12月1日は午前中から16時までは埼玉でお仕事。
その後大久保に移動して朝まで某所でボドゲ会。
一応仕事の業界のクローズドな奴なので場所などは伏せます。
行ったことある人には写真で分かるだろうが。

・メルトダウン2020
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初プレー。
時事柄非常に不謹慎なゲーム。なので気にはなっていた。
各地の原発がメルトダウンを起こして周りの人が被爆していくので死なないうちに救出するゲーム。
乗り物が三種類あってそれぞれ移動マス数と乗車可能人数が異なる。
バス(2マス4人)、乗用車(3マス、3人)、ヘリ(4マス、2人)。

1ラウンドの手順が、
1.8面サイコロを振って出た目の原発にマーカーを置く
2.バスの移動。時計回りに全員。
3.1に同じ
4.乗用車の移動。時計回りに全員。
5.8面サイコロを振って出た目の原発を修理、マーカーを1つ除く。
6.ヘリの移動。時計回りに全員。
7.原発から放射能漏れ。原発の隣が乗ってるマーカー分被爆、1マス離れる毎に1シーベルト下がる。

人は累積3シーベルトで死にます。乗り物は移動途中で自由に乗員を乗り降ろしできます。
他人の乗り物と同じマスに乗り物は止めれません。通過は可。原発の上は通れない。
要救助者を乗せて飛行機マスに行くと救助できる。乗り物を回収すると1人分(運転手)。再配置不可。
運転手は3シーベルトを一度にくらうと死ぬ。それ以下は累積しない。
最終的にどこかの原発にマーカーが5つになるか、全部のマーカーを配置すると終了。
一番助けた人数の多い人が勝利。

プレー感はパンデミックに近い。協力要素は一切ないが。
放射能漏れしそうな原発から人を遠ざけながら救助していって、救助できそうにない人は見捨てるw。
やばそうな所で残りを見捨てて運転手を救助。

サイコロを振るスタPが責任重大。

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最終局面。
このエントロピーが収束していく感じはまさしく逆パンデミック。
ちなみに結果は、3人死んだ後に2人見捨てて全車避難した次のターンで私がサイコロ振ってメルトダウンで残り全員殺して勝ちw。
右上の3番原発がメルトダウンしました。残った人あぼーん。
次のターンにオレンジが逆転確定してたので⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!ww

いやぁ何とも各方面から怒られそうなゲームだw。
シンプルなルール、適度な運要素とアブスト感、マッチした題材で非常にいいゲームですけどね。



・テレストレーション
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英語版ですが。初プレー。
選ばれたお題を隣の人に回して、絵を描く→お題を当てる→絵を描くを繰り返す。
自分のお題で絵を当てた人数と当てられた人数、人のお題で自分の絵が当てられた回数と人の絵を当てた回数がそれぞれ得点になる。
途中でお題を当てれずに違う回答になっても、その絵を当てれれば当てた人と当てられた人には点が入る。
自分のお題を自分で絵は描かないのがミソやね。
ちなみに出題はカード+サイコロのランダムです。

惜しむらくも絵の写真は撮っていない。

答え合わせの時間が一番楽しい。
一人くらい画伯がいると一気に盛り上がりますww。
これはまたやりたいな。



・悪魔城への馬車
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初プレー。
正体隠匿ゲーだけどできることが限られてて最初何をすればいいか全然分からなかった。
アイテムを盗み見る、トレードを申し込む、決闘を申し出るの3択。
決闘は多数決で手助けするので情報ないうちは適当にやるしか。
ある程度やってると誰が味方or敵で、誰と誰が協力してるかがわかってくるのでそこからチーム構成を予想する。
んでチームの勝利条件のアイテムを集めたと思ったら勝利宣言してチェック。

後半はトレードを断られたときに手に入る支援チップが非常に重要になるので、ある程度仲間が判明したらトレードを申し込んで、断ってチップを増やすといい。

奇数人数だと少数派の方が決闘に負けやすい分不利なのはどうかと思う。

ただ、アイテムが揃った判断も難しく、実際このゲームでも4:3の数の暴力で自分のターンで勝利宣言したにも関わらず、アイテムが必要数揃ったのは丁度そのターン中で奪ったときだった。
当然それ以前に勝利宣言してしまってたら負けてた訳で。

中々面白いんだが、奇数人数でのバランスと初心者と熟練者の行動の差が大きいゲームだと思う。

感覚としてはシャドハンに近いけどあっちよりはチーム戦。
だけど全員がチームで規定個のアイテムを集めるっていう。
全員の正体分かってからは終わりの不透明な詰将棋。

ちょっとプレー感の苦しいゲームでした。



・ハイパーロボット
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毎回やってる。大好き。
いわゆる氷の床。他のロボットを駆使したりして指定の色のロボットを指定のマスへ何手で行けるかの下げ入札。
ちなみにこの図だと右下の青いロボットを左中央の青い○マスへ。
さて何手でしょうか?

たしかこの時実演したのも、今考えたのも13手。
それ以下あったら教えてください。
13手のヒントは赤、黄、青

この日5回くらいこれやりましたw。満足(゚Д゚ )ムハァ



・Gear's Knigts
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初プレー。ゲームマーケット2012秋の新作らしい。
武器カード引く→戦力買うを繰り返して最終的に敵を倒してポイント集める。
戦力カード買うことで武器引ける枚数増えたり、手札上限増えたり、勝ち点増えたり。
敵を倒すと勝ち点貰えるけど呪いで武器引ける枚数と手札上限下がるのでそれを防ぐのに結界がいる。
タイルの並べ方で下列に武器弾ける枚数、左列に手札上限、右列に結界、上列に特殊能力と配置されるので、並べ方を考えて置いていく。
最終的には呪いを受けて何も行動できなくなるので、モンスターを倒しに行くタイミングが重要。



・にわとりのしっぽ
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初プレー。
12枚のタイルで神経衰弱。
自分のにわとりの前のマスを捲れば前進してもう一回。
他のにわとりを追い越すとしっぽを奪える。しっぽ4つになったら勝ち。

この12枚が簡単そうでなかなか覚えられない…。

一応2戦やって2戦とも勝ちました。(∩´∀`)∩ワーイ
記憶ゲー苦手なのにな。


写真はこれだけ、以下文字のみ。


・いかさまゴキブリ
カメムシ役ほんっと苦手。

・ワードバスケット
毎度おなじみ。
私は得意。周りは苦手。

・ブラフ
毎回あんまりブラフ要素使わないのよねぇ。
んでいざ使ってみたらダウトされて死ぬっていうw。
なんかぞろ目がいっぱい出てカオスな試合だったww。

・ラブレター
何気に初プレー。
実物は何度も見たのにやってなかった。
なにこれ、面白い。
非常に軽いプレー感ながらカードによってドタバタ何かが起きて。
欲しいなぁ…。英語版でいいから買おうかしら。

・人狼
11人で人狼役に。人狼2人。狂人と顔合わせなし。ボディーガード連続なし。
しょっぱなから相方が(自称)予言者に見抜かれる。
一応狂人と思わしき人が後追いで預言者語って出てきた。
当然釣られたので次のターンに霊媒師語ってみる。
言い合いになったらまずかったが運良く死んでたらしくそのまま語る。
結構危ない橋でしたな。
2分の1に任せて疑わしい予言者食べようとしたら守られる。
その次に食べる。やっぱ先にボディーガードだったな。
んでラスト4人になったところで、自分が狂人だと思ってた預言者が、
「私狂人じゃないです、そこの霊媒師人狼です」と。(´・ω`・)エッ?
完全にミステイク。実は最初のターンで狂人が預言者語って運悪く人狼当ててしまってたというorz
仲間当てられて完全に信じてたわ…。
そんな感じで負けました(ノ∀`)タハー
まだまだ経験値が足りんな。


・麻雀
東風2回で焼き鳥…orz


そんな感じでしたー。