今週もえいすけさん宅で。
「ディシウム / Dicium」 Joachim Thôme作
2人用ゲームインストしてたら4人になったので変更。
前回もやったディシウム。4種類のゲームが遊べるので今回は違うやつ。
前回はレースだったけど今回は協力ゲーム。ダンジョンに潜るよ。
お宝9個と王冠ゲットするのが目的。
同じプレイヤーが敵を倒すごとに必要なお宝数が減るので、上手く分担したい。
基本ルールは前回のと一緒で、ダイス3個振って1回振り直し。
出目を色で使うか数字で使うかでアクションが変わる。
今回は青の目やワンペアで移動して、敵殴って、湧いてくるゴブリン殴って。
魔法の壁は黄色の目で通り抜ける必要がある。黄色3つ出せば普通の壁もスルーできるぞい。
手番開始時にカードめくってイベント。アイテム取れたりゴブリン湧いたり。
ゴブリンは倒してもノルマ減らないが、ストックなくなると負けになるので適宜倒さないと。
一定ターンが経つとゴブリンキングが出てきて、手番ごとに前進する。
玉座についてしまうとプレイヤ―の負け。
いやぁこれがかなり難しい。
とりあえずまずは強化してダイスの数増やしたり、緑の目で永続的な色を手に入れたいが、それも出目運だし。
最弱のゴブリンですらHP5なので1d6+赤の目で5以上出さなきゃいけない。辛い。
ダイス増やすと手番それだけで終わっちゃうし。
一人7手番くらいだったかな。全然足りない。
これはかなり難易度高いぞ…。でもまぁ普通に面白かった。
ワープポータルの使い方間違ってたので、正しくやれば楽になるかしら。
手番開始時に好きなポータルに飛べるらしいので、黄色4つ出してポータル移動させれば宝箱取りやすくなる。
とはいえそれで1アクション消費しちゃうのでなぁ…。
結果:失敗:レン、えいすけ、あすか、他界
「クレイジーワーズ / Krazy Wordz」 Dirk Baumann, Thomas Odenhoven, Matthias Schmitt作
持参初プレー。英語版で明記はないが、一応ファミリーエディションらしい。
文字タイルでそれっぽい言葉を作るパーティーゲーム。
アルファベットは敷居が高いので日本語スクラブルこと『メークワード』の日本語タイルで代用。
各自お題カードを1枚引いて、文字タイルを9枚引く。
本当はアルファベットだと背面で母音か子音が分かって、それぞれ決まった枚数引くんだけど。
日本語だとまぁ子音だけでもなんとかなるので、気にせず。
枚数は何枚くらいが適当なんだろう。
んで、お題に合うっぽい言葉を2~9枚のタイル使って作る。
この時辞書に載ってる単語作っちゃダメよ。
それっぽい単語含む言葉ならまぁいいんじゃね?緩くいこう。
んで全員のお題集めて、山札からダミー混ぜて公開。
誰がどれを見て言葉作ったかを当てる。
ここの方式は『ゲスザメス』っぽいし、各自の前に数字カード置いてくのは『ピクトマニア』っぽいね。
んで当てたら1点、当ててもらえた人数だけ1点。
なかなかそれっぽい言葉作るってのも難しいもんで。
タイル9枚は多いかなぁ。でもそれくらいないと引き運がなぁ。
というかまぁセンスがないんだな。
でもまぁ面白かったよ。
なんで「うんこぼーい」とか作って遊んでるかずきさんが勝ってるんだw。
意味から言葉作って当てるってのは、言葉から意味作って当てる『たほいや』や『フリジティ』の逆アプローチといえるね。
正解がない感じは『フリジティ』寄りか。
結果:レン 12、他界 14、あすか 13、かずき 15〇、えいすけ 13
「エイリアンフロンティア / Alien Frontiers」 Tory Niemann作
持参品。他界さんが初重ゲってことでこれ選んでみたが、失敗だった。
なんせ5人プレーで4時間くらいかかってしまった。
しまったなぁ。こんな時間かかるっけか。忘れてた。
ゲームとしてはダイスプレイスメント。
手番になったらダイス振って、どこに置くかってタイプ。
なので余計にダウンタイムかかるわね。
基本は惑星に置いた植民地が得点になるので、左下にダイス置いて1歩1歩進んで、右端まで行って配置するか、ゾロ目3つ出して鉱石3つ払っていきなり配置するか。あと6の目のダイスをストックに戻していきなり配置ってのも。
鉱石得るにもダイス昇順にしか置けないマスに1つ置いて1つ得るか、エネルギー資源を変換して得るか。
まぁ色々悩ましいわけで。
今回は派閥拡張入りで。
各自能力タイル持ってて永続能力。あと起動能力もあるが、これは他プレイヤーが使うこともできるが、相手にエネルギー1つ払う必要がある。
今回自分が選んだのは本来ゾロ目が必要なダイス増やすアクションを違う目で撃てる起動効果。
自分で使うよりは誰かに使って貰えればよいかと。
永続効果としては、増やしたダイスは通常次の手番でしか使えないが、こいつは即使える。
デザイン的にはダイス増やして、そのダイス吹っ飛ばして入植して、また増やしてってやれってことだろうな。できなかったけど。
面白いんだけど、得点が入植した数、マジョリティ取ってる数、達成した目的カード(3枚まで)と頭打ちなのがちょっと苦しい。
目的カードは今回他の人のキャラで置いたダイスの目分引いて1枚選んで得るってのがあったので達成は簡単だった。
勿論他の人にとっても同じなので、ここで点差が出ず。入植がメインの勝負だったな。
トリガー引いたえいすけさんがカード効果でいい感じにマジョリティ奪っていったのが強かった。
面白かったが疲れたね。ずっと喋りながら遊んでたのもあるが。
あと未プレイの「アウターベルト」拡張と、追加カード類をどこかで遊びたいが、
まぁしばらくはまた封印でw。
結果:レン 10、えいすけ 12〇、あすか 7、かずき 8、他界 8
「ダニー / DANY」 Phil Vizcarro作
初プレー。
いかにもB級感あふれるイラストが気になってたが、まさかすごろくやから日本語版が出るとは。
カードでお題を伝える協力ゲームだけど1人裏切り者がいる例のやつ。
なんかダニーさんの脳内でダニー本人と他の人格がやりあってるらしいが、良く分からん設定だ。
親は交代制で、カード引いてランダムにお題が決まる。
そっから手札のカード使ってお題を表現するが、何枚使うかは自由。
ただし使えるカードの枚数は全員合わせて何枚って決まってるので使いすぎて山が切れてしまうとチーム側が負けになる。
その前に6回成功できればチーム側が勝ち。3回失敗させればダニーが勝ち。
残った手札は次の人に回すってのがちょっと面白い。
中身知ってるので、このお題表現するのにもっといいカードがあったはずっていうダニー探しの推理材料になる。
まぁでもこのゲーム、ダニー側がかなり不利。
そう上手く間違いに誘導できないし、自分で問題出すにもあからさまに変な伝え方できないし。
3回誤答させても誰がダニーかバレたら負けらしいし。難易度高いわ。
結果1:レン&えいすけ&あすか&他界 〇、かずき
結果2:レン&あすか&他界&かずき 〇、えいすけ
「いかさまゴキブリ / Mogel motte」 Emely Brand, Lukas Brand作
例によって机の上にミニテーブル置いてイカサマしやすく。
流石にこたつ机だと隣にカメムシいるとイカサマするのは難しい。
結果:レン 〇、えいすけ、かずき、あすか、他界
「ブラックウィーン / Black Vienna」 Gilbert Obermair作
あすかさんが謎解き好きらしいので、推理ゲームをと持参。
シンプルイズベストの最高峰推理ゲーム。
抜かれた3枚を当てるために各自が持ってるカードを、3つのアルファベット書かれたカード渡していくつ持ってるか聞くだけ。
段々と人が持ってるカード、持ってないカードが判明していって、どこかかの段階で消去法でどんどんと連鎖的に判明していくのがとても気持ちいい。
この連鎖感は他の推理ゲームでは味わえないよね。
あすかさんが真っ先に当てに行ったけど外してw。
その後自分が確定できたので推理しに行くと、全員一緒に推理。
結果当たってたのは自分だけでした。やったね。
結果:レン 〇、えいすけ、あすか、かずき、他界
「チャーリー / Charly」 Inon Kohn作
これもオススメ枠。短めのをと。
手札の調整をする前半フェイズと、手札からカードを出す後半に分かれる。
場に2枚並んだエサカードと各自に秘密裏に1枚配られたエサカードを見て、各エサの供給量を予想して手札調整。
手番では1枚山から引くか捨て札トップを拾うか。その後1枚捨てる。
誰かがパーティー宣言したらもう1周やって後半へ。
エサカードを全てオープンし、1枚ずつ手札出してエサを消費。
エサがなくなったらその種類のカードは出せなくなるので、優先順位を考えて。
ブタカードだけはどこにでも出せるが、手札に残ると失点が倍。
んで残ったカード分の蜂蜜コマ払って、次のラウンドへ。
誰かが蜂蜜なくなったら終了。
他人が捨てたカードでなんとなく相手が持ってなさそうなエサが予想できるので、自分もそれを捨てに行く。
あとはどこでパーティー宣言して先手を取るか。
良いゲームなんだけどあまり評価されてないのが残念。
結果:レン 3、えいすけ -2、かずき 2、他界 2、あすか 5〇
「ダークディーズ / Dark Deeds」 Andy Chambers, Ryan Miller作
持参初プレー。駿河屋でポチったやつだけど言語依存で積んでた。
カードの和訳とサマリー作ったのでようやく遊ぶ。
小さめの箱にプレイマットまで入って、コインは木彫りと金属と豪華。
犯罪者になって酒場で仲間集めて通りの市民を襲う。
手番では酒場カードを1枚ドロー。場に出てる2枚か山トップから。
その後通りのカード1枚を選んで襲う。
ただしそのカードより手前に守衛カードがある場合、やり過ごしが必要。
やり過ごしも襲うのも1d12で相手の警戒値やレベル以上を出す必要がある。
装備カードで底上げできるが、装備カード出すには市民襲った時にダイスで余らせた目が出すカードのレベル以上でないといけない。
倒すと容疑マーカーを取り、容疑マーカー最大の人には最重要容疑者マーカーが行く。
毎手番通りで一番端のカードは消えるが、それが守衛だった場合、最重要容疑者マーカーの持ち主の前に移動し、常にそのカードが手前にある状態に。
まぁそんな感じで倒したカードが得点に。
うーん、遊んだ感じ、超いまいち。
まずダイス運が大きすぎる。それはいいんだが、装備カード出すにもまず市民襲って必要以上のダイス目出す必要があって底上げがかなり難しい。
守衛が自分の目の前に来た後、容疑マーカー10個以上になると逮捕されるんだが、装備カード捨てるってデメリットしかなくてそもそも出せてないことが多いのでデメリットがほぼないというね。
最大の問題は達成条件カード。
条件満たすと手札から出せて得点になるが、ゲーム終了時に手札に残ってるとマイナス点。
これが酒場カードの山から不意に出てくるので、達成できないの引いてしまうとマイナス点が確定。
手札捨てる手段は枚数制限だけなので溜めこんで捨てるしか。
まぁ山引きしなきゃいいだけなんだけどさぁ。
しかも今回初手に3枚持ってて、そのうち2枚達成できんかったし。最終結果マイナス点だよw。
うーん、かなり微妙だった。
BGGレーティング7.4もあるのになぁ。キック発でもないし。
と思って評価者漁ってみたら、所有ゲームこのゲームだけって人が多数。
これ完全に捨て垢作って評価偽装してるよね?酷いわ。
でも普通にゲームいっぱい持ってて高評価してるユーザーもいるんだよなぁ。謎。
結果:レン -5、えいすけ 16、かずき 32〇
おしまーい。
「ディシウム / Dicium」 Joachim Thôme作
2人用ゲームインストしてたら4人になったので変更。
前回もやったディシウム。4種類のゲームが遊べるので今回は違うやつ。
前回はレースだったけど今回は協力ゲーム。ダンジョンに潜るよ。
お宝9個と王冠ゲットするのが目的。
同じプレイヤーが敵を倒すごとに必要なお宝数が減るので、上手く分担したい。
基本ルールは前回のと一緒で、ダイス3個振って1回振り直し。
出目を色で使うか数字で使うかでアクションが変わる。
今回は青の目やワンペアで移動して、敵殴って、湧いてくるゴブリン殴って。
魔法の壁は黄色の目で通り抜ける必要がある。黄色3つ出せば普通の壁もスルーできるぞい。
手番開始時にカードめくってイベント。アイテム取れたりゴブリン湧いたり。
ゴブリンは倒してもノルマ減らないが、ストックなくなると負けになるので適宜倒さないと。
一定ターンが経つとゴブリンキングが出てきて、手番ごとに前進する。
玉座についてしまうとプレイヤ―の負け。
いやぁこれがかなり難しい。
とりあえずまずは強化してダイスの数増やしたり、緑の目で永続的な色を手に入れたいが、それも出目運だし。
最弱のゴブリンですらHP5なので1d6+赤の目で5以上出さなきゃいけない。辛い。
ダイス増やすと手番それだけで終わっちゃうし。
一人7手番くらいだったかな。全然足りない。
これはかなり難易度高いぞ…。でもまぁ普通に面白かった。
ワープポータルの使い方間違ってたので、正しくやれば楽になるかしら。
手番開始時に好きなポータルに飛べるらしいので、黄色4つ出してポータル移動させれば宝箱取りやすくなる。
とはいえそれで1アクション消費しちゃうのでなぁ…。
結果:失敗:レン、えいすけ、あすか、他界
「クレイジーワーズ / Krazy Wordz」 Dirk Baumann, Thomas Odenhoven, Matthias Schmitt作
持参初プレー。英語版で明記はないが、一応ファミリーエディションらしい。
文字タイルでそれっぽい言葉を作るパーティーゲーム。
アルファベットは敷居が高いので日本語スクラブルこと『メークワード』の日本語タイルで代用。
各自お題カードを1枚引いて、文字タイルを9枚引く。
本当はアルファベットだと背面で母音か子音が分かって、それぞれ決まった枚数引くんだけど。
日本語だとまぁ子音だけでもなんとかなるので、気にせず。
枚数は何枚くらいが適当なんだろう。
んで、お題に合うっぽい言葉を2~9枚のタイル使って作る。
この時辞書に載ってる単語作っちゃダメよ。
それっぽい単語含む言葉ならまぁいいんじゃね?緩くいこう。
んで全員のお題集めて、山札からダミー混ぜて公開。
誰がどれを見て言葉作ったかを当てる。
ここの方式は『ゲスザメス』っぽいし、各自の前に数字カード置いてくのは『ピクトマニア』っぽいね。
んで当てたら1点、当ててもらえた人数だけ1点。
なかなかそれっぽい言葉作るってのも難しいもんで。
タイル9枚は多いかなぁ。でもそれくらいないと引き運がなぁ。
というかまぁセンスがないんだな。
でもまぁ面白かったよ。
なんで「うんこぼーい」とか作って遊んでるかずきさんが勝ってるんだw。
意味から言葉作って当てるってのは、言葉から意味作って当てる『たほいや』や『フリジティ』の逆アプローチといえるね。
正解がない感じは『フリジティ』寄りか。
結果:レン 12、他界 14、あすか 13、かずき 15〇、えいすけ 13
「エイリアンフロンティア / Alien Frontiers」 Tory Niemann作
持参品。他界さんが初重ゲってことでこれ選んでみたが、失敗だった。
なんせ5人プレーで4時間くらいかかってしまった。
しまったなぁ。こんな時間かかるっけか。忘れてた。
ゲームとしてはダイスプレイスメント。
手番になったらダイス振って、どこに置くかってタイプ。
なので余計にダウンタイムかかるわね。
基本は惑星に置いた植民地が得点になるので、左下にダイス置いて1歩1歩進んで、右端まで行って配置するか、ゾロ目3つ出して鉱石3つ払っていきなり配置するか。あと6の目のダイスをストックに戻していきなり配置ってのも。
鉱石得るにもダイス昇順にしか置けないマスに1つ置いて1つ得るか、エネルギー資源を変換して得るか。
まぁ色々悩ましいわけで。
今回は派閥拡張入りで。
各自能力タイル持ってて永続能力。あと起動能力もあるが、これは他プレイヤーが使うこともできるが、相手にエネルギー1つ払う必要がある。
今回自分が選んだのは本来ゾロ目が必要なダイス増やすアクションを違う目で撃てる起動効果。
自分で使うよりは誰かに使って貰えればよいかと。
永続効果としては、増やしたダイスは通常次の手番でしか使えないが、こいつは即使える。
デザイン的にはダイス増やして、そのダイス吹っ飛ばして入植して、また増やしてってやれってことだろうな。できなかったけど。
面白いんだけど、得点が入植した数、マジョリティ取ってる数、達成した目的カード(3枚まで)と頭打ちなのがちょっと苦しい。
目的カードは今回他の人のキャラで置いたダイスの目分引いて1枚選んで得るってのがあったので達成は簡単だった。
勿論他の人にとっても同じなので、ここで点差が出ず。入植がメインの勝負だったな。
トリガー引いたえいすけさんがカード効果でいい感じにマジョリティ奪っていったのが強かった。
面白かったが疲れたね。ずっと喋りながら遊んでたのもあるが。
あと未プレイの「アウターベルト」拡張と、追加カード類をどこかで遊びたいが、
まぁしばらくはまた封印でw。
結果:レン 10、えいすけ 12〇、あすか 7、かずき 8、他界 8
「ダニー / DANY」 Phil Vizcarro作
初プレー。
いかにもB級感あふれるイラストが気になってたが、まさかすごろくやから日本語版が出るとは。
カードでお題を伝える協力ゲームだけど1人裏切り者がいる例のやつ。
なんかダニーさんの脳内でダニー本人と他の人格がやりあってるらしいが、良く分からん設定だ。
親は交代制で、カード引いてランダムにお題が決まる。
そっから手札のカード使ってお題を表現するが、何枚使うかは自由。
ただし使えるカードの枚数は全員合わせて何枚って決まってるので使いすぎて山が切れてしまうとチーム側が負けになる。
その前に6回成功できればチーム側が勝ち。3回失敗させればダニーが勝ち。
残った手札は次の人に回すってのがちょっと面白い。
中身知ってるので、このお題表現するのにもっといいカードがあったはずっていうダニー探しの推理材料になる。
まぁでもこのゲーム、ダニー側がかなり不利。
そう上手く間違いに誘導できないし、自分で問題出すにもあからさまに変な伝え方できないし。
3回誤答させても誰がダニーかバレたら負けらしいし。難易度高いわ。
結果1:レン&えいすけ&あすか&他界 〇、かずき
結果2:レン&あすか&他界&かずき 〇、えいすけ
「いかさまゴキブリ / Mogel motte」 Emely Brand, Lukas Brand作
例によって机の上にミニテーブル置いてイカサマしやすく。
流石にこたつ机だと隣にカメムシいるとイカサマするのは難しい。
結果:レン 〇、えいすけ、かずき、あすか、他界
「ブラックウィーン / Black Vienna」 Gilbert Obermair作
あすかさんが謎解き好きらしいので、推理ゲームをと持参。
シンプルイズベストの最高峰推理ゲーム。
抜かれた3枚を当てるために各自が持ってるカードを、3つのアルファベット書かれたカード渡していくつ持ってるか聞くだけ。
段々と人が持ってるカード、持ってないカードが判明していって、どこかかの段階で消去法でどんどんと連鎖的に判明していくのがとても気持ちいい。
この連鎖感は他の推理ゲームでは味わえないよね。
あすかさんが真っ先に当てに行ったけど外してw。
その後自分が確定できたので推理しに行くと、全員一緒に推理。
結果当たってたのは自分だけでした。やったね。
結果:レン 〇、えいすけ、あすか、かずき、他界
「チャーリー / Charly」 Inon Kohn作
これもオススメ枠。短めのをと。
手札の調整をする前半フェイズと、手札からカードを出す後半に分かれる。
場に2枚並んだエサカードと各自に秘密裏に1枚配られたエサカードを見て、各エサの供給量を予想して手札調整。
手番では1枚山から引くか捨て札トップを拾うか。その後1枚捨てる。
誰かがパーティー宣言したらもう1周やって後半へ。
エサカードを全てオープンし、1枚ずつ手札出してエサを消費。
エサがなくなったらその種類のカードは出せなくなるので、優先順位を考えて。
ブタカードだけはどこにでも出せるが、手札に残ると失点が倍。
んで残ったカード分の蜂蜜コマ払って、次のラウンドへ。
誰かが蜂蜜なくなったら終了。
他人が捨てたカードでなんとなく相手が持ってなさそうなエサが予想できるので、自分もそれを捨てに行く。
あとはどこでパーティー宣言して先手を取るか。
良いゲームなんだけどあまり評価されてないのが残念。
結果:レン 3、えいすけ -2、かずき 2、他界 2、あすか 5〇
「ダークディーズ / Dark Deeds」 Andy Chambers, Ryan Miller作
持参初プレー。駿河屋でポチったやつだけど言語依存で積んでた。
カードの和訳とサマリー作ったのでようやく遊ぶ。
小さめの箱にプレイマットまで入って、コインは木彫りと金属と豪華。
犯罪者になって酒場で仲間集めて通りの市民を襲う。
手番では酒場カードを1枚ドロー。場に出てる2枚か山トップから。
その後通りのカード1枚を選んで襲う。
ただしそのカードより手前に守衛カードがある場合、やり過ごしが必要。
やり過ごしも襲うのも1d12で相手の警戒値やレベル以上を出す必要がある。
装備カードで底上げできるが、装備カード出すには市民襲った時にダイスで余らせた目が出すカードのレベル以上でないといけない。
倒すと容疑マーカーを取り、容疑マーカー最大の人には最重要容疑者マーカーが行く。
毎手番通りで一番端のカードは消えるが、それが守衛だった場合、最重要容疑者マーカーの持ち主の前に移動し、常にそのカードが手前にある状態に。
まぁそんな感じで倒したカードが得点に。
うーん、遊んだ感じ、超いまいち。
まずダイス運が大きすぎる。それはいいんだが、装備カード出すにもまず市民襲って必要以上のダイス目出す必要があって底上げがかなり難しい。
守衛が自分の目の前に来た後、容疑マーカー10個以上になると逮捕されるんだが、装備カード捨てるってデメリットしかなくてそもそも出せてないことが多いのでデメリットがほぼないというね。
最大の問題は達成条件カード。
条件満たすと手札から出せて得点になるが、ゲーム終了時に手札に残ってるとマイナス点。
これが酒場カードの山から不意に出てくるので、達成できないの引いてしまうとマイナス点が確定。
手札捨てる手段は枚数制限だけなので溜めこんで捨てるしか。
まぁ山引きしなきゃいいだけなんだけどさぁ。
しかも今回初手に3枚持ってて、そのうち2枚達成できんかったし。最終結果マイナス点だよw。
うーん、かなり微妙だった。
BGGレーティング7.4もあるのになぁ。キック発でもないし。
と思って評価者漁ってみたら、所有ゲームこのゲームだけって人が多数。
これ完全に捨て垢作って評価偽装してるよね?酷いわ。
でも普通にゲームいっぱい持ってて高評価してるユーザーもいるんだよなぁ。謎。
結果:レン -5、えいすけ 16、かずき 32〇
おしまーい。