上前津でやってるツイボド本会。そういや初ね。
「センチュリー:スパイスロード / Century: Spice Road」 Emerson Matsuuchi作
初プレー。ちなみに作者は日系人らしいよ。
宝石の煌きっぽいと話題だったゲーム。
手番では手持ちのアクションカードを1枚使って資源を得たり変換するか、それまでに使ったカード回収するか、資源払ってアクションカード取るか、資源払って得点カード取るか。
コンコルディアとかにある回収アクション挟まないと選択肢が減っていく系。
アクションカードは場から好きなものが取れるが、右の方のカード取る場合、それより左のカードに1つずつ資源を払って乗せる必要がある。
後でその右のカード取った人は載ってる資源がもらえますよ。
これはフィレンツェと同じシステムね。んで左に寄せて一番右に補充。
アクションカードには2種類あって、資源が直接得られるものと、持ってる資源を違う色や数に変換する物。目的は得点カード取ることで、得点カードには取るために必要な資源が描かれているのでそれに合わせて手持ちの資源を変換していく感じ。
選択肢狭そうに思えるが、変換カードには資源2つまで上のランクの資源に変換ってのがあるから応用は効く。
ちなみに得点カードも不人気のカードは左に追いやられてボーナス点が付く。
ふむ、確かに煌き感。別にシステムは似てないんだが、重さが似てる。
デッキ構築とは違って使い切らなくても回収できる分無駄なカード取っても手損だけなので、載ってる資源目当てに取るも全然あり。
序盤は安い資源溜めて欲しいカード取れるようにしといた方がいいかね。
宝石の煌きは拡大再生産系だが、こちらはコンボ重視。
アクションカードで得た資源を別のアクションカードで変換して、効率よく運用する。
どのアクションカード取るかが非常に重要。
上手くコンボの流れを築きたい。
全プレイヤーが同じ速さで拡大していくので下手な失敗しない限りそこまで差がつくことはないかな。
他人が狙っているカードは丸見えなので、カットまではしなくても、下手に動いてボーナス点与えるのは避けたい。
むしろ自分が狙うカードにボーナスがつくまで待ちたい洗面器感。
正直ゲーマーが遊ぶには物足りない重さだが、手軽に遊べる戦略的なゲームとしては重宝しそう。
そこもまぁ煌きと一緒ね。
あといいのは煌きよりも後手の不利感が少ないこと。
初期資源の補正もあるし、先手が動くと場に資源が乗るからね。
三部作らしいので今後どうなるか期待。
結果:レン 58、最上 72○、温玉 70、ニート 42、かぶ 54
「プラネトリコ」 四等星
初プレー。
りかちさん作でずっとテストプレーしてたのをTwitterで知ってたから欲しかったけど今回のゲムマは行けずで予約もしそこねたので代理購入もお願いできず。
りかちさんは以前プエルのトリコというサークル名で活動してた方なのでかなり肝いり。
惑星に入植して資源得ながら新しい惑星買ったり特殊効果買ったり。
手番では複数のアクションから選んで1アクションする。
入植すると手持ちの惑星1つに入植者を置く。
置くスペースは複数あり、上から順に好きなだけ。
毎ラウンド開始時に上から順に1つ回収してそのマスに描かれた資源やらを得る。
時間差系。下の方ほどいい効果が多いので時間がかかる。
得たお金を使って新しい惑星を場から得るアクション、得た資源を使って特殊効果のカードを場から取るアクション、追加で入植者を回収して資源など得るアクション、お金得るアクションってのが大体。
ゲームの肝となるのは特殊効果カード。
あと全資源払って得点取るアクション。後半大事。ケイラス的な。
プエルトリコが元ネタってことで強力なカードが多く、カード同市のシナジーも大事。
カード取るコストが安くなったり、貰えるお金が増えたり、複数の惑星に同時に入植できたり。
基本どれもが何らかのアクションを強化する感じなので、戦略によってどれを取るかが悩ましい。
そんな感じで特殊効果重ねてく系で中々難しいゲーム。
1つのアクションに特化するか、手広くいくか。大体こういうの手広くいくと死ぬけどw。
今回自分はコスト安くするカードを取り、1金払って追加アクションするカード取り、資源取って全種売却で点数稼ぐ。
ただちょっとお金を取れる惑星や効果がかみ合わず、追加アクションのコストに追われて折角の追加アクションを活かせてなかった気がする。
ニートさんの取った複数の惑星に入植できるカードと入植の1マス目を飛ばして置けるカードのシナジーが超強力。
通常複数枚に置くのに枚数分の手番かかるうえに、1マス目空白のカードもありで時間がかかるのを1手番で行える。
こりゃあ強い。あかんわ。
Twitterでも複数惑星入植が強いって意見多く、ヴァリアントもいくつか意見が。
まぁこういう意見が多く出るのもいいゲームの証。
つまらなかったら歯牙にもかけられないからね。
これは面白かったなぁ。流石というしかない。
なんとなくアナクロニーに類似するものを感じて好き。
もうちょっとバランス調整して、どこかから製品版出ないかしらね。
結果:レン 19、最上 12、かぶ 18、ニート 27○
「トリメル / Trimmel」 Alex Randolph作
持参初プレー。
何故か2個持ってたのをヤフオク出すために和訳して遊ぶw。
ライヤーズダイスのアレンジ。
ブラフのやつではなく、伝統ゲームの方。トランプダイス使うやつね。
ファブフィブのダイス版といえば分かりやすいか。逆だが。
ダイス3個を振って自分だけ見る。上が透明なカップが珍しい。
出目の合計ポイントを宣言して、次の人は受け入れるかダウトかけるか。
受け入れた場合は中見ずに振り直してより高いポイントを宣言。
ダウトしたら確認して、失敗した方に1ダメ。
6ダメ喰らったら脱落。顔マークに縦横の格子を書いて表現。
んでこのゲームの最大の特徴として、宣言するポイントはダイス目の合計値に加えて役によるポイントがある。
ゾロ目が2つあれば10ポイント、3つが連番なら15ポイント、3つゾロ目なら20ポイントが足される。
他人の宣言聞いて数字と役のポイントを想像して、ダウトするかを決める。
まぁそんだけなんだけどね。運ゲーだよ。
正直無理してブラフで高い目いう利点もないし、というか嘘つくにも出目想像して計算するのでテンポが悪くバレやすいw。
まぁ歴史を感じましょう。上部透明のダイスカップはいいね。
ゾックンロールは上が穴開いてるんだっけ?
結果:レン、かぶ、最上 ○、みくろん、大谷
「スーパーデュオ / Super DUO」 Irma Chaigneau, Marije van Dodeweerd, Joris Dormans, Laurens Groenewegen, Jasper Luiten, Alexander Mulder, Remco van Swieten作
持参初プレー。
先日東京の友人のとしさんから忍者刀買わせてもらったときにおまけとしてもらったやつ。
4つの条件カードに手札から数字カードを出していく。
置ける色は最初の1枚が置かれた時に決まり、以後同色しか出せない。
最初の1枚置いた人は書かれた特殊効果使えるが、まぁ大して意味はない。
手番ではどこかに1枚出すか、1枚山から引くか、捨て札トップ拾うか、相手から1枚ババ抜きする特殊カードを使うか。
これ繰り返して、えーと終了条件なんだっけな、たぶん全箇所に規定枚数以上出たら終わりとかそんな感じ。4か所全部1枚以上だったかな?
んで多分最後にやった人がヒーローとなり、4枚の条件カード達成を目指す。
手札からカードを付け加えて、各条件カードに書かれた数字以上にする。
んでその際にサイドキックとなるプレイヤーを1名指定して、その人の手札も使う。
成功したらその2人が勝ち、失敗したらそれ以外が勝ち。
つまりは手札からカード出して俺はこの列行けるぜ!ってアピールする感じ。
ヒーローになったプレイヤーは自分の手札で足りない部分を補えるプレイヤーを探す。
何となくテーマに合ってていいんだが。
正直ゲームとしては面白くないね。うーむ。
つかデザイナー多すぎ。お前らそんな多人数で考えてこんなゲームしか作れんのかw。
自分がヒーローになって誰か指名したけど、1か所足りずに負け。
誰指名したかは忘れたよ。
結果:レン ×、かぶ、最上、みくろん、大谷
「戦国ブリッジ」 芸無工房
初プレー。投了さんの時事じゃないやつ。
マストフォロー切り札ありのトリテ。
ラウンド開始時4枚のキャラクターカードが場に置かれる。
それぞれトランプの1スートが指定されるので、自分が取りたいキャラを手札1枚使って同時ビッド。同時公開して各スート最大値出した人が取れる。
負けた人は数字大きい順に誰も選ばなかったのを取る。
5人プレーだったので最後の1人は能力弱めの専用キャラ。
んで各キャラには個別能力があり、これを適用したうえでトリテする。
ブリッジ感はないね。
指定のランクのカード取ると得点になるとか、特別な切札持ってるとか、自分だけボイドしてたら勝つとか。
中でも強力なのが自分だけメイフォローになるってやつ。
持ち主が前回遊んだ時に無双したらしく、抜いてやろうぜと言われたがそのままやるw。
出なかったけどね。
個人的には結構好きなんだが、能力のバランスは悪いねw。
まぁそのハチャメチャ感を楽しむゲームなので。細かいこと気にしたら負けw。
結果:レン 93、大谷 101○、かぶ 5、みくろん 48、最上 46
点差w。
「ベガスショウダウン / Vegas Showdown」 Henry Stern作
持参初プレー。長らく積んでた。
部屋競り落として自分のカジノホテルを作る。
毎ラウンドランダムに部屋が競りに出される。イベントもあるが置いといて。
初期ビッド額が決まっており、売れなかったら下がってく系。
自分の駒を落としたい部屋の入札額のマスに置いて追い出し競り。
全員別々の所に置いたら終了。
落とした部屋は自分のホテルボードに配置する。
ボードはホテル側とカジノ側に分かれていて、それぞれの入り口から対応する部屋を置いていく。
色の異なるエリアには置けないが、緑の部屋はどこにでも置ける。
黄色の部屋はお金の収入、青い部屋は人が増える。緑の部屋は得点。
毎ラウンドお金と人のうち低い方が自分の収入になるのでバランスよく伸ばしたい。
青いエリアと緑のエリア全部埋めればそれぞれボーナス。両エリアを繋げれれば更にボーナス。
部屋に書かれた赤い三角形で正方形が出来ればまたボーナス。
あと部屋にはレベルがあって、高レベルの部屋は対応する低レベルの部屋を持っていないと入札すらできない。
誰が何を持ってるかをよく見ながら入札していく。
かなりシンプルな内容。
序盤に上手く収入増やせないと出遅れて辛い系。
イベントが結構凶悪で、欲しかった部屋が今回競りに出されなかったりする。
それ買うつもりでしゃがんでお金溜めたのが台無しになったりw。
ガチな競りというよりはそれを楽しむ感じかなw。
とりあえず自分のホテル作ってくのは楽しいね。ボードがペラ紙なのが残念だが。
BGGの評価は高すぎだと思う。
黄色い部屋は増やせたけど青い部屋がなかなか落とせず、人が増えなくて辛かった。
エリア埋めボーナスが自分だけ片方失敗したのが痛かった。
なんとかエリア接続ボーナスは取ったが。
結果:レン 52、かぶ 53、みくろん 56○、最上 47
この日は暑かったけどまだ施設の冷房使えないらしく、自分は途中でダウン。
途中抜けして帰りました。暑いのはダメなのよ…。
帰りに近くのラーメン。
「センチュリー:スパイスロード / Century: Spice Road」 Emerson Matsuuchi作
初プレー。ちなみに作者は日系人らしいよ。
宝石の煌きっぽいと話題だったゲーム。
手番では手持ちのアクションカードを1枚使って資源を得たり変換するか、それまでに使ったカード回収するか、資源払ってアクションカード取るか、資源払って得点カード取るか。
コンコルディアとかにある回収アクション挟まないと選択肢が減っていく系。
アクションカードは場から好きなものが取れるが、右の方のカード取る場合、それより左のカードに1つずつ資源を払って乗せる必要がある。
後でその右のカード取った人は載ってる資源がもらえますよ。
これはフィレンツェと同じシステムね。んで左に寄せて一番右に補充。
アクションカードには2種類あって、資源が直接得られるものと、持ってる資源を違う色や数に変換する物。目的は得点カード取ることで、得点カードには取るために必要な資源が描かれているのでそれに合わせて手持ちの資源を変換していく感じ。
選択肢狭そうに思えるが、変換カードには資源2つまで上のランクの資源に変換ってのがあるから応用は効く。
ちなみに得点カードも不人気のカードは左に追いやられてボーナス点が付く。
ふむ、確かに煌き感。別にシステムは似てないんだが、重さが似てる。
デッキ構築とは違って使い切らなくても回収できる分無駄なカード取っても手損だけなので、載ってる資源目当てに取るも全然あり。
序盤は安い資源溜めて欲しいカード取れるようにしといた方がいいかね。
宝石の煌きは拡大再生産系だが、こちらはコンボ重視。
アクションカードで得た資源を別のアクションカードで変換して、効率よく運用する。
どのアクションカード取るかが非常に重要。
上手くコンボの流れを築きたい。
全プレイヤーが同じ速さで拡大していくので下手な失敗しない限りそこまで差がつくことはないかな。
他人が狙っているカードは丸見えなので、カットまではしなくても、下手に動いてボーナス点与えるのは避けたい。
むしろ自分が狙うカードにボーナスがつくまで待ちたい洗面器感。
正直ゲーマーが遊ぶには物足りない重さだが、手軽に遊べる戦略的なゲームとしては重宝しそう。
そこもまぁ煌きと一緒ね。
あといいのは煌きよりも後手の不利感が少ないこと。
初期資源の補正もあるし、先手が動くと場に資源が乗るからね。
三部作らしいので今後どうなるか期待。
結果:レン 58、最上 72○、温玉 70、ニート 42、かぶ 54
「プラネトリコ」 四等星
初プレー。
りかちさん作でずっとテストプレーしてたのをTwitterで知ってたから欲しかったけど今回のゲムマは行けずで予約もしそこねたので代理購入もお願いできず。
りかちさんは以前プエルのトリコというサークル名で活動してた方なのでかなり肝いり。
惑星に入植して資源得ながら新しい惑星買ったり特殊効果買ったり。
手番では複数のアクションから選んで1アクションする。
入植すると手持ちの惑星1つに入植者を置く。
置くスペースは複数あり、上から順に好きなだけ。
毎ラウンド開始時に上から順に1つ回収してそのマスに描かれた資源やらを得る。
時間差系。下の方ほどいい効果が多いので時間がかかる。
得たお金を使って新しい惑星を場から得るアクション、得た資源を使って特殊効果のカードを場から取るアクション、追加で入植者を回収して資源など得るアクション、お金得るアクションってのが大体。
ゲームの肝となるのは特殊効果カード。
あと全資源払って得点取るアクション。後半大事。ケイラス的な。
プエルトリコが元ネタってことで強力なカードが多く、カード同市のシナジーも大事。
カード取るコストが安くなったり、貰えるお金が増えたり、複数の惑星に同時に入植できたり。
基本どれもが何らかのアクションを強化する感じなので、戦略によってどれを取るかが悩ましい。
そんな感じで特殊効果重ねてく系で中々難しいゲーム。
1つのアクションに特化するか、手広くいくか。大体こういうの手広くいくと死ぬけどw。
今回自分はコスト安くするカードを取り、1金払って追加アクションするカード取り、資源取って全種売却で点数稼ぐ。
ただちょっとお金を取れる惑星や効果がかみ合わず、追加アクションのコストに追われて折角の追加アクションを活かせてなかった気がする。
ニートさんの取った複数の惑星に入植できるカードと入植の1マス目を飛ばして置けるカードのシナジーが超強力。
通常複数枚に置くのに枚数分の手番かかるうえに、1マス目空白のカードもありで時間がかかるのを1手番で行える。
こりゃあ強い。あかんわ。
Twitterでも複数惑星入植が強いって意見多く、ヴァリアントもいくつか意見が。
まぁこういう意見が多く出るのもいいゲームの証。
つまらなかったら歯牙にもかけられないからね。
これは面白かったなぁ。流石というしかない。
なんとなくアナクロニーに類似するものを感じて好き。
もうちょっとバランス調整して、どこかから製品版出ないかしらね。
結果:レン 19、最上 12、かぶ 18、ニート 27○
「トリメル / Trimmel」 Alex Randolph作
持参初プレー。
何故か2個持ってたのをヤフオク出すために和訳して遊ぶw。
ライヤーズダイスのアレンジ。
ブラフのやつではなく、伝統ゲームの方。トランプダイス使うやつね。
ファブフィブのダイス版といえば分かりやすいか。逆だが。
ダイス3個を振って自分だけ見る。上が透明なカップが珍しい。
出目の合計ポイントを宣言して、次の人は受け入れるかダウトかけるか。
受け入れた場合は中見ずに振り直してより高いポイントを宣言。
ダウトしたら確認して、失敗した方に1ダメ。
6ダメ喰らったら脱落。顔マークに縦横の格子を書いて表現。
んでこのゲームの最大の特徴として、宣言するポイントはダイス目の合計値に加えて役によるポイントがある。
ゾロ目が2つあれば10ポイント、3つが連番なら15ポイント、3つゾロ目なら20ポイントが足される。
他人の宣言聞いて数字と役のポイントを想像して、ダウトするかを決める。
まぁそんだけなんだけどね。運ゲーだよ。
正直無理してブラフで高い目いう利点もないし、というか嘘つくにも出目想像して計算するのでテンポが悪くバレやすいw。
まぁ歴史を感じましょう。上部透明のダイスカップはいいね。
ゾックンロールは上が穴開いてるんだっけ?
結果:レン、かぶ、最上 ○、みくろん、大谷
「スーパーデュオ / Super DUO」 Irma Chaigneau, Marije van Dodeweerd, Joris Dormans, Laurens Groenewegen, Jasper Luiten, Alexander Mulder, Remco van Swieten作
持参初プレー。
先日東京の友人のとしさんから忍者刀買わせてもらったときにおまけとしてもらったやつ。
4つの条件カードに手札から数字カードを出していく。
置ける色は最初の1枚が置かれた時に決まり、以後同色しか出せない。
最初の1枚置いた人は書かれた特殊効果使えるが、まぁ大して意味はない。
手番ではどこかに1枚出すか、1枚山から引くか、捨て札トップ拾うか、相手から1枚ババ抜きする特殊カードを使うか。
これ繰り返して、えーと終了条件なんだっけな、たぶん全箇所に規定枚数以上出たら終わりとかそんな感じ。4か所全部1枚以上だったかな?
んで多分最後にやった人がヒーローとなり、4枚の条件カード達成を目指す。
手札からカードを付け加えて、各条件カードに書かれた数字以上にする。
んでその際にサイドキックとなるプレイヤーを1名指定して、その人の手札も使う。
成功したらその2人が勝ち、失敗したらそれ以外が勝ち。
つまりは手札からカード出して俺はこの列行けるぜ!ってアピールする感じ。
ヒーローになったプレイヤーは自分の手札で足りない部分を補えるプレイヤーを探す。
何となくテーマに合ってていいんだが。
正直ゲームとしては面白くないね。うーむ。
つかデザイナー多すぎ。お前らそんな多人数で考えてこんなゲームしか作れんのかw。
自分がヒーローになって誰か指名したけど、1か所足りずに負け。
誰指名したかは忘れたよ。
結果:レン ×、かぶ、最上、みくろん、大谷
「戦国ブリッジ」 芸無工房
初プレー。投了さんの時事じゃないやつ。
マストフォロー切り札ありのトリテ。
ラウンド開始時4枚のキャラクターカードが場に置かれる。
それぞれトランプの1スートが指定されるので、自分が取りたいキャラを手札1枚使って同時ビッド。同時公開して各スート最大値出した人が取れる。
負けた人は数字大きい順に誰も選ばなかったのを取る。
5人プレーだったので最後の1人は能力弱めの専用キャラ。
んで各キャラには個別能力があり、これを適用したうえでトリテする。
ブリッジ感はないね。
指定のランクのカード取ると得点になるとか、特別な切札持ってるとか、自分だけボイドしてたら勝つとか。
中でも強力なのが自分だけメイフォローになるってやつ。
持ち主が前回遊んだ時に無双したらしく、抜いてやろうぜと言われたがそのままやるw。
出なかったけどね。
個人的には結構好きなんだが、能力のバランスは悪いねw。
まぁそのハチャメチャ感を楽しむゲームなので。細かいこと気にしたら負けw。
結果:レン 93、大谷 101○、かぶ 5、みくろん 48、最上 46
点差w。
「ベガスショウダウン / Vegas Showdown」 Henry Stern作
持参初プレー。長らく積んでた。
部屋競り落として自分のカジノホテルを作る。
毎ラウンドランダムに部屋が競りに出される。イベントもあるが置いといて。
初期ビッド額が決まっており、売れなかったら下がってく系。
自分の駒を落としたい部屋の入札額のマスに置いて追い出し競り。
全員別々の所に置いたら終了。
落とした部屋は自分のホテルボードに配置する。
ボードはホテル側とカジノ側に分かれていて、それぞれの入り口から対応する部屋を置いていく。
色の異なるエリアには置けないが、緑の部屋はどこにでも置ける。
黄色の部屋はお金の収入、青い部屋は人が増える。緑の部屋は得点。
毎ラウンドお金と人のうち低い方が自分の収入になるのでバランスよく伸ばしたい。
青いエリアと緑のエリア全部埋めればそれぞれボーナス。両エリアを繋げれれば更にボーナス。
部屋に書かれた赤い三角形で正方形が出来ればまたボーナス。
あと部屋にはレベルがあって、高レベルの部屋は対応する低レベルの部屋を持っていないと入札すらできない。
誰が何を持ってるかをよく見ながら入札していく。
かなりシンプルな内容。
序盤に上手く収入増やせないと出遅れて辛い系。
イベントが結構凶悪で、欲しかった部屋が今回競りに出されなかったりする。
それ買うつもりでしゃがんでお金溜めたのが台無しになったりw。
ガチな競りというよりはそれを楽しむ感じかなw。
とりあえず自分のホテル作ってくのは楽しいね。ボードがペラ紙なのが残念だが。
BGGの評価は高すぎだと思う。
黄色い部屋は増やせたけど青い部屋がなかなか落とせず、人が増えなくて辛かった。
エリア埋めボーナスが自分だけ片方失敗したのが痛かった。
なんとかエリア接続ボーナスは取ったが。
結果:レン 52、かぶ 53、みくろん 56○、最上 47
この日は暑かったけどまだ施設の冷房使えないらしく、自分は途中でダウン。
途中抜けして帰りました。暑いのはダメなのよ…。
帰りに近くのラーメン。