヤーは青ダイス1個と白ダイス人数分振る。
全プレイヤー順番に白ダイスを1個ずつ取り、青ダイスとの交点のマスに道を引く。
緑のマスは道を書く代わりに住宅マスに×を。
青いビルに道を引いたらその時点でそのマスとつながってるマス数得点。
赤い店に道を引いたら道がつながっている住宅1つにつき得点。
黄色いタクシーはタクシー同士を結ぶと終了時に得点。
そんな感じ。大体悩ましさが分かるよね。
どのダイスでも道が引けない場合や、6のダイスをワイルドとして使う際に木に×を。
誰かの木が埋まったら終了で、木の数最少最多で得点とペナルティ。
今回あっという間に木が埋まり、これからってところでゲーム終了w。
いい具合に行ってたのになぁ。
軽いながらも悩ましくて面白かった。
ちょっと値段が高いのよねぇ。消耗型だし。
「アグリコラ / Agricola」 Uwe Rosenberg作
アグリコラ初多人数戦。以前まーさんと2人戦はやったが。
家族増員の出るタイミングがランダムで辛いと言われてる4人戦です。
ルールは今更なので省略。長いし。
農場作ってくワーカープレイスメントですよ(適当。
今回カードはランダムで配りきり。
みんなまだ数回目なのでドラフトするほどやりこめてない。
でもやっぱりカードバランスが気になるしコンボ組めないので次回はドラフトしてみたいね。
家族の増員が一番遅いとボーナスもらえるカードがあったので狙ってみたら罠だった。
ワーカー増やした方が全然強いわ。完全に出遅れた。
寂しい農場になってしまったよ…。
どっかでリベンジ!
「名前を呼んで! / Головоноги」
持参品。
初めて出たカードに名前をつけて、既に出たカードはいち早くその名前を呼びます。
誰かの得点山のトップにあるカードは名前の代わりに「ナンダロー」と呼びましょう。
とにかく名前つけるのが楽しい。
人が付けた名前も楽しい。それが思い出せないのも楽しいw。
2,3回プレーしました。
回数重ねるほど前回までの名前がオーバーラップして難易度があがります。
色々とネタ要素が多いプレーで非常に楽しかったです。
嫌いじゃないぜ…。
「アルハンブラ / Alhambra」 Dirk Henn作
持参品。
お金を取って、タイル買って、配置。
決算ではタイルの色ごとにマジョリティと壁の長さが得点。
タイルの値段丁度で買えれば連続手番。
額面大きいお金を取りたいが、小さいのが多い方が調整しやすい。
壁の少ないタイルの方が待ちが広いが、壁を伸ばすほど得点が増える。
悩ましいね。
街に穴作っちゃだめなのはルール抜けしてました。
いやぁ失敗失敗。
今回壁の点数が全然稼げなくて辛かった。
最後まくられた気がする。
「打天九」
今日もやるで!
11至尊を22至尊で2回返される。痛ぇなぁ…。
何度やっても楽しいなぁ。
「ゲシェンク / Geschenkt」 Thorsten Gimmler作
久々。
マイナス点カードを引き取るか、得点チップを払ってパスするかの洗面器。
連番を引き取ると小さい数字だけがマイナス点になるので、上手く周りにチップを吐き出させて引き取ろう。
ただし相手の手持ちチップが少ないと先に引き取られてしまうので注意。
安定ですなぁ。
個人的に30番台引き取って勝った試しがないんだがw。
これにておしまい。
遊んでくれてありがとうございました。
友人が増えるって嬉しいよね。
「バース / BIRTH」 プロダクトアーツ
まずは3人で。
上級ルールで遊んだの初めてです。
最初に全員じゃらっと振ったサイコロを1個ずつ使ってのすごろく。
移動先に選んだサイコロを置いての陣取りです。
人と同じマスに止まればもう1度同じ歩数進めるので上手く相手の移動を読んで得点の高いマスを目指したい。
通常ルールでは同じ目のサイコロを配置したらそれら全部を振り直しましたが、上級ルールだと左右どちらかのマスに移動させる。
こちらの方がガチなアブストラクトになって名前通り上級向けですな。
3人専用ってのが珍しいですが、いいゲームです。
初版の4人ルールもいつか試してみたいところ。
「バザリカードゲーム / Basari: Das Kartenspiel」 Reinhard Staupe作
手軽なバッティング&交渉ゲーム。持参品。
中箱のバザリのリメイクですが、ほとんどルール変わらないので小箱で濃密、便利です。
配られたカードを見て、3つのアクションから全員同時選択。
単独ならばそのまま実行し、2人被れば交渉、3人被れば無効。
交渉は交互に宝石の出しあい。
どっかで受け取って降ります。アクションの美味しさと相談です。
Aのアクションはカードを引ける。人の数が一定数溜まったら得点。
旧版バザリはサイコロ振って進んで1周したら得点。
ただし旧版は6引くサイコロの目が得点として入ります。
カード版ではこの得点ルールがないのでAのアクションが弱い。
なのでハウスルールで4引く引いたカードの人の数の得点を入れてます。
ラウンドの終了時に手持ちの宝石の数を色別に比べて得点。
勝てそうにない宝石は交渉の材料にしてしまいましょう。
最終決算で3色くらい点数に絡んで勝ちました。
「エルグランデ / El Grande」 Wolfgang Kramer, Richard Ulrich作
本日メイン。名作エリアマジョリティ。持参品。
まずは数字カードを順出しして順序決め。
大きい数字ほど先に行動できるが、小さい数字ほどコマの補充が多い。
ここでまずは1ジレンマ。
カードは使い切りなので最大最少の数字をどこで使うかも重要。
ああジレンマ。
んで手番順に公開されたカードの選択。
5枚それぞれ効果と置けるコマの数が異なる。
基本的に強い効果ほど置ける数が少ない感じ。
もうジレンマ。
置くのはキングコマに隣接するエリア。
他のエリアに置きたいならばキングコマを移動させるアクションを取らねば。
また、塔の中に入れることもでき、他のエリア同様に決算で最多だと点数。
塔の決算後、塔の中の兵士を好きなエリアに移せる。
同時公開の読み合い。
ああもう堪んないね。
初手で15を出して追加決算するカードを取って得点。走る。
これは叩かれるなぁとw。
全員決算前に大きい数字出してきてたので自分はしゃがむ。
小さい数字出せば最後に行動できるのでエリアマジョリティを操作しやすい。
ここは経験則というか勝負勘なのかな。
3回の決算全てで最後手番で得点稼ぐ。
当然途中叩かれるも、何とか1位で逃げ切りました。
名作ですなぁ。
2回目のプレーで、前回はどんなカードあるか分からなかったからふわっとした感じだったが、
今回はそれを踏まえてのプレーだったのでより楽しめました。
とはいえやったの1年前だけどね。
「ドゥードゥルシティ / Doodle City」 Eilif Svensson, Kristian Amundsen Østby作
初プレー。やってみたかったのよね。最近好きなエストバイ。
手番プレイヤーは青ダイス1個と白ダイス人数分振る。
全プレイヤー順番に白ダイスを1個ずつ取り、青ダイスとの交点のマスに道を引く。
緑のマスは道を書く代わりに住宅マスに×を。
青いビルに道を引いたらその時点でそのマスとつながってるマス数得点。
赤い店に道を引いたら道がつながっている住宅1つにつき得点。
黄色いタクシーはタクシー同士を結ぶと終了時に得点。
そんな感じ。大体悩ましさが分かるよね。
どのダイスでも道が引けない場合や、6のダイスをワイルドとして使う際に木に×を。
誰かの木が埋まったら終了で、木の数最少最多で得点とペナルティ。
今回あっという間に木が埋まり、これからってところでゲーム終了w。
いい具合に行ってたのになぁ。
軽いながらも悩ましくて面白かった。
ちょっと値段が高いのよねぇ。消耗型だし。
「アグリコラ / Agricola」 Uwe Rosenberg作
アグリコラ初多人数戦。以前まーさんと2人戦はやったが。
家族増員の出るタイミングがランダムで辛いと言われてる4人戦です。
ルールは今更なので省略。長いし。
農場作ってくワーカープレイスメントですよ(適当。
今回カードはランダムで配りきり。
みんなまだ数回目なのでドラフトするほどやりこめてない。
でもやっぱりカードバランスが気になるしコンボ組めないので次回はドラフトしてみたいね。
家族の増員が一番遅いとボーナスもらえるカードがあったので狙ってみたら罠だった。
ワーカー増やした方が全然強いわ。完全に出遅れた。
寂しい農場になってしまったよ…。
どっかでリベンジ!
「名前を呼んで! / Головоноги」
持参品。
初めて出たカードに名前をつけて、既に出たカードはいち早くその名前を呼びます。
誰かの得点山のトップにあるカードは名前の代わりに「ナンダロー」と呼びましょう。
とにかく名前つけるのが楽しい。
人が付けた名前も楽しい。それが思い出せないのも楽しいw。
2,3回プレーしました。
回数重ねるほど前回までの名前がオーバーラップして難易度があがります。
色々とネタ要素が多いプレーで非常に楽しかったです。
嫌いじゃないぜ…。
「アルハンブラ / Alhambra」 Dirk Henn作
持参品。
お金を取って、タイル買って、配置。
決算ではタイルの色ごとにマジョリティと壁の長さが得点。
タイルの値段丁度で買えれば連続手番。
額面大きいお金を取りたいが、小さいのが多い方が調整しやすい。
壁の少ないタイルの方が待ちが広いが、壁を伸ばすほど得点が増える。
悩ましいね。
街に穴作っちゃだめなのはルール抜けしてました。
いやぁ失敗失敗。
今回壁の点数が全然稼げなくて辛かった。
最後まくられた気がする。
「打天九」
今日もやるで!
11至尊を22至尊で2回返される。痛ぇなぁ…。
何度やっても楽しいなぁ。
「ゲシェンク / Geschenkt」 Thorsten Gimmler作
久々。
マイナス点カードを引き取るか、得点チップを払ってパスするかの洗面器。
連番を引き取ると小さい数字だけがマイナス点になるので、上手く周りにチップを吐き出させて引き取ろう。
ただし相手の手持ちチップが少ないと先に引き取られてしまうので注意。
安定ですなぁ。
個人的に30番台引き取って勝った試しがないんだがw。
これにておしまい。
遊んでくれてありがとうございました。