758BGへ。
ギリギリに行くと駐車場空いてなくて困る。
別に有料停めるのはいいんだけど、一方通行で渋滞ゾーンに再度送り込まれるのが困る。
「ナンバーナイン / NMBR9」 Peter Wichmann作
とりあえず3人浮いてたのでナンバーナイン。
今年に入って一押し枠だけど大分熱は冷めてきたヨ。
突き詰めると得点高い数字をいつでも置けるように待っておくか、より高くに置くために次出ないこと信じて冒険するかのゲームなのかも。
特に3を2つくっつけれるかで大きく変わる。
今回も2つめ中々出てこないでやんのちくしょう。
結果:レン 70〇、たま 63、まっさん 40
「ファラオの迷宮 / Das Labyrinth des Pharao」 Mark Sienholz作
持参初プレー。
駿河屋で中古和訳なし買ったら新品なうえに和訳ついてて拡張まで入ってたよやったね得したね。
カルバやテイクイットイージーのように全員が同じタイルを配置。
入口が3つあり、タイル3枚目配置までにどの入り口を使うかを決める。
あとはその入り口からの道をひたすら繋げていく。
スカラベ出たらディスクを置くか選択。
ディスクを置いたうえで四辺を壁で囲んで、その横を入り口からの道が通過したら2点。
やや複雑だが慣れれば難しくない。
ちょっと特徴的なのが壁の形。基本1枚のタイルは4マスからなり、全て道になっていて、その道の周囲に壁があるかないか。
壁がH型に配置されたタイルとかもあり、どう使うのかと思ったが、+の壁と組みわせることで、歩数を稼げる。
写真の黒ポーン乗ってる右側ね。
なるほど面白いなぁ。個人的には結構好き。
カルバの置くか捨てるかの選択もいいが、ひたすら置いて道を伸ばすっていう単純性が分かりやすい。
あと何のタイルが残っているかで道が繋がるように待ち作ったり。
3枚くらいは使わないのでそれも考えて配置しないと。
あとタイルの選択が1人が伏せてめくるではなくてカード。
プレイヤー間の不公平さがなくていいね。値段は上がるが。
こちら追加マップ。三連ピラミッド。
細長いのをどう繋げるかが難しい。
左下入り口にして、あえて上まで行って下に戻ってくるようにしてみた。
一番上のピラミッドほとんど入れなかったけど。でも勝ったよ。
結果1:レン 75〇、スミ 50、みとりで 21
結果2:レン 65〇、スミ 59、みとりで 45
「ハイタイド / High Tide」 Dirk Henn作
3度目くらい。未だに追加ルール遊べず。たくさんあるのに。
サイコロ袋から2個出して振って、その列をその数進むか選択。
気に入らない場合再度引いて振れるが、撮らなかったのは場に溜まっていき、後手の人は選択肢増えるうえに振り直しもできて有利に。
最終的に取られなかった1組のダイス2つの列に波が打ち寄せる。
目的は各列で他の人よりも前に進むことだが、あまり進みすぎて波にさらわれると0点になる。
波が来なさそうなところを多く進んで、波が来そうな所は攫われない程度の所まで進む。
1歩も進まないことでも点が入るので、勝敗に絡めなさそうならいっそ進まない方が良い。
ディルクヘンの作ったお手柄チキンレース。ノリで楽しめます。
結果:レン 11〇、スミ 9、みとりで 9、温玉 5、くわがた 11
「オリュンポスの星空 / The Heavens of Olympus」 Mike Compton作
持参初プレー。リオグランデ発の珍しいゲーム。
まず箱がデカい。ティカルサイズ。
ボード中央には星空。4つのリングに、また5つの扇形エリアに分かれている。
3ラウンドごとに決算があり、各リングでマジョリティで1位と2位に得点。
ただし2位の点数以上のコマがリング上にないと得点が減る。
後半ほど点が上がる仕組みで好感が持てる。
エリアでは自分のコマが繋がった個数分だけ得点。
同じリング上は繋がってないので、リングで重ねてマジョリティ狙うか、エリアで重ねて得点狙うかのジレンマ。
アクション選択は同時出しバッティング。
他の人とバッティングするとバッティングした人数分のコストを払う。
アクションできなくなるわけじゃないが、コスト嵩むと収入アクション撃つ必要が出て辛い。
収入は星を置いたときに、(10-そのエリアの自分のコマ)÷2の収入。
同じエリアに置くほど収入減って辛いが、置きたいよねと。
分かりやすいジレンマが多くていい。
アクションは星の配置、置くための星の補充、星の入れ替え、星の有効数上げ。
この星の有効数が重要で、いくら星を配置してもこの有効数までしか有効にならない。
コスト払って増やす必要があるが、決算のたびに減る。
これだけ増やしても意味ないので星置くのと並列で増やす必要がある。
至極正当なマジョリティゲー。普通に悩ましくて面白い。
最大の欠点は箱のデカさだよ、もう!
だって畳んだボードのサイズよりデカいんだもん。
中スカスカだしスコットランドヤードサイズで十分入るのに…。
マジョリティゲーなので後手強いのがあるが、まぁ許容範囲。
いいゲームでした。
結果:レン 73〇、温玉 71、みとりで 69、くわがた 54
「ムガル新版 / Mogul」 Michael Schacht作
2度目のプレー。
ゲシェンク式の競りで株券競り。
1金払って残るか、降りて今場にあるお金貰うか。
最後に残った人はその株券貰うか、対応するアクションするか選択。
2位は1位が選ばなかった方を獲得。
アクションは対応する色の株券売るか、対応する色の路線に駅舎建てる。
株券は場にある同色の株券の枚数が1枚あたりの値段。
駅舎は最終的にその路線上にある自分の駅舎の数の二乗が得点。
旧版だと株券の色と売れる株の色がまちまちだったが、新版では統一。
分かりやすくなってていい。残り枚数分かりやすいのもいいが、そのギャンブル感は減った。
あとは駅舎建てるルールが増えたので、自分の売れない色の株券でも1位2位どちら取っても得点につながるようになって良い。正統進化って感じやね。
余った株券はゴミになるので適度に売り抜けたい。
今回かなり腐って負けました。いやぁ5人プレー辛いわぁ。
結果:レン 27、あおや 6、たま 33〇、モーリ 30、オゼキ 33〇
「テラフォーミングマーズ / Terraforming Mars」 Jacob Fryxelius作
モーリさんが未プレーというので。ドラフトなしで企業あり。
チタン企業で木星集めてウハウハ。
何故か草も増える増える。
100点超えたよ。やったね。
動物4匹載せるイベント強すぎる気がする。
動物出せるのが後半なのでそれまでにグローバルパラメータ振り切ってると弱体化するが。
1ラウンドで鳥が7匹湧いたヨ。
あおやさんの連勝記録止めたぜw。
結果:レン 101〇、モーリ 71、あおや 96
おしまい。
ギリギリに行くと駐車場空いてなくて困る。
別に有料停めるのはいいんだけど、一方通行で渋滞ゾーンに再度送り込まれるのが困る。
「ナンバーナイン / NMBR9」 Peter Wichmann作
とりあえず3人浮いてたのでナンバーナイン。
今年に入って一押し枠だけど大分熱は冷めてきたヨ。
突き詰めると得点高い数字をいつでも置けるように待っておくか、より高くに置くために次出ないこと信じて冒険するかのゲームなのかも。
特に3を2つくっつけれるかで大きく変わる。
今回も2つめ中々出てこないでやんのちくしょう。
結果:レン 70〇、たま 63、まっさん 40
「ファラオの迷宮 / Das Labyrinth des Pharao」 Mark Sienholz作
持参初プレー。
駿河屋で中古和訳なし買ったら新品なうえに和訳ついてて拡張まで入ってたよやったね得したね。
カルバやテイクイットイージーのように全員が同じタイルを配置。
入口が3つあり、タイル3枚目配置までにどの入り口を使うかを決める。
あとはその入り口からの道をひたすら繋げていく。
スカラベ出たらディスクを置くか選択。
ディスクを置いたうえで四辺を壁で囲んで、その横を入り口からの道が通過したら2点。
やや複雑だが慣れれば難しくない。
ちょっと特徴的なのが壁の形。基本1枚のタイルは4マスからなり、全て道になっていて、その道の周囲に壁があるかないか。
壁がH型に配置されたタイルとかもあり、どう使うのかと思ったが、+の壁と組みわせることで、歩数を稼げる。
写真の黒ポーン乗ってる右側ね。
なるほど面白いなぁ。個人的には結構好き。
カルバの置くか捨てるかの選択もいいが、ひたすら置いて道を伸ばすっていう単純性が分かりやすい。
あと何のタイルが残っているかで道が繋がるように待ち作ったり。
3枚くらいは使わないのでそれも考えて配置しないと。
あとタイルの選択が1人が伏せてめくるではなくてカード。
プレイヤー間の不公平さがなくていいね。値段は上がるが。
こちら追加マップ。三連ピラミッド。
細長いのをどう繋げるかが難しい。
左下入り口にして、あえて上まで行って下に戻ってくるようにしてみた。
一番上のピラミッドほとんど入れなかったけど。でも勝ったよ。
結果1:レン 75〇、スミ 50、みとりで 21
結果2:レン 65〇、スミ 59、みとりで 45
「ハイタイド / High Tide」 Dirk Henn作
3度目くらい。未だに追加ルール遊べず。たくさんあるのに。
サイコロ袋から2個出して振って、その列をその数進むか選択。
気に入らない場合再度引いて振れるが、撮らなかったのは場に溜まっていき、後手の人は選択肢増えるうえに振り直しもできて有利に。
最終的に取られなかった1組のダイス2つの列に波が打ち寄せる。
目的は各列で他の人よりも前に進むことだが、あまり進みすぎて波にさらわれると0点になる。
波が来なさそうなところを多く進んで、波が来そうな所は攫われない程度の所まで進む。
1歩も進まないことでも点が入るので、勝敗に絡めなさそうならいっそ進まない方が良い。
ディルクヘンの作ったお手柄チキンレース。ノリで楽しめます。
結果:レン 11〇、スミ 9、みとりで 9、温玉 5、くわがた 11
「オリュンポスの星空 / The Heavens of Olympus」 Mike Compton作
持参初プレー。リオグランデ発の珍しいゲーム。
まず箱がデカい。ティカルサイズ。
ボード中央には星空。4つのリングに、また5つの扇形エリアに分かれている。
3ラウンドごとに決算があり、各リングでマジョリティで1位と2位に得点。
ただし2位の点数以上のコマがリング上にないと得点が減る。
後半ほど点が上がる仕組みで好感が持てる。
エリアでは自分のコマが繋がった個数分だけ得点。
同じリング上は繋がってないので、リングで重ねてマジョリティ狙うか、エリアで重ねて得点狙うかのジレンマ。
アクション選択は同時出しバッティング。
他の人とバッティングするとバッティングした人数分のコストを払う。
アクションできなくなるわけじゃないが、コスト嵩むと収入アクション撃つ必要が出て辛い。
収入は星を置いたときに、(10-そのエリアの自分のコマ)÷2の収入。
同じエリアに置くほど収入減って辛いが、置きたいよねと。
分かりやすいジレンマが多くていい。
アクションは星の配置、置くための星の補充、星の入れ替え、星の有効数上げ。
この星の有効数が重要で、いくら星を配置してもこの有効数までしか有効にならない。
コスト払って増やす必要があるが、決算のたびに減る。
これだけ増やしても意味ないので星置くのと並列で増やす必要がある。
至極正当なマジョリティゲー。普通に悩ましくて面白い。
最大の欠点は箱のデカさだよ、もう!
だって畳んだボードのサイズよりデカいんだもん。
中スカスカだしスコットランドヤードサイズで十分入るのに…。
マジョリティゲーなので後手強いのがあるが、まぁ許容範囲。
いいゲームでした。
結果:レン 73〇、温玉 71、みとりで 69、くわがた 54
「ムガル新版 / Mogul」 Michael Schacht作
2度目のプレー。
ゲシェンク式の競りで株券競り。
1金払って残るか、降りて今場にあるお金貰うか。
最後に残った人はその株券貰うか、対応するアクションするか選択。
2位は1位が選ばなかった方を獲得。
アクションは対応する色の株券売るか、対応する色の路線に駅舎建てる。
株券は場にある同色の株券の枚数が1枚あたりの値段。
駅舎は最終的にその路線上にある自分の駅舎の数の二乗が得点。
旧版だと株券の色と売れる株の色がまちまちだったが、新版では統一。
分かりやすくなってていい。残り枚数分かりやすいのもいいが、そのギャンブル感は減った。
あとは駅舎建てるルールが増えたので、自分の売れない色の株券でも1位2位どちら取っても得点につながるようになって良い。正統進化って感じやね。
余った株券はゴミになるので適度に売り抜けたい。
今回かなり腐って負けました。いやぁ5人プレー辛いわぁ。
結果:レン 27、あおや 6、たま 33〇、モーリ 30、オゼキ 33〇
「テラフォーミングマーズ / Terraforming Mars」 Jacob Fryxelius作
モーリさんが未プレーというので。ドラフトなしで企業あり。
チタン企業で木星集めてウハウハ。
何故か草も増える増える。
100点超えたよ。やったね。
動物4匹載せるイベント強すぎる気がする。
動物出せるのが後半なのでそれまでにグローバルパラメータ振り切ってると弱体化するが。
1ラウンドで鳥が7匹湧いたヨ。
あおやさんの連勝記録止めたぜw。
結果:レン 101〇、モーリ 71、あおや 96
おしまい。