大分溜まっております。
この日は自宅会。
面子はニートさんとうめゆさん。
「DARK ASSEMBLY ~暗黒議会~」 操られ人形館
GM購入品。初プレー。
基本はワーカープレイスメント。
同じアクションでも規定人数選択できて、後ほどコストがかかったり選択肢狭かったり。
リソース稼ぎながらそれをお金に変換していく。
リソースは3色あり、自分の持ってるチップ数分リソース得て、同色チップ1枚捨てる。
できるだけ多く集めてからリソース得るアクション撃ちたい。
あとはカード獲得して、その効果でお金を得るんだが、
カードは獲得した順に左から並べ、発動の際は左から順に発動させて、1つでもコストが足りないとそこで終わる。
無計画に取りすぎても発動できなくて苦しむ。
あとはラウンド終了時に指定の貢物しないとマイナス喰らうので、それに追われる感じ。
ひぃ、フェルトっぽい。
システム的にはとりわけて新しいことはしてないんだけど、同人にしては十分レベル高し。
テーマは如何にも操られ人形館らしくて、ダークな見た目が好きです。
とりあえずチップ溜めてリソース豊富にしてラウンド終了時の貢物こなしていく。
ニートさんとかは獲得したチップ少なくて自転車操業。
終盤は得点行動に移るが、一足先に得点稼いでたうめゆさんの勝ち。
もってたカードも強かったなー。
結果:うめゆ 61○、レン 56、ニート 17
「リスボン、世界への扉 / Portao para o mundo, Lisboa」 コロンアーク
一部で悪評高かったリスボン。その大部分は説明書の分かりにくさだが。
公開された改訂版と見比べてみたが確かに。
説明書の校閲はちゃんとしましょうね。
せっかくのいいゲームもクソゲー評価されてしまうよ。
海岸ボードで資源を稼ぎながら、それを貴族に献上したり、建設に使ったり。
まずは海岸ボードにワーカータイルを配置。
自分の左右はタダだが、ワイルド資源の胡椒の多い中央のボードや、他人のボードに行くにはナウ(船)コマが必要。
その後交互にアクション。
貴族ボードに指定された資源を払って貴族トラック進めたり。
報酬としてナウコマとか貰えたり、誰かが一定数進むとその進度によって得点計算。終了時にも。
もしくは中央ボードでコマ進めて、ワーカー増やしたり、カード取ったり、資源払って建設して得点取ったり。
一度に好きなマスまで進めるが、後戻り不可。
どのマスをスキップしてどこを取りに行くか悩ましい。
今回はとりあえずワーカーを増やしにいく。
単純に数は力と。序盤の建築は得点低めなので無視してワーカーとカードを増やして進む。
これが単純に強かった。他2人があまりワーカー取らなかったので。
貴族トラックは2つに絞って進めて、あとは後半の建築優先。
最高点の建築もできそうだったが、それやるとニートさんより5ワーカーくらい少ない状態で最終ラウンドが発生してしまうので、諦めて終了トリガー引いてゲーム終了。
結果1位でした。
端的に言うと普通に面白かった。
いくつかプレイアビリティの悪さも感じるが、そこまで気にならないレベル。
やっぱり評価は自分で遊んでみて決めないとダメだね。
後からてづま師に抜かれたけど、暫定GM評価1位でしたよ。
それだけにやっぱり説明書の分かりにくさはもったいない。
結果:レン 112○、ニート 73、うめゆ 55
ここでhey太郎さんが合流。
「スロッターズ / Slotters」 MoBゲームズ
購入後初プレー。
1~8までのカードが3枚ずつを配りきり。
配られた中から最大値1枚を場に伏せてスタート。
手番ではプレイヤー1人か、場のカード1枚を指定する。
プレイヤーを指定した場合、そのプレイヤーは手札の最小値を出す。
場のカードを指定したらそれをめくる。
どちらも自分指定も可。
これを3回やって同じ数字が揃えば得点。
ただし7が揃えば即勝利。
揃わなかった場合はその3枚を元の位置に好きな組み合わせで返す。
ちょっとこの部分が運要素強すぎて微妙。
さっき見えたからこの3か所のどこかにあるってのは分かるんだが、それを勘で当てるしかない。
誰かが当てないと先に進まないので段々適当に戻して点取ってもらう感じにw。
意外に時間もかかって中々終わらない。うーむ。
まぁわいわい楽しめましたが、運ゲーですなぁ。
「デイドス / dados」 倦怠期
購入後初プレー。ダイストリテ。
dois、luzと面白い変態トリテ出してきた倦怠期さんだけに期待。
ランダムに引いたダイスでマストフォローのペア戦トリテ。紫はトランプ。
色はマストフォローだが、可能な限り数字はマストノットフォロー。
同じ色持ってても既に出された数字なら出せない。
手持ち全部が既に出されてる数字なら出せる。
それだけ聞くといい感じなのだが、得点が2と4の目。
切り札ありなのに単純に取った方が強いってのはいただけない。
紫を多く引いた人が強い、出目が大きい人が強いゲームになってしまっている。
ガチでやれば誰がこの数字出せなかったっての覚えて活かせるのかもしれないが。
期待してただけにちょっと残念。
「てづま師」 桜遊庵
購入後初プレー。
配られた手札を見て、得点表、マイナスになる色、特殊能力を選んで取っていく。
何となくニェットっぽいね。消去法じゃないけど。
特殊能力はどれも強く、絶対勝てたり、フォロー無視できたり、手番最後に出来たり。
それぞれ使用回数が決まっていてバランスを取ってる。
得点表は4トリックが最大値だったり、取れば取るほど点になったり。
ミゼールもあるけど難易度低いので得点低め。
いい味出してるのが切り札カード。
各スート3枚ずつあり、フォローしてると最弱だが、フォロー切ると最強。
これが非常によく出来ていて、特殊効果と相まってかなり面白い。
これは秀作だなぁ。というわけでGMランキング1位にランクインです。
全4ラウンド中、3ラウンド最高点+マイナスカードなしで勝利。
結果:レン 24○、うめゆ 17、hey太郎 11、ニート 7
ここでニートさんはカレーへ。
「ナショナルエコノミー」 スパ帝国
初プレー。
手札コストで建物建てるサンファン要素+建てた建物によって使える効果増えてくルアーブル要素。
ワーカー増やして賃金増えるのはアグリかな。
手番では共通の場の建物か、自分で建てた建物にワーカー置いて効果発動。
ラウンド終了時ワーカー数分賃金払い、払えないなら建物売却。
売った建物は共通の場に並んで誰でも使えるようになる。
既存のルールの組み合わせで新しさはないが。
新しい所といえば、使ったお金は家計としてプールされていて、お金を取る効果はそこからしか取れないところ。
賃金はどんどん増えていくので基本辛いゲーム。
手札捨ててお金取って、すぐ使ってを繰り返してたらゲームが終わった感じ。
上手く回すと建物効果で余裕もたせて、売ってお金にしてってできるんだろうが。
周りの評価は高いが、どうも自分には合わない。
苦しいだけでカタルシスのないゲームって苦手。アグリとか。
与えられた苦しさの中でやりくりしていくゲームというのか。
拡大再生産させてくれよ。
個人的にこのゲームの一番評価してる点は消費財カードがユニークなところ。
無駄なこだわりが素晴らしい。
結果:うめゆ 93○、レン 71、hey太郎 66
おしまい。
この日は自宅会。
面子はニートさんとうめゆさん。
「DARK ASSEMBLY ~暗黒議会~」 操られ人形館
GM購入品。初プレー。
基本はワーカープレイスメント。
同じアクションでも規定人数選択できて、後ほどコストがかかったり選択肢狭かったり。
リソース稼ぎながらそれをお金に変換していく。
リソースは3色あり、自分の持ってるチップ数分リソース得て、同色チップ1枚捨てる。
できるだけ多く集めてからリソース得るアクション撃ちたい。
あとはカード獲得して、その効果でお金を得るんだが、
カードは獲得した順に左から並べ、発動の際は左から順に発動させて、1つでもコストが足りないとそこで終わる。
無計画に取りすぎても発動できなくて苦しむ。
あとはラウンド終了時に指定の貢物しないとマイナス喰らうので、それに追われる感じ。
ひぃ、フェルトっぽい。
システム的にはとりわけて新しいことはしてないんだけど、同人にしては十分レベル高し。
テーマは如何にも操られ人形館らしくて、ダークな見た目が好きです。
とりあえずチップ溜めてリソース豊富にしてラウンド終了時の貢物こなしていく。
ニートさんとかは獲得したチップ少なくて自転車操業。
終盤は得点行動に移るが、一足先に得点稼いでたうめゆさんの勝ち。
もってたカードも強かったなー。
結果:うめゆ 61○、レン 56、ニート 17
「リスボン、世界への扉 / Portao para o mundo, Lisboa」 コロンアーク
一部で悪評高かったリスボン。その大部分は説明書の分かりにくさだが。
公開された改訂版と見比べてみたが確かに。
説明書の校閲はちゃんとしましょうね。
せっかくのいいゲームもクソゲー評価されてしまうよ。
海岸ボードで資源を稼ぎながら、それを貴族に献上したり、建設に使ったり。
まずは海岸ボードにワーカータイルを配置。
自分の左右はタダだが、ワイルド資源の胡椒の多い中央のボードや、他人のボードに行くにはナウ(船)コマが必要。
その後交互にアクション。
貴族ボードに指定された資源を払って貴族トラック進めたり。
報酬としてナウコマとか貰えたり、誰かが一定数進むとその進度によって得点計算。終了時にも。
もしくは中央ボードでコマ進めて、ワーカー増やしたり、カード取ったり、資源払って建設して得点取ったり。
一度に好きなマスまで進めるが、後戻り不可。
どのマスをスキップしてどこを取りに行くか悩ましい。
今回はとりあえずワーカーを増やしにいく。
単純に数は力と。序盤の建築は得点低めなので無視してワーカーとカードを増やして進む。
これが単純に強かった。他2人があまりワーカー取らなかったので。
貴族トラックは2つに絞って進めて、あとは後半の建築優先。
最高点の建築もできそうだったが、それやるとニートさんより5ワーカーくらい少ない状態で最終ラウンドが発生してしまうので、諦めて終了トリガー引いてゲーム終了。
結果1位でした。
端的に言うと普通に面白かった。
いくつかプレイアビリティの悪さも感じるが、そこまで気にならないレベル。
やっぱり評価は自分で遊んでみて決めないとダメだね。
後からてづま師に抜かれたけど、暫定GM評価1位でしたよ。
それだけにやっぱり説明書の分かりにくさはもったいない。
結果:レン 112○、ニート 73、うめゆ 55
ここでhey太郎さんが合流。
「スロッターズ / Slotters」 MoBゲームズ
購入後初プレー。
1~8までのカードが3枚ずつを配りきり。
配られた中から最大値1枚を場に伏せてスタート。
手番ではプレイヤー1人か、場のカード1枚を指定する。
プレイヤーを指定した場合、そのプレイヤーは手札の最小値を出す。
場のカードを指定したらそれをめくる。
どちらも自分指定も可。
これを3回やって同じ数字が揃えば得点。
ただし7が揃えば即勝利。
揃わなかった場合はその3枚を元の位置に好きな組み合わせで返す。
ちょっとこの部分が運要素強すぎて微妙。
さっき見えたからこの3か所のどこかにあるってのは分かるんだが、それを勘で当てるしかない。
誰かが当てないと先に進まないので段々適当に戻して点取ってもらう感じにw。
意外に時間もかかって中々終わらない。うーむ。
まぁわいわい楽しめましたが、運ゲーですなぁ。
「デイドス / dados」 倦怠期
購入後初プレー。ダイストリテ。
dois、luzと面白い変態トリテ出してきた倦怠期さんだけに期待。
ランダムに引いたダイスでマストフォローのペア戦トリテ。紫はトランプ。
色はマストフォローだが、可能な限り数字はマストノットフォロー。
同じ色持ってても既に出された数字なら出せない。
手持ち全部が既に出されてる数字なら出せる。
それだけ聞くといい感じなのだが、得点が2と4の目。
切り札ありなのに単純に取った方が強いってのはいただけない。
紫を多く引いた人が強い、出目が大きい人が強いゲームになってしまっている。
ガチでやれば誰がこの数字出せなかったっての覚えて活かせるのかもしれないが。
期待してただけにちょっと残念。
「てづま師」 桜遊庵
購入後初プレー。
配られた手札を見て、得点表、マイナスになる色、特殊能力を選んで取っていく。
何となくニェットっぽいね。消去法じゃないけど。
特殊能力はどれも強く、絶対勝てたり、フォロー無視できたり、手番最後に出来たり。
それぞれ使用回数が決まっていてバランスを取ってる。
得点表は4トリックが最大値だったり、取れば取るほど点になったり。
ミゼールもあるけど難易度低いので得点低め。
いい味出してるのが切り札カード。
各スート3枚ずつあり、フォローしてると最弱だが、フォロー切ると最強。
これが非常によく出来ていて、特殊効果と相まってかなり面白い。
これは秀作だなぁ。というわけでGMランキング1位にランクインです。
全4ラウンド中、3ラウンド最高点+マイナスカードなしで勝利。
結果:レン 24○、うめゆ 17、hey太郎 11、ニート 7
ここでニートさんはカレーへ。
「ナショナルエコノミー」 スパ帝国
初プレー。
手札コストで建物建てるサンファン要素+建てた建物によって使える効果増えてくルアーブル要素。
ワーカー増やして賃金増えるのはアグリかな。
手番では共通の場の建物か、自分で建てた建物にワーカー置いて効果発動。
ラウンド終了時ワーカー数分賃金払い、払えないなら建物売却。
売った建物は共通の場に並んで誰でも使えるようになる。
既存のルールの組み合わせで新しさはないが。
新しい所といえば、使ったお金は家計としてプールされていて、お金を取る効果はそこからしか取れないところ。
賃金はどんどん増えていくので基本辛いゲーム。
手札捨ててお金取って、すぐ使ってを繰り返してたらゲームが終わった感じ。
上手く回すと建物効果で余裕もたせて、売ってお金にしてってできるんだろうが。
周りの評価は高いが、どうも自分には合わない。
苦しいだけでカタルシスのないゲームって苦手。アグリとか。
与えられた苦しさの中でやりくりしていくゲームというのか。
拡大再生産させてくれよ。
個人的にこのゲームの一番評価してる点は消費財カードがユニークなところ。
無駄なこだわりが素晴らしい。
結果:うめゆ 93○、レン 71、hey太郎 66
おしまい。