ミスボド名古屋へ。
「チェーコフ / Chekov」 Maureen Hiron作
持参初プレー。
イエサブで昔から見かけて気になってたが、1800円くらいしていまいち冒険する気が起きず。
先日大須のイエサブでセールで300円だったのでここぞと購入。
タイトルロシア語ですが、別にロシアのゲームじゃないのよね。多分。
3人戦。場には11~16、21~26のように1から6までの数字使った2桁が並ぶ。
手番ではサイコロ3個振って、2桁の数字作ってそこにマーク。
自分のマークが縦横斜めに3つ以上並べば得点ですよ。
そんだけ!パッケージにするゲームじゃねぇ!
まぁ選択式ダイスロールとしては無しではないんだけど、サイコロ3つと紙あれば遊べちゃうやん。
うーん、この。
300円だから許すw。
「シンクトゥワイス / Think Twice」 Maureen Hiron作
持参初プレー。
同じくイエサブ在庫常連、セールで300円。
スコアシートがただのメモ帳!実質サイコロのみかよ。
ヤッツィー方式で振り直しながら3回振る。同時にアルファベットのダイスも。
んで好きな役作って得点。ハイ(4,5,6の目)、ロー(1,2,3の目+10)、ディファレント(違う目合計)、セイム(同じ目、(ダイス数-1)×10)とか。
ダイス6個全部使って役達成すると得点2倍。
また、振ったアルファベットのダイスが役に対応してたらこっちも2倍。
んで見せ場は倍率ダイス。
得点確定後、倍率ダイスを振ってもいい。運が良ければ得点2倍3倍になるが運が悪いと0に。
これは…バカゲーだww!!
ヤッツィー部分は可もなく不可もなく。中々悪くない。
んで倍率振って「来いやー!」→ゼロ!!のお約束w。
まさしくダイスフェスト。楽しい。
4回連続0倍出したのは誰かな!?俺だよ!
これは予想以上に楽しかった。まぁバカゲー楽しめる面子だからってのもあるが。
初対面の人とやったらお通夜の可能性あるので注意w。
「ミソヒトサジ」 なべとびすこ
初プレー。
決まった句のカードで短歌を作るゲーム。
今回は5文字のカードが2枚か3枚か、7文字のカードが5枚くらい配られて、各自それを好きに使って面白い短歌を作る。
これは、悪いが個人的にすっげぇ微妙。
まず決まった句によるやらされてる感。これ面白いだろう?を押し付けられてる感じで萎える。
んで短歌の冗長感。
詠み人知らずや横暴編集長が面白いのはあれらが短い文になって瞬間的な笑いがあるところだと思うのよね。
それに比べてこれは上の句でちょっと笑いが起こった後、下の句が出てきてなんか萎える。
一度終わったギャグを使いまわされた感じというか。
うーん。ノットフォーミー!
「ハビタット / Habitats」 Corné van Moorsel作
エッセン戦利品。初プレー。
4×6に並んだタイルを取り合って、自分の土地を広げていく。
トリッキーサファリでもあった陶器製の動物駒を使って、自分の駒の左右正面のどれかのタイルを取ってそこに移動。
相手の居るマスは飛ばしてその先を。
取ったタイルは自分の土地に配置。
タイルにはそれぞれ得点と得点が有効になる条件が描かれている。
その多くは周囲4マスに対応する種類の土地を置くこと。自身は含めない。
同じ種類の複数の土地が必要な場合、隣のタイルから繋がってるタイルもカウントに含めることができる。
条件満たしたタイルは得点になるが、満たさなかったのは終了時0点に。
あとは土地を持たないが得点条件の緩い監視塔とか、旅行者とか。
全3ラウンドで、各ラウンド終了時に決算があり、決算条件が最初に公開される。
今回は「一番大きいエリアを持つ」「タイルで埋まった長方形の大きさ」「エリア数」だったかな。
それぞれ上位から順にボーナス点。
うむ、分かりやすくて面白い。
スカイアイランドとかシティビルダーの自分のマップを作っていく楽しさに焦点を当てて、それぞれのタイルに相互に関わる条件加えてどれを達成するか、そのためにどのタイルを取るかが悩ましい。
決して新しさが目立つシステムではないけども、安定して遊べる良いゲームだと思う。
いいクワリ。
結果:レン 43、ナベ 47、もちもち 39、エース 64〇
「グレートウエスタントレイル / Great Western Trail」 Alexander Pfister作
今日もやるでよ!
流石に通常ルール飽きてきたので、初期タイルと個人タイルセットランダムで。
列車のルール一部間違えちゃってたけど許してつかあさい。
今回人物タイル購入マスの前に自分が通行料2金のタイル置いた所為もあり、人が買われない場に。
分かれ道だったのもあって皆避けてしまってのぅ。
もっちーが終点まで出荷してて強かったね。初めて見た。
結果は流石のもっちー。なんでそんな人少ないのにそんな点取れるん…?
全体的にロースコアだったので目的カードと駅長タイルが効いた感じかな。
結果:レン 56、東野K 49、yuji 34、もちづき 82
この後はクイズして終わり。
恒例の二部です。
「ギャラリスト / the gallerist」 Vital Lacerda作
持参初プレー。
ヴィニョス新版のアドオンで蹴ったやつ。
アートディーラーになって新人発掘して絵を買い入れて広告打って人気上げて高く売る。
システムは広義ではワカプレ。つってもアクションスペース4つのみ。
他人がいるマスに入ると、前にいた人追い出して、その人は追加アクション可能。
また自分が他のマスに移動するときに手元の助手を残していくと、同様に助手が追い出されたら追加アクション。
基本的な流れとして絵を仕入れて広告打って値上げして売るが、そんなに値上がることは稀。
むしろ仕入れた時や達成したときのボーナスと終了時のセットコレクションがメインかな。
売った絵とギャラリーに残ってる絵それぞれにセットコレクションがあるから、沢山売って沢山残す。
残った絵も最終的に今の値で売れるしね。焦って売る意味はそこまでない。
あとは盤面ミープルのコントロール。チケット払って自分の画廊に呼び寄せる。
ピンク増やせば影響力が上がって追加アクションしやすいし、茶色増やせばお金が取りやすい。白増やせば広告打った時や絵買ったときに画家の評価が上がりやすい。
あと大事なのは勝利点タイル。
これ取るには画廊の前のロビーに人を集めなきゃいけない。更に助手を永続的に払う。
助手はお金で雇えるが1アクションかかるので計画的に。
うむ、なかなか面白いが、最初の何したらいいか分からん感じはすごかったw。
発掘した新人の独占契約とか細かいルールが多いんよね。分かってしまえば簡単なんだが。
つか説明書がほんっと分かりづらい。ランダムソートかけたのかってくらい順番が滅茶苦茶。
広告打つアクションがボーナスでチケットとか影響力とか貰えるので、
画廊にピンクミープル増やして、追加アクションで影響力払って広告打って、それで影響力増やして美味しいです。
後は茶色ミープル増やしてお金取るのが普通に強いんじゃね?と思って積極的に。
こっちは発動機会そんな多くないのがアレだけど。
最後にできること考えた挙句、最上さんの推してるアーティストを評価振り切ってセレブにするのが一番効率良くて、結果勝利。
命名「勝手にセレブ」w。
結果:レン 145〇、最上 141、青井しそ 118、tetu 139
終わり。時間ギリギリでした。隣のアグリよりは余裕あったけど。
「チェーコフ / Chekov」 Maureen Hiron作
持参初プレー。
イエサブで昔から見かけて気になってたが、1800円くらいしていまいち冒険する気が起きず。
先日大須のイエサブでセールで300円だったのでここぞと購入。
タイトルロシア語ですが、別にロシアのゲームじゃないのよね。多分。
3人戦。場には11~16、21~26のように1から6までの数字使った2桁が並ぶ。
手番ではサイコロ3個振って、2桁の数字作ってそこにマーク。
自分のマークが縦横斜めに3つ以上並べば得点ですよ。
そんだけ!パッケージにするゲームじゃねぇ!
まぁ選択式ダイスロールとしては無しではないんだけど、サイコロ3つと紙あれば遊べちゃうやん。
うーん、この。
300円だから許すw。
「シンクトゥワイス / Think Twice」 Maureen Hiron作
持参初プレー。
同じくイエサブ在庫常連、セールで300円。
スコアシートがただのメモ帳!実質サイコロのみかよ。
ヤッツィー方式で振り直しながら3回振る。同時にアルファベットのダイスも。
んで好きな役作って得点。ハイ(4,5,6の目)、ロー(1,2,3の目+10)、ディファレント(違う目合計)、セイム(同じ目、(ダイス数-1)×10)とか。
ダイス6個全部使って役達成すると得点2倍。
また、振ったアルファベットのダイスが役に対応してたらこっちも2倍。
んで見せ場は倍率ダイス。
得点確定後、倍率ダイスを振ってもいい。運が良ければ得点2倍3倍になるが運が悪いと0に。
これは…バカゲーだww!!
ヤッツィー部分は可もなく不可もなく。中々悪くない。
んで倍率振って「来いやー!」→ゼロ!!のお約束w。
まさしくダイスフェスト。楽しい。
4回連続0倍出したのは誰かな!?俺だよ!
これは予想以上に楽しかった。まぁバカゲー楽しめる面子だからってのもあるが。
初対面の人とやったらお通夜の可能性あるので注意w。
「ミソヒトサジ」 なべとびすこ
初プレー。
決まった句のカードで短歌を作るゲーム。
今回は5文字のカードが2枚か3枚か、7文字のカードが5枚くらい配られて、各自それを好きに使って面白い短歌を作る。
これは、悪いが個人的にすっげぇ微妙。
まず決まった句によるやらされてる感。これ面白いだろう?を押し付けられてる感じで萎える。
んで短歌の冗長感。
詠み人知らずや横暴編集長が面白いのはあれらが短い文になって瞬間的な笑いがあるところだと思うのよね。
それに比べてこれは上の句でちょっと笑いが起こった後、下の句が出てきてなんか萎える。
一度終わったギャグを使いまわされた感じというか。
うーん。ノットフォーミー!
「ハビタット / Habitats」 Corné van Moorsel作
エッセン戦利品。初プレー。
4×6に並んだタイルを取り合って、自分の土地を広げていく。
トリッキーサファリでもあった陶器製の動物駒を使って、自分の駒の左右正面のどれかのタイルを取ってそこに移動。
相手の居るマスは飛ばしてその先を。
取ったタイルは自分の土地に配置。
タイルにはそれぞれ得点と得点が有効になる条件が描かれている。
その多くは周囲4マスに対応する種類の土地を置くこと。自身は含めない。
同じ種類の複数の土地が必要な場合、隣のタイルから繋がってるタイルもカウントに含めることができる。
条件満たしたタイルは得点になるが、満たさなかったのは終了時0点に。
あとは土地を持たないが得点条件の緩い監視塔とか、旅行者とか。
全3ラウンドで、各ラウンド終了時に決算があり、決算条件が最初に公開される。
今回は「一番大きいエリアを持つ」「タイルで埋まった長方形の大きさ」「エリア数」だったかな。
それぞれ上位から順にボーナス点。
うむ、分かりやすくて面白い。
スカイアイランドとかシティビルダーの自分のマップを作っていく楽しさに焦点を当てて、それぞれのタイルに相互に関わる条件加えてどれを達成するか、そのためにどのタイルを取るかが悩ましい。
決して新しさが目立つシステムではないけども、安定して遊べる良いゲームだと思う。
いいクワリ。
結果:レン 43、ナベ 47、もちもち 39、エース 64〇
「グレートウエスタントレイル / Great Western Trail」 Alexander Pfister作
今日もやるでよ!
流石に通常ルール飽きてきたので、初期タイルと個人タイルセットランダムで。
列車のルール一部間違えちゃってたけど許してつかあさい。
今回人物タイル購入マスの前に自分が通行料2金のタイル置いた所為もあり、人が買われない場に。
分かれ道だったのもあって皆避けてしまってのぅ。
もっちーが終点まで出荷してて強かったね。初めて見た。
結果は流石のもっちー。なんでそんな人少ないのにそんな点取れるん…?
全体的にロースコアだったので目的カードと駅長タイルが効いた感じかな。
結果:レン 56、東野K 49、yuji 34、もちづき 82
この後はクイズして終わり。
恒例の二部です。
「ギャラリスト / the gallerist」 Vital Lacerda作
持参初プレー。
ヴィニョス新版のアドオンで蹴ったやつ。
アートディーラーになって新人発掘して絵を買い入れて広告打って人気上げて高く売る。
システムは広義ではワカプレ。つってもアクションスペース4つのみ。
他人がいるマスに入ると、前にいた人追い出して、その人は追加アクション可能。
また自分が他のマスに移動するときに手元の助手を残していくと、同様に助手が追い出されたら追加アクション。
基本的な流れとして絵を仕入れて広告打って値上げして売るが、そんなに値上がることは稀。
むしろ仕入れた時や達成したときのボーナスと終了時のセットコレクションがメインかな。
売った絵とギャラリーに残ってる絵それぞれにセットコレクションがあるから、沢山売って沢山残す。
残った絵も最終的に今の値で売れるしね。焦って売る意味はそこまでない。
あとは盤面ミープルのコントロール。チケット払って自分の画廊に呼び寄せる。
ピンク増やせば影響力が上がって追加アクションしやすいし、茶色増やせばお金が取りやすい。白増やせば広告打った時や絵買ったときに画家の評価が上がりやすい。
あと大事なのは勝利点タイル。
これ取るには画廊の前のロビーに人を集めなきゃいけない。更に助手を永続的に払う。
助手はお金で雇えるが1アクションかかるので計画的に。
うむ、なかなか面白いが、最初の何したらいいか分からん感じはすごかったw。
発掘した新人の独占契約とか細かいルールが多いんよね。分かってしまえば簡単なんだが。
つか説明書がほんっと分かりづらい。ランダムソートかけたのかってくらい順番が滅茶苦茶。
広告打つアクションがボーナスでチケットとか影響力とか貰えるので、
画廊にピンクミープル増やして、追加アクションで影響力払って広告打って、それで影響力増やして美味しいです。
後は茶色ミープル増やしてお金取るのが普通に強いんじゃね?と思って積極的に。
こっちは発動機会そんな多くないのがアレだけど。
最後にできること考えた挙句、最上さんの推してるアーティストを評価振り切ってセレブにするのが一番効率良くて、結果勝利。
命名「勝手にセレブ」w。
結果:レン 145〇、最上 141、青井しそ 118、tetu 139
終わり。時間ギリギリでした。隣のアグリよりは余裕あったけど。