自宅会でした。
面子はユキさん、tetuさん、最上さん。
「秦 / Qin」 Reiner Knizia作
以前3人でやって微妙だったので2人でリベンジ。
手番では2×1のタイル置いて、同じ色が2つ以上くっついたら郡になって自分のコマを置く。
郡同士がくっつく場合はより大きかった方が残る。
5マス以上になった郡は県となってコマもう1つ重ねて合併されない。
ボードにある村はその隣にある郡に最も多くコマ置いてる人がコマを置く。
誰かがコマ置き切ったら終わり。
確かに2人ならまだそれなり。
でもやっぱ同じ色2つのタイルが強くてそれを引けるかが勝負。
どこに置いても郡作れるのが強すぎる。
最低1つは同じ色にくっつけるルールがあってもいいんじゃないかな。
結果:レン○、ユキ×
tetuさん来たので裏面で3人プレー。
表は中央スタートだったが、こちらは端に寄ってる。
結論から言うと、こっちの面の方が倍くらい面白い。
表面は伸ばす方向の自由度が高すぎてプレイヤー間の衝突が置きづらい。
それに対してこちらは伸ばす方向が限定されてるのでインタラクションが強い。
3人でも楽しかった。
最初から裏面で遊んだ方がいい。もったいないなぁ。
結果:レン ○、tetu ×、ユキ ×
この後3人でアタック25を鑑賞w。
最上さんも来て4人で観賞w。
「しーじストーン / SiegeStones」 Patrick Matthews作
初プレー。
手番では空きますに自分のコマか塔を置く。
コマは6-周囲の塔の数の影響力を持つ。
各塔の周りでコマの影響力の合計が5以上で最多のプレイヤーが塔を取得。
塔4つ取ったら勝ち。
コマや塔を置くたびに影響力の再計算が入るのでめんどくさい。
4人でやるゲームじゃなかったなw。すぐに場が埋まってドロー。
2,3人なら楽しめそうだ。
「アッシリア / Assyria」 Emanuele Ornella作
合宿でトシさんに譲ってもらったやつ。初プレー。
オルネラ先生、(∩´∀`)∩ワーイ
まずは食糧獲得。
2枚組を5つ並べる。描かれてる数が多いほど右に。
手番順に好きなのを取る。
が、手番順は左に置いた人から、つまり取った量が少ない人からになる。
その後ラウンドカードに描かれた数の家コマを既に置かれた自分の家かジッグラトに隣接するように配置。
置き終ったら既に置いてあった分も含めて全ての家コマにそのマスに描かれた食糧を供給する。
できなかったら家コマ回収されるので注意。
その後川の上に置いたコマ1つにつきラクダが貰え、3つのコマを隣接して置いてればその中央に井戸作って得点、あと得点。
2つの川の中央は2点だが井戸が作れない、川の上は0点、それ以外は1点。
全員が家コマ配置終えたらアクションフェイズ。ラクダ使ってお買い物。
食糧買ったり、ジッグラト建てたり、神官に貢物したり、倍率マーカー進めたり。
2、5、8ラウンド目終了時に世代が変わって、川の上のコマは洪水で消える。
神官の決算があって影響力が高い人ほど得点。
各神官ごとにボーナスもあり。
その後自分のジッグラトの総段数×倍率マーカーの倍率だけ得点。
文章だと伝わりづらいね。
最初はとにかくラクダの確保。川の上の取り合い。
その後、ちょっと伸ばした先にジッグラト作って手を伸ばせる領域増やして陣取りに。
家コマを置きまくっても食糧供給できないと飛ぶので、その前にジッグラト建てて置き換えるか、足がかりにした部分は諦めて潰してしまう。
得点源としてはひたすら家コマで毎ラウンドの点稼ぐか、神官ボーナスで点稼ぐか、ジッグラト×倍率で点稼ぐか。
自分の狙いは倍率ボーナス。
とにかく毎ラウンドラクダを確保して、ジッグラトの建設増設を繰り返す。
1ラウンドに同じジッグラトは増設できないので長期的に伸ばさないと。
倍率も世代ごとにリセットされるから毎度伸ばさないと。
結果最終ラウンドで建てきって、12段×4の48点取って、終了時に段数ボーナスで12点。
あとは適宜井戸を建てるのと家コマで点稼ぐの大事。
tetuさんは神官重視で、最上さんは井戸重視。
なんとか自分が勝ちました。
いやぁ面白かった。かなり悩むゲームだが。
結果: レン 133○、最上 120、ユキ 101、tetu 93
「3Dパイプビルダー」
購入後初プレー。
ダイス振って出たパーツ繋げて奥の辺との連結を目指すコネクト系。
見た目がいいねw。
お互い邪魔しあってるとパーツが足りねぇw。
相手邪魔するパーツはめては手番消費してそれを外しての繰り返し。
唯一ゴールできそうなtetuさんを邪魔しない暗黙の了解でゴールしてもらうw。
でも使えるパーツはダイスで決まるので中々出ないw。
うーん、惜しいゲームだ。出オチ感w。
結果:tetu ○、レン ×、ユキ ×、最上 ×
「インフォメーション / i9n」 Dirk Strothmann作
購入後初プレー。
読めないタイトルでお馴染み。
iとnの間に9文字だからinformation。読めるか!
油田発掘ゲーです。
「北or南」「東or西」「大西洋or太平洋」「晴れor霧」「極付近or赤道付近」「陸地or海」の要素がラウンド毎に増えて行って最終的には1マスのみに。
どの条件が指定されているかを推理していく。
その方法がこれ。
指定したマスに対応する穴に棒を刺して、下まで通れば成功。
64マス中32個穴が開いたボードを重ねることでそのANDを取る。
最終的には6枚が重なることでただ1マスだけが残ることに。
うーん、よくできてる。
手番ではアクションポイント使ってカード買ったり、移動したり、掘ったり。
ただしそのアクションポイント決めるのがダイス。1~3。
うーん、ここにランダム性持たせる意味なかったんじゃないかな。
一定数油田が見つかる度に次のラウンドになって、パンチカードが追加されていく。
最後の油田が見つかったら終了。
最初に1人2枚ずつパンチカードを見てるのでそれを情報に。
とりあえず序盤は適当に掘る。
採掘成功した場所と失敗した場所を見比べて条件を推理。
ラウンド進んでもその条件は生きてるので。
今回最初の一枚が北ってのが分かったのでみんな北へ。
位置情報系が早めに出ちゃうと探索感がちょっと薄いね。
段々限定されていって、最終ラウンドは4択。
そのうち2か所を前2人が外してくれたので、2分の1に賭けて見事成功。
そのボーナスが大きくて勝ちました。
仕組みが面白いゲームだなぁ。オリジナリティがあっていいね。
結果:レン 11○、ユキ 9、最上 9、tetu 3
ユキさん帰宅時間になる前にちょっとだけクイズw。
3人戦を2回やっておしまい。
「キングスポーチ / King's Pouch」 Keewoong Kim作
購入後初プレー。
オルレアンのバッグビルド+プエルトリコの建物購入な感じ。
バッグから引いた5個のリソースコマを各建物に割り振って効果発動。
面白いのはコマには立方体と八角注があって手触りで区別できること。
ただし色は分からないのである程度の限定ができるだけ。
バッグが空になる度に紫の悪徳商人コマが入ってくる。
要は呪いだけど2つあれば通常コマ1個獲得できるので効率悪くなる感じ。
更にゲーム終了時1個マイナス2点。
んでやることは建物購入、陣取り、人物投資。
建物は3種類2枚ずつオープンされていて好きな物を購入。
買ったら伏せて次のラウンドから使える。
基本的にカードの色ごとに使えるリソースの色が決まってるので同じ色で染めていく戦略になる。
陣取りと人物は3ラウンドおきの決算で得点。
ただ、陣取りで中央の砦押さえておくと毎ラウンド引けるコマが+1個される。
1アクション増えるのデカい。
今回3人プレーだったのでそれぞれが1色担当する感じに。
最上さんは赤で戦力重視で陣取り戦略。
tetuさんは黄色でお金重視で人物戦略。
自分は緑で得点重視でひたすら点を取る。
結果勝ったのは最上さん。
陣取りで相手の陣地奪うと5点なのと、砦の補充+1が強かった。
自分の緑は終盤は1ラウンド15点くらい稼ぐも、発動コストも重くて上手く回らず。
手番順が得点勝ってる人からってのが良くないな。
いい人物や建物を先に押さえられちゃう。
負けてる人が陣取りの決算が最終手番ってのがデザインなんだろうが。
なので陣取り大事なゲームなんだろう。
今回3人だったから3色に分かれたけど、4人だろどうなるんだろ。
色の被った2人が辛いだけな気がする。
引くコマの色がランダムなので複数色戦略は弱い気がするんだよなぁ…。
余りカードもないし、ゲームとしての深みはなさそう。
結果:最上 173○、tetu 162、レン 152
終わりー。
いつもの味噌ラーメン食べて解散。
面子はユキさん、tetuさん、最上さん。
「秦 / Qin」 Reiner Knizia作
以前3人でやって微妙だったので2人でリベンジ。
手番では2×1のタイル置いて、同じ色が2つ以上くっついたら郡になって自分のコマを置く。
郡同士がくっつく場合はより大きかった方が残る。
5マス以上になった郡は県となってコマもう1つ重ねて合併されない。
ボードにある村はその隣にある郡に最も多くコマ置いてる人がコマを置く。
誰かがコマ置き切ったら終わり。
確かに2人ならまだそれなり。
でもやっぱ同じ色2つのタイルが強くてそれを引けるかが勝負。
どこに置いても郡作れるのが強すぎる。
最低1つは同じ色にくっつけるルールがあってもいいんじゃないかな。
結果:レン○、ユキ×
tetuさん来たので裏面で3人プレー。
表は中央スタートだったが、こちらは端に寄ってる。
結論から言うと、こっちの面の方が倍くらい面白い。
表面は伸ばす方向の自由度が高すぎてプレイヤー間の衝突が置きづらい。
それに対してこちらは伸ばす方向が限定されてるのでインタラクションが強い。
3人でも楽しかった。
最初から裏面で遊んだ方がいい。もったいないなぁ。
結果:レン ○、tetu ×、ユキ ×
この後3人でアタック25を鑑賞w。
最上さんも来て4人で観賞w。
「しーじストーン / SiegeStones」 Patrick Matthews作
初プレー。
手番では空きますに自分のコマか塔を置く。
コマは6-周囲の塔の数の影響力を持つ。
各塔の周りでコマの影響力の合計が5以上で最多のプレイヤーが塔を取得。
塔4つ取ったら勝ち。
コマや塔を置くたびに影響力の再計算が入るのでめんどくさい。
4人でやるゲームじゃなかったなw。すぐに場が埋まってドロー。
2,3人なら楽しめそうだ。
「アッシリア / Assyria」 Emanuele Ornella作
合宿でトシさんに譲ってもらったやつ。初プレー。
オルネラ先生、(∩´∀`)∩ワーイ
まずは食糧獲得。
2枚組を5つ並べる。描かれてる数が多いほど右に。
手番順に好きなのを取る。
が、手番順は左に置いた人から、つまり取った量が少ない人からになる。
その後ラウンドカードに描かれた数の家コマを既に置かれた自分の家かジッグラトに隣接するように配置。
置き終ったら既に置いてあった分も含めて全ての家コマにそのマスに描かれた食糧を供給する。
できなかったら家コマ回収されるので注意。
その後川の上に置いたコマ1つにつきラクダが貰え、3つのコマを隣接して置いてればその中央に井戸作って得点、あと得点。
2つの川の中央は2点だが井戸が作れない、川の上は0点、それ以外は1点。
全員が家コマ配置終えたらアクションフェイズ。ラクダ使ってお買い物。
食糧買ったり、ジッグラト建てたり、神官に貢物したり、倍率マーカー進めたり。
2、5、8ラウンド目終了時に世代が変わって、川の上のコマは洪水で消える。
神官の決算があって影響力が高い人ほど得点。
各神官ごとにボーナスもあり。
その後自分のジッグラトの総段数×倍率マーカーの倍率だけ得点。
文章だと伝わりづらいね。
最初はとにかくラクダの確保。川の上の取り合い。
その後、ちょっと伸ばした先にジッグラト作って手を伸ばせる領域増やして陣取りに。
家コマを置きまくっても食糧供給できないと飛ぶので、その前にジッグラト建てて置き換えるか、足がかりにした部分は諦めて潰してしまう。
得点源としてはひたすら家コマで毎ラウンドの点稼ぐか、神官ボーナスで点稼ぐか、ジッグラト×倍率で点稼ぐか。
自分の狙いは倍率ボーナス。
とにかく毎ラウンドラクダを確保して、ジッグラトの建設増設を繰り返す。
1ラウンドに同じジッグラトは増設できないので長期的に伸ばさないと。
倍率も世代ごとにリセットされるから毎度伸ばさないと。
結果最終ラウンドで建てきって、12段×4の48点取って、終了時に段数ボーナスで12点。
あとは適宜井戸を建てるのと家コマで点稼ぐの大事。
tetuさんは神官重視で、最上さんは井戸重視。
なんとか自分が勝ちました。
いやぁ面白かった。かなり悩むゲームだが。
結果: レン 133○、最上 120、ユキ 101、tetu 93
「3Dパイプビルダー」
購入後初プレー。
ダイス振って出たパーツ繋げて奥の辺との連結を目指すコネクト系。
見た目がいいねw。
お互い邪魔しあってるとパーツが足りねぇw。
相手邪魔するパーツはめては手番消費してそれを外しての繰り返し。
唯一ゴールできそうなtetuさんを邪魔しない暗黙の了解でゴールしてもらうw。
でも使えるパーツはダイスで決まるので中々出ないw。
うーん、惜しいゲームだ。出オチ感w。
結果:tetu ○、レン ×、ユキ ×、最上 ×
「インフォメーション / i9n」 Dirk Strothmann作
購入後初プレー。
読めないタイトルでお馴染み。
iとnの間に9文字だからinformation。読めるか!
油田発掘ゲーです。
「北or南」「東or西」「大西洋or太平洋」「晴れor霧」「極付近or赤道付近」「陸地or海」の要素がラウンド毎に増えて行って最終的には1マスのみに。
どの条件が指定されているかを推理していく。
その方法がこれ。
指定したマスに対応する穴に棒を刺して、下まで通れば成功。
64マス中32個穴が開いたボードを重ねることでそのANDを取る。
最終的には6枚が重なることでただ1マスだけが残ることに。
うーん、よくできてる。
手番ではアクションポイント使ってカード買ったり、移動したり、掘ったり。
ただしそのアクションポイント決めるのがダイス。1~3。
うーん、ここにランダム性持たせる意味なかったんじゃないかな。
一定数油田が見つかる度に次のラウンドになって、パンチカードが追加されていく。
最後の油田が見つかったら終了。
最初に1人2枚ずつパンチカードを見てるのでそれを情報に。
とりあえず序盤は適当に掘る。
採掘成功した場所と失敗した場所を見比べて条件を推理。
ラウンド進んでもその条件は生きてるので。
今回最初の一枚が北ってのが分かったのでみんな北へ。
位置情報系が早めに出ちゃうと探索感がちょっと薄いね。
段々限定されていって、最終ラウンドは4択。
そのうち2か所を前2人が外してくれたので、2分の1に賭けて見事成功。
そのボーナスが大きくて勝ちました。
仕組みが面白いゲームだなぁ。オリジナリティがあっていいね。
結果:レン 11○、ユキ 9、最上 9、tetu 3
ユキさん帰宅時間になる前にちょっとだけクイズw。
3人戦を2回やっておしまい。
「キングスポーチ / King's Pouch」 Keewoong Kim作
購入後初プレー。
オルレアンのバッグビルド+プエルトリコの建物購入な感じ。
バッグから引いた5個のリソースコマを各建物に割り振って効果発動。
面白いのはコマには立方体と八角注があって手触りで区別できること。
ただし色は分からないのである程度の限定ができるだけ。
バッグが空になる度に紫の悪徳商人コマが入ってくる。
要は呪いだけど2つあれば通常コマ1個獲得できるので効率悪くなる感じ。
更にゲーム終了時1個マイナス2点。
んでやることは建物購入、陣取り、人物投資。
建物は3種類2枚ずつオープンされていて好きな物を購入。
買ったら伏せて次のラウンドから使える。
基本的にカードの色ごとに使えるリソースの色が決まってるので同じ色で染めていく戦略になる。
陣取りと人物は3ラウンドおきの決算で得点。
ただ、陣取りで中央の砦押さえておくと毎ラウンド引けるコマが+1個される。
1アクション増えるのデカい。
今回3人プレーだったのでそれぞれが1色担当する感じに。
最上さんは赤で戦力重視で陣取り戦略。
tetuさんは黄色でお金重視で人物戦略。
自分は緑で得点重視でひたすら点を取る。
結果勝ったのは最上さん。
陣取りで相手の陣地奪うと5点なのと、砦の補充+1が強かった。
自分の緑は終盤は1ラウンド15点くらい稼ぐも、発動コストも重くて上手く回らず。
手番順が得点勝ってる人からってのが良くないな。
いい人物や建物を先に押さえられちゃう。
負けてる人が陣取りの決算が最終手番ってのがデザインなんだろうが。
なので陣取り大事なゲームなんだろう。
今回3人だったから3色に分かれたけど、4人だろどうなるんだろ。
色の被った2人が辛いだけな気がする。
引くコマの色がランダムなので複数色戦略は弱い気がするんだよなぁ…。
余りカードもないし、ゲームとしての深みはなさそう。
結果:最上 173○、tetu 162、レン 152
終わりー。
いつもの味噌ラーメン食べて解散。