ミスボドへ。
「ハビタット / Habitats」 Corné van Moorsel作
最上さんリクエストで持参。
ファクトリーファンナー再販でこれも付いてたので。
そういや2年前のエッセン後に遊んだきり。
場に長方形にタイルが並んでて、自分のコマの前か左右のタイルを取ってそこに進む。
その位置と向きで取るタイルが制限される。
なおキック初版なので陶器コマ。
取ったタイルは自分の前に配置。
タイルには動物の絵と得点化するために周りに必要な地形の条件が描かれている。
そのタイルの周りに必要な地形のタイルが揃ったら上下ひっくり返して得点化。
同じ地形は繋がってればいくつでも数えられるのが特徴。
ラウンドごとに決算があって、一番縦に長い人とか、長方形大きい人とかの条件で順位点。
ルールはシンプルで、それなりに悩ましい優等生。
新版だと毎ラウンドの決算タイルが2枚ずつになってるらしいね。
まぁ有ってないような得点配分だったし、それが良さげ。
なんかいい感じに得点化出来て勝った(適当)。
結果:レン 61〇、最上 57、平野 48、エル 43
「積みゲークイズ」 サイ企画
持参初プレー。
ゲムマで出た中で唯一通販するほど欲しかったやつw。
積みゲーとは銘打つも、特に積んでる必要はないボドゲクイズゲー。
クイズは2種類で、末尾の文字指定されて当てはまるタイトルを言うのと、二つのゲーム名指定されて辞書順でその間に入るゲーム名言うのと。
なんかゲーム名言ったらコマ移動させて、1~3点を揺れ動く。
10カウントしても誰も言わなかったら勝利で今の得点獲得。
山から得点分カード引いて保持するが、おばけカード引いたらマイナス点。
出題時におばけカードが出たらカウントして、3回出たら終わり。
いやぁまぁそりゃ面白いよね。ルドフィール好きにはたまらん。
ただ、得点の運要素が余計なのと、得点変動システムもいまいち。
一定数解答出るごとに得点上がっていくとかで良かった。
枚数比率考えて、そろそろ出そうだと思ったら低得点取りに行くとか。
正直このゲームに求めてないんだよね。
結果不明:レン、最上、かぶ、tetu
「ボドカ / BodoCa」 Colorful Spiele
持参初プレー。
積みゲークイズ買おうと通販見たらこれもあったので一緒に購入。
色んなゲームの要素描かれたカードでクイズゲーム。
完全にルドフィールじゃん!!!
とはいえまぁどんなルールあるか気になって。
ルール1は親が1枚出す、子が1枚ずつ同時出し、全部の中で3枚以上に当てはまるゲーム名を言う。
全部に当てはまらなくていいってのはちょっといいね。
自分は出したカード含め2枚知ってるので、考えておいたゲーム名が他1枚にハマればいい。
親のお題が難しいならハナから数に入れず、子のカードだけ見るとかもできる。
まぁ悪くないね。
ルール2は親がゲーム名1個考えて、子は手札のカード出してその条件に当てはまるか聞いていく20Q方式。
これ同じルールを昔ルドフィールで考えたわw。
チケライ出したら「SDJですか?」「鉄道ゲーですか?」の2問で特定されたw。
うーむ、まぁこれといって新しさはなかったかな。
ルドフィール手に入りにくいから手軽に手に入るのはいいが。
ちょっと一部使いにくいお題があるのが気になる。
「エラッタあり」とか「初見殺し」とか。
「未プレイにつき未評価」とか「ノットフォーミー」っていうメタネタ入れてるのは面白いがw。
結果不明:レン、最上、かぶ、tetu
「アルペンツィアン / Alpenzian」 梟老堂
持参初プレー。これもちょっと気になってたから一緒に通販で。
正確には同人というか、元々海外で小部数出てたSunflower Valleyってゲームをリメイクというか日本語版に。
ちょっとルールも変えてあるのかな?
スタPがダイスじゃらっと振ってボードに置く。
んで順番に好きな目をピックしていく。
選んだダイスはボード上の5色の好きな色に置き、自分の紙の対応するエリアに選んだ絵柄を描く。
後手番プレイヤーは同じ色のエリアは選べない早い者勝ち。
絵柄は家、羊、白い花、黒い花、直線線路、カーブ線路、
得点はまず家と羊が1セットになってると1組3点。
隣り合ってなくても家と家を線路で繋ぎ、反対側の家に羊が接しててもいい。
羊が多い分には何もないが、家が多いつまり羊が足りないとマイナス5点。
各エリアごとに花の数数えて、マジョリティ得点。
山の隣にある花が得点。
あとなんだっけな、忘れたw。
とりあえずこのゲームの特徴となってるのは絵を自分で描くところ。
サンマロに近いけど、あれはほぼ記号化されてたからね。
人の手番中に絵を仕上げていられるのでダウンタイムは気にならない。
ただ手かけすぎて手番来ても反応できなかったり。
そして絵心ないので辛い。
ルールはちょっと面倒かな。特に家と羊あたり。
いちいち家経由して線路引く必要があって分かりにくい。
普通に線路だけで良かった。
あと付いてる筆記用具が鉛筆で、絵が見づらいのは残念。
水性マーカーにして欲しかったね。まぁ買えばいいんだが。
シートが5種類入っているが、1度のプレイでは全員が同じシートを使う。
それぞれ15枚しかないので3回くらい遊べばなくなっちゃう。
よって15回使い切り。追加シートも売ってるけど。
ちょっとコスパ悪いので、あらかじめコピーしておくか、透明ケースに入れてホワイトボードマーカーで描くのがいいかな。
こすって消えちゃったらダメだが、まぁそれはどのゲームも一緒。
結果:レン 32、最上 38〇、東野 35、tetu 18
「水のオランダ / H2Olland」 Richard van Vugt, Jeff Widderich作
持参初プレー。
作ってた会社潰れたのでレアゲー。見た目は豪華。
いえろ~さんが持ってて気になってた。視認性悪いのは聞いてたがw。
作物畑を植えて、生産して、チューリップ畑を植えて得点源に。
作物タイルは植えて生産量を増やすために使うし、建物コマやチューリップタイルに交換するための資源でもある。
春フェイズでは順に風車コマ、家コマ、タイルを配置していく。
ボードは当初水で覆われており、灌漑しないとそのエリアは使えない。
小屋はどこでも置けるが、風車は自分の風車からタイル経由で繋がる必要がある。
牛タイルは小屋の隣しか置けないとか、とにかく細かいルールが多くて面倒。
夏フェイズでは堤防を作って水エリアを干拓する。
堤防で区切った4エリア以下の水エリアの内部の全エリアに誰かの風車が面しているのが条件。
秋は収穫。
自分の風車と小屋から、隣にあるタイルの作物が生産され、対応するタイルを獲得。
気候タイルによっては指定の作物の生産量が減ったり増えたり、洪水起きてタイル消えたりw。
冬は交換フェイズ。
持ち越せるタイルは5枚までなので、作物タイルを風車・家・堤防コマやチューリップタイルに変換する。
この繰り返して当面の目的はチューリップタイルを置くこと。
チューリップタイルを置くと自分の労働者コマを1つ乗せる。
んで、規定ラウンド過ぎたら、そこからは何故かレースが始まる。
レースに参加するのは自分の配置した労働者。
全部回収して本拠地に置いて、手番順に自分の風車の隣、または既に置かれた労働者の隣のマスに配置していく。
得点の高い畑の取り合いになるので、自分のでも他人のでも、置ける場所を確保してゲームを進めていく必要がある。
ボードに配置した分の労働者しか使えないので、低い得点のチューリップタイルでも数置いておくのも大切。
それ自身は得点低くても、他の得点高いタイル奪えれば得する。
うーん、殺伐としているw。
まぁとりあえず言いたいのは、ルールが非常に分かりづらい。
和訳がダメかと思ったが、原文見てもダメだこりゃ。
ここまで言葉が足りないルールも久しぶり。読み解いてインストするのにかなり時間がかかった。
面白さは、まぁ普通かな。
正直後半の処理上手く把握してないと前半立ち回れない。
全員手探りでのプレーだったので、後になって過ちに気付く感じで。
生産や資源のやりくり、コマ配置の流れとかはよくできてるなぁと思ったが。
なかなか難しいゲームだった。
もうちょっとルール整理されてて、分かりやすいライティングなら名作になり得たかもしれん。
ちなみにニンジン畑とオレンジのチューリップ畑の視認性が最悪です。
色はほぼ同じで模様で判断するしかない。辛い。
結果:レン 31、tetu 34、東野 29、yuji 40〇
一部はこれで終わり。
吉野家にて。
ダブル牛皿定食に鳥皿追加!!
「テラフォーミングマーズ / Terraforming Mars」 Jacob Fryxelius作
二部はお約束のテラフォ。
お金一杯出ると楽しい(小波感)。
結果:レン 74、かぶ 75、最上 81〇、東野 62
おわーり。
「ハビタット / Habitats」 Corné van Moorsel作
最上さんリクエストで持参。
ファクトリーファンナー再販でこれも付いてたので。
そういや2年前のエッセン後に遊んだきり。
場に長方形にタイルが並んでて、自分のコマの前か左右のタイルを取ってそこに進む。
その位置と向きで取るタイルが制限される。
なおキック初版なので陶器コマ。
取ったタイルは自分の前に配置。
タイルには動物の絵と得点化するために周りに必要な地形の条件が描かれている。
そのタイルの周りに必要な地形のタイルが揃ったら上下ひっくり返して得点化。
同じ地形は繋がってればいくつでも数えられるのが特徴。
ラウンドごとに決算があって、一番縦に長い人とか、長方形大きい人とかの条件で順位点。
ルールはシンプルで、それなりに悩ましい優等生。
新版だと毎ラウンドの決算タイルが2枚ずつになってるらしいね。
まぁ有ってないような得点配分だったし、それが良さげ。
なんかいい感じに得点化出来て勝った(適当)。
結果:レン 61〇、最上 57、平野 48、エル 43
「積みゲークイズ」 サイ企画
持参初プレー。
ゲムマで出た中で唯一通販するほど欲しかったやつw。
積みゲーとは銘打つも、特に積んでる必要はないボドゲクイズゲー。
クイズは2種類で、末尾の文字指定されて当てはまるタイトルを言うのと、二つのゲーム名指定されて辞書順でその間に入るゲーム名言うのと。
なんかゲーム名言ったらコマ移動させて、1~3点を揺れ動く。
10カウントしても誰も言わなかったら勝利で今の得点獲得。
山から得点分カード引いて保持するが、おばけカード引いたらマイナス点。
出題時におばけカードが出たらカウントして、3回出たら終わり。
いやぁまぁそりゃ面白いよね。ルドフィール好きにはたまらん。
ただ、得点の運要素が余計なのと、得点変動システムもいまいち。
一定数解答出るごとに得点上がっていくとかで良かった。
枚数比率考えて、そろそろ出そうだと思ったら低得点取りに行くとか。
正直このゲームに求めてないんだよね。
結果不明:レン、最上、かぶ、tetu
「ボドカ / BodoCa」 Colorful Spiele
持参初プレー。
積みゲークイズ買おうと通販見たらこれもあったので一緒に購入。
色んなゲームの要素描かれたカードでクイズゲーム。
完全にルドフィールじゃん!!!
とはいえまぁどんなルールあるか気になって。
ルール1は親が1枚出す、子が1枚ずつ同時出し、全部の中で3枚以上に当てはまるゲーム名を言う。
全部に当てはまらなくていいってのはちょっといいね。
自分は出したカード含め2枚知ってるので、考えておいたゲーム名が他1枚にハマればいい。
親のお題が難しいならハナから数に入れず、子のカードだけ見るとかもできる。
まぁ悪くないね。
ルール2は親がゲーム名1個考えて、子は手札のカード出してその条件に当てはまるか聞いていく20Q方式。
これ同じルールを昔ルドフィールで考えたわw。
チケライ出したら「SDJですか?」「鉄道ゲーですか?」の2問で特定されたw。
うーむ、まぁこれといって新しさはなかったかな。
ルドフィール手に入りにくいから手軽に手に入るのはいいが。
ちょっと一部使いにくいお題があるのが気になる。
「エラッタあり」とか「初見殺し」とか。
「未プレイにつき未評価」とか「ノットフォーミー」っていうメタネタ入れてるのは面白いがw。
結果不明:レン、最上、かぶ、tetu
「アルペンツィアン / Alpenzian」 梟老堂
持参初プレー。これもちょっと気になってたから一緒に通販で。
正確には同人というか、元々海外で小部数出てたSunflower Valleyってゲームをリメイクというか日本語版に。
ちょっとルールも変えてあるのかな?
スタPがダイスじゃらっと振ってボードに置く。
んで順番に好きな目をピックしていく。
選んだダイスはボード上の5色の好きな色に置き、自分の紙の対応するエリアに選んだ絵柄を描く。
後手番プレイヤーは同じ色のエリアは選べない早い者勝ち。
絵柄は家、羊、白い花、黒い花、直線線路、カーブ線路、
得点はまず家と羊が1セットになってると1組3点。
隣り合ってなくても家と家を線路で繋ぎ、反対側の家に羊が接しててもいい。
羊が多い分には何もないが、家が多いつまり羊が足りないとマイナス5点。
各エリアごとに花の数数えて、マジョリティ得点。
山の隣にある花が得点。
あとなんだっけな、忘れたw。
とりあえずこのゲームの特徴となってるのは絵を自分で描くところ。
サンマロに近いけど、あれはほぼ記号化されてたからね。
人の手番中に絵を仕上げていられるのでダウンタイムは気にならない。
ただ手かけすぎて手番来ても反応できなかったり。
そして絵心ないので辛い。
ルールはちょっと面倒かな。特に家と羊あたり。
いちいち家経由して線路引く必要があって分かりにくい。
普通に線路だけで良かった。
あと付いてる筆記用具が鉛筆で、絵が見づらいのは残念。
水性マーカーにして欲しかったね。まぁ買えばいいんだが。
シートが5種類入っているが、1度のプレイでは全員が同じシートを使う。
それぞれ15枚しかないので3回くらい遊べばなくなっちゃう。
よって15回使い切り。追加シートも売ってるけど。
ちょっとコスパ悪いので、あらかじめコピーしておくか、透明ケースに入れてホワイトボードマーカーで描くのがいいかな。
こすって消えちゃったらダメだが、まぁそれはどのゲームも一緒。
結果:レン 32、最上 38〇、東野 35、tetu 18
「水のオランダ / H2Olland」 Richard van Vugt, Jeff Widderich作
持参初プレー。
作ってた会社潰れたのでレアゲー。見た目は豪華。
いえろ~さんが持ってて気になってた。視認性悪いのは聞いてたがw。
作物畑を植えて、生産して、チューリップ畑を植えて得点源に。
作物タイルは植えて生産量を増やすために使うし、建物コマやチューリップタイルに交換するための資源でもある。
春フェイズでは順に風車コマ、家コマ、タイルを配置していく。
ボードは当初水で覆われており、灌漑しないとそのエリアは使えない。
小屋はどこでも置けるが、風車は自分の風車からタイル経由で繋がる必要がある。
牛タイルは小屋の隣しか置けないとか、とにかく細かいルールが多くて面倒。
夏フェイズでは堤防を作って水エリアを干拓する。
堤防で区切った4エリア以下の水エリアの内部の全エリアに誰かの風車が面しているのが条件。
秋は収穫。
自分の風車と小屋から、隣にあるタイルの作物が生産され、対応するタイルを獲得。
気候タイルによっては指定の作物の生産量が減ったり増えたり、洪水起きてタイル消えたりw。
冬は交換フェイズ。
持ち越せるタイルは5枚までなので、作物タイルを風車・家・堤防コマやチューリップタイルに変換する。
この繰り返して当面の目的はチューリップタイルを置くこと。
チューリップタイルを置くと自分の労働者コマを1つ乗せる。
んで、規定ラウンド過ぎたら、そこからは何故かレースが始まる。
レースに参加するのは自分の配置した労働者。
全部回収して本拠地に置いて、手番順に自分の風車の隣、または既に置かれた労働者の隣のマスに配置していく。
得点の高い畑の取り合いになるので、自分のでも他人のでも、置ける場所を確保してゲームを進めていく必要がある。
ボードに配置した分の労働者しか使えないので、低い得点のチューリップタイルでも数置いておくのも大切。
それ自身は得点低くても、他の得点高いタイル奪えれば得する。
うーん、殺伐としているw。
まぁとりあえず言いたいのは、ルールが非常に分かりづらい。
和訳がダメかと思ったが、原文見てもダメだこりゃ。
ここまで言葉が足りないルールも久しぶり。読み解いてインストするのにかなり時間がかかった。
面白さは、まぁ普通かな。
正直後半の処理上手く把握してないと前半立ち回れない。
全員手探りでのプレーだったので、後になって過ちに気付く感じで。
生産や資源のやりくり、コマ配置の流れとかはよくできてるなぁと思ったが。
なかなか難しいゲームだった。
もうちょっとルール整理されてて、分かりやすいライティングなら名作になり得たかもしれん。
ちなみにニンジン畑とオレンジのチューリップ畑の視認性が最悪です。
色はほぼ同じで模様で判断するしかない。辛い。
結果:レン 31、tetu 34、東野 29、yuji 40〇
一部はこれで終わり。
吉野家にて。
ダブル牛皿定食に鳥皿追加!!
「テラフォーミングマーズ / Terraforming Mars」 Jacob Fryxelius作
二部はお約束のテラフォ。
お金一杯出ると楽しい(小波感)。
結果:レン 74、かぶ 75、最上 81〇、東野 62
おわーり。