ボドゲ色のすたるじぃ

名古屋のボドゲ会をふらふらと渡り歩いてはレポを書いてます。 最近はオープン会よりボドゲカフェscreenで遊ぶことが多い。

主にボドゲ会やら購入報告やら。
写真載せてますが顔が認識できないように注意してます。
気になった方は削除依頼頂ければ対応いたします。

リンクはご自由に。

記事のサムネ一覧。
http://bodogeiro.blog.jp/_/history

2021年10月

10/22 ゾンネシュピールに行ってみた

大笑さんからゾンネシュピールで遊ばないかと誘われたので行ってきた。


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初来店。場所は名城大学の目の前。立地最強だな。
ドイツ語読みだとゾネンだけどゾンネなのはなんでか。


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お値段こんな感じ。まぁ一般的なボドゲカフェ。


置いてあるゲームは日本語版と国内流通品がほとんど。
ジェリカフェやなぞねこに近い。
普段ボードボードやscreenしか行かないので逆に異質に感じるw。




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「マラカイボ / Maracaibo」 Alexander Pfister作

丁度店員さんが常連の人にインストしてた所で、同卓して遊ぼうとなったので折角なのでマラカイボでいいですよと。

かなり久々。ルールは略。

1金割引のカード3枚出してみた。元は取れたかな。9点あるしね。
なるべく早く港立てて収入増やしたい所。3ラウンド目でようやくだったが。
旅も半端で、戦争も半端で微妙な感じで終わってしまった。
うーん、何が悪かったのか。

今回初期タイルだったのでディスク置ける場所が少なくて開放しづらかったな。
結局キャンペーンも数回しかやれてないし、どこかで最後までやりたい。

結果:レン 149、大笑 188○、ダーク 143




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「ファンタジーレルムズ / Fantasy Realms」 Bruce Glassco作

先日やって面白かったので。
常連の人とやったが、結構やり慣れてる感じだった。

得点メモってないが、同じ人が2回連続で連番で大量点得るカード狙って店内最高記録と2位を樹立してた。
ひょわー。

3回目は勝ったよ。

結果1:レン、大笑、ダーク、?○
結果2:レン、大笑、ダーク、?○、?
結果3:レン ○、大笑、ダーク、?、?




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「クリプティド / Cryptid」 Hal Duncan, Ruth Veevers作

5人で遊べるやつを。
経験者ばかりだったので上級で。5人上級は情報量が多い。

なんとか3人分は想像ついたが、もう1人が分からん。
推理の撃ち合いになって、それでようやく想像ついたので、次手番で当てて勝ち。
盤面情報からは2択だったので、そのうち1つを直前に大笑さんが潰してくれて助かった。

結果:レン ○、大笑、ダーク、?、?




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「キュリオス / Curios」 AEG

初プレー。ちょっと気になってたのでリクエスト。

4種のボードにワーカー配置して宝石を取る。
最初は1個で取れるが、次は2個、3,4,4と増える。
またラウンド終了時、各ボードで最も多く置いてる人は宝石1個。

んで宝石の価値は非公開情報。
その代わり伏せたカード以外全混ぜして各プレイヤーに2枚配られてる。
それを見て美味しそうな色を攻めて、美味しくなさそうな所を避ける。
ラウンド終了時に手札1枚を公開することでワーカーを1つ増やせる。
手数を取るか情報を取るか。いいね、このルール。

大笑んが5点か7点かが確定した青をひたすら取ってて、自分は5点のカード持ってたので7点確定を知ってる。
こりゃ勝てんわw。
しかも他の色3点1点1点だったし。

まぁ軽いね。良き軽量級。

結果:レン 29、大笑 59、ダーク、?、?




おしまい。
地域に根差した店として大学生でにぎわってくれるといいね。

10/21 王の洞窟会@岐南

この日は昼間は千種で麻雀。
Twitterに初見でも麻雀誘ってと書いてたら前日に誘って貰えたので行ってきたよ。
JOYJOY系列の雀荘なのかな。5時間で1200円くらいで思ったより安い。
結果は散々だったけどな。半荘5回と東風1回で324443。ぐへ。


まだ時間あったのでヒトカラ2時間して。


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飯は久々に山岡家。
岐阜行くときしか通らないので。


んで夜は岐南の王の洞窟でボドゲ。
面子はキョウさんとももかしさん。
ももかしさんは以前からTwitterでたまに話してたが、会うのは初めてで楽しみ。



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「ウィッチストーン / Witchstone」 Martino Chiacchiera, Reiner Knizia作

2回目。
インストしてと頼まれてたので公開ルール読んで予習。
自分が持ってくると思われてて、キョウさんに持ってきてと伝えてなかったようで、空振りが危ぶまれたがキョウさん持ってきてくれててセーフ。

個人ボードで『頭脳絶好調』しながら連なったアクション数のアクションしていく。
細かいルールは略。

日本語ルールが分かりにくいので、今回英語ルール読んで分かりやすかった。
前回魔女コマの移動ルール間違えてた気がするな。

前回は杖メインだったが、今回は杖は全捨てで。
終盤に配置魔女コマ数で得点のマスだけ取ったけど。
魔法陣と宝石、道配置と魔女移動の4つを組み合わせて撃つ。
あとは巻物を得点カードが最安に来たタイミングで撃つ感じで。

やはり巻物アクション重ねる利点が低すぎるのよねぇ。
選択肢増えるだけで取るのは1枚で固定。
他人に邪魔されなくなるので点になるカードは取りやすいが。
得点カードだけ取られて場が腐りやすいので流す手が欲しい。

なので巻物は常に1マスで撃つか、宝石ボーナスや移動ボーナスで撃つ感じで。

今回は全員ゲーマーだったので前回よりも面白く感じた。
正直評価低かったんだけど、少し上がったよ。
キョウさんがバシバシ予定潰す手撃って来て辛いわー。やりおる。
魔法陣早めに撃ってたので高得点ガメて大量点。

結果:レン 126○、キョウ 91、ももかし 94





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「イムホテップ / Imhotep」 Phil Walker-Harding作

持参品。ももかしさんリクエストで。

手元に石材3つまで補充するか、船に1つ積むか、船1つ発進させるかの三択。
発進させると基本手損だが、石材を運びたい先を選べるぞい。
場所ごとに得点条件が違うので、今積んでる石材と順序、数が丁度良い所を選ぼう。

久々に遊んだが、これぞ中量級ってゲームよね。
もうちょっとテキスト減らせたらもっと遊びやすかったと思うんだが。

結果:レン 48、キョウ 39、ももかし 51○

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アンコール受けて2回目。
終盤キョウさんが石運ぶとマズい所をももかしさんが潰してくれて助かった。
お仕事しなくて済んだわー。
その甲斐あって勝ち。

結果2:レン 48○、キョウ 44、ももかし 40






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「ボーナンザ / Bohnanza」 Uwe Rosenberg作

豆!

結果:レン 25○、キョウ 21、ももかし 18




おしまい。
宣言解除されて王の洞窟もまた集まりやすくなるかな。

10/20 screen水曜トリテ会@春日井

screenにてtoysan主催のトリテ会。夜だけどね。

昼間は寝てたので17:30くらいに訪店。
それでも人集まったのは19時過ぎなのでそれまでマッサージチェアで癒されてた。



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「ブレーメン / Bremen」 S.Ando作

初プレー。
カードでなく木ゴマに数字が印刷された協力トリテ。

マストフォローで切札はニワトリ。
ごいたみたいに円形に並べて取り切ってスタート。
目的は、
・全12トリック終了後、各自手元に別種のコマを1つ残す
・トリック取得数が6,4,2,0
この両方成立を狙う。
手ゴマの色は分かるが、数字は喋っちゃダメよ。

序盤は0トリックを誰が目指すのか決めて、その人が取らざるを得なくなるスートは出さないように。
あとは切札多い人の中で上手く調整していく感じ。
0トリックの人は早めにボイドできるようにすると楽ね。
各スート最大値がどこにあるか把握できると動きやすい。
数字は言えないので超自信ある!とかになる。ここらへんは曖昧なのが『ザ・ゲーム』以降よくある。

1回目はラスト2トリックくらいでどうやってもトリック数と色が合わないようになって死んだ。

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2回目も終盤で同様な感じになったが、適当にやってみたら、その後成功したw。
最後に1枚残るっての肝ね。強いランク残ってもなんとかなる。

なるほど面白い。
『ザ・クルー』を完走するような分かってる人たちにとっては簡単過ぎるかな。
どこでいらないのを捨てにいくかなどトリテの考えどころが詰まってて、アドバイスもしやすいので初心者向けかも。
トリテ力より、ふわっと伝える伝えられる洞察力が必要。

結果1:レン、ゆうほ、うめ、木更樹 ×
結果2:レン、ゆうほ、うめ、木更樹 ○





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「ヒーフー!!」 モグワイ

初プレー。

丁度2トリック取る、なるべく遅くに達成する、を目指す。

手札13枚配って4枚捨てて9枚に。
その後切札なしマストフォローのトリテ。シンプル。

2トリック取ったらラウンド得点の一番低い所にミープル置く。
そのまま終了までいければ書かれた得点だが、3トリック取ってしまったらミープル倒して得点なし。
3トリック取った人はその場でラウンドから抜けて左隣が次のリード。
これがかなり厄介で、2トリック取って、低ランクに固めて安心してたところに急にリードが回って来て、他の人ボイドしててトリック取ってしまうっことがたびたび起こる。

捨て枚数が4枚と多いので開幕ボイドしやすく、2トリック狙いと相まって短期決戦感が強い。
早めにボイドするように捨てたいが、どの札で勝つ予想立てて、それ以外の高ランク捨てておくのも大事。

これも捨てとボイドの練習になって初心者に良いトリテ。
ルールも至って王道だしね。

結果:レン 10、ゆうほ 12○、toysan 12、木更樹 7




まだ会はこれからだったけど、行きたい飯屋があったのとディスクイ(ディスコードでオンラインクイズ)の予定があったので退散。


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んでいつもの刀削麺な。

10/18 screen月曜会@春日井

春日井のボドゲカフェscreenで毎週月曜に開催してる初心者会。
大抵初心者はいないんだけどもw。

普段誰か表明してる時しか行かないんだけど、ボドゲ欲に駆られて空打ち覚悟で行ってみた。
したらば駐車場でいのさんと遭遇。途中からえぐぴさんも来店してたので3人で遊んだよ。


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「グラスゴー / Glasgow」 Mandela Fernandez-Grandon作

初プレー。ルックアウトの2人用。

パッチワークっぽく駒動かしてタイル効果発動して資源集め。
歩く歩数は任意なので撃ちたいタイルあったら一気にダッシュもできるが、相手も任意なので1歩1歩進まれて全部撃たれてよろしくない。
溜めた資源で建物建設。
建築家踏むとそこにある2枚のうち片方を。1金払えば補充してもう1回。
中央の場を共有するのが珍しい。4x4。タイルの向きで見分けるよ。
大きく分けて得点建物と工場。
工場はその縦横列に建築されると起動する。
あとは隣接する○○とか建てた数の二乗とか、残ったこの資源とか、よくあるやつ。

うん、悪く無いね。2人用の資源管理建築ゲーとしては有り。
そこまで大きな独自性がないってのが欠点かな。無難感強め。

二乗が得点の公園を3枚建てて16点は美味しかった。1枚ガチャで降って来たしね。
でも他の得点建物少なくて負けた。
角置きで得点とか、レンガ残して5点とか。強かったね。

結果:レン 42、いの 46






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「おじゃまっシー / Block Ness」 Laurent Escoffier作

初プレー。気になってたが遊べてなかった。

最初に置いたパーツの両端に頭と尻尾付けて、手番では頭か尻尾の隣のマスを起点に新たな体を伸ばして、対応する頭か尻尾をそっちに移動。
他のパーツは跨げるが、下を通ることはできない。
より多く置いた人が勝ち。

なるほどシンプル。
序盤は自由度高いが、中盤以降は相手に自分の隣の穴封殺されないようなムーブで。
後半は残りの自分のパーツ見て、次が置ける距離の穴がある移動先を探して。
当然相手はそれを妨害する。

『ブロックス』というかは『ネクソス』を多重階層にして入り乱れさせたような。
可愛い見た目でごまかしてるけどガチアブストラクト。
そして私は高さの概念があるアブストラクトがとても苦手。
これも例に漏れずですわ。

色毎にパーツ構成違うのは幅が出て面白いが、マイカラーある人は困る奴。
『グローカルヘキサイト』みたいにカードでランダムにパーツ決めるには値段が上がり過ぎるか。

全員同数で、頭の位置が高かったいのさんが勝ち。

結果:レン、いの ○、えぐぴ






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「ブーメランオーストラリア / Boomerang: Australia」 Scott Almes作

初プレー。気になってたやつ。

手札をハンドドラフトして取ったカードでシートに記入するドラフト&ライト。
最初の1枚は伏せて取って、残りは表で。
取ったカードのアルファベットを地図上でチェック。
各エリア全チェックで早取りボーナス。また、1チェックごとに1点。
最初に取った1枚と最後に取った1枚の左上の数字の差分が得点。
動物標識アイコンは同種ペアで得点。
お土産アイコンは生点だが、合計値が7以下なら2倍になる。
青いレジャーアイコンは何枚取ったかで1種選んで得点。毎ラウンド別のアイコンを選ぶ。
んで4ラウンドやって得点高い人が勝ち。

複数の得点源からどれを優先して得点するかのドラフトゲー。分かりやすい。
このアイコン欲しいけどこのカードさっきのラウンドも取ったからなぁってジレンマ。

遊びやすくて良いね。オーストラリアの州になじみないけど。
日本バージョン出ると良い。

結果:レン 128、いの 107、えぐぴ 129○






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「コペンハーゲンダイス / Copenhagen:Roll & Write」 Asger Harding Granerud, Daniel Skjold Pedersen作

初プレー。最近また増えてる既存ボードゲームのロール&ライト化。

手番プレイヤーはダイス5個振って、1回任意数振り直し。
出た目から1色選んで、その数に応じたポリオミノをマスに記入。×を1つ、残りは○で。
でっかいパーツは形毎に早取りなのは本家と同じ。
横列縦列それぞれ埋まると得点、○だけで埋まると得点が高い。
紋章の列埋めると特殊効果。1マス○描くか、任意の色列2マス埋めるかとか。

他のプレイヤ―は手番プレイヤーの選ばなかった色から1つ選んで、その色列に1つ×。
+のマークのマスに×付けれたら任意の手番で使ってその色の目1つとして使える。
☆のマークのマスは色毎に効果も並びも違う。
赤はダイス振り直し、青は×なしで記入できる、紫は1マス×で埋めれる、緑はダイス1色を別の色に変換、黄は既に誰かが使ったでっかいパーツをまた選べる。

誰かが12点取ったら終わり。

本家『コペンハーゲン』のテトリス部分要素は大分残っていてガワを差し替えた感じ。
カード集めから手番ダイスロールになって、全体的にスピーディーになった。
能力タイルない分、色列でどの色優先して取ってどの効果狙うか。
この本家の感覚残し具合はロール&ライト化の成功例って感じ。こういうのでいいんだよ。
まぁプレイ感似てるので、本家持ってるならわざわざ買い足す理由もないけど。逆も然り。

結果:レン 12、いの 9、えぐぴ 13○






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「パピヨン / Papillon」 J.B. Howell作

初プレー。花にクリップで留めた蝶々がとても映える。

順番に手番順トラックのどこに置くかを決定。
置く場所によって払うイモムシチップの数が変わる。奥ほど安くて手前程高い。
手番は当然手前から。次ラウンドの選択順も手前から。
手番では場に階段状に配置されたタイルを1列選んで取る。
補充はラウンド終わりなので後手番ほど枚数多く取れるところが残ってないスンポー。
ノームチップがある列選ぶと描かれた数字分のイモムシチップが貰える。

取ったタイルは自分の場に配置して庭園づくり。
『ウォルナットグローブ開拓使』とか『8bitモックアップ』みたいな。
色の合わない辺の配置は不可。
エリアが完成したら蝶を置いておく。
全員配置したらこんどは手番逆順に蝶を同色の花2つのうちどちらかに付ける。
終了時に花ごとでマジョリティ得点。
また、タイル3枚以上のエリアを最初に完成させて各花に蝶を置いた人は手元からもう1つ蝶を置けるボーナス。

規定ラウンド繰り返して、花のマジョリティと、自分の場の完成エリアのうち大きいもの2つがタイル枚数分の得点。完成した芝生エリアにいる蝶が1点。イモムシチップ1枚1点。

でっかいエリア作るのは諦めて、小さいの乱打して蝶を大量配置。
序盤はなるべく3枚4枚で仕上げるようにしてボーナスも複数取れた。
全部の花のマジョリティに絡めて、1位が4か所くらい。
あと芝生の蝶々も意識してたので19点稼げて美味しかった。

適度に遊んだ感あって、画面が映えるお洒落ゲーム。
『キャンバス』とか『フローリッシュ』とか、最近の流れ。
新規要素は薄くて重ゲーマーにはウケなさそうだけど。
クリップと蝶々タイルの接着が取れやすいのが難点かな。
何枚か剥がれてて、まぁいいやとクリップだけ花に付けてたw。見栄えダウン!

結果:レン 98○、いの 87、えぐぴ 96






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「ドローントゥアドベンチャー / Drawn to Adventure」 Keith Piggott作

初プレー。『マーチャントコーブ』のメーカー。
冊子状の個人ボードが特徴。

親が振ったダイスをカタン回りでピック。
ダイスにはアイコンとヘクス各辺方向の矢印が描かれていて、アイコンで使うか移動に使うか。
基本はコマに隣接するマスに描かれたアイコンを使ってそのマスに×を付けていく。
すると報酬貰えて、そのマスに移動可能になる。
これ繰り返して4体いるボスのうち誰かが3体倒したらあと1ラウンドやって終わり。

巻物描いたマスに入るとサブクエストを受けれる。
カード引いて特定の場所で特定の出目使って達成。報酬がなかなか美味しい。

サブクエストやボスからは経験値が貰えて、キャラボードに記入。
2経験値ごとに能力が開放されていく。
もしくはお宝に変換しても良い。能力解放ごとに貰えるお宝も良いものになるのでどこで得点行動に切り替えるか。

お宝は銀貨、金、宝石の3種で、後者ほど得点効率が良いが得にくい。
ボード探索する際も集めたいお宝が取れるルートを選びたい。

ポーションのダイス目からはポーション2つが貰えて、1つ使ってダイス振り直し、2つ使ってダイス目反転、3つ使ってフリー移動。どこで使うか。

全6ステージあるが、1ゲームは3ステージ。ダイス振ってランダムに決まるよ。
残ったポーションや保存したダイス目、経験値は持ち越しだ。

これは中々面白かった。サブクエストとか冒険してる感じがして良い。
今回自分のキャラは剣アイコン取ったらポーション貰えたり、剣使うと離れたマスのクエスト達成できたり。
どれから開放するかも悩ましい。
能力解放は3で抑えて、そっからは金を集めまくる作戦。
2ステージ目で金で最大点稼いで強かったが、最終ラウンド奮わず、4レベルに上げて宝石取りやすくしたいのさんの点数効率にやられた。

良いゲームだが、3ステージやると60分以上はかかるのでちょっと長め。
あとキャラの能力差が結構ある気がする。
個人的にこの絵師が苦手なので買わないw。
キャラに特徴はあるが魅力がないのよね。作品ごとに絵柄変えないし、似たテーマのゲーム多すぎて区別がつかない。

結果:レン 82、いの 91○、えぐぴ 63





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「ファンタジーレルムズ / Fantasy Realms」 Bruce Glassco作

初プレー。KDJノミネートしたり賞取ってて気になってた。
日本語版出てるのに一切評判を聞かない…。

手札7枚配って、手番では1枚山か捨て場から引いて、1枚捨てるだけ。
全てユニークテキストだけど、全て得点効果なのでプレイ発動効果は一切ない。
上手く得点効率良い手札を作るだけ。ナニコレ楽しい。

捨て札が10枚になったら終わりなので捨て札拾う人が少ないとすぐ終わる。

基本は左上の数字が得点で、1~40と振れ幅がデカい。
数字が大きいカードはペナルティがついてて他のカードを無効化したりして使い辛い。

『ミレニアムブレード』のデッキ構築部分だけをやってる感じ。
使う順序とかも気にしないのでよりテンポが良い。

いやぁこれは面白かった。カードシナジーゲー好きな人にオススメ。

結果:レン 200、いの 186、えぐぴ 209○






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「宝石がいっぱい」 松元泰右 作

初プレー。ちょっとやってみたかったのでリクエスト。

手番ではカードを1枚めくるだけ。
ハズレカードの表面は裏面と同じ柄なので戻す手間がない。
これだけの工夫なのにテンポが良くてかなり気持ちいい。
確かにこれは発明だね。

宝石出たら場に並ぶ宝石から安い順に取る。
化石は上半身と下半身セットで高得点、とかあるがまぁ大した問題じゃない。
相手のカード盗むのはちょっと微妙。逆転要素にはなるが理不尽。
せめて1位からしか取れない縛りが欲しい。

宝石の絵も綺麗で、子どもに遊ばせるにはとても良いね。

結果:レン 34○、いの 20、えぐぴ 14、みずの 17






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発令解除されたので21時過ぎても店が開いてるし、20時過ぎても飯が食える。幸せ。




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「ワットノットキャビネット / The Whatnot Cabinet」 Eduardo Baraf, Steve Finn, Keith Matejka作

初プレー。ドクターフィン。『ハーベイシャス』のチームらしい。

5種類のタイル取得方法のうち順に1つを選ぶ。
選択肢少ないの選ぶと手番が早く、次ラウンド選ぶのも先。
順に「山から3枚引いて2枚取って1枚場に出す」「山から2枚引いてそのうち1枚取って1枚場に、その後場から1枚取る」「山から1枚場に足して、場から2枚取る」「山から2枚場に足して、場から2枚取る」「場を流して山から4枚足して、場から2枚取る」。

タイルは色とジャンルがあって、取ったタイルは好きな棚に配置。
横列はジャンルを見る。同ジャンル3枚で3点、別ジャンル3枚で1点。
縦列は色を見る。同色4枚で4点、異色4枚で2点。
あと右下に☆アイコン付いてると+1点。

場には早取り達成カードが並んでて達成したら取れるよ。
あと特定の1色は1枚1点だよ。

うーむ、これまたシンプルなオサレゲーム。
ホント最近こういうの多いね。遊びやすいのはいいんだが。
盤面の点数があまり差がつかないし、☆も同数程度取れるので、達成カード取れるかどうかがかなり大きい。
今回1枚も取れずに負けたぜ。辛い。

結果:レン 29、いの 35○、えぐぴ 28






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おしまい。
何でも遊ぶよと言ってもらえると気になってたの遊べて大変嬉しい。

10/17 アークwライト会

どん君宅でボドゲ。
先月のアークwライトのショートゲームに続いて今度はロングゲームだ。




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「蟻の国 / Myrmes」 Yoann Levet作

持参品。
長らくどん君の遊んでみたいリストに入っているのでそろそろ。
自分も遊ぶのは数年ぶり。

育児蟻を個人ボード上で配置して、幼虫・兵隊蟻・働き蟻を生む。
生んだ働き蟻は巣の中で働かせて資源産むか、外(中央ボード)に出して獲物取ったりフェロモン撒いて資源得たり。
獲物倒したり他人のフェロモンのマスに入るのには兵隊蟻を生贄に。
巣の中で働かせた働き蟻は持ち越せるが、外に出したら死ぬので、どこで産んでどこで殺しての計画が必要。
育児蟻増やしたり、巣の深度上げてフェロモンタイルの大きさ上げたり、達成条件で得点得るにも育児蟻が必要で、手が足りない。

久々で感覚忘れてて、序盤イベントに合わない動きしてしまって失敗だった。
この出遅れがかなり痛い。
なんとか育児蟻を増やす方向で頑張ってたが、その分巣の深度上げれず、置けるタイルがいつまで経っても小さいまま。
なんとか中盤過ぎて深度上げて、イベントで無理やり置けるタイル大きくしたり。
5マス以上置くのは諦めて、他人のフェロモン除去して得点稼ぎつつ4マスタイルを置く。
なんとか得点稼げたが、やはり序盤の失敗が大きかったな。

久々に遊んだが面白いな。
蟻をどこで産んで何処で殺すか、フェロモンタイル置いて将来数ラウンド分の資源収入の予約。
得点条件達成すると育児蟻が減るのが悩ましい。

結果:レン 72、どん 69、おず 91○、do 82






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「アークライト / Arkwright」 Stefan Risthaus作

今回メイン。
前回ショートルールのミュール紡績機モードやったので、今回はフルゲームの水力紡績機。

基本の流れは前回と同じだが、タイル取るサブアクションで特殊効果のあるタイルや船が取れる。
株式売買するアクションで海外契約が結べる。
人を倉庫に配置することで資源が貯められる。
船タイル使ったり、資源生産フェイズで契約と資源使って商品の海外輸出が出来る。
輸出すると値付けによらず商品の基本価値(工場建設費)で売れるのでお金が得やすい。
その代わり株価が下がる。
あとラウンド数が2ラウンド伸びて、工場のレベル3と4が使える。
中立業者の上がり幅がランダムになる、ラウンド終了時イベント起きるってのも。

永続効果はプレイングに幅が出て面白い。基本の淡泊さが解消。タイル取るサブアクションが無駄になることが減る。
4枚まで持ててどれ取るかが悩ましい。使い捨ての物もあるしね。

海外輸出はお金が得やすいが株価が上がりづらくなる。
大量生産して商品確保、ただし国内需要満たすのが優先なので余る数を先読みしてその数の契約を結んでおくのが難しい所。
船や倉庫の人件費も嵩む。上手く向上アップデートして基本価値上げて、十分売れないとペイは難しい。
金は稼げるが、その分株価で損してるので、勝利点である株価×買った株数で得をできるかは腕次第。

今回自分は船戦略、おずさんとdoさんは船いっちょ噛みしながら国内重視、どん君は国内オンリー。
結果、自分・doさん・どん君が僅差だったので船は行っても行かなくてもバランス的には成り立つ。
輸出した分国内への供給量が減るので、上手くプレイヤー間のバランス見てどっち優先するかの判断が必要。難しいね。

自分は株を28株買えたが、株価が20止まり。
どん君は株は少なかったが株価が自分のほぼ1.5倍。doさんはその中間くらい。
おずさんは一人凹みだったが、何が悪かったってわけでもなく、輸出と国内のバランスかなぁ。

4時間。思ったよりは早かったw。
面白いかというと間違いなく面白かったが、誰に何個売れるかの確認が手間で、頭が疲れる。
なんかもうちょっといい表示方法なかったんかね。

3工場建てて、ほぼ輸出ばかりしてたが、常に国内に2商品は売れてたから、株価は輸出で1下がって国内で2上がる。差分1上がりで3工場で毎ラウンド3上げ。
国内売ってない分最多販売の1ボーナスは取れないし、輸出分用意するために魅力上げられなくて最大魅力ボーナスも取れない。
全部で輸出せずに、せめて工場1つは国内向けにして薄利多売して株価上げすべきだったな。
あと間違えて必要な船持ってないのに数多い契約取ってしまって、急遽デカい船取るムーブしなければいけなくなったのが失敗だった。
難しいわ。

いやぁ面白かったね。次は先日届いた『アークwライトカードゲーム』だ。

結果:レン 560、do 570、どん 588○、おず 437






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「号外 / Das Super-Blatt」 Sid Sackson作

初プレー。doさん持参。

4色のカードでマジョリティ。
手番では場の4列のいずれから一番手前のカード取るだけ。
EXTRAの付いたカード取ると同色をもう1枚取れる。
◀の付いたカード取るとその数だけ、その色のカードを他のプレイヤーから奪える。
なかなか熾烈なゲーム。

ラウンド終了時に各色マジョリティ1位と2位に得点。
ただし枚数同じならバッティング消滅。過酷。
手持ちのカードは持ち越しなのが次考えれていいね。

『ドルチェビータ』とかに似てるが、あれよりシンプルだが奪う効果がかなり攻撃的。
場を見て奪われない、または奪われても得点に絡めるムーブが必要。
次の人が美味しすぎないお仕事というか、触っちゃいけない列を放置してEXTRAで取る先のカードを先になくすってのも大事よ。
トップから奪って同数になるっての避けるために、他から奪うってのが有効で、凹んでる人殴るってことになるのがアレだが。

シンプルだが面白かった。

結果:レン 36○、do 32、おず 34、どん 17





2021-10-17_19-52-28_338
「ドブル360° / Dobble: 360°」 Denis Blanchot, Jacques Cottereau作

初プレー。気になってた『ドブル』派製品。

2枚のカードが背中合わせで回る!
共通する絵柄見つけて宣言!
以上!

シンプルで出オチ感あるが、おもろい。
下手にスピード早いより遅い方が難易度上がる気がするw。

結果:レン 24○、どん 10、do 16、おず 4



おしまい。



2021-10-17_20-31-44_909
今日まで時短営業なので滑り込み!
ちょっと気になってたタンメンの店で大陸タンメン。
ん-、やはり自分にタンメンは合わないなw。
麻婆は辛くて良かった。

10/10 岐阜ボードゲーム会@岐阜

この日はハヤトンさん主催の積みゲー崩し会の予定だったけど、面子が揃わなくて2人になりそうだったので急遽2人して岐阜ボドに行くことに。
定員空いてて助かった。



2021-10-10_13-48-34_186
「アリスガーデン / Alice's Garden」 Ikhwan Kwon作

相変わらずのお気に入り。
絶賛布教中。

結果:レン 127○、ハヤトン 104、KK 114、さいとう 123




2021-10-10_14-16-33_889
「Knapp Daneben」 Andreas Kuhnekath作

持参初プレー。
駿河屋で妙に安かったので拾ってみた。『クラミ』の作者。

ロール&ライトだが、プレイヤーカラーがあるのが特徴。
誰かがダイス全部振って、全員がその出目を使う。
使うのは「自分の色のダイスの出目+その他のダイス1つの出目」。
その合計値を、自分の色のマスかもう片方のダイスの色のマスに書く。
マスは5×5のグリッドで、色が散らしてある。
縦横に隣り合うマス同士に連続する数字を書けたらその間の□にチェックを入れる。
縦横列ごとにチェックがいくつ入ったかで最終的に1,3,6,10点。
また、右のトラックには2か12を取ると2つ、3,4,10,11を取ると1つ数字に×が打てる。
最終的に見えてる一番小さい数字が億点。

当然ダイスは7近辺が連続する数字も出やすくて使いやすいので、端の数字を取ることでボーナス点を貰えて得点源になってる。
堅実にいくなら7近辺、ギャンブルするなら端の数字って感じで戦略が分かれて良いね。

まぁ悪く無いゲームだが、振って考えてを25回するのでやや長いかな。
確実に収束するのは良い所だけど。

10、4らへんを狙って両立目指したが駄目だったね。
それにしては結構連続の方でも稼げたけど。
思うように欲しい数字出なくて結局どっちつかずで中途半端。

結果:レン 62、KK 78、ハヤトン 78○、さいとう 70




2021-10-10_15-22-50_577
「アルハンブラ / Alhambra」 Dirk Henn作

ハヤトンさんがやりたがってたので持参。
ちょっと調子悪そうだったけど、のんびりやろうぜと誘う。

4種類のお金でタイル購入、お釣りは出ずに丁度の値段で買えると追加手番、ゲームの段階別に3回の決算、各色の建物でマジョリティと外壁の長さで得点。
何度遊んでも美しいルール。不朽の名作。

キックした『アルハンブラビッグボックス2ndエディション』はいつ届くかしらん。
40個超のモジュール、遊び尽くせる気がしないけどな!

結果:レン 107、ホーリー 99、エース 117○、ハヤトン 65



2021-10-10_15-43-23_627
「ミツカルタ」 Masao Fukase作

初プレー。
セブンイレブンのボードゲームムックに体験版付いてたけどそっちは未プレイ。

7枚のひらがなカードのうち3枚以上の文字を含む言葉を早い者勝ちで言う。
したらば含まれてる文字のカードをゲット。
別にカードの文字だけで構成されてる必要はなく、含まれてればどれだけ無駄な文字入ってても良いのがポイント。
緩めのワードゲームだね。

でもなんか長めの当てはまる言葉考えるより、知ってる長い単語適当に言う方が強そうなのがちょっともにょる。
「スリジャヤワルダナプラコッテ」とか「こちら葛飾区亀有公園前派出所」とか「青砥稿花紅彩画」とか「トラウィスカルパンテクートリ」とか「チャルチウィトリクエ」とか「サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド」とか「アルターゴゾエルバッキームニューダー」とか「ランヴァイルプルグウィンギルゴゲリフウィルンドロブルランティシリオゴゴゴホ」とか「チャーゴグガゴグマンチャウグガゴグチャウバナガンガマウグ」とか。
なんか3つくらいはヒットするだろの精神。ムダ知識ひけらかしたいだけとも言う。
流石に寿限無くらい長いと言い終わる前に誰かが短いの言って邪魔されそうだけど。
全部のカードの文字使えたら勝ちってルールもそれを助長してる気がするな。
不要な文字は必要な文字と同数までって縛りが欲しい。

結果:レン 20、エース 34○、ホーリー 15




2021-10-10_17-15-19_000
「メルフ / Merv: The Heart of the Silk Road」 Fabio Lopiano作

持参初プレー。
以前から気になってたがようやく日本語版が出たので。

5×5のタイルの外周を回りながら、現在の辺の1列にコマ置いて、その列のタイル1枚選んで効果発動。
そのタイルに置かれた建物と同色の建物があるその列のタイル全てからボーナス得られる。
相手の建物なら相手にもボーナスが入るが、基本は自分の建物を選んで自分だけ美味しい思いするように動くかな。
中盤以降でどうしても撃ちたいアクションのタイルを自分が持ってない時に相手の撃たざるを得ないくらいで。

選ぶタイルによってできるアクションが違う。
外壁建てて自分の建物守りつつ影響力トラック進めたり、モスクトラック進めて産出アップのボーナス得たり、都市交易して交易品得て目標カード達成したり、書物取って永続効果得たり、ラクダ隊商からスパイスカード買ったり、得点決算での得点対象予約したり。
まぁできることは盛りだくさん。

ラウンド終了時に蛮族襲ってきて、対応する資源払えないと建物除去される。
それ防ぐために外壁建てたり、アクションパスして傭兵雇ったりが必要。
外壁で他人守ると影響力多く貰えるので、それ目当てでWin-Winするのも可。

あれこれできるうちのどれを特化するか。
どっかに特化しつつ、それが得点源になる得点条件確保していくのが基本かな。
あとはどこまで手を出すか。

ポイントサラダで面白いが、なんか底が見える気がしてちょっと微妙。
今回3人だったのもあってアクションが緩かった。4人だと苦しくなって評価上がるかな?
スパイスカード途中で取り尽くしちゃったし。なんか間違ってた?

まぁ良くも悪くも最近のトゥーメニーなゲーム。好きだけどね。

今回自分はモスクに集中。
モスクトラック進めて、進めた分だけ得点得る条件取って。
後半はスパイス独り占めされないように手を出して。
序盤から自分だけ得点条件取ってたのでその分で勝てたかな。

結果:レン 96○、トゥクス 94、アイク 54




2021-10-10_18-40-40_196
とみーさんが遊んでみたかったらしいのでもっかい『アリスガーデン』。
全員100点越えのハイスコア戦。

流石にそろそろ飽きてきたなw。

結果:レン 115○、トゥクス 108、MEW 112、とみー 111




2021-10-10_19-08-55_176
「ブラックスパイ / Black Spy」 Alan R. Moon作

新版の方。旧版とルール微妙に違うらしいが。

黒取っちゃいけない基本は『ハーツ』。
ただしリードスートだけじゃなくてリードランクでもフォローできて、黒7のカードは5枚くらいあるうえにマイナス点デカいので注意。

毎ディール最初のパスで1,2色ボイドできて、上手く黒のデカいカードや黒7差し込めて勝利。
一回もマイナス点喰らわなかったし、なんなら最後プラス点付きの黒でない7取れたぞ。
ここまで上手くいくとかなり気持ちいいな。

パスでボイドを狙う、高ランクと共に低ランクを逃げ用に握っておくってのは一般的なトリテの共通テクニック。
あとこのゲームだとランクフォロー用になるべく自分の黒持ってないランクの他の色は残しておくってのも有効。
それ以外はランクフォロー避けるためになるべくランク固めるようにね。

結果:レン 0○、ハヤトン 21、エース 10、アイク 23、とみー 18、MEW 140



おしまい!



2021-10-10_20-26-12_772
帰り道でニンニクちゃんぽん。
気になってたホルモンと牛肉炒め。ニンニク被ったが美味かった。
ちゃんぽんとほぼ同額なのが欠点だが。

10/9 ディテクティブ会

ディテクティブ会。




2021-10-09_14-07-06_596
「ディテクティブ:シティオブエンジェルズ / Detective: City of Angels」 Evan Derrick作

今回は温玉さんとおずさんが和訳担当。

今回のシナリオで基本セットに入ってるシナリオは全クリ!
そして拡張の『Bullets over Hollywood』が始まったぞw。

難易度順にプレイしてるから、温玉さん和訳の基本のハードボイルド(難)は中々難しかった。
おずさん和訳の拡張シナリオ1は難易度中のやつだったので結構簡単だったね。
どちらもかなりテンポよく進んで時間余ったよ。

どうも選択肢の引きが弱くていいとこなし。
こればかりは運だからな。

容疑者の身体検査したり家探ししたり質問したりでプレイヤーごとに得られる情報が違うので、なんか知らない番号の場所に急に人が行きだすのが面白い。

次回は拡張シナリオ2と3。
和訳担当はよこさんとどん君なので自分の担当まではまた1回余裕がある。
前回正答を勘違いするミスしたので気を付けんとね。あかんやつ。

結果失念:レン、どん、温玉、おず、よこ





2021-10-09_16-52-15_650
「ラマダイス / L.A.M.A. Dice」 Reiner Knizia作

ゆるーく。

結果:レン ○、おず、よこ、温玉、どん




2021-10-09_17-23-10_292
「快楽原則 / Lustprinzip」 Noris Spiele

例の『ボボジテン』w。

えいすけさん宅以外で始めて立ててみたけど、いまいち盛り上がりに欠けるな。
途中面白いヒントはいくつかあったけど。

結果失念:レン、どん、温玉、よこ、おず



「ボーナンザ / Bohnanza」 Uwe Rosenberg作

豆の写真はいつも撮り忘れる。
ダウンタイムないのと、楽しすぎて我を忘れるからか。

結果:レン 12○、温玉 12○、よこ 10、おず 10、どん 10



2021-10-09_18-23-03_013
「ペンギンパーティ / Penguin Party」 Reiner Knizia作

たまにはガチな面子でペンパ。
殺し合いが熾烈w。

たまにはこういうのガチで遊ぶのも楽しいもんだ。
5人戦は苦しいが。

結果:レン 3○、おず 10、よこ 6、どん 6、温玉 10




2021-10-09_20-12-29_896
焼き肉!いい肉!

10/3 えいすけさん宅会

足繁く。




2021-10-03_11-53-05_079
「禅ガーデン / Zen Garden」 Mike Georgiou作

持参品。かずきさんがタイル配置好きで気になってたようなので。
この面子なら得点要素モリモリだ!

0~2金で買ったタイルを隣接配置。得点要素に応じて得点。
あと同じアイコン1列に4つ並ぶと3金貰えるよ。

今回の得点は
・同じアイコン6個以上で得点
・同じ道で作った環の数で得点
・鶴アイコン1つ1点
・鳥居アイコン1つ2点
・緑背景最多と2位に得点
・青背景4つ以上で得点、1~3つはマイナス点
・背景色数少ないと得点
・同色エリアが1つだけだと得点
・ベンチと木の道4つずつで早取り得点
・黄色背景と茶色背景4つずつで早取り得点
・灯篭と砂の道4つずつで早取り得点

レベル下げるごとに得点条件下から減っていく感じ。
アイコンと道と背景色はランダムね。

早取り得点は複数狙うのは難しいね。1つ取れれば良い方。
背景色2つとか同種が並んでると相当狙わないと厳しい。
別種なら1枚で両方満たすタイルをどれだけ取れるか。
まぁ得点そんな高くないので他を犠牲にしてまで取るものじゃないけど。

まぁ2500円くらいの面白さ。

結果:レン 64○、えいすけ 55、かずき 48、むらけん 56






2021-10-03_12-34-48_083
「アリスガーデン / Alice's Garden」 Ikhwan Kwon作

好きなんすよ。

最後えいすけさんに取れちゃう形残して、1マスタイル2枚余らせて勝ちw。
酷いねw。

結果:レン 126○、えいすけ 119、かずき 122、むらけん 110





2021-10-03_13-02-41_987
「メイメイ」 error403作

初プレー。

1枚引いたカードに名前つけて、1~3枚追加して混ぜて並べる。
どれ見て名前つけたかを残りの人が当てる。
当てた人は1点、当てられた数が親の得点、全員当てと全員外しは0点だ。

あまりそれっぽい名前つけ過ぎちゃうと全員に当てられるので適度に。
ふわっとしてるわ。

「ブーバ・キキ効果」とかマイナーなネタ仕込んでるのは好き。
クイズ勢が2人紛れ込んでるとゲームにならない説ある。

結果:レン 6、えいすけ 10、かずき 10、きょん 11○、むらけん 7





2021-10-03_13-22-31_103
「ブラックストーリーズボードゲーム / Black Stories: Das Spiel」 Holger Bösch作

初プレー。
これのカードで普通にブラックストーリーズはしたけど。
ボドゲ版はクソゲーと聞いてて、逆にやってみたくw。
えいすけさんが売る前にやらせてもらった。

親はルーレット回して出目に従う。
・普通のブラックストーリーズ
・絵に描いてブラックストーリーズ
・身振り手振りでブラックストーリーズ
・ルーレットもっかい回して出た目だけ得点
・ルーレットもっかい回して出た目だけ失点
・突如始まる生き残り式ブラックジャック

うん、こりゃクソゲーだ。作ったやつは馬鹿じゃないか。
絵を描くのはちょっと面白かったが、別ゲーやん。
1周目4人がボーナス点貰える目出したしw。

普通に入ってるカードでブラックストーリーズするのが正解。
なんか映画とかに元ネタがあるやつだったよ。

結果:どうでもよしw





2021-10-03_14-08-50_568
「トゥルースビートールド / Truth be told」 Buffalo Games

持参初プレー。
なんか英語のコミュニケーションゲームでよく見るやつ。
一応『ライクワイズ』とか『ラストワード』の姉妹作的な。
タイトルは英語の慣用句で「実を言うと」だね。

親は質問カード1枚引いて読み上げる。
それに対する答えをボードに書き、他の人はそれっぽい答えを書く。
集めてシャッフルして読み上げて、どれが親の回答かを当てる。
親は当てられた数が得点。子は当てた人と投票された人に得点。

あ!大丈夫!下ネタはないよ!!

前科あるから疑われたぜw。
普通に「一番見てみたいもの」とか「自分の悪い所」とか、まぁコミュニケーションゲームらしい質問よ。

結果:レン 6、えいすけ 15○、かずき 13、きょん 4、あすか 9、むらけん 5





2021-10-03_15-11-55_215
「赤死病の仮面 / Masque of the Red Death」 Adam Wyse作

持参初プレー。エドガー・アラン・ポーの『赤死病の仮面』が原作。

ゲームは前半と後半に分かれてて、
後半は場に時間ごとに2枚ずつ伏せられた部屋カードにその時間に居る人が死ぬ。
死なない様に移動をプロットして、最後まで生き残れば勝ち。
移動は時計回り、反時計回り、移動しないの3択。

というわけで前半は12ラウンドかけて伏せられているカードの情報収集。
全員同時にアクションカード1枚出して公開。
主なアクションは噂カードの取得。
場に伏せられなかったカードは山札に入ってて、同じ色同じ時間のカードは存在しない。
なので噂カードとして引いたカードの時間、その部屋は確定セーフ。
たまに伏せられてる1枚見れる手がかりカードも混ざってる。
また、皇子の移動する部屋が12ラウンド分見えていて、予めその部屋に移動しておくと名声点が貰える。
生き残りが複数いた場合、名声が高い方が勝ちなので、こちらも上げておきたい。

12ラウンドは少し長いが、バランス的にはいい感じ。
見た噂カードで移動ルート構築して、1つ2つくらいは勘でいくことになる。
その勘の部分で、確定アウトな部屋1つ見れてると大分楽になる。
なお、メモは禁止ね。

とりあえず雰囲気は最高。フィギュアも出来が良いし、特に必要性のない赤死病のフィギュアも用意されててカッコいい。
キック特典で皇子をエドガー・アラン・ポーに置き換えれるよ。特に効果などはないw。
ちゃんとフィギュアも別に用意されてるw。
ちょっとフィギュア見分け付きづらいから着色したい感ある。

推理ゲームというよりは記憶ゲームの要素が大きいが、なかなか楽しめた。
人のカード見るor奪うときは時間指定して、持ってればそれを持ってなければランダムで1枚ってのが良いね。
欲しいのあれば手に入るし、なくてもなんか貰える。

自分とあすかさんが生き残って、名声で勝利。
2回分は勘だった。

結果:レン ○、えいすけ、かずき、きょん、むらけん、あすか





2021-10-03_16-31-58_234
「シカゴポーカー / Chicago Poker」 Bruno Cathala, Bruno Faidutti作

持参初プレー。カタラとフェイドゥッティのWブルーノ。

4か所同時進行のポーカー勝負。
手番では3アクション。カード引くか出すか。
出すときは好きなタイルの自分の側に1枚ずつ。タイルによって何枚目は表、何枚目は裏と決まってる。
いずれかのタイルに誰かが5枚目置くと決算マーカー置いて、もう一周したら決算。
ポーカー役が最も強い人が勝ってタイルを獲得。2位以下はなんもない。
同色タイル3枚か、4種類タイルコンプか、5枚取得で勝ち。

いやぁ渋いね。多人数『バトルライン』的なキツさ。
決算確定してから1周余裕があるのは優しい。
最低限2枚出しておけば、3枚出しで5枚にできる。
4カードだけは4枚でもフラッシュやストレートに勝てて強い。
2位以下の補償がないので、つぎ込んで負けると辛いね。
勝てそうな戦場を吟味したい。

6人だと決算がすぐ起きるので多くに手を出すのが難しい。2か所くらいかな。
人数少ないと、複数個所同時にやる感じになって『バトルライン』感増しそう。

結果:レン、えいすけ、かずき、きょん○、あすか、むらけん





2021-10-03_18-30-59_960
「家系図 / Familienbande」 Leo Colovini作

初プレー。むらけんさん持参。
なんかやけに高騰してるよね。

家系図作る感じにカードを出す。
手番ではカードを引く、結婚させる、子ども産むのどれか。
場には最初第一世代が3人出ており、まずは手札の異性カード出して結婚させる。
結婚させた場合、即時手札1枚補充。
結婚すると子どもが産めるようになる。
ここで出てくるのが遺伝要素。
眼鏡、鼻、耳、巻き毛、唇の5要素があり、各カードにはそのうち3つ(重複有り)が描かれてる。
また、各自自分の担当する要素を1つ秘密裏に持ってゲームが始まる。
子どもを産む場合、両親の持つ6要素のうちの3要素を持つカードしか生まれない。
ちなみに片親だけの3要素ではダメ。相手方もあればOK。
子どもが生まれるとその子供の持つ3要素に対して、世代(2~5)に等しい得点。
あと子ども産んだら手札のカード1枚捨てて1枚引ける。

なのでできるだけ自分の担当する形質を持つ子を産ませる、また親がその形質持ってないと子どもにも出ないため、自分の形質を持つカードを結婚させるのも重要。
手札のカードを出せるようにお膳立てする。

同じウィニングムーブの『クランス』もそうだが、コロヴィーニは担当色隠匿が好きね。
特にバレても大きなデメリットはないが、捨てられやすくはなるかね。

あと最終的に手札に残ったカードはマイナス点。1枚1点、2枚で3点、3枚で6点のアレ。
なのでカード引きすぎも良くない。出せるカードは自分の要素なくても出して、1枚捨てて1枚引くで自分の形質持つカード引きにいこう。

1回目はそれが上手くいって勝てたが、2回目は後半自分の形質のカード全くひかなくて、4世代目に自分の形質持つ夫婦が1組しかいない。辛い。
手札全捨てで同じ枚数引けるアクションが欲しいね。

結果1:レン 56○、かずき 48、あすか 36、むらけん 49
結果2:レン 24、かずき 55、あすか 48、むらけん 68○





2021-10-03_19-26-34_380
「火鉢 / Hibachi」 Marco Teubner作

初プレー。リメイク元の『サフラニート』は持ってるが。

大きな違いは皿に載らなかったチップの分だけチリカード貰えて2枚でワイルドになることかな。
かなり強いが、有限で、涸れると最多持ってる人が全捨てという厳しさ。
適度に使っていこう。

あとはボードが滑りにくくなったことと、チップの穴が大きくなったくらい。
スパイスから鉄板焼きに変更された分、米と麺には何か炭水化物補正が欲しくなる。

チリのおかげで達成がかなり楽になってて、プレイ時間も短くなってるかな。
予約したカードは何枚でも達成できるので、2枚目と3枚目同時達成して勝ち。

『サフラニート』の肝の部分は失われてないし、ゲーム性的にはこれくらいの軽さが正しい気がする。
買い替えるまではないが、持ってない人は買い。

結果:レン 3○、えいすけ 1、とっきー 2



2021-10-03_19-45-21_839
「きょうあくなまもの」 Studio GG

隣りで『シャドウレイダーズ』のインストしてる合間に。

初プレー。海外版の『テリブルモンスター』は遊んだけど。
こっちのゆるい絵が好きだなぁ。買い直すほどではないが。

カード効果でモンスター召喚して相手にダメージ。
2回だけ相手のカード打ち消せるよ。
大体そんな感じのミニマムゲーム。
カード構成把握すると戦略的になるだろうけど。

まぁゆるーくね。
きょうあくなまもの召喚して勝ったぜ。入れ替えをブロック!

結果:レン ○、かずき





2021-10-03_20-05-47_141
「シャドウレイダーズ / Shadow Raiders」 池田康隆作

拡張入り。拡張は初かな?持ってるけど。

拡張はキャラの追加と10のエリアボードの追加。
10のエリアは全部の場所と隣接してて、互いに殴れる。
また次手番でダイス振らずに任意の場所に移動可能。
まぁあってもなくても。

キャラ増えるのが純粋に嬉しいが、まとめたサマリーが欲しいね。
基本と拡張それぞれのはあるが。

今回Aが2人いたのはえいすけさんのミスなのか、そういうセットアップになってるのか。
基本、というかシャドハンは被らないように混ぜてたけど。それが正式かも不明だ。

今回自分は右隣が勝てば勝ちの市民。
中盤殴られそうなときに正体明かして無害アピールして免れて、右隣のレイダーのかずきさんサポートしてたが、他の市民2人死んだ後に「市民全員殺しても勝ち」のシャドウ側に殴られてご臨終。

結果:レン、かずき、えいすけ ○、とっきー ○、ひろ、むらけん、あすか




2021-10-03_20-39-37_884
「イロトカタチ」 澁谷美幸 作

初プレー。

色カードでお題を当てる。これ『天才画家ボン』とどう違うの?
調べたらまとめてるサイトがあった。

使うカード枚数だってね。
個人的には『天才画家ボン』の名前が嫌いなのでこっちに軍配w。
色制限あるこっちの方が大人向けって感じかしら。
どうにもならんことも多いが。

写真ので相撲を当てたあすかさんすごいし、かずきさん1枚も置いてないのに勘でスキーを当てたえいすけさん超能力者説。
お題が簡単なので適当になんか言ってれば当たるw。

結果不明:レン、かずき、あすか、むらけん、えいすけ




2021-10-03_21-05-29_715
「ボブジテン」 tukapon

1~3混ぜ。

あすかさんに「あたりまえだの?」でクラッカーが伝わったので良しw。

結果:レン ○、えいすけ、かずき、あすか、むらけん





2021-10-03_21-22-06_352
「快楽原則 / Lustprinzip」 Noris Spiele

持参品。

エロいボブジテン。「ボボジテン」って愛称付けたので流行らせていきたい。
別にカタカナは言っていいんだけども。

時間内にできるだけ多くのお題カードを当てて貰うゲーム。
25枚終わったら混ぜ直して同じお題で別の説明でもっかいやるよ。

…までインストして、むらけんさん親でスタート。
1枚目引いたところで察してくれた模様w。

いやぁ楽しいわぁ。積極的にぶち込んでいきたい。
流石に女性いる席では出さないけど。あ、本人の希望あればいつでもw。

合計100にならないのはどっかでミスってるが、まぁいいやw。

結果:レン 32○、むらけん 17、かずき 27、えいすけ 21







おしまーい。今日も楽しかった。




2021-10-03_22-21-19_687
帰りがけにドミノピザオーダーして持ち帰り。
経路の庄内通だと家までちょっとあるので、家から反対側に5分の店舗で。

9/27 screen初心者会

こばやしさんがいるようなので行く。

表明人数見て行くので表明してね。



2021-09-27_14-05-41_344
玄関でお出迎えのカーヤ君。


2021-09-27_15-01-22_514
「ジェムヘンズ / Gem Hens」 Jim DiCamillo, Patrick Marino作

初プレー。適当に軽そうなのを掘り出して。

白ダイス2個を2回振って、ボードの縦横ラインに配置。
その交点に袋から宝石引いて配置。
よーいドンで自分のダイス何度でも振って欲しい目をキープ。
砂時計落ちたら終わり。
6の目でキープしたのをもっかい振って、合計値で手番順が決まる。
出た目はそのままその数字として。運任せだけど手番早くなるよと。

手番ではダイス1つ使用。
1~3はその出目分の直線移動。4・5は任意の列に配置して白ダイス同様宝石の追加。6はワイルド。
宝石のあるマスに止まったら獲得。
誰かのいるマスには入れないが、移動ダイスもう1つ使って押し出し可能。

獲得した宝石は自分の宝石ボードへ。
宝石2~5個置けるエリアがあり、任意のマスに置く。同じエリアは同色のみ。
同色でエリア全部埋まったら得点対象。溢れた分は色によってマイナス点。
ピンクはワイルドだが使うとマイナス2点。ピンクは溢れてもプラス点。

これを3ラウンド繰り返し。

序盤はとにかく適当に取る。1回宝石取って4~5配置するともう1個取れる。
なので他人がダイス置きそうな列に自分も居座っておこぼれもらう。
この繰り返しで緩いゲームだと思ってたが、後半は様相が違った。
余った宝石のマイナス点がデカいので、いらない色は拾えない。
欲しい色が他の色と一緒のマスにあると辛い。
既に取った宝石を置き換えてマイナス点にすることもできるが、一番安い色くらいしか元が取れない。
最終手番のエースさんがせいたろうさんのいるマスに宝石振らせてマイナス5点押し付け。酷いw。

この後半の辛さが予想外だったわ。
まぁ面白さは普通。

2021-09-27_15-36-24_780
最終盤面。緑1つ足りず。ぐぬぬ。

結果:レン 26、エース 27、せいたろう 31○
Social Sloth Games Gem Hens Board Game
Social Sloth Games
2019-08-01




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カーヤ君、そこ邪魔やで。




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「ことばのクローバー / So Clover!」 François Romain作

4人プレー。
なかなか分かりやすいヒントが出せた気がする。

即当て2回と2回目当て2回で20点。なかなか好成績。
そういや尾関さんが髪型違って誰か分からんかった。

結果:レン、せいたろう、エース、尾関




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「ドリームキャッチャー / Dream Catcher」 Laurent Escoffier, David Franck作

初プレー。
スペースカウボーイのキッズゲーラインのスペースカウから。そんなんあるのね。


3つの大きさのタイルがあり、真ん中のカードの絵柄を覆えると思う物を手番順に取る。
全員取ったら重ねて覆えたら得点。小さいタイルほど高得点。
非常にシンプル。ちょっとシンプルすぎるな。
ヴァリアントで早い者勝ちで取るルールもあるが。

これなら『窓ふき職人』の方が良い目測ゲーだな。

結果:レン 14○、せいたろう 12、エース 10、尾関 13



エースさんが読みインスト嫌と言うのでそっから遊んでないや。
ワイは知らんゲームやりたくて来てるからなぁ。相性が悪い。
もう数人いれば好みで分かれて卓立てれるんだけどねぇ。


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「シュートTHEウンチ」 YOU&I TOYS

初プレー。

見たまんまのアクションゲーム。2人用。

カタパルトがテコで飛ばす形でちょっと珍しい。
まぁそれくらいw。

結果:レン ○、こばやし




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「グレートプレインズ / Great Plains」 Trevor Benjamin, Brett J. Gilbert作

初プレー。ルックアウトの2人用。

マップ配置したら交互にスタート位置を2つずつ決定。
手番では自分のコマをスタート位置か既存の自分のコマに隣接するマスに置く。
動物の描かれたマスに置いたら動物タイル取得。
自手番で消費することで特殊な置き方が出来る。
鳥は山を越えて2マス向こうへ、馬は2マス先、牛は相手を直線上に追い出して配置(先が山か端なら除去)。

全部置ききったら、黄色い平原のエリアごとにマジョリティ。
より多く置いてる方がそのエリアのマス数+描かれた滝の数だけ得点。

非常にシンプル。
基本は平原の取り合いで、動物に置いて効果で届かない平原取りに行ったり相手押し出したり。
押し出しの向きが決まってて、コマのある先には押し出せないので、押し出されない配置をするのが重要か。

アブストラクトとしては悪くはないが、正直面白さも少ない。
最短経路で取りに行くだけなので。
押し出す、押し出されない配置考えるのはちょっと面白いが。

一番でっかいエリアに注力してくれたのでその分他に回すが、右奥にアプローチする術がなくて負け。
平原への配置も先への布石になってるのか。なるほど。

結果:レン 15、こばやし 18○



「アリスガーデン / Alice's Garden」 Ikhwan Kwon作

写真撮ってないけど2人で。
互いにルール知ってるので、2人でも面白いかなと。

まぁ面白さの根幹は変わらないんだが、2人だと引いた2枚が両方良い、両方悪いが出やすいので、手番による優位性があまりないかな。
4人いると使い辛いのが残りやすいのでそれが後手番が苦しむ感じが良い。
なので運の要素は増える感じかな。

結果:レン 109○、こばやし 92



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今日もミックスフライ。
あとはマッサージチェアでくつろいでた。



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圧が強い。

9/26 刈重会@刈谷

刈重。




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「アリスガーデン / Alice's Garden」 Ikhwan Kwon作

人数揃うまで。面白かったので買っちゃった。

今回全員がボードを丁度埋めきる珍しい展開。
1マスタイルはキノコと薔薇が強いね。次点で木。

しばらくフィラーとして持ち歩こう。

結果:レン 128○、たつや 108、よし9 128○、すぐり 98




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「ケプラー3042 / Kepler-3042」 Simone Cerruti Sola作

持参初プレー。
元はちょっとイモい箱絵だったが、レネゲードの新版がイアン・オトゥールでかっこよかったので。

9個のアクションから1つを選ぶが、移動必須なので8択。
同じアクションは連続で撃てない『サイズ』的な。

資源払って船建造して、移動して惑星に入って、植民地化して、テラフォーミングして。
植民地化した惑星は以後惑星に応じた資源が生産できる。
船作るときは資源払った惑星の横に船を置くので進みやすくなる。
必要な資源払ってテラフォーミングすると資源の生産量が増すが、その資源もその惑星上から払う必要がある。
よって資源の色と場所管理がゲーム中大きな焦点。
色変換や場所移動の技術を上手く使おう。

特徴的なのが追加アクション。
手持ちorストックの資源を燃焼状態にして追加アクションができる。
宇宙船無料で作れたり、レア資源得たり、強いんだが各自が使える資源上限が決まってるので燃焼させてストックにないので資源が得られないって事態になる。
自分の将来の生産を考えて余りそうな資源を燃焼させて、いざって時に撃ちたい。
燃焼から再生する手段はあるにはあるがかなり少ない。

あとはよくある技術ボード。資源払って上げていくよ。
宇宙船の移動距離、資源変換&移動、生産惑星数、テラフォーミングできる惑星の種類、レア資源である反物質の生成数。
どれを上げるかで戦略が大分変わってくるので計画的に。

得点の高い異星人惑星狙ってテラフォーミング技術上げるか、いち早く遠方入植して得点稼ぐか。
惑星のセットコレクション狙うか、テラフォーミングに集中して得点稼ぐか。

早めに生産技術上げて、生産多い惑星2つ起動で資源稼げるように。
移動は毎ラウンドできるのでフリーな船作っておかないともったいない。
テラフォーミング点と、皆忘れてそうな終了時鉱床に船置いて6点取ったが、途中の褒章取れてないのと惑星のセットコレクション失敗して負け。

なんというか、これぞ宇宙探索ってゲーム。王道。
大きなゲーム的な特徴もないが、非常に遊びやすい。
ゲーム毎の変化に乏しいのと、どの技術上げるか以外にプレイバリエーションが薄いのが欠点か。
2000年代のゲームって言われても信じちゃうシンプルさ。
『パルサー2849』と1年違いとは思えない。

結果:レン 34、たつや 21、よし9 35、きよ 41○





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「ワカワカ / Waka waka」 Rüdiger Dorn作

持参初プレー。アフリカ好きのたつやさんリクエスト。
スワヒリ語で「イケイケ」的な意味らしい。

手番ではカードを0~3枚使用。補充は使った枚数に応じて3~0枚。
分かりやすいしゃがみ補充。
基本は交易カードを出して資源を買う、同一資源2つを10金で売る、必要な資源を使って地位トラックを進む、12金払って地位トラックを進む。
地位トラック最後のマスに登った人が勝ち。

資源は場の船に乗ってて、一部表で一部裏。
2~4枚で2~5金。
次のレベルに必要な資源を買いたいが、枚数多く取りたさも。
地位進めるのに必要な資源も2~4個とレベルによって変わるので、コスト重い所では12金使って進めたい。

あとカード効果で捨てタイルから1枚拾うとか、アクション反復とか、色々。
一部の他人の効果に相手に1金払って相乗りできるのがポイント。
上手く小金稼ぎたい。自分の相乗りor購入用に。
必要な時に交易カード持ってないと交易できなくて、3枚ワイルドの手損をすることになる。
上手く手札交換や手札補充効果を利用して、しゃがんで枚数調整もしておきたい。

なかなか分かりやすいゲーム。
最後、資源ガチャに成功して、必要な資源も集まったし、2つ売って10金にして12金でも上げられたので良いエンド。
よし9さんと同着だったのでお金勝負で勝ち。

結果:レン ○、たつや、よし9、きよ





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「レース トゥ ザ ニューファンドランド / Race to the New Found Land」 Martin Kallenborn, Jochen Scherer作

持参初プレー。
2018年のハンス新作だがそれほど大きな評判は聞かず、でもたまに(かーん君あたりから)面白いとも聞くので、安くなってきたので買ってみる。

船を建造して、4つのアクションのどれに割り当てるか。
パラメータ3つあって、基本強い所にね。むしろやりたいアクションの強い船を作る。

アクション1は木箱パラメータの数に応じて資源1つ入手+その枚数カード引いて1枚残し。
カードは1回だけ使える船とか、ランダムで資源とか。
アクション2は既存の島に入植。
入植パラメータ1だとキューブ1個、2だとキューブ2個置ける。あとでマジョリティ。
んで島タイルに描かれたボーナス1つ獲得。資源とか得点とか。
アクション3は街タイルに配送。
描かれた資源払って得点。早い者勝ちでキューブも置けて、あとでマジョリティ。
アクション4は島の探索。
望遠鏡パラメータ分のタイル引いて、置いた船の枚数分配置。
キューブ1つ置けて、タイルに描かれたボーナスが両方貰える。

このどのアクションに船振り分けるか。手番順は船の移動力合計が高い順。
序盤は基本3以外のアクションで資源増やして船増やすのがセオリーかな。

あとは得点トラックで特定のマスに入ると貰える目標カード。
この達成目指しながら、アクション3で得点稼ぐのと、2と4でマジョリティ目指す。

今回自分の国能力がアクション3で配達するごとに追加点だったので、アクション3を数撃つのを目指して。
資源はそこに使うので船はコスト安い弱いレベルのみで、船長カードで金産出。
島のマジョリティにあまり絡めなかったのが痛いな。それでも1つの島注力してなんとか点にはなったが、島が完成しなくてマジョリティ点はなし。
結果は3位でイマイチ。強い船の速度の暴力で最後配達のマジョリティ取られたのが痛いな。
マジョリティ確定するまではダッシュで埋めるべきだったか。
最後島引く余裕なくて島完成できなくてマジョリティ点取れなかったのも痛い。

なるほど確かに悪く無いゲーム。4ラウンドしかないので慣れれば1時間級。
国能力の差が気になるな。アクション1でカード2枚残せるやつ強い。
あと今回いなかった速度プラスされる国弱い。序盤の手番順なんて遅くてもいいし、後半使うには速度遅いし。

結果:レン 93、よし9 103○、キョウ 99、機械人形 52





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「グレートウェスタントレイル / Great Western Trail」 Alexander Pfister作

持参品。北部拡張初プレイ。
せっかくなので建物拡張2つとアドベントカレンダーのポーカー拡張も。

北部拡張経験者2人だけど基本ルールすら曖昧な感じw。

大きな追加点としてボード上部に追加ボード。
サブアクションで1金払って小屋を建てる。
小屋は自分が配達した街か既に置かれてる小屋から隣接するマスへ。
これによって中間らへんの得点にならない街に配達する意義も出た。
このボード上に小屋建てると配達可能になる目的地もあるので得点源にもなる。
あとは事故防止用の手札交換タイルとか。

終盤、サンフランシスコに配達終えた後の頭打ち感解消してるのはいいね。
ゲームの長さ変わらないのでやりきれないもどかしさは増すけどw。

ポーカー拡張は特定の中立マス踏んだらお金払って手札のカードをポーカーテーブルに配置。
お金はテーブルへポットとして。
ただし最初に配置する際に着座する(人物タイル1枚を席に置く)必要があり、重い。
得点と3金は貰えるけど。
んでまた別の特定の中立タイル踏むとショウダウン。
配置したカードの合計値が一番高い人がポットのお金+3金を総取り。

うーん、まぁあってもなくてもな拡張だ。
一時的に弱いカードやダブったカード除外できるのと、お金得られるのは良いが、負けた時が痛い。
自分1人だけが使って一時的にお金預けて+3金できればいいけど。
人物タイル減らすには駅長ほどの価値はないな。

今回自分は牛買う戦略。序盤カウボーイが1枚しか出てなかったのでそれ取って。
追加ボード部分にはあまり手を出せなかった。何度か小屋置きはしたが。
建物1つ無料で建てれるマスを温存したはいいが、建築家増やさなかったので結局最後まで使い道なかったのは勿体ない。
目標カードも建物足りなくて1枚失敗したしね。
後半のキョウさんの建築ラッシュにはビビったが、0配達3回は流石にアカンっしょ。
北部配達で得点稼いだえるさんに2点負けた。悔しい。

結果:レン 87、える 89○、キョウ 69、よし9 76





おしまい。
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2023.09.23
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