レン楽会というクローズ会を始めました。
意味はレンさんが楽しむための会です。
基本こちらから声かけた人しか参加できません。
一緒に遊びたいと思った人を誘ってます。
毎回テーマ決めてなんかやっていこうかと。
初回は重ゲー会。
面子は自分、ニートさん、みくろんさん、もちづきくん、REIさん、青井しそさん、中井さん、しくらめんさん、最上さん、ふしくるさん。
まぁ大体そこらへんの面子です。
「アナクロニー / Anachrony」 Richard Amann, Viktor Peter, Dávid Turczi作
もっちーと遊ぶ約束を果たす。
今回はキャラボードと個人ボードB面を使ってみました。
キャラボードはボーナス得点の条件が変わる。
A面だと全員特定の色の建物列を埋めてるのが条件だったけど、Bだと個人差があって、
水を8個以上持ってることとか例外タイルを2枚以上持ってることとか。
自分は今回赤で条件はその例外2枚。
故意にパラドックスを溜める必要があって、そのためにも2水取ってパラドックスタイル増やすキャラをチョイス。
追加得点は緑資源+エンジニアが1組2点。稼ぎやすい感じはする。
個人ボードもB面だと個人差。
建物のコストが高かったり安かったり。あとスーツ増やすコストが違ったり、士気の初期位置とか勝利点が違う。
自分の勢力はまず基本のスーツ数が2(通常3)、増やすのにコアチップかいずれかの資源が必要。
資源で増やせるので結構楽。あとインパクト後の基本スーツ数も2で楽。
初期士気は高いが、それによる勝利点は低め。まぁ振り切っちゃえば毎回2点入るから大差ないかな。
あとはタイムワープしたときの勝利点が高め。
よってガンガン未来から資材借りてパラドックス起こしながら、積極的に返済して得点取るような設計。
他の勢力はスーツ増やさなかったときに水が倍もらえたり、1つももらえなかったり。
例外起きる条件がパラドックスタイル4枚だったり。
A面に比べるとB面は個人差が出て面白い。
ちょっとインフレするかな。キャラタイルの得点効率が上がるので。
勝利ラインが10点は上がった。
まずは水基盤を作りたいので青タイルを取って水取るアクションと回復に必要な水を半分に。
資源取るタイルも取れたが、取れるのは黄色資源。得点的に緑が良かったがタイミング合わず。
美味しいタイルを直前でカットされること多し。ぐぬぬ。
あとは前回まで同様、強制労働はさせない方向で、建物建てて得点稼ぐ。
スーパープロジェクトは今回も無視ですw。
結果はもっちーに負けて2位。流石である。
うん、B面いいね。他の勢力もやりたい。
あとそろそろドゥームズデイ拡張もやりたい。
まだまだアナクロニー!
結果: レン 71、もちづき 79、青井しそ 42、しくらめん 38
「マハラジャ / Raja: Costruire Palazzi in India」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
持参初プレー。クラキンコンビ。
いえろ~さんがよく遊んでたけどなかなか機会がなかった。
今回ドイツから16ユーロくらいで買えたので遊んだよ。
全員がダイヤルで2アクションずつをプロットして同時公開、決算都市で収入を得ながら自分の宮殿を建てていく。
各自1キャラ選んで持つ。それぞれに特殊能力があり、番号若いほど能力は弱いが手番が早い。
キャラの変更は1アクションかかるので最初に選ぶのは慎重に。
毎ラウンドマハラジャが訪れる都市が決まり、ラウンド終了時にその都市で決算。
影響力高い順に収入がもらえる。
影響力上げるには家建てるか宮殿建てるかそこに行くか。
全部基本1影響力だが、各都市最初に宮殿建てた人だけは3影響力。
ダイヤルで選べるアクションは家建築、宮殿建築、家移動、2金、キャラ変更、決算順変更、家コマ補充。
選んだアクションは必ず実行せねばならず、実行できなかったら他のプレイヤー全員が2金を得るペナルティ。
あと大事なのは経路構築。
都市間を繋ぐ村にも家コマを建てられて、自分の家コマがない村を通る場合相手に1金払う必要がある。
家コマのない村は通れなくなって経路が切れるので、自分でも相手でも利用していこう。
家移動のアクションで自分が使った後に経路切るっていうこともできたり。
勝利条件はお金ではなく宮殿を建てきること。
建てるのにはお金がかかるのでそのお金を決算で稼いでいく。
なぁるほど、これは面白いわ。
どんどん決算場所が移り変わっていくエリアマジョリティで、どの決算に狙いを合わせるか。
もしくは自分の有利な場所の決算を早めたり。
キャラ能力も強力なのでどれを取るか、どこで変えるか、手番順との関係もあって悩ましい。
1ラウンド2アクションなのでアクションを無駄にはできないし、移動のために村に家置きすぎると都市に置くコマなくなって補充が手間だし、村に置く数少ないと移動にお金使って苦しいし。
いやぁジレンマに溢れてる。素晴らしいね。いいゲームだ。
上級モード用のキャラ、通称ラーメン大王も試してみたいw。
三人宮殿同数だったのでお金差と手番順で最上さんが勝ち。接戦でした。
結果:レン 7(9金)、最上 7(14金、キャラ4)○、中井 7(14金、キャラ4)、しくらめん 5
「グレートジンバブエ / The Great Zimbabwe」 Jeroen Doumen, Joris Wiersinga作
持参初プレー。スプロッターのファミリーゲーム(としさん曰く)w。
ひろぴさんがアイコンにするくらい気に入ってるゲームなのでずっと気になってた。
再販に託けて予約購入したので遊ぶよ。
プレイヤーごとに勝利のための目標点が違い、特殊能力や技術カードを取るたびにそれが上がっていく。
目標点低くして狙いやすくするか、上げた目標点を能力で補うか。
最初は競りで手番順決め。払うのは牛。
前の人より1以上上げるか降りるか。降りたら自動的に手番順が後に。
払った牛は全員で分配。端数は目標点が高い順に。
手番ではまず神か専門家カードを取れる。
どちらも早い者勝ちだが1手番に1枚だけ。神は各プレイヤーゲーム通して1枚だけ。一神教なのさ。
どれも強力な能力を持っていて、取ると目標点が上がる。
専門家は何枚でも取れるが1手番1枚。早い者勝ちで永久所有。
こちらは牛を支払って発動する能力。ただしラウンド終了時には返ってくる。
得点行動は大きく三つ。記念碑建てる、記念碑高くする、職人配置する。
このうち1つを毎手番行う。
記念碑建てるのはノーコスト。1点。
職人配置するにはまず対応する技術カードを取る。取ると目標点が上がる。
その後カードに描かれた牛コストを銀行に払ってボードに職人タイルを配置。
一次職人はボード上に描かれた必要な資源から3マス以内に。
置いた職人から3マス以内の同じ資源は占有と見なして他の職人は使えない。
二次職人は同色の一次職人から3マス以内。この時任意のプレイヤーの記念碑を中継して繋いでもいい。ノーコスト。
それに加えてもう1つ同色の資源が必要。一次職人と共有してもいいが後で辛い。
これらの職人配置するとカードに描かれた1~3の点数がもらえる。
技術カード1枚持ってればコスト払えば何個でも配置可能。各3枚しかないが。
んでこのゲームの肝になるのは記念碑の増築。
そのためには記念碑に神への供え物を持っていく必要がある。
供え物は各職人が生産し、二次職人が出てる色では二次を、出てなければ一次を。
必要な個数は現状の記念碑の高さ。最初は1、最大4種類。同種不可。
これらを生産するためにその職人の持ち主にコストを払う。
値段は職人配置時に決めている。1~3牛。
生産には資源を消費して、ボード上の対応する職人から3マス以内の資源に使用済みマーカーを乗せる。
使用は早い者勝ちなので手番順が大事。
二次職人は更にめんどくさく、資源1つに加えて一次職人の生産物が必要。
そのためには一次職人の持ち主にコストを払う。このとき3マス以内になければ記念碑を辿って繋ぐ。
使った記念碑1つにつき銀行に1牛払う。
手番早ければ近くのが使えるが、手番遅いと遠くの一次職人しか残ってなくて記念碑をいくつも辿っていくことに。
場合によってはどれだけ辿っても足りないことも。手番順大事。
職人に払った牛はその持ち主の技術カードに載せて、ラウンド終了時に持ち主が獲得。
人に買ってもらうと収入が入る経済ゲームです。
あと自分の最大の記念碑の高さ分が定期収入。
まぁそんな感じ。やることはシンプルなんだが、条件がアクションごとに微妙に異なってて分かりづらい。
初プレーなので色々間違えてたがまぁご愛嬌。
今回競りの初回入札で銀行から3牛まで置ける神を取る。
なかなか便利で、場の牛が増えるのでインフレ傾向。
中井さんが取ったのは職人の生産品を常に1牛で買える神。これも中々強い。
しくらめんさんが取ったのは何だっけな。毎ラウンド収入2牛だっけ?
全員初回プレーなので勘所が掴めず。
二次職人をなかなか出さずにいたら、一次職人だけで増築出来ちゃって得点インフレ気味。
これはやばいと二次職人作る。なんとか落ち着いたが結局中井さんがそのまま逃げ切った感じ。
これはかなり難しいゲーム。バランスをプレイヤーが取らないといけない系。うーんスプロッター。
今回みたいに二次職人がなかなか出ないとちょっと牛多い人が走っちゃうので、積極的に二次職人は作りにいかないと。
だが序盤に出し過ぎちゃうと今度は牛が足りなくなって場が停滞する。
牛の収入と支出のバランスを取らないといけない。
基本収入だけじゃ心もとないので他人に生産品買ってもらって牛を得ないと。
そのための値付けが大事。安すぎると儲からないし、高いと買ってもらえない。
自分で自分にも払うので高いと自分でも使いにくいしね。
2金にしとくのが安定かしら。後半高くても買ってもらえそうなら値上げする。
うーむ難しいが、これは面白い。
生産レースに遅れると痛いが、フードチェーンマグネイトほど致命的ではない。
神も10種類くらいいるので毎回どれを取るか悩ましいし、プレイングが変わる。
これはもう何度か遊びたいなぁ。
プレイ時間も2時間ちょいでそれほど長くない。
テーマの地味さで敬遠されそうだが、いいゲームでっせ。
生産の流れはパズル的なのでそこが嫌いでなければ。
結果:レン 39/40、中井 38/37○、しくらめん 34/36
これにて終了。
8時間で3ゲームか。満喫したぜ。
次回はインドネシア立てたい。
そんな感じでクローズ会やっていきますので誘われた人はよろしゅうに。
中華食って解散。
もっちーに教えてもらったパーキングが驚異の安さだった。
40円でしたw。
意味はレンさんが楽しむための会です。
基本こちらから声かけた人しか参加できません。
一緒に遊びたいと思った人を誘ってます。
毎回テーマ決めてなんかやっていこうかと。
初回は重ゲー会。
面子は自分、ニートさん、みくろんさん、もちづきくん、REIさん、青井しそさん、中井さん、しくらめんさん、最上さん、ふしくるさん。
まぁ大体そこらへんの面子です。
「アナクロニー / Anachrony」 Richard Amann, Viktor Peter, Dávid Turczi作
もっちーと遊ぶ約束を果たす。
今回はキャラボードと個人ボードB面を使ってみました。
キャラボードはボーナス得点の条件が変わる。
A面だと全員特定の色の建物列を埋めてるのが条件だったけど、Bだと個人差があって、
水を8個以上持ってることとか例外タイルを2枚以上持ってることとか。
自分は今回赤で条件はその例外2枚。
故意にパラドックスを溜める必要があって、そのためにも2水取ってパラドックスタイル増やすキャラをチョイス。
追加得点は緑資源+エンジニアが1組2点。稼ぎやすい感じはする。
個人ボードもB面だと個人差。
建物のコストが高かったり安かったり。あとスーツ増やすコストが違ったり、士気の初期位置とか勝利点が違う。
自分の勢力はまず基本のスーツ数が2(通常3)、増やすのにコアチップかいずれかの資源が必要。
資源で増やせるので結構楽。あとインパクト後の基本スーツ数も2で楽。
初期士気は高いが、それによる勝利点は低め。まぁ振り切っちゃえば毎回2点入るから大差ないかな。
あとはタイムワープしたときの勝利点が高め。
よってガンガン未来から資材借りてパラドックス起こしながら、積極的に返済して得点取るような設計。
他の勢力はスーツ増やさなかったときに水が倍もらえたり、1つももらえなかったり。
例外起きる条件がパラドックスタイル4枚だったり。
A面に比べるとB面は個人差が出て面白い。
ちょっとインフレするかな。キャラタイルの得点効率が上がるので。
勝利ラインが10点は上がった。
まずは水基盤を作りたいので青タイルを取って水取るアクションと回復に必要な水を半分に。
資源取るタイルも取れたが、取れるのは黄色資源。得点的に緑が良かったがタイミング合わず。
美味しいタイルを直前でカットされること多し。ぐぬぬ。
あとは前回まで同様、強制労働はさせない方向で、建物建てて得点稼ぐ。
スーパープロジェクトは今回も無視ですw。
結果はもっちーに負けて2位。流石である。
うん、B面いいね。他の勢力もやりたい。
あとそろそろドゥームズデイ拡張もやりたい。
まだまだアナクロニー!
結果: レン 71、もちづき 79、青井しそ 42、しくらめん 38
「マハラジャ / Raja: Costruire Palazzi in India」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
持参初プレー。クラキンコンビ。
いえろ~さんがよく遊んでたけどなかなか機会がなかった。
今回ドイツから16ユーロくらいで買えたので遊んだよ。
全員がダイヤルで2アクションずつをプロットして同時公開、決算都市で収入を得ながら自分の宮殿を建てていく。
各自1キャラ選んで持つ。それぞれに特殊能力があり、番号若いほど能力は弱いが手番が早い。
キャラの変更は1アクションかかるので最初に選ぶのは慎重に。
毎ラウンドマハラジャが訪れる都市が決まり、ラウンド終了時にその都市で決算。
影響力高い順に収入がもらえる。
影響力上げるには家建てるか宮殿建てるかそこに行くか。
全部基本1影響力だが、各都市最初に宮殿建てた人だけは3影響力。
ダイヤルで選べるアクションは家建築、宮殿建築、家移動、2金、キャラ変更、決算順変更、家コマ補充。
選んだアクションは必ず実行せねばならず、実行できなかったら他のプレイヤー全員が2金を得るペナルティ。
あと大事なのは経路構築。
都市間を繋ぐ村にも家コマを建てられて、自分の家コマがない村を通る場合相手に1金払う必要がある。
家コマのない村は通れなくなって経路が切れるので、自分でも相手でも利用していこう。
家移動のアクションで自分が使った後に経路切るっていうこともできたり。
勝利条件はお金ではなく宮殿を建てきること。
建てるのにはお金がかかるのでそのお金を決算で稼いでいく。
なぁるほど、これは面白いわ。
どんどん決算場所が移り変わっていくエリアマジョリティで、どの決算に狙いを合わせるか。
もしくは自分の有利な場所の決算を早めたり。
キャラ能力も強力なのでどれを取るか、どこで変えるか、手番順との関係もあって悩ましい。
1ラウンド2アクションなのでアクションを無駄にはできないし、移動のために村に家置きすぎると都市に置くコマなくなって補充が手間だし、村に置く数少ないと移動にお金使って苦しいし。
いやぁジレンマに溢れてる。素晴らしいね。いいゲームだ。
上級モード用のキャラ、通称ラーメン大王も試してみたいw。
三人宮殿同数だったのでお金差と手番順で最上さんが勝ち。接戦でした。
結果:レン 7(9金)、最上 7(14金、キャラ4)○、中井 7(14金、キャラ4)、しくらめん 5
「グレートジンバブエ / The Great Zimbabwe」 Jeroen Doumen, Joris Wiersinga作
持参初プレー。スプロッターのファミリーゲーム(としさん曰く)w。
ひろぴさんがアイコンにするくらい気に入ってるゲームなのでずっと気になってた。
再販に託けて予約購入したので遊ぶよ。
プレイヤーごとに勝利のための目標点が違い、特殊能力や技術カードを取るたびにそれが上がっていく。
目標点低くして狙いやすくするか、上げた目標点を能力で補うか。
最初は競りで手番順決め。払うのは牛。
前の人より1以上上げるか降りるか。降りたら自動的に手番順が後に。
払った牛は全員で分配。端数は目標点が高い順に。
手番ではまず神か専門家カードを取れる。
どちらも早い者勝ちだが1手番に1枚だけ。神は各プレイヤーゲーム通して1枚だけ。一神教なのさ。
どれも強力な能力を持っていて、取ると目標点が上がる。
専門家は何枚でも取れるが1手番1枚。早い者勝ちで永久所有。
こちらは牛を支払って発動する能力。ただしラウンド終了時には返ってくる。
得点行動は大きく三つ。記念碑建てる、記念碑高くする、職人配置する。
このうち1つを毎手番行う。
記念碑建てるのはノーコスト。1点。
職人配置するにはまず対応する技術カードを取る。取ると目標点が上がる。
その後カードに描かれた牛コストを銀行に払ってボードに職人タイルを配置。
一次職人はボード上に描かれた必要な資源から3マス以内に。
置いた職人から3マス以内の同じ資源は占有と見なして他の職人は使えない。
二次職人は同色の一次職人から3マス以内。この時任意のプレイヤーの記念碑を中継して繋いでもいい。ノーコスト。
それに加えてもう1つ同色の資源が必要。一次職人と共有してもいいが後で辛い。
これらの職人配置するとカードに描かれた1~3の点数がもらえる。
技術カード1枚持ってればコスト払えば何個でも配置可能。各3枚しかないが。
んでこのゲームの肝になるのは記念碑の増築。
そのためには記念碑に神への供え物を持っていく必要がある。
供え物は各職人が生産し、二次職人が出てる色では二次を、出てなければ一次を。
必要な個数は現状の記念碑の高さ。最初は1、最大4種類。同種不可。
これらを生産するためにその職人の持ち主にコストを払う。
値段は職人配置時に決めている。1~3牛。
生産には資源を消費して、ボード上の対応する職人から3マス以内の資源に使用済みマーカーを乗せる。
使用は早い者勝ちなので手番順が大事。
二次職人は更にめんどくさく、資源1つに加えて一次職人の生産物が必要。
そのためには一次職人の持ち主にコストを払う。このとき3マス以内になければ記念碑を辿って繋ぐ。
使った記念碑1つにつき銀行に1牛払う。
手番早ければ近くのが使えるが、手番遅いと遠くの一次職人しか残ってなくて記念碑をいくつも辿っていくことに。
場合によってはどれだけ辿っても足りないことも。手番順大事。
職人に払った牛はその持ち主の技術カードに載せて、ラウンド終了時に持ち主が獲得。
人に買ってもらうと収入が入る経済ゲームです。
あと自分の最大の記念碑の高さ分が定期収入。
まぁそんな感じ。やることはシンプルなんだが、条件がアクションごとに微妙に異なってて分かりづらい。
初プレーなので色々間違えてたがまぁご愛嬌。
今回競りの初回入札で銀行から3牛まで置ける神を取る。
なかなか便利で、場の牛が増えるのでインフレ傾向。
中井さんが取ったのは職人の生産品を常に1牛で買える神。これも中々強い。
しくらめんさんが取ったのは何だっけな。毎ラウンド収入2牛だっけ?
全員初回プレーなので勘所が掴めず。
二次職人をなかなか出さずにいたら、一次職人だけで増築出来ちゃって得点インフレ気味。
これはやばいと二次職人作る。なんとか落ち着いたが結局中井さんがそのまま逃げ切った感じ。
これはかなり難しいゲーム。バランスをプレイヤーが取らないといけない系。うーんスプロッター。
今回みたいに二次職人がなかなか出ないとちょっと牛多い人が走っちゃうので、積極的に二次職人は作りにいかないと。
だが序盤に出し過ぎちゃうと今度は牛が足りなくなって場が停滞する。
牛の収入と支出のバランスを取らないといけない。
基本収入だけじゃ心もとないので他人に生産品買ってもらって牛を得ないと。
そのための値付けが大事。安すぎると儲からないし、高いと買ってもらえない。
自分で自分にも払うので高いと自分でも使いにくいしね。
2金にしとくのが安定かしら。後半高くても買ってもらえそうなら値上げする。
うーむ難しいが、これは面白い。
生産レースに遅れると痛いが、フードチェーンマグネイトほど致命的ではない。
神も10種類くらいいるので毎回どれを取るか悩ましいし、プレイングが変わる。
これはもう何度か遊びたいなぁ。
プレイ時間も2時間ちょいでそれほど長くない。
テーマの地味さで敬遠されそうだが、いいゲームでっせ。
生産の流れはパズル的なのでそこが嫌いでなければ。
結果:レン 39/40、中井 38/37○、しくらめん 34/36
これにて終了。
8時間で3ゲームか。満喫したぜ。
次回はインドネシア立てたい。
そんな感じでクローズ会やっていきますので誘われた人はよろしゅうに。
中華食って解散。
もっちーに教えてもらったパーキングが驚異の安さだった。
40円でしたw。