会社の先輩宅にてGM収穫祭。
12時に会場から車で送ってもらう予定だったけど長引いたので電車とバスで。
着いたのは3時くらいかな。
既にゲームマーケット帰りの人らで収穫祭始まってたので混じる。
あ、結構辛口です。
もうしわけないですが。
あ、全て初プレーなのでいちいち書きませんよw。
・オオカミがきた!
先輩購入品。すぷりんぐまん!の作品。
手札から1枚羊を出すか山札から補充。
羊札が7枚溜まったらゲーム終了。
山札には3枚狼カードが入ってて誰かが引いたら「狼が来た」宣言。
村人カード(全6枚)を誰かが捨てれば全員助かる。捨てなければ全員羊全没収。
狼以外を引いた際にブラフで狼宣言することもできる。
大体のルール覚えたところではなかなか面白そうだった。
が、やっていくうちに一抹の不安。
「これ手札集めまくると有利なうえに山札から羊減って狼ばっかで終わらないんじゃ…。」
実際そうなりました。
3人が羊ほぼ出さずに手札を集めまくる。
山札は常に50%近く狼に。
一応場に羊が1枚もないときは強制的に羊を出すルールがあったが、最初の一人しか出さないし。
本当は全員1枚は羊出さなきゃいけないルールだった?ならまぁ納得。
あと一応上級ルールで手札制限5枚ってのがある。
いや、それ必須にしようよ。
終わりが見えなかったので途中で終了。ノーコンテスト。
ブラフする余裕すらないです。一回やったけど特に意味も感じず。
デザインはいい雰囲気だったので残念。
・小早川
スタイリッシュなコンポネントでお馴染みオインクゲームズの新作。
先輩購入品。
基本的には持ってる手札1枚の数字が大きい人が勝ちですが、数字の一番小さい人には中央にオープンされている数字(小早川)がプラスされます。
手番にできることは、1巡目は1枚引いて捨てる。2巡目は1枚引いて捨てるか小早川の書き換え。
数字は1~15なので例えば中央に5がある場合、場の最小が11ならば15に勝ててしまう。
当然10以下は勝負に行きづらいし、12~15も安心できない。
他の人が何捨てたか、小早川が書き換わる前は何捨てたかとかの情報戦。
簡単なようで深いゲームです。
ちなみに勝負に行くにはチップ1枚賭け、降りるならタダです。
勝者はベットされたチップ+中央のチップ1枚。
中央のチップがなくなったら終了で、ラストラウンドはベットも中央からも2枚です。
コインは小早川家の家紋のオリジナル。値段の半分以上これだろうな。
ちなみに自分は小早川家って知りませんでした。というか今も分かりません。
一般常識???
小早川っていうとセナとリンコしか出てこない。←
これは中々面白かった。そのあとも2,3回場が立ってました。
最初の反応はみんな「お、ゲームになってる!」だったのが苦笑w。
とりあえず面白かったので先輩から余剰分を定価で購入。
・雇われギルド
先輩購入品。
最初に全員所持金使って順番にカードを購入して5枚の手札メイキング。
その後5ラウンドのトリックテイク。
基本的には数字大きい人が勝ちで、各カードには勝利点が存在。
なので基本は強い手札購入した人がそれを出すタイミングを見計らってマイナス点を仕込んで行ったり。
やっていて感じたのは選択肢の少なさ。
カード効果もこれ強いってのが少なく、使いどころの難しいものが多く。
常にプールは5種類なので選ぶカードもほぼない。
高コストカードにしか勝つための札がないので必然的に価値に行くのは1ラウンドくらいで後は他の人の点数を下げるラウンド。
とはいえマイナスカードも基本的には1種類くらい。
1~5までの各コスト2種類ずつ入っていて、ゲーム開始時にどちらを使うかをそれぞれ選択。
正直やっていた感じだと常に両方入っていたくらいでちょうどいいんじゃないかと。
そうすればマイナスカードも勝ちに行くカードも多いのでバッティングを楽しむ余裕が出そう。
全体的に効果が地味なのも問題なので、2か3コストくらいで数字の大小変えるのが欲しい。
自分は勝ちにくいけど他の人の大きい数字を潰す札って感じで。
自分としてはまぁまぁ普通な評価でしたが周りの評価は低めでした。
・ビッグチーズ
自分購入品。
これはまぁ昔の良ゲーのリメイクだから特に面白さに不安はなく。
あ、リメイクだけど初プレーねw。
各自ネズミコマを10個持ってスタートで山札トップめくってそのカードをネズミコマの個数で競ります。
競り落としたら使ったネズミコマをゲットしたカードの上に。これらはカードの競り終了時に1個ずつ戻ってくる。
使ったコマが全部戻ってきてカードの上からコマがなくなったら得点チャンス。
カードに書かれている数字のダイス(12なら12面ダイス。2は20面振って10以下か11以上か)を振って出た数字の得点をゲット。
数字には2,4,6,8,10,12と特殊札のビッグチーズと却下があります。
ビッグチーズはサイコロを一回振りなおせる使い切り権。
却下は競られているカードを別のカードにめくり直す権。
全員の所持コマ数が大切なゲーム。
自分だけが10個(もしくは最大数)持っているなら落札が約束されているわけで。
その状況で20のカードが出ればこっちのもの。
2とか出てしまうと美味しくないのでそういうときに却下のカードを使います。
カードを落札すると使ったコマ数分、しばらく使えるコマ数が減るのでどこまで競るのかが難しい。
更にダイスを振って得点なので20面振って1が出たりすることも…。
そこらへんは運ゲーなので笑って楽しみましょうw。
いやぁこれはいいゲーム。
3000円で高めだけど買って正解でした。
300個売り切れたらしいね。
ちなみに付属のCMカードによるとバルバロッサとナゲットを今年復刻予定とのこと。
バルバロッサは以前やって面白かったしナゲットも評価高いし楽しみ。
この会社はいいゲームをたくさん復刻してくれて嬉しいね。
・VERSUS
先輩購入品。ダウジングゲー。
豪華なコンポーネントに期待!…したのだが、残念な内容でした…。
占い師とエセ占い師がチーム組んで残りは物理学者。
伏せられたカードの中身は占い師だけが知っていて、そのカードの内容に合わせて振り子を動かします。
エセ占い師は中身は知らないが、どちらが占い師かばれないように占い師に合わせて振り子を動かす。
んで物理学者はどちらが占い師かを当てる、と。
うん、残念。
満場一致で「これは、もういいやw」と苦笑。
コンポーネントは振り子もカードもすごく質がいいだけにゲーム内容が非常に残念。
カタログの内容からしてもダウジングってテーマだけ決めてそれありきでゲーム作ったんだろうなぁ。
おそらくもうやることはあるまい…。
・ダイスDEポン
自分購入品。
パーティーゲームです。
ダイス4個振って、
・頭文字子音+母音
・文字数
・テーマ
が決まるのでそれに合う単語を早い者勝ちで言う。以上。
ボードは拡張用で勝った人がテーマ決めるってルールで使う。
あとのルールはぶん投げで適当に勝利条件決めてくださいって感じw。
できれば得点ボードにするかテーマを10面ダイスにしてボードを数字で参照するようにしてほしかったなぁ。
まぁそれなりに楽しめましたw。
道具・商品名ってのがアバウトで答えにくい。
・草原と羊と風と
先輩購入品。
役割公開で、自分と幸せを分けあう「分かち合いカード」が非公開。
誰かがカード使うと基本的に複数人がポイント獲得。
行動できる回数は1季節の間に基本2回。早い者勝ちで犬も使えて+2回。
高得点なカード使うにはすでに行動済みのカードからリンクを繋げる必要があるが、先述のとおり行動回数は少ない。
カードは季節開始時に適当に裏向きで広げたカードの上に写真中央の円盤乗っけて裏のマークが見えてるカードだけ順番に取ります。
季節は冬と夏があって、夏では円盤どっけて残ったカードを。
大体手札は2,3枚。
カードによって使える人が決まってるけど、裏のマークで分かるのであんまり関係なし。
この手札補充システムもやる意味が分からないなぁ。
とにかく選択肢がない。
行動回数少ないうえに手札も少なく。
季節の変わり目で出したカードも全部除去されるのでリンク満たすのも引き運しかない。
勝利条件は満月チップが一番多い人、同点なら半月、さらに同点なら三日月なのだが、
半月2枚を満月に交換できるカードが少なく、この時のプレーでは最初の冬で出尽くしました。
よって後半はほぼ満月が手に入るカードしか意味のない場。
うーん…。
面白みどころが分からないゲームだ。
カードは実行しないとリンク条件も満たせないので実行しない選択肢の意味もないし。
6人でやったのでアレだったのか?
2,3人なら楽しめるのか?分からん。
・ウントチュース!
自分購入品。
これも良ゲーリメイクなので期待。
全員手札から1枚出して同時オープン。
数字の一番低い人は場の得点札の中で一番小さい数字の札を取って抜けていく。
2回目はさっきだした札との合計が低い人。
最後の二人になったら今度は合計が大きい人が最後の1枚の得点を獲得。
得点がマイナスの札もあるのでその場合は1回目は最小を避けて2回目以降で得点を狙う。
最大狙って2,3枚出してかなわないと思ったら、負け抜け狙いに切り替えて間に合うことも。
これは中々シンプルで楽しい。
手札と得点札が共通なのもいいね。
先輩の子供(小1)交えてのゲームだったんであんまり勝負にはなってなかったのでまた別の場所でもう一度ちゃんと遊ぼう。
・マネーダイス
自分購入品。
まずはサイコロ10個振ってその出目個数で1~6の数字の配当倍率を決定。
続いて入札。
各自サイコロ2個使って最大2つの数字に入札。同じ数字にすれば落札できたら配当が2倍。
誰かと数字が被った場合は交代で1000チキン(通貨)ずつ場に出して誰かが全部引き取って辞退を繰り返す。
全部の数字の所有者が決まったら配当決定フェイズ。
またサイコロ10個振って出目の個数×最初に振った配当倍率が手に入る。
振るダイス数はラウンドごとに増えるので配当も増えます。
これは中々いいゲーム。
入札のもどかしさもあるし、何よりダイスいっぱい振るのが楽しいw。
大枚叩いて購入した高倍率の目が配当フェイズで1つも出ずに収入ゼロとか、運ゲーならではのシチュエーションもありw。
逆に1金でとりあえずゲットした目から高配当出たりも。
AKINDO(翌日プレーしました)も似たような感じだけどこっちの方が逆転要素と場が盛り上がっていく感があって好きかも。
まぁ運ゲー好きにはこちらがおススメですw。
・ひもサバンナ
先輩購入品。
自分の手番では手札の動物1枚を置いて、場のタイルをひもで囲う。
各自自分の前に得点条件カードがオープンされてて、その条件を満たしている数だけ得点が入る。
肉食獣1匹につき2点、とか夜行性1匹につき3点(ただし岩場を一緒に囲う)とか。
条件カードは毎手番更新でチケライ方式。公開札か山札トップ。
囲った動物の中の1枚にマーカーを置いて調査済みにします。その動物は他の人が囲っても点数にならなくなります。
ひもシリーズ未プレーでのプレーだが、なんかいまいち盛り上がらず。
この人にここに置かれたら高得点されるってのが常に見えてるのと、ひもの置き位置調整のうだうださがちょっと微妙な感じ。
ひもが微妙に届くか届かないかってところで本人は真剣になるけど周りはやや冷めてるっていう…。
んー…。なんだろうこのもっさり感。
あとひもの調整するときにタイルがズレるズレるw。
・テトラコンボ
自分購入品。
個人的に今までカワサキファクトリー作品に外れがないので期待高し。
予約が1日で満了。当日分も数分で売り切れたとのことで。
ボード上の自分のコマを動かして、動かした結果自分のコマで、もしくは空きマスでテトロミノ(右のカードに描いてある形)を作ればそのカードの回数チップを動かして、連続手番。
動かし方は直線に好きなマス+一度だけ90度曲がれる。
一度動かしたコマはマーカーを乗せて、もう動かせない。
また、コマを好きな位置にワープすることもできる。その場合連続手番はできない。
んで、各形一番右のマスまで数字を進めたら得点ゲット。
いやぁこれが面白い。
空きマスも条件を満たせるシステムが非常に妙で、配置によっては一度に2,3個テトロミノが作れることも。
できるだけ相手が得点しにくい配置で手番渡すのも大事。
上の写真だとそれを狙って白タイルを配置しました。
赤が得点するにはワープせざるを得ない。
最善手は左下を右上にワープさせてLとTを得点かな。
ちなみにこの状態から白を動かすなら、
・左下タイルを1マス右にして空きマスでO
・右タイルを左に1マスでタイルでL、空きマスでI
・左上タイルを下に2マスでタイルでL,空きマスでN
・次に相手が動かしにくいように残ったタイルを左に2マス
かな。
得点状況考えれば別の動きになるけど。
いやぁこれはいいゲーム。
知り合いの身内びいき目に見てるかもしれませんが今のところ今回のGMで一番です。
難を言えば2人用ゲームをあんまりやることがないので何とかして3,4人対応してくれないかな(無茶言うな
やるなら盤面を塗り分けてタイルと空きマスどっちかで自色を繋げるとか。
別ゲームだなw。
ごはんタイム
ピザー!!!
Lサイズ6枚が5分で消えましたww。
この後はほぼ帰宅して残った5人で先輩宅で麻雀。
4半荘やって、自分が交代してあとは寝てましたが。
4着3回やったけどチップでプラスにw。
即ツモ赤2裏1で4枚オールとかw。うひひ。
12時に会場から車で送ってもらう予定だったけど長引いたので電車とバスで。
着いたのは3時くらいかな。
既にゲームマーケット帰りの人らで収穫祭始まってたので混じる。
あ、結構辛口です。
もうしわけないですが。
あ、全て初プレーなのでいちいち書きませんよw。
・オオカミがきた!
先輩購入品。すぷりんぐまん!の作品。
手札から1枚羊を出すか山札から補充。
羊札が7枚溜まったらゲーム終了。
山札には3枚狼カードが入ってて誰かが引いたら「狼が来た」宣言。
村人カード(全6枚)を誰かが捨てれば全員助かる。捨てなければ全員羊全没収。
狼以外を引いた際にブラフで狼宣言することもできる。
大体のルール覚えたところではなかなか面白そうだった。
が、やっていくうちに一抹の不安。
「これ手札集めまくると有利なうえに山札から羊減って狼ばっかで終わらないんじゃ…。」
実際そうなりました。
3人が羊ほぼ出さずに手札を集めまくる。
山札は常に50%近く狼に。
一応場に羊が1枚もないときは強制的に羊を出すルールがあったが、最初の一人しか出さないし。
本当は全員1枚は羊出さなきゃいけないルールだった?ならまぁ納得。
あと一応上級ルールで手札制限5枚ってのがある。
いや、それ必須にしようよ。
終わりが見えなかったので途中で終了。ノーコンテスト。
ブラフする余裕すらないです。一回やったけど特に意味も感じず。
デザインはいい雰囲気だったので残念。
・小早川
スタイリッシュなコンポネントでお馴染みオインクゲームズの新作。
先輩購入品。
基本的には持ってる手札1枚の数字が大きい人が勝ちですが、数字の一番小さい人には中央にオープンされている数字(小早川)がプラスされます。
手番にできることは、1巡目は1枚引いて捨てる。2巡目は1枚引いて捨てるか小早川の書き換え。
数字は1~15なので例えば中央に5がある場合、場の最小が11ならば15に勝ててしまう。
当然10以下は勝負に行きづらいし、12~15も安心できない。
他の人が何捨てたか、小早川が書き換わる前は何捨てたかとかの情報戦。
簡単なようで深いゲームです。
ちなみに勝負に行くにはチップ1枚賭け、降りるならタダです。
勝者はベットされたチップ+中央のチップ1枚。
中央のチップがなくなったら終了で、ラストラウンドはベットも中央からも2枚です。
コインは小早川家の家紋のオリジナル。値段の半分以上これだろうな。
ちなみに自分は小早川家って知りませんでした。というか今も分かりません。
一般常識???
小早川っていうとセナとリンコしか出てこない。←
これは中々面白かった。そのあとも2,3回場が立ってました。
最初の反応はみんな「お、ゲームになってる!」だったのが苦笑w。
とりあえず面白かったので先輩から余剰分を定価で購入。
・雇われギルド
先輩購入品。
最初に全員所持金使って順番にカードを購入して5枚の手札メイキング。
その後5ラウンドのトリックテイク。
基本的には数字大きい人が勝ちで、各カードには勝利点が存在。
なので基本は強い手札購入した人がそれを出すタイミングを見計らってマイナス点を仕込んで行ったり。
やっていて感じたのは選択肢の少なさ。
カード効果もこれ強いってのが少なく、使いどころの難しいものが多く。
常にプールは5種類なので選ぶカードもほぼない。
高コストカードにしか勝つための札がないので必然的に価値に行くのは1ラウンドくらいで後は他の人の点数を下げるラウンド。
とはいえマイナスカードも基本的には1種類くらい。
1~5までの各コスト2種類ずつ入っていて、ゲーム開始時にどちらを使うかをそれぞれ選択。
正直やっていた感じだと常に両方入っていたくらいでちょうどいいんじゃないかと。
そうすればマイナスカードも勝ちに行くカードも多いのでバッティングを楽しむ余裕が出そう。
全体的に効果が地味なのも問題なので、2か3コストくらいで数字の大小変えるのが欲しい。
自分は勝ちにくいけど他の人の大きい数字を潰す札って感じで。
自分としてはまぁまぁ普通な評価でしたが周りの評価は低めでした。
・ビッグチーズ
自分購入品。
これはまぁ昔の良ゲーのリメイクだから特に面白さに不安はなく。
あ、リメイクだけど初プレーねw。
各自ネズミコマを10個持ってスタートで山札トップめくってそのカードをネズミコマの個数で競ります。
競り落としたら使ったネズミコマをゲットしたカードの上に。これらはカードの競り終了時に1個ずつ戻ってくる。
使ったコマが全部戻ってきてカードの上からコマがなくなったら得点チャンス。
カードに書かれている数字のダイス(12なら12面ダイス。2は20面振って10以下か11以上か)を振って出た数字の得点をゲット。
数字には2,4,6,8,10,12と特殊札のビッグチーズと却下があります。
ビッグチーズはサイコロを一回振りなおせる使い切り権。
却下は競られているカードを別のカードにめくり直す権。
全員の所持コマ数が大切なゲーム。
自分だけが10個(もしくは最大数)持っているなら落札が約束されているわけで。
その状況で20のカードが出ればこっちのもの。
2とか出てしまうと美味しくないのでそういうときに却下のカードを使います。
カードを落札すると使ったコマ数分、しばらく使えるコマ数が減るのでどこまで競るのかが難しい。
更にダイスを振って得点なので20面振って1が出たりすることも…。
そこらへんは運ゲーなので笑って楽しみましょうw。
いやぁこれはいいゲーム。
3000円で高めだけど買って正解でした。
300個売り切れたらしいね。
ちなみに付属のCMカードによるとバルバロッサとナゲットを今年復刻予定とのこと。
バルバロッサは以前やって面白かったしナゲットも評価高いし楽しみ。
この会社はいいゲームをたくさん復刻してくれて嬉しいね。
・VERSUS
先輩購入品。ダウジングゲー。
豪華なコンポーネントに期待!…したのだが、残念な内容でした…。
占い師とエセ占い師がチーム組んで残りは物理学者。
伏せられたカードの中身は占い師だけが知っていて、そのカードの内容に合わせて振り子を動かします。
エセ占い師は中身は知らないが、どちらが占い師かばれないように占い師に合わせて振り子を動かす。
んで物理学者はどちらが占い師かを当てる、と。
うん、残念。
満場一致で「これは、もういいやw」と苦笑。
コンポーネントは振り子もカードもすごく質がいいだけにゲーム内容が非常に残念。
カタログの内容からしてもダウジングってテーマだけ決めてそれありきでゲーム作ったんだろうなぁ。
おそらくもうやることはあるまい…。
・ダイスDEポン
自分購入品。
パーティーゲームです。
ダイス4個振って、
・頭文字子音+母音
・文字数
・テーマ
が決まるのでそれに合う単語を早い者勝ちで言う。以上。
ボードは拡張用で勝った人がテーマ決めるってルールで使う。
あとのルールはぶん投げで適当に勝利条件決めてくださいって感じw。
できれば得点ボードにするかテーマを10面ダイスにしてボードを数字で参照するようにしてほしかったなぁ。
まぁそれなりに楽しめましたw。
道具・商品名ってのがアバウトで答えにくい。
・草原と羊と風と
先輩購入品。
役割公開で、自分と幸せを分けあう「分かち合いカード」が非公開。
誰かがカード使うと基本的に複数人がポイント獲得。
行動できる回数は1季節の間に基本2回。早い者勝ちで犬も使えて+2回。
高得点なカード使うにはすでに行動済みのカードからリンクを繋げる必要があるが、先述のとおり行動回数は少ない。
カードは季節開始時に適当に裏向きで広げたカードの上に写真中央の円盤乗っけて裏のマークが見えてるカードだけ順番に取ります。
季節は冬と夏があって、夏では円盤どっけて残ったカードを。
大体手札は2,3枚。
カードによって使える人が決まってるけど、裏のマークで分かるのであんまり関係なし。
この手札補充システムもやる意味が分からないなぁ。
とにかく選択肢がない。
行動回数少ないうえに手札も少なく。
季節の変わり目で出したカードも全部除去されるのでリンク満たすのも引き運しかない。
勝利条件は満月チップが一番多い人、同点なら半月、さらに同点なら三日月なのだが、
半月2枚を満月に交換できるカードが少なく、この時のプレーでは最初の冬で出尽くしました。
よって後半はほぼ満月が手に入るカードしか意味のない場。
うーん…。
面白みどころが分からないゲームだ。
カードは実行しないとリンク条件も満たせないので実行しない選択肢の意味もないし。
6人でやったのでアレだったのか?
2,3人なら楽しめるのか?分からん。
・ウントチュース!
自分購入品。
これも良ゲーリメイクなので期待。
全員手札から1枚出して同時オープン。
数字の一番低い人は場の得点札の中で一番小さい数字の札を取って抜けていく。
2回目はさっきだした札との合計が低い人。
最後の二人になったら今度は合計が大きい人が最後の1枚の得点を獲得。
得点がマイナスの札もあるのでその場合は1回目は最小を避けて2回目以降で得点を狙う。
最大狙って2,3枚出してかなわないと思ったら、負け抜け狙いに切り替えて間に合うことも。
これは中々シンプルで楽しい。
手札と得点札が共通なのもいいね。
先輩の子供(小1)交えてのゲームだったんであんまり勝負にはなってなかったのでまた別の場所でもう一度ちゃんと遊ぼう。
・マネーダイス
自分購入品。
まずはサイコロ10個振ってその出目個数で1~6の数字の配当倍率を決定。
続いて入札。
各自サイコロ2個使って最大2つの数字に入札。同じ数字にすれば落札できたら配当が2倍。
誰かと数字が被った場合は交代で1000チキン(通貨)ずつ場に出して誰かが全部引き取って辞退を繰り返す。
全部の数字の所有者が決まったら配当決定フェイズ。
またサイコロ10個振って出目の個数×最初に振った配当倍率が手に入る。
振るダイス数はラウンドごとに増えるので配当も増えます。
これは中々いいゲーム。
入札のもどかしさもあるし、何よりダイスいっぱい振るのが楽しいw。
大枚叩いて購入した高倍率の目が配当フェイズで1つも出ずに収入ゼロとか、運ゲーならではのシチュエーションもありw。
逆に1金でとりあえずゲットした目から高配当出たりも。
AKINDO(翌日プレーしました)も似たような感じだけどこっちの方が逆転要素と場が盛り上がっていく感があって好きかも。
まぁ運ゲー好きにはこちらがおススメですw。
・ひもサバンナ
先輩購入品。
自分の手番では手札の動物1枚を置いて、場のタイルをひもで囲う。
各自自分の前に得点条件カードがオープンされてて、その条件を満たしている数だけ得点が入る。
肉食獣1匹につき2点、とか夜行性1匹につき3点(ただし岩場を一緒に囲う)とか。
条件カードは毎手番更新でチケライ方式。公開札か山札トップ。
囲った動物の中の1枚にマーカーを置いて調査済みにします。その動物は他の人が囲っても点数にならなくなります。
ひもシリーズ未プレーでのプレーだが、なんかいまいち盛り上がらず。
この人にここに置かれたら高得点されるってのが常に見えてるのと、ひもの置き位置調整のうだうださがちょっと微妙な感じ。
ひもが微妙に届くか届かないかってところで本人は真剣になるけど周りはやや冷めてるっていう…。
んー…。なんだろうこのもっさり感。
あとひもの調整するときにタイルがズレるズレるw。
・テトラコンボ
自分購入品。
個人的に今までカワサキファクトリー作品に外れがないので期待高し。
予約が1日で満了。当日分も数分で売り切れたとのことで。
ボード上の自分のコマを動かして、動かした結果自分のコマで、もしくは空きマスでテトロミノ(右のカードに描いてある形)を作ればそのカードの回数チップを動かして、連続手番。
動かし方は直線に好きなマス+一度だけ90度曲がれる。
一度動かしたコマはマーカーを乗せて、もう動かせない。
また、コマを好きな位置にワープすることもできる。その場合連続手番はできない。
んで、各形一番右のマスまで数字を進めたら得点ゲット。
いやぁこれが面白い。
空きマスも条件を満たせるシステムが非常に妙で、配置によっては一度に2,3個テトロミノが作れることも。
できるだけ相手が得点しにくい配置で手番渡すのも大事。
上の写真だとそれを狙って白タイルを配置しました。
赤が得点するにはワープせざるを得ない。
最善手は左下を右上にワープさせてLとTを得点かな。
ちなみにこの状態から白を動かすなら、
・左下タイルを1マス右にして空きマスでO
・右タイルを左に1マスでタイルでL、空きマスでI
・左上タイルを下に2マスでタイルでL,空きマスでN
・次に相手が動かしにくいように残ったタイルを左に2マス
かな。
得点状況考えれば別の動きになるけど。
いやぁこれはいいゲーム。
知り合いの身内びいき目に見てるかもしれませんが今のところ今回のGMで一番です。
難を言えば2人用ゲームをあんまりやることがないので何とかして3,4人対応してくれないかな(無茶言うな
やるなら盤面を塗り分けてタイルと空きマスどっちかで自色を繋げるとか。
別ゲームだなw。
ごはんタイム
ピザー!!!
Lサイズ6枚が5分で消えましたww。
この後はほぼ帰宅して残った5人で先輩宅で麻雀。
4半荘やって、自分が交代してあとは寝てましたが。
4着3回やったけどチップでプラスにw。
即ツモ赤2裏1で4枚オールとかw。うひひ。