今年最後のふぁみりーず。
また予約少なくて危ぶまれたけど、結果いつもと同じくらいの人数来てくれてありがたや。
来年はどうしよかな…。赤字なので会費上げざるを得ないんだけど、人数増えないなら部屋小さくするかどうか。悩む。

「マティックス / mattix」 Taviv Avner, Ptachia Bar-Shavit作
どん君と。
十字のタイルを縦横縦横と交互に移動させて得点タイルを取っていく。
初級は中央25マスで、上級は36マスになってマイナス点も入る。
アブストラクト入門にはとても良い作品。
二手先くらいが読みやすい。
元は68年の作品。発掘した学研はすごい。
カワサキさん紹介だっけか?
結果1:レン、どん ○
結果2:レン ○、どん


「ヴィラパレッティ / Villa Paletti」 Bill Payne作
教え子親子と。
結構高くまでいったけど、このあとすぐ崩れましたよ。
色マーカー渡すの忘れるよねー。


「ジャストワン / Just One」 Ludovic Roudy, Bruno Sautter作
2セット分使って9人プレイ!
安定して楽しい。よき。


「ドゥードゥルシティ / Doodle City」 Eilif Svensson, Kristian Amundsen Østby作
持参品。久々に。
なんか最近またリメイク出たね。
親が青1つと白人数分+1のダイス振って、親から順に白をピック。
青と白の交点に道を書く。緑のマスなら家をチェック。
青6は無料でワイルドだが、白6は木を1つ潰してワイルド。
木が全部潰れるとゲームおわるうえに残ってる数比べて得点だ。
マスは3種類あって繋いだ瞬間に道の長さに応じて得点するホテル、繋がってる家の数だけ得点する商店、ゲーム終了時に他の車とくっついてると得点になる車。
前2つは即時点なので、序盤はほとんど点が入らない。
如何に長いルート構築してから繋ぐか、あとはそれを伸ばしていくのがポイント。
なので序盤はいつ取っても終了時の得点になる車を優先して書き、十分な長さになる所でホテルや商店を取りたい。
まぁそれでもどこかしらは諦めて繋ぐために書かざるを得なくて。
せめて少しでいいから得点取れる状況で取りたいところ。
いい感じで長いルート作れた、あれがこれば大量得点だ!ってところで終わっちゃうのがこのゲームのいまいち流行らなかった理由だと思う。
『アヴェニュー』だとめくるカードによってもうすぐ終わりそうってのが分かるが、このゲームだと他のプレイヤーの誰かが条件満たしたらなので、気を付けてないとふと終わってしまう。
リーチの人は宣言した方がいいね。
良いゲームなんだけどな。終了条件もうちょっといじってほしかった。
今回なるべく道を繋がるようにして眺めのルートを構築。
ホテルも商店もこれが来れば大量得点!ってところまで行ったが、もう皆終わっちゃいそうなので、終了トリガーにもなるホテルチェックしてそこでおしまい。
その点が大きくて勝利。
結果:レン 66○、とみー 34、どん 39、B 56、MEW 13、尾関 22


「ラトルボーン / Rattlebones」 Stephen Glenn作
持参品。サイコロの出目付け替えゲーム。『ダイスフォージ』より前だよ。
サイコロ振って進んで止まったマスで獲得したフェイスをダイスに付け替えて得点取れるようにしていく。
ダイス3つあるが振ったダイスにしか付けれないのでどれかに絞るか、ダイス増やす効果取って複数強化していくか。
今回その目が出たらもう1個ダイス加えて振り直しのフェイスが1か所しかなかったので矢印でコピーを狙う。
あとはいつもよくやる汽車戦法。タイミングよく出れば強いんだけど。
Bさんがダイス1つに絞って複数回レベルアップさせて強化した生点のフェイスを矢印でコピーして毎手番4点取ってて追いつかれた。
大事な所でラトルボーン(ハズレ)ばかり出るんだもんなぁ。
良いゲーム。箱がうんこ臭いが。多分接着剤。
結果:レン 33、どん 27、B 38○


「フォート / Fort」 Grant Rodiek作
初プレー。どん君持参品。
ちょっと不思議なデッキ構築。
手番では手札から1枚使うが、その際同じアイコン持つカードを追加してブースとできる。
カードには2つ効果が描かれていて、自分は両方効果使って、他のプレイヤ―は同じアイコンのカード捨てて上側効果をフォローできる。
その後手札の使わなかったカードはボード上部に並べて、その後カードを1枚獲得。
場から取るか、相手のボード上部から取るか。
うまり使わなかったカードは相手に取られる可能性がある。
なるべく使い切るようにアイコン揃えていきたいが、フォローするには色んなアイコンが欲しい。
流れとしては2種類の資源を獲得、資源を使ってパラメータ上げる、資源を鞄に入れてその数複製できる効果対象にする、カードをボード左に埋めてアイコンを常時参照にする、ってところ。
後ろ2つはパラメータ上げることで上限解放されるので、得点源にもなるパラメータ上げる資源をどう確保するかが肝かな。
今回獲得した能力でカバンに入れる資源が手元からじゃなくてストックから降ってくるってのが取れて、それがえらい強かった。やや壊れ感ある。
あとはカード効果でパラメータ進んでる分得点とかカバンに入ってる分得点とかで稼ぐ。
悪くないゲームだが、デッキ構築としてそこまでオリジナリティあるかというとそうでもない。
まぁ1ゲームが慣れれば30分くらいで終わりそうなので、手軽に遊べそうなのは良い。
『SPQF』ってゲームのリメイクらしいが、世界観変わり過ぎやろー。
結果:レン 46○、B 20、どん 14

「バケツ崩し3D / Bucket King 3D」 Stefan Dorra作
持参品。以外に認知度低い。良いゲームなのにな。
手札見てからバケツを積む。
色をフォローしてカード出すが、直前よりも数字が大きくなるように。
1~3枚出せるが、補充は1枚のみ。
出せないならその色のバケツを1つ除去。上が浮いたら上も一緒に。
バケツなくなったら脱落。
分かりやすいゲーム性。
複数枚出すと相手を殺せる可能性高いが補充は1枚なので手札が減る。
相手の初手にどの色が多いかがバケツの積み方で大体分かるので、相手の弱い所で殴るか強いがダメージでかいところを攻めるか。
人殴るってドヤってると手札引き忘れやすいので注意。後から引けないぞ!
結果:レン 3、尾関 4○、どん 0、B 3、MEW 3、とみー 0

おしまい。

時短営業で牛丼屋くらいしか開いてねー。
また予約少なくて危ぶまれたけど、結果いつもと同じくらいの人数来てくれてありがたや。
来年はどうしよかな…。赤字なので会費上げざるを得ないんだけど、人数増えないなら部屋小さくするかどうか。悩む。

「マティックス / mattix」 Taviv Avner, Ptachia Bar-Shavit作
どん君と。
十字のタイルを縦横縦横と交互に移動させて得点タイルを取っていく。
初級は中央25マスで、上級は36マスになってマイナス点も入る。
アブストラクト入門にはとても良い作品。
二手先くらいが読みやすい。
元は68年の作品。発掘した学研はすごい。
カワサキさん紹介だっけか?
結果1:レン、どん ○
結果2:レン ○、どん


「ヴィラパレッティ / Villa Paletti」 Bill Payne作
教え子親子と。
結構高くまでいったけど、このあとすぐ崩れましたよ。
色マーカー渡すの忘れるよねー。


「ジャストワン / Just One」 Ludovic Roudy, Bruno Sautter作
2セット分使って9人プレイ!
安定して楽しい。よき。


「ドゥードゥルシティ / Doodle City」 Eilif Svensson, Kristian Amundsen Østby作
持参品。久々に。
なんか最近またリメイク出たね。
親が青1つと白人数分+1のダイス振って、親から順に白をピック。
青と白の交点に道を書く。緑のマスなら家をチェック。
青6は無料でワイルドだが、白6は木を1つ潰してワイルド。
木が全部潰れるとゲームおわるうえに残ってる数比べて得点だ。
マスは3種類あって繋いだ瞬間に道の長さに応じて得点するホテル、繋がってる家の数だけ得点する商店、ゲーム終了時に他の車とくっついてると得点になる車。
前2つは即時点なので、序盤はほとんど点が入らない。
如何に長いルート構築してから繋ぐか、あとはそれを伸ばしていくのがポイント。
なので序盤はいつ取っても終了時の得点になる車を優先して書き、十分な長さになる所でホテルや商店を取りたい。
まぁそれでもどこかしらは諦めて繋ぐために書かざるを得なくて。
せめて少しでいいから得点取れる状況で取りたいところ。
いい感じで長いルート作れた、あれがこれば大量得点だ!ってところで終わっちゃうのがこのゲームのいまいち流行らなかった理由だと思う。
『アヴェニュー』だとめくるカードによってもうすぐ終わりそうってのが分かるが、このゲームだと他のプレイヤーの誰かが条件満たしたらなので、気を付けてないとふと終わってしまう。
リーチの人は宣言した方がいいね。
良いゲームなんだけどな。終了条件もうちょっといじってほしかった。
今回なるべく道を繋がるようにして眺めのルートを構築。
ホテルも商店もこれが来れば大量得点!ってところまで行ったが、もう皆終わっちゃいそうなので、終了トリガーにもなるホテルチェックしてそこでおしまい。
その点が大きくて勝利。
結果:レン 66○、とみー 34、どん 39、B 56、MEW 13、尾関 22


「ラトルボーン / Rattlebones」 Stephen Glenn作
持参品。サイコロの出目付け替えゲーム。『ダイスフォージ』より前だよ。
サイコロ振って進んで止まったマスで獲得したフェイスをダイスに付け替えて得点取れるようにしていく。
ダイス3つあるが振ったダイスにしか付けれないのでどれかに絞るか、ダイス増やす効果取って複数強化していくか。
今回その目が出たらもう1個ダイス加えて振り直しのフェイスが1か所しかなかったので矢印でコピーを狙う。
あとはいつもよくやる汽車戦法。タイミングよく出れば強いんだけど。
Bさんがダイス1つに絞って複数回レベルアップさせて強化した生点のフェイスを矢印でコピーして毎手番4点取ってて追いつかれた。
大事な所でラトルボーン(ハズレ)ばかり出るんだもんなぁ。
良いゲーム。箱がうんこ臭いが。多分接着剤。
結果:レン 33、どん 27、B 38○


「フォート / Fort」 Grant Rodiek作
初プレー。どん君持参品。
ちょっと不思議なデッキ構築。
手番では手札から1枚使うが、その際同じアイコン持つカードを追加してブースとできる。
カードには2つ効果が描かれていて、自分は両方効果使って、他のプレイヤ―は同じアイコンのカード捨てて上側効果をフォローできる。
その後手札の使わなかったカードはボード上部に並べて、その後カードを1枚獲得。
場から取るか、相手のボード上部から取るか。
うまり使わなかったカードは相手に取られる可能性がある。
なるべく使い切るようにアイコン揃えていきたいが、フォローするには色んなアイコンが欲しい。
流れとしては2種類の資源を獲得、資源を使ってパラメータ上げる、資源を鞄に入れてその数複製できる効果対象にする、カードをボード左に埋めてアイコンを常時参照にする、ってところ。
後ろ2つはパラメータ上げることで上限解放されるので、得点源にもなるパラメータ上げる資源をどう確保するかが肝かな。
今回獲得した能力でカバンに入れる資源が手元からじゃなくてストックから降ってくるってのが取れて、それがえらい強かった。やや壊れ感ある。
あとはカード効果でパラメータ進んでる分得点とかカバンに入ってる分得点とかで稼ぐ。
悪くないゲームだが、デッキ構築としてそこまでオリジナリティあるかというとそうでもない。
まぁ1ゲームが慣れれば30分くらいで終わりそうなので、手軽に遊べそうなのは良い。
『SPQF』ってゲームのリメイクらしいが、世界観変わり過ぎやろー。
結果:レン 46○、B 20、どん 14

「バケツ崩し3D / Bucket King 3D」 Stefan Dorra作
持参品。以外に認知度低い。良いゲームなのにな。
手札見てからバケツを積む。
色をフォローしてカード出すが、直前よりも数字が大きくなるように。
1~3枚出せるが、補充は1枚のみ。
出せないならその色のバケツを1つ除去。上が浮いたら上も一緒に。
バケツなくなったら脱落。
分かりやすいゲーム性。
複数枚出すと相手を殺せる可能性高いが補充は1枚なので手札が減る。
相手の初手にどの色が多いかがバケツの積み方で大体分かるので、相手の弱い所で殴るか強いがダメージでかいところを攻めるか。
人殴るってドヤってると手札引き忘れやすいので注意。後から引けないぞ!
結果:レン 3、尾関 4○、どん 0、B 3、MEW 3、とみー 0

おしまい。

時短営業で牛丼屋くらいしか開いてねー。