ボドゲ色のすたるじぃ

名古屋のボドゲ会をふらふらと渡り歩いてはレポを書いてます。 最近はオープン会よりボドゲカフェscreenで遊ぶことが多い。

主にボドゲ会やら購入報告やら。
写真載せてますが顔が認識できないように注意してます。
気になった方は削除依頼頂ければ対応いたします。

リンクはご自由に。

記事のサムネ一覧。
http://bodogeiro.blog.jp/_/history

2018年07月

6/10 ミスボド名古屋@御器所

ミスボドへ。



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「知略悪略 / Mit List und Tücke」 Klaus Palesch作

ようやく手に入れた知略悪略。
プレーは2回目。

メイフォローで切札なし。
リードスートで最強が出されたカードから2枚獲得、フォローしなかった中で最弱が残りを獲得。
次のリードは負けた方から。
最終的に取った4色のうち2色を選び、その枚数を掛け算し、残りの枚数で割る。
1枚はセーフだが、2枚取ってしまうと得点が半分になる。手厳しい。
3色しか持ってないなら得点化する2色はラウンド終了時に選べるが、4色取ったらその時点で2色選ばなければいけない。

基本的には勝って欲しい色持ってくのが強いが、全員に投げ込まれると欲しい色なかったり。
負けた方は自分の意思に関係なく数枚飛んでくるので厳しい。
逆に負けても欲しい色しか場にないならば積極的に負けに行く。
2番手3番手で勝とうと思っちゃいけない。ラス手番が決定権を持つ。
打ち出しはうまく下家にリード渡したいがそれも難しいね。

やっぱ名作だなぁ。メイフォローではこれが一番好き。
最上さんが1ラウンドで72点とか稼いで強かった。

結果:レン 90、いそ 58、温玉 50、最上 152〇、みさき 93



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「アグリコラババ抜き / Agricola Schwarzer Peter」

持参初プレー。まぁババ抜きなんだけど。
アグリコラモチーフの専用カード。ルックアウトから買えます。

ドイツではババ抜きはSchwarzer Peterというのよ。


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「アグリコラカルテット / Agricola Quartett」

持参初プレー。まぁカルテットなんだけど。
カルテットてのは所謂オーサー。
相手の持ってるカード当てれば貰えるけど自分も同じの持ってないと言えない。
4枚集めたらセットとして出して得点。

アグリコラのカード名で言われても分からないよ!!

あとアグリコラドッペルコフとアグリコラユーカーがあるんだけど、それは売り切れてた。
アグリコラ神経衰弱はいらないかなw。微妙に高いので。


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「パルサー2849 / Pulsar 2849」 Vladimír Suchý作

みくろんさんと2人で。
ジャイロダイン戦略で、あと技術取って植民地置いて勝ち。

2人パルサーは1時間かからない。軽ゲー。

結果:レン 227〇、みくろん 186



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「アンダーマイニング / Undermining」 Matt Tolman作

持参初プレー。
以前からいえろ~さんに聞いて存在は知っていた、タイブレイクはスコップ持って外で穴掘って先に一定の深さまで掘ったら勝ちってゲームw。

まぁ置いといて。
ゲームはシンプルなピックアンドデリバー。
アクションポイント使って採掘車を移動させて、掘った鉱石積み込んで、地上戻って得点にするか車強化するか。
強化によってアクションポイント増えたり、掘れる数増えたり持てる数増えたり。
掘ってるうちにワープポイント開放されて、ワープ使って奥へ行けるのはストレスなくていいね。
大体2人くらいが同じ場所掘ることになるので、位置取りが重要。

あとアイテムタイル掘るとアイテムカード引ける。これが使い切りだが強い。
何故かカードと同じ絵柄のタイルがその数分あるのに、山引きランダム入手。
対応するアイテム取れればええやん。狙って取れるのが強すぎたのか?

まぁ全体的には無難に面白かった。
セットアップは大変。タイルランダム並べ。
アイテムカード和訳したら小学校高学年くらいに遊ばせてみたいゲーム。

序盤にアクションポイント増やせると強いわぁ。

結果:レン 32、yuji 38〇、サイプレス 22、いそ 27



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「クロックタワー / Clocktowers」 Alan R. Moon, Aaron Weissblum作

持参初プレー。カピトールのカード版って触れ込み。

手番では1枚出して1枚補充。
カードは塔、時計、屋根の3種類でそれぞれ山になってるので好きなのを取れる。
各塔は複数の塔カードと1枚ずつの時計と屋根からなる。
屋根の色で塔の色が決まり、同じ色の塔は全プレイヤーで最大の塔+1か+2の高さで建てなければならない。
塔カードは高さ1と高さ2のがあり、2が取れるとラッキー。
カードには猫とネズミが描いてあって、その数で得点が変わる。

まずルールライティングがクソ。めっちゃ分かりづらかった。
和訳の問題かと思ったが、原文もクソ。
塔カードと時計カードにも屋根カードと同じパターンの色が付いてるのだが、それ全部フレーバー。
建てる時はどの色使ってもいい。まずこれがルールに書いてない。

時計と屋根がないと完成しないので、それぞれ持っておく必要がある。
特に後半は自分の建てれそうな高さの屋根を確保しておけるかが大事。

とりあえず4人でやってはいけなかった。手番少なすぎる。
1人10手番もない。カード少なすぎるねん。
2人ベストらしいのも分かる。

カピトール感はなかったな。そもそもあれ競りゲーだし。
むしろぼろ儲けカンパニーをクソゲーにした感じw。
久々にダメゲーって感じだった、

結果:レン 6、yuji 11、サイプレス 8、いそ 13〇


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「パイレーツポーカー / Piratenpoker」 Michael Schacht作

持参初プレー。ピアトニック小箱。シャハト。

手札から好きな枚数使って競り。
3色の得点カードが1枚ずつオープンされて、
1回目の競りでは勝ったプレイヤーは好きな得点カード1枚を裏向きにして誰かに押し付ける。
基本マイナス点だが、カードによってはプラスもあり、それが出たら自分で取りたい。
2回目の競りでは勝ったプレイヤーは残りの2枚から捨てるカードを決める。
3回目の競りでは勝ったプレイヤーはその得点カード獲得できる。
んで大事なのが、3回目の競りは残ってる得点カードの色と同色の手札は数字が2倍になる。
なので得点取りに行きたいなら残りそうな色の手札を残しておくと強い。

なるほど仕組みとしては面白いんだが、如何せん手札運が強すぎる。
どれだけ色合ってても小さい数字ばかり来ては競りに勝てない。
大きい数字引いた人が単純に強いゲームになってしまっている。
残念。ドラフトでもさせてくれ。
惜しいなぁ。

結果:レン 11、いそ 9、yuji 18〇、サイプレス 13



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「スノルタ / Snorta」 Chris Childs, Tony Richardson作

持参初プレー。
写真写ってないけど、動物フィギュアと小屋フィギュアがいっぱい入ってて豪華。

最初に全プレイヤー袋から動物フィギュア引いて自分の担当する動物とその鳴き声を決める。
その後動物フィギュアは小屋の中に入れて、確認できなくなる。
カードは全員に配り切って各自の山にする。
あとはジャングルスピード的に、時計回りに1枚自分の前にめくって置く。
いずれかのタイミングで同じ動物のカードが2枚出たら、そのカードが自分の前に置かれてるプレイヤー同士は相手の動物の鳴き声を早い者勝ちで言う。
負けた方は互いの積まれたカード引き取り。手札無くした人が勝ち。

とまぁ記憶要素の入ったジャングルスピードなんだが、シンプルで良い。
カードの絵柄がフィギュアと同じ動物なんだが、別にどの動物カードが揃っても関係なく、その持ち主の動物フィギュアを見る。
混乱しやすいが、まぁこれもゲーム性ってことで。

1枚だけチェンジカードが入ってて、それ引いた人はフィギュアを引きなおす。
混乱して良いのだが、1枚しかないのと1人しか変わらないのがいまいち。
もうちょっと枚数増やすか、誰かが引いたら全員時計回りにフィギュア渡すとかの難しさが欲しいね。

手軽で良いゲーム。

結果:レン、サイプレス、いそ、東野K、yuji 〇


本編おしまい。


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吉野家で肉皿3種定食。本来は2種だが1種追加で。



んで2部。

6人いて、テラフォが2卓立ちそうに。
みくろんさんはテラフォしないので、残り5人を3人2人に分けてテラフォと。
正直自分はもうテラフォに飽きたのでそこまでして遊びたくない。
なので4人で遊んでくれと抜ける。
別に嫌いではないので人数合って立つなら参加するんだけど、無理やりな構成で立てるくらいなら参加しないわ。

というわけで4人テラフォ見送って、みくろんさんはガイアソロやって、自分は横になって寝ました。
ガイアもそんな好きじゃないし。みくろんさんはよくソロやってる人だからいいとして。
2人パルサーは昼間やったしなぁ。

最近の周りのテラフォ熱の高さにはちょっと辟易。
一時のアグリに似た温度差を感じる。まぁアグリと違ってテラフォは自分もハマったけど。
面白いのは分かるし、リプレイしたい気持ちも分かるんだが、テラフォばかり立って他のゲームが立たない状況は良くないなと思う。

ちなみに4人テラフォは中押し勝ちの協議終了で1時間くらいで終了。
うわぁって感じ。なんかもう別次元でついていけない。

というわけでテラフォはもうオープン会では遊ばないと思う。
他の卓立つ可能性なくて人数丁度ならやるけども。あとクローズでリクエストされればやる。




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「知略悪略 / Mit List und Tücke」 Klaus Palesch作

もっかいやって終わり。
2時間くらいかかってるけど。

6人で遊んでもバランス取れるのはすごい。便利。

結果:レン 66、かぶ 22、東野K 16、最上 30、みくろん 86〇、温玉 50



終わり。

6/9 ダンジョンボード@尾頭橋

ダンボドへ。




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「ウボンゴダイス /  Ubongo: Das Würfelspiel」 Grzegorz Rejchtman作

持参初プレー。なんかかなり前にSpielOffensiveあたりで買って積んでた。

誰かが人数分の黒ダイスと白ダイスわーっと振って。
早い者勝ちで1つずつをセットで取る。片方だけでもOK。
んでそれ使ってマスを塗って埋める。
シートは6つのブロックに分かれていて、全員が同じ所を使う。
全部埋まった人から高得点で、最後の1人になるまで続けて、次のブロックへ。
この繰り返して6ラウンドやって得点高い人が勝ち。

うーん、これはウボンゴではないなw。
ただの早取りアクションゲー。欲しいのが被った中で早い人が勝つ。
ラウンド後半は1マス2マスのを押さえた人が勝つ。

びみょー。
まだウボンゴカードの方が楽しめる気がする。
あれもウボンゴではないけど。

結果:レン 14〇、みくろん 14〇、最上 10



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「カタコンベ 第3版 /  Catacombs (third edition)」 Ryan Amos, Marc Kelsey, Aron West作

初プレー。最上さんが蹴ったやつ。

シナリオ形式のおはじきゲー。
1人がGMで他が冒険者。
弾いて敵にぶつけてダメージ与えて、お金稼いで武器買ってボス倒すのを目指す。
やってることは普通に冒険ゲーなんだが、おはじきってのが最大にして唯一の特徴。
キャラによって直接自分を移動させる直接攻撃や魔法や弓撃つ遠距離攻撃があったり。
自分が動かない分次ピンチになりにくい。
逆に言えば自分から突っ込んでくので外すと大体ピンチにw。
敵キャラも体力や魔法耐性、ライフ0になっても押し出さないと倒せなかったり。
まぁそんなスキルいっぱい。

これ系ゲームが楽しくないはずないよね。
だがしかし難易度高い高い。クリアできるのこれ?
自分のキャラはケンタウロスだったかな。実質バニラでおいこら感。

いやぁ難しい。だが面白い。
何とかボスまでたどり着いたはいいが、全員満身創痍。
当然ボスはチート級能力持ってて、完全に無理ゲーw。
せめて一撃と頑張ったが全滅しましたw。

どれだけやりこめばクリアできるようになるんだろう。
能力はほぼアイコン化されてるけど、アイコン多すぎて説明書見なきゃ分からんw。

初版に比べて絵が可愛くなったね。やったことないけど。


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「クランク:ミイラの呪い / Clank!: The Mummy's Curse」 Andy Clautice作

初プレー。実はクランクシリーズ自体初。機会なくてな。

デッキ構築系だが、出すカードの移動力使ってマップを移動していくのが特徴。
また、カードに書かれたスキル値使って新しいカード獲得したり、攻撃力で敵倒したり。

またカードにはクランクアクションというのがあり、それを使うと自分の色のキューブを袋に入れないといけない。
場に補充したカードにドラゴンアイコンがあると、袋からキューブ一定数取り出して、自分の色のキューブが出てしまうとダメージを受ける。
クランクアクションはマップ移動のルートによっても増えるので、どうルート構築するか、時にはショートカットのためにあえてクランクアクションするのも必要。

他のマップやってないので比べれないが、特徴っぽいのがミイラコマ。
地下のどこかにいて一定条件で移動する。同じエリアにいればいつでも殴れて得点源になる。
正直そこまで殴ることなかったのであまり存在感はなかったが。
戦略のひとつとしてはアリかな。

一定ターン数以内に出口に辿り着けないと遭難。
せめて地上に出てれば勝利点争いには参加できるがボーナス点はなし。
地下にいるまま終わると脱落です。

なるほど面白いな。すごく素直な展開。
最初はとにかく移動歩数を増やすのが大事。進むにつれスキルや攻撃力、特殊アクションが必要になってくる。
何よりいいのが、得点を得る行動をカードを獲得する行動と切り分けてるところ。
ドミニオンの勝利点得るとデッキが太るってのが好きじゃないので。
まぁそれでも勝利点付いてるカードはあるし、勝利点だけのカードもあるけど、主な得点源がマップ進んで得点タイル取ることなので、デッキコントロールが楽。
あとはダンジョンクエストよろしく、どこまで粘るか、どこで帰るかの判断。

日本語版出ないのが不思議。人気あるのに。

結果:レン 63、最上 88〇、カツ丼あいす 88〇


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「衛星 / Moons」 Robert Burke作

持参初プレー。駿河屋の邦題が何故か衛星じゃなく惑星になってた。
まぁゲーム中出てくるの惑星ばっかなんだけどさ。

マストフォローノートランプのトリテ。
最初に配られた中から3枚を同時にオープン。それが今回自分の得点源。
トリック取ったプレイヤーは自分の前にある3枚のカードのスートいずれかのチップを獲得。
またトリックでフォローしていない最弱のカード出した人は自分の出したカードのスートに合うチップを獲得。
あとはラウンドで最多トリック取った人は好きなチップ1枚獲得。ミゼール達成した人は自分の3枚のいずれかにあうチップ1枚獲得。

最終的に4スート分のチップ1セットで10点、それ以外で3枚以上取ったチップ1枚2点、その他1枚1点。
あとは開始時にミニアステロイドカードっての貰ってて、そこに合うチップを高レートで得点化できる。
もしくは特殊能力が書いてあり、自分の前の3枚を他人と入れ替えたり、チップ入れ替えたり、防御したり。
最初に配られる以外にもトリック中でアステロイドカードを出すことで補充可能。

トリテとしては結構シンプルなんだが、攻撃カードと防御カードがいらなさすぎる。
得点条件カード引いた人が強い。そして補充カード引いた人が強い。うーむ…。
チップはゲーム通して有限なので、途中涸れるとそのチップ集められてない人が死ぬ。

うーむ、バランスが悪いなぁ。いまいち。

結果:レン 52〇、yuji 45、最上 26、サイプレス 24



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「潜入スパイ大脱出 インフィルトレーション / Android: Infiltration」 Donald X. Vaccarino作

持参初プレー。横浜R&Rで買って積んでたやつ。
アークライトクソダサ邦題シリーズ。
元はアンドロイド:ネットランナーのスピンオフなんだが、その面影はない。
ゲームとしても世界観以外共通点ないけど。

横ハの字型に並べたカード。別にこの形に意味があるわけではない。
入口からの順路と2Fとの境目が分かりやすくなってるだけ。
入口のカードから入って、奥へ進んで行き、得点稼いだら適当に戻って脱出する。
基本システムはバッティング。アクションカード同時公開で親から処理。
アクションは前進、後退、得点獲得がメイン。あとは略。
各部屋は誰かが入ったらオープンされて一定数の得点チップが乗る。
ある分しか取れないので、今の部屋のを取るか次に進んでバッティング避けるか。
あとはその部屋で特殊アクションすることで得点チップの総量増やしたり。
アイテムカードがユニークで多様性出してるんだが、正直めんどくさい。

警備が到着するまでの時間が99になるとゲームが終了。
それまでに脱出しろよと。
毎ラウンドダイス振ってその分進む時間つまり加速度が増える。
どこまで進むかのチキンレース的な。さっきのクランクに近いね。

回りが奥へ奥へと進む中、自分は入り口近くの部屋で取り残された得点拾い。
他のプレイヤーが2Fに差し掛かったころ、1Fを荒らしつくしたのでもういいやと脱出w。
何故か勝利w。
みんな折角進んでるのに得点に繋がってないのよw。

うーむ、そこまで悪くない。どこまで進むかのチキンレースとして。
無駄にSF世界観載せた所為で敷居が高くなってる気がするんだよなぁ。
素直に冒険ゲームならもっと売れた気がする。あと邦題な。

結果:レン 17〇、毛糸 13、サイプレス 12、しくらめん 脱落



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「リスティコントラ / Ristikontra」

久々にやりたくなって。
ペア戦でリードランクを最後にフォローした人がトリックを取る。
絵札とエースが得点。出したい手札なかったら山引きで出しても良い。
手札減ってたらトリック後補充。

どのランクがどれだけ残ってるかのカウントが重要。
パートナーの勝利が確定してるときに勝利点投げ込む。

あとは山引きのガチャが楽しいw。

久々に遊んだがやっぱ好き。
何戦やったか忘れた。

結果不明:レン、かぶ、最上、ニート


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「チアパーノ」

初プレー。トランプゲーム大全より。
3、2、A、K,Q,J,7、6、5、4の強さ。8~10は除外。
A取ると1点、32KQJは1/3点。

マストフォローノートランプ。
基本はミゼールなうえに、ラストトリックを取らないのが目的。
ラストトリック取った人以外は取ったカードが得点。1未満切り捨て。
ラストトリック取った人は他のプレイヤーの取った点数を11から引いたのが得点。
シュートザムーンもあるよ。

うーん、まぁ普通のミゼール系トリテだね。悪くはないが特徴もない。
構成と強さに一癖あるのがミスを誘うw。

かぶさん大爆死w。

結果:レン 0〇、最上 1、かぶ 10


おしまい。



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中華食って解散。
麻婆茄子!麻婆豆腐!麻婆春雨!我ら麻婆三兄弟!

6/8 大須イエサブ金曜会@大須

金曜会へ。


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「すずめ雀」 丸田 康司、篠崎 高広 作

最近のとりあえず枠。

勝率は高め。
麻雀の経験値が活きてる。

結果:レン 〇、ねくろん、ゆきね



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「エルフの玉座 / König der Elfen」 Alan R. Moon作

持参初プレー。所謂エルフェンランドカードゲーム。
いつ買ったかは忘れたくらい積んでた。

手札使って旅していくのはエルフェンランドと同じだが、
旅するマップも手札から出して作っていく。

手番では、
・場所カードを自分か相手の前に出す
・誰かの場所カードにイベントカードを出す
・お金払ってカード引く。1枚目1金、2枚目2金、3枚目3金。
・3枚引いて4枚捨てる
・お金払って自分の場所カード捨てる
のどれか。
アクション繰り返した後、全員パスしたら旅開始。

旅は各自順場にカード続く限り処理。
自分の右側の場所カードから始めて、時計回りに相手の場所カードを渡り歩く。
土地によって必要なカードとその枚数が違うのはエルフェンランドと同じ。
なので手札と相談しながらマップメイクしていく必要がある。
1枚移動する度にその場所カードの得点が入るので、できるだけ長距離移動できるように割り振っていく。
余った手札は持ち越せるので、次のためにしゃがむのもあり。

なるほど面白いな。独自のシステムながらエルフェンランド感がある。
ハードパスなのでパスした後に障害物カードとか出されると計画狂って辛い。
どこまで牛歩するかの洗面器でもある。時には障害物出されたカードをお金払って捨てたりも必要。
ただ、場所カードの得点倍になるイベントカードが強い気がする。
他人にも効果あるならまだしも、自分だけってのがなぁ。

そしてプレイ時間はエルフェンランドと大差ないw。
むしろ悩んでたらもっとかかるかもw。

結果:レン 72、ねくろん 98〇、ゆきね 90、ジーナ 47


おしまい。


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雨強くて解散になったので、カレーでなくはやぶさに。
あれ、昨日も来たぞw。
あさりのエスプーマ麺。オマール海老のより美味いかも。

6/7 フレボド@御器所

髪切ってもらいに。
ちょっと予定合わなくて、フレイさん夜研修で忙しい日に。
それでも1ゲーム。



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「クリベッジ / Cribbage」 Sir John Suckling作

最近フレイさん相手の勝率がとても低い。
というかフレイさんとしかしてないんだけど。
それも数か月おきくらいにしかしてないんだけど。

秋山さんいなくなって名古屋でクリベッジする人がかなり減った気がする。
布教せねば。

スコンクだけは免れたぜ…。

結果:レン 93、フレイ 121〇



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大須に出来たはやぶさで潮混ぜそば。玉ねぎが美味い。

6/3 きなボド!ゲーマーズ@北名古屋

きなボド!ゲーマーズ。暇見てやや遊ぶ。


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「ハムスター大相撲 /  Sumo Ham Slam」 Mary Jo Reutter作

初プレー。tetuさん持参品。前から気になってた。

ボード下から磁石付いた棒差し込んで、自分のハムスター動かして押し相撲。
手番ではダイス振って、ちゃんこ食べるか、トレーニングするか、誰か指名して対戦するか。
トレーニングは相手のコマ全部置いて、四隅の穴に押し込んだ数に応じてちゃんこ食う。
ちゃんこってのはプラ製のディスクで、口から入れることでハムスターが重くなるw。
対戦で一定数勝てば勝利。

いやぁ思ったよりバカゲーw。楽しい。



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「ボンク / BONK」 David Harvey作

最近tetuさんの荷物の8割を占めるw。

安定して面白い。いいなぁ。



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「ふくろと金貨」 佐々木 隼, 篠原 良英 作

持参初プレー。
最近のオインクあんまり買わないんだけど、篠原さん作ってのに興味があって。
メタルコインいっぱいでお得感ある。

親は各自の持つ袋に金貨をこっそり割り振る。後述するダイヤもどこかに。
中身は見ちゃダメだし、触って確かめてもダメ。振って音を聞くのは可。
んで子分は全員の袋の音聞いたうえで、自分より多く入ってそうな人を指名して、金貨を奪う。
どれだけ取ってもいいが、取った後に相手に告発されて、自分の方が価値が高かった場合脱落。
相手を超えない程度に奪えよ、と。これを2周。
誰のも奪わずにパスしたり、袋の口閉めてこれ以上奪えない・奪われないようにもできる。
最終的に生き残ってる中で持ってるお宝の価値が高い人が勝ち。

どこかに1つだけダイヤが入っていて、金貨10枚分くらいの価値。
そのありかは親だけが知っているので、親の行動からそのありかを予想する。
あえて自分で取りに行ってるかもしれないし、逆にダイヤだけ残して少なく見せて告発狙いかもしれない。

相手脱落させたら持ってる金貨奪えるので勝ちに行くなら誰かに告発させて脱落させたい。
ただ、枚数明らかに増えるので狙われやすい。最終手番はねらい目か。


なるほど篠原さんらしいアナログさ。うそつきばかりの流れをくむゲームだな。
手軽でとっつきやすいところは流石オインクって感じ。

価値の比べ方がダイヤ含めての高さ比べで、ダイヤの大きさが約10枚分と目分量。
比べるときに微妙すぎて困ることが多い。
10枚分って固定してしまえばよかったのに。下手にアナログさにこだわって失敗してる感。
あと袋が小さくて拳が入らない。
オインクサイズの箱に合わせて作って失敗してる感。まぁそれでも大分分厚い箱なんだが。

最後エースさんに極端に枚数少なく振り分けて、ダイヤも入れて、
ダイヤ以外盗んで告発させて脱落させて勝ちw。

結果:レン 7〇、キョウ 2、エース 4、ナカイ 0、大谷 5



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「チェーテン / 長天」

たまにはドミノ布教しないとね。
なんか惨敗した気がするw。

結果:レン、大谷 〇、ナカイ、ワタナベ



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「私の世界の見方 / Wie ich die Welt sehe...」 Urs Hostettler作

拡張入りで。

まぁ拡張といってもお題と解答追加されただけなのでゲーム性には一切変わりなし。
あってもなくても全く変わらないね。
基本のカード見飽きたらいいんでない?

基本にも入ってる答え2枚出すカードを拡張にすればゲーム性変化出てよかったのに。

ダブルクリック恋物語は自信作。

正直この面子なら何やっても楽しいw。

結果:レン、かぶ 〇、最上、もちもち、tetu



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「ナンバーナイン / NMBR9」 Peter Wichmann作

最後にわーっと。スタートタイル入り。

結果:レン 98〇、最上 64、かぶ 97




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ラーメン食べて終了。

6/1 大須イエサブ金曜会@大須

金曜会へ。



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「ワカンダ / Wakanda」 Charles Chevallier作

持参初プレー。シュヴァリエ作2人用。

手番では袋から1個引いたトーテムをいずれかのタイルに積んでおくか、いずれかのトーテムポールを獲得する。
ゲーム通して3つしか獲得できないので、どこまで粘るか。
各タイルには得点条件が描かれており、そこのトーテムポールを獲得するとその得点条件が適用される。
適用は自分の獲得したトーテムポール全てに対してなので、ある色のトーテム多く押さえたらそれに対応する得点条件を取りに行きたい。逆もまたしかり。

シンプルでなかなか悪くない。シュヴァリエ感ある。

結果:レン 13〇、ねくろん 11



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「ウミガメの島 / Mahe」 Alex Randolph作

普段子どもたちに遊ばせてばかりで自分で遊ぶのはかなり久々。
なんか自分の中での立ち位置が布教用になってしまったゲーム。
誘われると今更感。

久々にやるとやっぱりルールが美しいなぁと感じる。



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「すずめ雀」 丸田 康司、篠崎 高広 作

なんか圧勝したw。
フィラーとしては優秀。

結果:レン 83〇、ジーナ 59、こめ 3




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カレー食べて終了。

5/29 平日夜ボドゲ会@今池

平日夜の仕事終わりに集まって遊ぶ会。

今回はNEZさん、スミさん、おずさんが参加してくれました。
場所は今池のレンタルスペースを使ってみた。
終わる時間に余裕見て1時間くらい多く取ったけど、1人800円くらい。
冷房も効くし悪くないな。

机がそんな大きくないのであまりデカいゲームはできないが、
2卓あるので8人くらいなら使えそう。

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「北のヴェネツィア /  La Venise du Nord」 Sébastien Dujardin作

持参初プレー。トロワ作者。
北のヴェネツィアとはサンクトペテルブルクとかブルッヘの別名らしい。

手番では自分のダイス2個振って、1つで移動、1つでアクション。
アクションは資源取ったりカード買ったり。
誰のダイスもないマスでアクション、もしくは誰かのダイスあるマスでより小さい目でアクションするとそのダイスを配置できる。
ダイス配置すると他人がそのマスでアクションするときに相乗り可能。
ダイス目強いほどアクションも強くなるが、小さいほど相乗りしやすくなる。
流れとしては資源生産して、その資源で店カードを起動して、店カードから商品生産して、売るための注文取って、注文書使って商品を売却。
それぞれが別のマスでアクションするのでめんどくさい。順序上手く考えないと。
隣接する2マスにダイス配置できると橋を建設できて、橋があるとフリー移動できるうえに終了時得点。
全体で一定回数商品売却されたら終わるので結構スピーディー。

後半に店カード取る必要がなくなって、死にアクションになるのが残念だな。
ダイス目調整要素が橋くらいしかないのでダイス運が最後に関わってくる。
まぁ何出てもいいように橋作っとけってことかもしれんが。

初期配置で相乗りしても美味しくない位置に置いてしまったのが失敗だなw。

なかなか面白いが、なんか荒い感じ。
ボードがモジュラーボードで並びどころかマップの形まで組み替えれるのでリプレイ性は高そう。
もう数回は遊んでみたいかな。

結果:レン 33、おず 38、スミ 32、NEZ 42



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「Plunder」 Jonathan Franklin作

持参初プレー。このタイトルのゲーム多すぎぃ!
温玉さんがイエサブに売ったのを購入w。直接買えよとw。

各自に配られた3枚のカード当てる系。
手番では場に並んだ3枚のカードを使って質問。
その前に任意の1枚を山めくって上書きできる。
んで他の人はその3枚のいずれかを持ってる持ってないを答える。枚数は分からない。
推理系としてはかなりシンプル。全員のを同時に推理ってのが珍しいかな。

んで最大の特徴は解答方法。
3色のアイコンが並んで描かれたカードがあり、そのうち3つに丸を付けて箱に投入。
特に誰がってのは指定せず、その3つの組み合わせで持ってる人がいたら得点。
回答カードの枚数は数枚余裕あるので、2択なら両方描いて出してしまえってのも有り。

んで当てた数だけ得点。当てられた数だけ点が減る。
正直自分を当てられるかは運次第なのに、それで点が減るってのは微妙。

まぁ全体的に見ると普通の推理ゲー。可もなく不可もなく。
これ系だとブラックウィーンがやっぱ1番だな。

結果:レン 8〇、おず 8〇、スミ 1、NEZ 1


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「積みゲークイズ」 サイ企画

最後にちょろっと。
ゲーマー同士でやるには最高に楽しい。



これにておしまい。
平日に重ゲー遊べると満足感あるわぁ。


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おずさんと近くの天ぷら屋。
コスパ考えると焼き肉の方が良かったなw。



5/26 きなボド!ふぁみりーず@北名古屋

きなボド!ふぁみりーず第2回。
この日は親子連れがほとんど来なくて寂しかった。
前回は定員埋まったので学校の行事とかと被ったみたいで残念。
その分大人同士でゆるーくワイワイやりました。
皆持ち込みがファミリー向けの緩いのばかりで何遊ぶか困ったけどw。


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「チーキーモンキー / Cheeky Monkey」 Reiner Knizia作

ピアトニック版のモンキービジネスは持ってたけど、猿のぬいぐるみが欲しかったのでイエサブで中古が安く売ってたのを最近買った。

3~10のチップがあり、数字が各枚数。
手番では袋(猿のぬいぐるみ)からチップを1枚引き、まだ引くか止めるかの繰り返し。
既にその手番で引いた種類を引いてしまったら失敗で、その手番で引いたやつ全て袋に返す。
確保したチップは自分の前に1山に積んで一番上だけが見えるように。
手番で引いたチップが他のプレイヤーのトップチップと一致した場合、それらのチップも貰える。
猿のチップ(10)は特別な効果があり、引いたらそのまま猿として取るか、他人の一番上のチップと交換できる。
枚数少ないのを上にしても安心はできない。

最終的に各チップ1点なのと、数字毎にマジョリティ見て一番多い人が対応するタイルを貰える。
タイルはその色のチップの総枚数と同価値。5なら5点。

個人的にクニツィアのゲームの中でトップレベルに入る美しいルールだと思ってる。
ただ、終盤袋の中身が確定しちゃうと、1枚引いてはやめるだけになって、結果手番遅い人が得する展開になりがち。
例えば、チップ引く代わりにゲームから抜けて、引けなくなるが取られなくなるとかの救済あってもよかったかな。

あとモンキービジネスで明言されてた「その手番に1種類のチップのみを複数枚取って手番を終える時、チップを自分の山の一番下に置いて良い」ってルールがこの版だとないのな。
このルールないと、上に載せて終了して、まとめて取られるので、そこで止めるのが不利になって、もう1枚引きたくなるって点でちょっと影響あるかな。
特に先述の終盤に起こりがちなので、あった方がいいな。


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「バイシクル / Bisikle」 Tonton Z作

初プレー。
たけさんが以前きなボドに持ち込んでたので、遊んでるの見たのは2、3年前。
ようやく自分もプレーできたよ。

基本はピッチカーと同じようなレースゲームだけど、指で弾くのは中に小さなおもりが複数個入ったプラスチック製のボール。
なので重心が固定されておらず、ちょっと転がってピタッと止まる。不思議。
それを弾いては止まった場所に自分の自転車コマ置いてセーブの繰り返し。

まぁゲーム性はほぼピッチカー。面白くないわけないね。
コースもプラ製で、ピッチリ嵌るので見栄えが良い。

いやぁジャンプ台がムズイムズイ。
最初に超えたたけさん以外全然成功しなくて、他全員半周~一周遅れw。

結果:レン、スミ、たけ 〇、大谷


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常連の小学生と交代で遊ぶ。


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「カラフルミミズ / Da ist der Wurm drin」 Carmen Kleinert作

持参初プレー。オズさんは2回目w。

サイコロ振って、自分のミミズ伸ばしていくんだけど、どれだけ伸びるかはサイコロの出目次第。
そろそろ誰かが途中の窓から顔出しそうだなぁと思ったら、そこに賭けれる。
当たれば自分のミミズが追加でちょっと伸びる。それが2か所。
んで、最初にゴールから顔出したら勝ち。

まぁ運だけのゲーム。正直小学生にも単純すぎるな。
未就学児にはいいんでないかな。

あとは大人同士で、運ゲーやなぁって笑ってやるのが良いw。

ゲーム内容の割に箱がデカいのできっと出番はもうないw。

結果:レン、おず〇


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「ボブジテン」 TUKAPON

カタカナ言葉禁止でカタカナのお題を伝えるゲーム。
すっかり安定枠。

結果不明:レン、おず、真砂、たけ、オオヤ

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「スカル / Skull」 Hervé Marly作

かなり久々にやった気がする。
といってもルドルフさん宅でやってるから数か月ぶりか。

ここぞってタイミングでバーンナウト成功して勝ち!

結果:レン 〇、大谷、たけ、おず、東野k


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「クラウド9 / Cloud 9」 Aaron Weissblum作

これもかなり久々の持ち出し。ゴンドラが臭いw。
そういやリメイクのセレスティア遊んでないや。

手番プレイヤーがダイスを振り、必要なカードが決まる。
それを見て左隣のプレイヤーから、手番プレイヤーがそれらのカードを出せると信じて残るか、無理だと思って飛び降りるかを選択。
飛び降りた場所に応じて得点を貰えるが、手番プレイヤーが出せずに失敗したら残ってる全員墜落して得点なし。

手軽なゲームだが、誰がどの色なかったかを覚えておくと結構ガチゲーに。
まぁ1枚ずつ補充されるから、そこで引いてるかは運だけど。
全然行けるわーとか口三味線で楽しむのが吉。

結果:レン、エース 〇、おず、大谷、たけ、こばやし


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「目かくしゲーム / Blinde Kuh」 Hermann Wernhard作

持参初プレー。かなり古くからあるゲーム。
いい歳の大人が集まって何やってるんだかw。

手番プレイヤーは目隠しして、適当に手に取ったタイルが何の絵柄かをその形から当てる。
ただそれだけのゲームだが、これがまた難しい。

いちいち目隠しつけるのが面倒で、終盤は目瞑ってやってたし、もう手番なんて関係なしでw。

あと一応複数の遊び方があって、その1つで抜き型使うので捨てちゃだめよ。
まぁただの抜き型カルタなんだけど。トフワボフで十分。

あ、この後来た親子にやらせたから一応活躍したぜw。


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「インフェルノ / Inferno」 Reiner Knizia作

これまた久々。

親が出したカードに色か数字が合うのを順に出していく。
ウノと違って出したカードよって変わっていくのではなく、常に最初の1枚に合わせる。
もう出せないor出したくないなら場のカード全部引き取って1枚マイナス1点。
ただし赤いカードは額面(1~5)がそのままマイナス点。
誰かが赤いカード出すたびに皆がひぃって言うゲーム。

久々にやったが、やっぱり大人数で遊ぶと面白いなぁ。
自分の手番来る前に誰か死んでくれって祈るゲームw。

面白いんだけどイラストがファミリー層には薦め辛いのが残念。
ライト版出して欲しい。

あとうちのはエンボスないエラー品で滑りが悪い。交換タイミング逃した。

結果:レン 87、エース 63〇、オオヤ 70、たけ 105、東野K 117、おず 205





終わり。参加ありがとうございました。

5/24 ふしくる氏宅平日会

復活したふしくる氏宅会だけど、温玉さんの就業時間の関係でまた今回が最後に。

面子募集中!!



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「ビバジャワ / VivaJava: The Coffee Game」 T. C. Petty, III作

温玉さん積みゲー。初プレー。

コーヒー豆でバッグビルド。
まずは自分のコマをマップの任意のマスに置いて、そこにある豆を獲得して袋へ。
またそのマスに応じた特殊アクションが可能。
そのあと調査かブレンドかのアクションを選ぶんだが、その地域にいる人同士で多数決。
同数の時は勝つアクションが決まってるので、3人プレーだと弱いアクションに人権ねぇw。
まぁ一応能力とかで逆転させられるのでそれ狙えってことか。
調査は自分の個人ボードの能力解放。みんな好きでしょ?
ブレンドは袋から豆引いて、引いた豆でポーカーの役作り。
複数人同じ地域にいる場合は誰が引いても良いが1人最低1回は引くこと。
あとは引いた豆に応じて都合良い人が引いていく。何か不思議な感覚。
んで完成した役によって、そのカードがランキングに入る。
ランク低いほど更新されて消えやすい。分かりやすい。 

正直価値高い豆取るより価値低いの沢山取って4カード5カード狙うのが強かったな。
と皆中盤辺りから気づくw。

あと何より8人まで遊べるってゲームを3人で遊ぶべきじゃなかったねw。
流石に8人ではやりたくないけど、5・6人だとまた別の面白さがありそう。

なんというか不思議なゲームだった。悪くはない。

半球状の豆が掴みにくいよw。

結果:レン 21、ふしくる 29、温玉 30〇

5/19 ツイボド@上前津

この日は昼間はおやこボードゲームひろばの成果発表会。
スライドの出来は一番良い自信があるw。パワポ持ってないからPDFだけどな!
2年に渡る活動もこれでおしまい。
これからはきなボド!ふぁみりーずをよろしくね!

終了後はツイボドへ。


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「すずめ雀」 丸田 康司、篠崎 高広 作

初プレー。索子だけの麻雀。あと中と發。

手牌は6枚で、刻子か順子2組作る。アタマなし。
上がり縛りは5翻で、面子にも翻が付く。刻子は2翻、順子は1翻。
んでタンヤオ1翻、チャンタ2翻とか。
ドラは表示牌がそのままドラ。
大きな特徴としては各数字に1枚ずつ赤牌が存在。1翻。
中も赤牌扱いなので1枚1翻。必然的に刻子になるので5翻。三元牌はない。

まぁミニマムな麻雀。
正直象棋麻雀と変わらないと思ってたが、構成的にもこちらの方が麻雀に近いかな。
象棋麻雀の最大の欠点は順子の分かりづらさ(車馬包とか)なので、入門としてはこちらに分がある。
役も麻雀をほぼ引き継いでるからそのまま移りやすいしね。
麻雀入門として、手軽に遊べる麻雀としては良いのではないかな。

ただまぁ麻雀牌がリサイクルショップで500円~1000円で買えるの考えるとコスパは良くない。
ツイッター上で普通の麻雀牌買って塗ってる人もいるしね。
大量生産ェ…。

結果と面子は忘れた。



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「ブルゴーニュダイス / Die Burgen von Burgund: Das Würfelspiel」 Stefan Feld, Christoph Toussaint作

初プレー。カードの次はダイスですか。

色ダイス2個と数字ダイス2個振って、1組選ぶ。全プレイヤー同時に。
色によって同じ数字隣接不可とか、特定の目しかかけないとかの縛りがある。
繋がってる同色マスのエリア埋めたらボーナス。
埋めれるマスは既に自分が埋めたマスの隣だけ。
各色全部埋めたら早取りボーナス。

まぁ細かい所は色々あるけど、案外普通のダイスゲーム。
正直ゴチャゴチャしてるわ、視認性悪いわでこれをやりたいとは思わないな。
Qwixxとか遊んでた方が良い。
凡作。ブルゴーニュ感は皆無。

濃い色のアイコンを鉛筆で〇で囲んで獲得させるとか止めれ。見づらいことこの上ない。

結果:レン 55〇、REI 36



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「サンゴの森の仲間たち / Tief im Riff」 Alex Randolph作

持参初プレー。来る途中でバネストで購入。
ランドルフのハーメルンの笛吹きのリメイク。
REIさんもメビウス便で来て積んでるらしいから丁度良かった。

子ども向けの協力ゲーム。
ダイスを振って4つのコマのいずれかを進める。
移動先に集まったコマの数だけ、魚タイルを裏返していく。
全部のコマがゴールする前に全部の魚タイルを裏返せれば勝利。

魚タイルは大きさによって数字が違うが、基本ルールでは両替可能。
なるべく牛歩で進みながら、コマを集めるためにどれを遠回りさせて、どれを近道させるか。
大きい数字はゲーム終了を早めるので、それを避けるためにはいずれかのコマをタコの居るマスにとどまらせて置く。
タコの居るマスは6が出たときに好きな数進める。

特に手番や担当とかはなく、相談して決めるだけの協力ゲーム。
まぁ小さい子向けならそれでいいかもね。

大人がやるにはちょっと簡単すぎる。奉行問題あるしねw。
小1くらいの子と親が相談してやるには良いゲームなんじゃないかな。

結果:レン&REI 〇



おしまい。
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名前:ナフタレン
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2023.09.23
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