フレイさん宅でのボードゲーム会にフレボドという名前がついたらしいのでw。
フレイさんの仕事がお休みの日にお邪魔しました。
「パトリツィア / Patrizier」 Michael Schacht作
望月氏がやりたがってたので持参。
カード出して塔置いて、一定数置かれたら決算。
高い方の塔でマジョリティ取ってる人に高い得点、低い方の(略)低い得点。
出すカードによって次に取れるカードが決まっているのでたった3枚の手札だが、どこに出すかが悩ましい。
カードのセットコレクションもありで、手軽で悩ましいゲームの代表だね。
基本的には自分が置いて決算を決めれるように、その色の最後の1枚を狙って取りたい。
まぁあとは洗面器。どっちが先に出すかの我慢勝負。
先に出すことになったらば、相手が後から置いても逆転されないようにしたい。
その点、コマを2個置けるカードは後半強いね。
写真でも見た通り2個置きカードだけ確保してます。
たしか勝ったような。どうだっけ?
「ルイ14世 / Louis XIV」 Rüdiger Dorn作
個人的に結構好きなドーンのゲーム。
手札からカードを出して、そのマスから所謂ドーン歩きでコマを残しながら他のマスにもコマを置いていく。
全員手札残り1枚まで置いたらマス毎にマジョリティ決算。
1位だけ特典があるマス、1位はタダだけど2位以下はお金がかかるマス、一定個数ワーカー置いてればアクションできるマスなど。
その結果によってコマが手元に戻るかストックに戻るかも違うのでその管理も悩ましい。
手元になくなったら手番放棄して補充する。
各自目標カード2枚持っていて、それをラウンド毎に達成していく。
達成すると永続効果でボーナス。こういう系大好き。
今回高難度の目標を早期に達成できて、毎ラウンド2金かストックから2個補充か1金+1個補充。
これがなかなか使い勝手がいい。
カードの強弱でいうと中程度だけども。
達成した目標カードは1枚5点。
この枚数差がほとんどなかったので最後は1枚1点の紋章の数が勝負。
毎ラウンド紋章を貰える目標を達成してたのと、アクションでも紋章を取ってたので結構差をつけて勝ち。
各紋章ごとに最多でもらえるボーナスを3つくらい取れてたね。
やっぱり楽しいなぁ。
どのマスでマジョリティを狙うか、どこでお金払って2位以下にするか、悩ましい。
どの目標を引けるかも楽しいしね。好きよ。
「バケツ崩し / Alles im Eimer」 Stefan Dorra作
最初に出した人と同じ色を出して直前の数より多くする。
1枚から3枚出せるけど補充は1枚だけ。
出せなかったらその色のバケツが吹っ飛ぶ。
バケツはピラミッド状に積んでるので下が崩れれば上も吹っ飛ぶ。
最初に手札を見てバケツを上手く並べるのが面白いよね。
たしかフレイさんの引きが超強かったんだよなぁw。
ここぞって時に上家が3枚出しでぶっこんでも軽く上書きできるような。
脱落こそしなかったものの個数で負け。
「アサラ」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
結構久々。
マストフォローのワーカープレイスメント。2枚でワイルド。
お金取って、塔のパーツ買って、建築して、決算。
塔の種類ごとに1番高い人と2番に得点。
最終的には1番高い塔と1番塔を多く建てた人にもボーナス。
あとは塔に描かれた紋章が得点。これが馬鹿にならない。
やることは結構シンプルで、基本は人の買った色見て勝てるように買っていく。
塔の色によって値段と点数が違うので上手く管理しまそ。
緑と白で1位、茶色で2位、全体でも1位取って勝ったんだったかな。
「シティビルダー / Suburbia」 Ted Alspach作
これまた久々。最近買ったんだけどね。
タイル購入して配置して街の収入と人口を上げていく。
タイルは右ほど安くて買ったらズレるお約束。
配置したタイルの周りのタイルや、自分の街、他人の街のタイルによって収入や人口の増加量が変わる。
人口は要するに得点なんだが、人口トラックの赤いラインを超えると、収入と人口の増加量がそれぞれ1下がる。
なので早期に人口を上げすぎるとどちらも増えなくなって辛くなる。
なるべく収入を安定させてから、徐々に人口を上げていく。
なんか独特で面白いよね。
タイルの効果は中々派手で、上手くコンボさせると収入や人口がドバっと増やせる。
ニートさんが青タイルで上手くコンボしてて強かった。お金フィーバー!
序盤お金増やせないときっついなー。
いいゲームでっせ。
「スペースビーンズ / SPACE BEANS」 Uwe Rosenberg作
これも久々だな。これしか言ってないけどw。
ボーナンザ派生だけどほぼ別ゲー。
手番では2枚まで植える。畑は1種オープンで1種裏。
刈る場合は表を刈って、裏の畑を表に。
最大の特徴は手番終了時に手札を上家に渡すドラフトシステム。
なのでカットするために同じ色を植えるってのが基本プレーになる。
んで得点化する際は、畑にその色の枚数と同じ数字のカードがないといけない。
5枚あったら5のカードがないといけない。4や6じゃダメ。
あったらそのカードを得点化して額面得点。なかったら全捨て。酷い。
あと面白いのが手札を引くかどうかが任意のところ。
引くと自分にもチャンスだが、ドラフトするので渡す相手にもチャンスになる。
上家をいじめるために手札引かないってのも結構やる。酷いw。
かなり独特のプレー感で不思議な浮遊感。
でもなんか面白いんだよね。
豆である必要性がないってよく言われるけどw。
「フォッペン / Foppen」 Friedemann Friese作
フリーゼ作のトリテ。
1番強いのを出したら取るけど、1番弱いのを出した人は1回休み。
トリテなのにゴーアウトっていう不思議。フリーゼ節。
面白いですよ。
旧版はこの絵がゆるくていいよね。
「ユカタン / Yucata'」 Stefan Dorra作
カード出してその数進むスゴロク。
直前の人と同じカードは出せない。
ボードには石が並んでいて、黄色の石は1個1点。
青い石はマイナス点で1個目はマイナス1点、2個目はマイナス2点と取る度に辛くなる。
要は定期的に訪れる洗面器。
青い石の前でみんな牛歩するもんだから、黄色取るために進みすぎると青い石を取る羽目に。
上手く美味しく黄色だけを回収していきたいところ。
たまに直前の人が出したカードで出したいカードが出せなくて面白い。
これも渋くていいゲームなんだけどなぁ。
全員がちゃんと考えて打たないと下家が得して勝っちゃう。
かなりバランスがシビアなゲームでもある。
こんなところで終了。お邪魔しましたー。
フレイさんの仕事がお休みの日にお邪魔しました。
「パトリツィア / Patrizier」 Michael Schacht作
望月氏がやりたがってたので持参。
カード出して塔置いて、一定数置かれたら決算。
高い方の塔でマジョリティ取ってる人に高い得点、低い方の(略)低い得点。
出すカードによって次に取れるカードが決まっているのでたった3枚の手札だが、どこに出すかが悩ましい。
カードのセットコレクションもありで、手軽で悩ましいゲームの代表だね。
基本的には自分が置いて決算を決めれるように、その色の最後の1枚を狙って取りたい。
まぁあとは洗面器。どっちが先に出すかの我慢勝負。
先に出すことになったらば、相手が後から置いても逆転されないようにしたい。
その点、コマを2個置けるカードは後半強いね。
写真でも見た通り2個置きカードだけ確保してます。
たしか勝ったような。どうだっけ?
「ルイ14世 / Louis XIV」 Rüdiger Dorn作
個人的に結構好きなドーンのゲーム。
手札からカードを出して、そのマスから所謂ドーン歩きでコマを残しながら他のマスにもコマを置いていく。
全員手札残り1枚まで置いたらマス毎にマジョリティ決算。
1位だけ特典があるマス、1位はタダだけど2位以下はお金がかかるマス、一定個数ワーカー置いてればアクションできるマスなど。
その結果によってコマが手元に戻るかストックに戻るかも違うのでその管理も悩ましい。
手元になくなったら手番放棄して補充する。
各自目標カード2枚持っていて、それをラウンド毎に達成していく。
達成すると永続効果でボーナス。こういう系大好き。
今回高難度の目標を早期に達成できて、毎ラウンド2金かストックから2個補充か1金+1個補充。
これがなかなか使い勝手がいい。
カードの強弱でいうと中程度だけども。
達成した目標カードは1枚5点。
この枚数差がほとんどなかったので最後は1枚1点の紋章の数が勝負。
毎ラウンド紋章を貰える目標を達成してたのと、アクションでも紋章を取ってたので結構差をつけて勝ち。
各紋章ごとに最多でもらえるボーナスを3つくらい取れてたね。
やっぱり楽しいなぁ。
どのマスでマジョリティを狙うか、どこでお金払って2位以下にするか、悩ましい。
どの目標を引けるかも楽しいしね。好きよ。
「バケツ崩し / Alles im Eimer」 Stefan Dorra作
最初に出した人と同じ色を出して直前の数より多くする。
1枚から3枚出せるけど補充は1枚だけ。
出せなかったらその色のバケツが吹っ飛ぶ。
バケツはピラミッド状に積んでるので下が崩れれば上も吹っ飛ぶ。
最初に手札を見てバケツを上手く並べるのが面白いよね。
たしかフレイさんの引きが超強かったんだよなぁw。
ここぞって時に上家が3枚出しでぶっこんでも軽く上書きできるような。
脱落こそしなかったものの個数で負け。
「アサラ」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
結構久々。
マストフォローのワーカープレイスメント。2枚でワイルド。
お金取って、塔のパーツ買って、建築して、決算。
塔の種類ごとに1番高い人と2番に得点。
最終的には1番高い塔と1番塔を多く建てた人にもボーナス。
あとは塔に描かれた紋章が得点。これが馬鹿にならない。
やることは結構シンプルで、基本は人の買った色見て勝てるように買っていく。
塔の色によって値段と点数が違うので上手く管理しまそ。
緑と白で1位、茶色で2位、全体でも1位取って勝ったんだったかな。
「シティビルダー / Suburbia」 Ted Alspach作
これまた久々。最近買ったんだけどね。
タイル購入して配置して街の収入と人口を上げていく。
タイルは右ほど安くて買ったらズレるお約束。
配置したタイルの周りのタイルや、自分の街、他人の街のタイルによって収入や人口の増加量が変わる。
人口は要するに得点なんだが、人口トラックの赤いラインを超えると、収入と人口の増加量がそれぞれ1下がる。
なので早期に人口を上げすぎるとどちらも増えなくなって辛くなる。
なるべく収入を安定させてから、徐々に人口を上げていく。
なんか独特で面白いよね。
タイルの効果は中々派手で、上手くコンボさせると収入や人口がドバっと増やせる。
ニートさんが青タイルで上手くコンボしてて強かった。お金フィーバー!
序盤お金増やせないときっついなー。
いいゲームでっせ。
「スペースビーンズ / SPACE BEANS」 Uwe Rosenberg作
これも久々だな。これしか言ってないけどw。
ボーナンザ派生だけどほぼ別ゲー。
手番では2枚まで植える。畑は1種オープンで1種裏。
刈る場合は表を刈って、裏の畑を表に。
最大の特徴は手番終了時に手札を上家に渡すドラフトシステム。
なのでカットするために同じ色を植えるってのが基本プレーになる。
んで得点化する際は、畑にその色の枚数と同じ数字のカードがないといけない。
5枚あったら5のカードがないといけない。4や6じゃダメ。
あったらそのカードを得点化して額面得点。なかったら全捨て。酷い。
あと面白いのが手札を引くかどうかが任意のところ。
引くと自分にもチャンスだが、ドラフトするので渡す相手にもチャンスになる。
上家をいじめるために手札引かないってのも結構やる。酷いw。
かなり独特のプレー感で不思議な浮遊感。
でもなんか面白いんだよね。
豆である必要性がないってよく言われるけどw。
「フォッペン / Foppen」 Friedemann Friese作
フリーゼ作のトリテ。
1番強いのを出したら取るけど、1番弱いのを出した人は1回休み。
トリテなのにゴーアウトっていう不思議。フリーゼ節。
面白いですよ。
旧版はこの絵がゆるくていいよね。
「ユカタン / Yucata'」 Stefan Dorra作
カード出してその数進むスゴロク。
直前の人と同じカードは出せない。
ボードには石が並んでいて、黄色の石は1個1点。
青い石はマイナス点で1個目はマイナス1点、2個目はマイナス2点と取る度に辛くなる。
要は定期的に訪れる洗面器。
青い石の前でみんな牛歩するもんだから、黄色取るために進みすぎると青い石を取る羽目に。
上手く美味しく黄色だけを回収していきたいところ。
たまに直前の人が出したカードで出したいカードが出せなくて面白い。
これも渋くていいゲームなんだけどなぁ。
全員がちゃんと考えて打たないと下家が得して勝っちゃう。
かなりバランスがシビアなゲームでもある。
こんなところで終了。お邪魔しましたー。