何度かお世話になってる某ネット系会社のボドゲ会に今回もお邪魔しました。
自社だけで数十人集まるとか羨ましい。
毎日社内でハイパーロボットの問題配信してるんですってよ。
なんて羨ましい。
「Qwixx」
なぜか最近一発にこれが多い。
だって簡単で楽しいんだもの。
前回のボドゲ会でやったゲームのルールは省略するので辿って見てください。
え?点数?
'`,、('∀`) '`,、
笑ってくれよ。
赤がね、待ちすぎた…。
ていうか足し算おかしいなw。緑引いてるだろこれw。恥ずかし。
「トレンディ」
持参初プレー。
クニツィアのカードゲーム。
3から7までのカードがあって数字が多いほど枚数も多い。
順番に手札から1枚出して1枚補充。
全員の場に、そのカードの数字分のカードが出たら点数獲得。その数字のカードだけ点数として確保して、他の数字は全部捨て札。
そして点数は数字分。
つまり3は場に揃いやすい分点数が低く、7は揃いにくく他の数字で流されやすい分点数が高い。
特殊札が各数字2種類1枚ずつあって。
2枚分になるスーパーモデルと場のその数字のカードを全部捨て札にするOUTカード。
ルール読んだ時点では面白そうだと思ったけど、やってみて感じたのは予定調和感。
結局人と相乗りするのが目的なので前の人と同じカードを出すのが続く。
その数字さえ持ってればストレートに同じ番号が出て得点になる状況が多々。
そうなると点差に影響するのはプレー人数未満のカードによる後手番叩きと、プレー人数より多い数字のカードによる先手番有利(2枚出せるので)。
それをどうにかするために特殊札があるんだろうな。
でもOUTカード使ったところで結局自分の手番消費してしまうので、点にはならない。
OUT使ったらもう1枚出せるにすればよかったんじゃないかな。
まぁこのテーマがファッションで、「流行に乗り遅れないようにする」ってらしいからテーマ的には合ってていいのかもね。
点数を取ることより、誰かに点数を取らせないことを目的と思えば楽しめると思う。
「PIX」
人数いたのでPIXを立てる。
これも最近よくやってるドット絵当てゲーム。
さて、この絵は何でしょうか?
中々分かりやすく出来たと思う。
もう一問。
これは失敗作w。
分かったらすごいわ。
正解
1:鬼
2:クモ
「ミュータントミープルズ」
初プレー。
やってみたかったのよこれ。
よく一緒にハイパーロボットやる友人が持参。
先述の通りハイパーロボット勢多いのでMAX人数プレー。
基本的にはハイパーロボットと同じですが、コマそれぞれに特殊能力がある。
1回のお題で使えるミープルは3つまでで、A,B,Aと一度動かしたやつを後から動かすことはできない。
個人ボードに手順を記録したら数値のチップを取って、一番小さい数値の人が実践。
成功した場合、ゴールした色のミープルはその後使用不可になる。自分だけ。
繰り返して先に6個ゴールさせた人が勝ち。
特殊能力は、
・斜めに一歩動ける
・壁を一度だけ貫通
・壁の1マス前で止まれる
・ボードの端から端にワープ
・ボードに数か所あるマークのどれかにワープ
・3マス先にジャンプ
・他のミープルの能力コピー
・他のミープルと場所入れ替え
・1度しか動けないが好きな位置で止まれる
あと一個忘れたw。
なんというか、大味。さすがアメゲーw。
ハイパーロボットのような緻密さを求めちゃダメです。
能力使って2,3手でゴール出来るのをいかに早く見つけるか、またその能力が残っているかが勝負。
できるだけ強い能力を温存するって戦略もあるか。まぁ結局は同じ点数取るんだけどね。
同じ手数で行ける状況でいらない能力からゴールさせるってのは大事。
特殊能力含めて考えるのがなかなか面白かったけど、やっぱりハイパーロボットのほうが好きだなw。
「ウボンゴ3D」
リクエスト受けて。
毎度おなじみ3D立体パズル。
3面、4面と両方プレー。
久しぶりだったからか3面は1点差で負けてしまったよ…。4面は圧勝。
何故か4の方が点数いいんですけどw。
「ペアペア連想ゲーム」
持参品。ワードゲーム大好き。
順番にお題に関するヒントを出して、自分と同じお題を持っているペアを探します。
ただし、中にはお題のない?カードを持っている人がいて、外させようと混乱させてくる。
上手く?や他の人に自分のお題がバレないよう、しかしペアの相手にだけは通じるようにヒントを出すのが難しく面白い。
7人プレー。この時のお題は「ボール」。
他の人のヒントは「映像」「薬」「3.14」「妄想」「のみ」「フジ」。自分のヒントは「ゲート」。
この時点でまず「3.14」でほぼ確定。
一応2回目で確信を得たい。
2巡目のヒントは「JPEG」「バンド」「マスター」「もやっとした感じ」「ソロ」「マイク」。
さっき「3.14」を書いた人のヒントは「マスター」。
マスターボールか!ってことで「サファリ」で返すw。ポケモンね。
これは中々お互いだけ通じるいい感じ。
そしてあとは他のペアを当てると点が入るので当てに行く。
「フジ」がフジテレビかと思って「映像」があるのでお題は「テレビ」かと想像。
でも「JPEG」は変だなぁ…。
正解は「イメージ」と「ラッパ」でした。
どれがペアかは考えてみてください。
いやぁこのゲーム大好き。
「パニックステーション」
持参初プレー。
宇宙船に巣食うエイリアンの巣をみんなで焼き払うのが目的。
しかしプレイヤーの中に一人既にエイリアンに寄生された相手がいる。
プレイヤーが同じ部屋で出会うとアイテムを交換する。
その時に相手が既に寄生されていて、感染カードを受取ってしまうと自分も感染する。
それを防ぐには巣を焼くのに必要な燃料を渡さねばならない。
何故燃料で感染が防げるのかは置いといて。
人狼系というか、正体隠匿ゲーム。
防がれた場合、逆に「相手が感染カード渡してきた」と詐称するのも手。
というかしないとバレるわな。
面白いのが自分が感染してしまった場合、その瞬間から勝利条件が「他全員を感染させること」に変わる。
なのでしれっとプレーを続けて他の人を感染させに行く。恐ろしい。
人間プレイヤーはそのうち出てくるエイリアンの巣に燃料を3回使ったら勝ち。
寄生されたプレイヤーは全員寄生させたら勝ち。ただし最後の一人以外。
マップ上のPC,または巣出現時に感染スキャンができる。
レジスタンス式で全員自分の感染状況をカード出して、シャッフルして公開。
感染人数だけが分かる。
とりあえず説明書読み解きインストして4人で1戦。
向かいの二人がアイテム交換したときに片方が「感染カード渡されたけど燃料で防ぎました」と名乗りでる。
これが果たして本当か嘘か。
そして某氏曰く感染者がもう一人と交換。お互い燃料渡したと主張。
これは…どうなんだろと思ってPC使ってスキャンしてみる。
4人中3人クロ。
おい、終わったろこれww。
燃料尽きてそのまま負けw。
そしてもう1戦。
他のプレイヤーが手札を全部見れるアイテムで某氏の感染を確認。
さらにその感染疑惑者と交換をしたもう一人が燃料で防いだと告発。
これはもう確定だろ。ちなみに感染カードは一人3枚しか使えない。
逆に開き直っていたるところにエイリアンを出現させてくる感染者。
全員武器持ってないので放置して探索w。段々武器も手に入ってついに巣を発見。
もう一度感染を試みられるも燃料で防ぐ。
一度どうでもいいカード渡されて燃料を無駄にしたが。
他のプレイヤーが巣に燃料を2枚使ってあと1枚で勝ちってところで感染者が突撃。
巣に燃料を使った=燃料切れてるってことで対抗手段はなく、さっきまで巣を焼き払っていたプレイヤーが今度は感染者に。
あ、元宿主はエイリアンに攻撃されて死にましたw。
そして新宿主は巣の近くに居座るもカードキーがなくて部屋から出てこれないw。
アンドロイドは隣の部屋から撃ち殺してw。
これはもう勝ったろと近くのエイリアンにやられないように注意してアイテム集め。
といったところで終電時間らしくゲーム中断。
まぁもう勝ち見えてたからいいか。
これはなかなか面白い。疑心暗鬼がいい感じ。
30分くらいで1戦終わるし。
最初の方に感染が広がると何もできなくなるがw。
最初の一人で感染を封じ込めるのが大事やね。
そして武器が手に入らなさすぎるんですけど…。初期弾薬持たせてくれよ…。
ちなみに最終局面。
奥の巣にいるのが閉じ込められた新宿主w。
「コロレット」
あと少しで帰るって人がいたので軽く。
シャハトの代表作。
手番には山札めくって場の列にくっつける(1列3枚まで)か、どこか1列を引き取る。
同じ色のカードを集めると枚数に応じて得点が高くなるが、プラス点になるのは3色まで。
4色目以降はマイナス点になる。
うまく3色に抑えるようにマネージしてくのと、相手が取りたくないように札を置いていく。
自分に都合がいいけど相手が取りたくないような列を作れると強い。
簡単でいいゲーム。好きです。
「ダイスDEポン」
持参品。残った時間で。
ジャンル決めてサイコロ振る。
「子音」+「母音」+「文字数」が決まるのでそれと「ジャンル」に当てはまる言葉を早い者勝ちで。
空いた時間に出来て、途中からでも入れて、いつでも抜けれて、好きな時にやめれる。
そんないいゲーム。
「TUF」
持参初プレー。
数字ダイス6個(緑・青)、計算記号ダイス2個(赤)、=ダイス(白)を振る。
出た目を好きな数使って等式を成立させる。
ハイパーロボットと同じ、使用数更新制。
最終的に一番多くダイス使った人にダイスの数×2点。他の人は等式が出来てればダイスの数×1点。
ちなみに=0になる式はペナルティでダイスが-2個扱い。
写真見ての通り、7-3=16÷4って式でダイス8個。
これくらいなら小学生でもできて楽。
本番はこれから。
上級モードは、
・緑ダイスの0が小数点扱いに
・赤ダイスの(X)が掛け算から前置後置記法の()に。
例:4(X)3-2 → 4(3-2)
・赤ダイス3個追加
・黄色ダイス2個追加(分数: 1/2, 1/3, 1/4, 1/6, 1/8, 1/10)
・オレンジダイス1個追加(π, log, tan, %, i : 複素数, x : 任意定数)
・ダイスを上にずらしてべき乗に
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
無理ゲーww。
そんな中作った手。
25^(1/2) - 8^(1/3) = 9 - 6だ!!
「2分の1乗」=「平方根」、「3分の1乗」=「立方根」ですよw。
そして後にもう一回プレーした時の大作!
( 8 - 3 ) + i^856 = 5 + 1/10 ÷ 1/10!!!!
えーと、複素数は2乗すると-1になり、4乗すると1になります。
以後「4の倍数乗」すると1, それ以外の偶数乗で-1。
よってiの856乗は-1ですw。
ちなみに正確にはこれiじゃなくてjね。海外だと記号違うのかしら。
いやぁ頭使うのに馬鹿なゲームだw。
ちなみにtanはtan45 = 1とか、tan3.14 = tan(π) = 0とかw。
logはlog_2^4=2とかね。この書き方LaTeX思い出すわ。
とりあえず全員から「このゲーム作った人馬鹿だわ」のお言葉を頂きました。
ありがとうございます、褒め言葉ですw。
そしてそれを買う自分。もっとなじって!!←
「ハイパーロボット」
こんがらがった頭休めるためにちゃんとしたパズルやろうぜ、と。←
もはや説明不要やね。さっき似たようなのやってるし。
一応書いとくと、ロボットを動かして指定の色のロボットを指定のマスへ持っていく。
ロボットは壁か他のロボットにぶつかるまで止まれない。
どのロボット動かしてもいい。見つけた小さい手を宣言して砂時計。
落ち切るまでに1番小さい手数を宣言した人が実践して得点。
ちなみに画像のは10手で自分が取得。
…と思ったら今8手を見つけたわw。
マイフェイバリットゲームなのですよ。
自分でやったやつじゃないけど隣で立ってて気になったのでパシャり。
フルカソンヌ!!
すげぇ。
「百科審議官」
初プレー。
前から気になってた三人専用ゲーム。
各自「お題の条件」を決める。例えば「赤いもの」とか「食べられるもの」とか。
3色の紐でいわゆるベン図を作り、各輪を担当。
どこかのマスにマーカーを置いてそこに入るような単語を予想して付箋に書く。
読み上げて全員の「当てはまる/当てはまらない」から対応するところに付箋を貼る。
うまくマーカーの位置に貼れれば得点。それ以外はただのヒント。
先に7か所全部得点するか、合計10個得点すると勝ち。
ちなみにマーカーは親が動かすけど自分が得点している場所には置けません。
つまりは貼られている付箋から相手の条件を類推していくゲーム。
これが非常に面白い。
これが入ると思ったらこれが入らないし…。
「くらげ」は入るけど「いそぎんちゃく」は入らないとか。わけわかんなくなる。
ちなみに今回の条件は
自分(黄色)「元々日本語の単語」。みかんは入るけどレモンは入らない。
青「買えるもの」
緑「切れるもの」
ムズイわー!!
でも楽しかった。これは自作しようと思う。
紐とマーカーと付箋だけだしね。
もっかいハイパーロボットやって、
これ何手だっけな。考えるの疲れたからパスw。
「ジャストインタイム」
持参品。
数字を残してピースでマスを埋めるパズルゲーム。
パズル好きな友人と約束してたので。
これも最近ヘビロテ中。
「ムーンスター」
持参初プレー。
先日購入したランドルフ翁+ムーンの作品。
ハイパーロボットのシステムの元ネタになったらしい。
12星座の上に7個の月と5個の惑星(5が3つ、10が2つ)。
サイコロ7個振って砂時計スタート。
月1つにサイコロ1つを割りあてて、その目分左右どちらかに動かす。
10のマスに移動できれば10点、5のマスだと5点、何もないと1点。
時間内に一番大きい数字言った人が実践して点数。
とりあえず、7個とか無理だわ!!
「どの目をどの月に割り振ったか」「どの月で何点取ったか」「どの月をどこに動かしたか」を全部記憶しなきゃいけない。
1分じゃ足りませんw。
これはマゾいわ…。
サイコロ5個くらいなら行けるかも。
「ラボカ」
持参初プレー。
ブラント夫妻の協力パズルゲーム。
手番プレイヤーはランダムにペアを決める。
向き合ってカードセットしてスタート。
カードは両面にお題が描かれていて、自分から見えるブロックがその形になればいい。
それをお互い相談しながら積んでいく。完成までの時間が短いほうが得点が高い。
「青欲しいからここに立てるわ」「黒いらないから隠して」「そのピンク上に見えて欲しいから立てる」とかの応酬。
慣れると20秒かからずにできます。
というか初回から16秒でできたんだがw。
でもできないときは30秒、1分かかってもできないし。
上級モードだと赤いブロック追加されてさらに難しい。
これはいいゲームです。
協力パズルっていう新境地。素晴らしい。
箱がでかいのが難点かな…。ドライマギアっぽく箱使ってプレーだから圧縮できないし。
「レオナルド」
これで〆。
これも最近よくやってる数字の大小追いかけっこ。
説明は省略で。
山札使い切りルールでやって勝ちました。
というわけでおしまい。
この後橋本に移動してバンガードミッション!
自社だけで数十人集まるとか羨ましい。
毎日社内でハイパーロボットの問題配信してるんですってよ。
なんて羨ましい。
「Qwixx」
なぜか最近一発にこれが多い。
だって簡単で楽しいんだもの。
前回のボドゲ会でやったゲームのルールは省略するので辿って見てください。
え?点数?
'`,、('∀`) '`,、
笑ってくれよ。
赤がね、待ちすぎた…。
ていうか足し算おかしいなw。緑引いてるだろこれw。恥ずかし。
「トレンディ」
持参初プレー。
クニツィアのカードゲーム。
3から7までのカードがあって数字が多いほど枚数も多い。
順番に手札から1枚出して1枚補充。
全員の場に、そのカードの数字分のカードが出たら点数獲得。その数字のカードだけ点数として確保して、他の数字は全部捨て札。
そして点数は数字分。
つまり3は場に揃いやすい分点数が低く、7は揃いにくく他の数字で流されやすい分点数が高い。
特殊札が各数字2種類1枚ずつあって。
2枚分になるスーパーモデルと場のその数字のカードを全部捨て札にするOUTカード。
ルール読んだ時点では面白そうだと思ったけど、やってみて感じたのは予定調和感。
結局人と相乗りするのが目的なので前の人と同じカードを出すのが続く。
その数字さえ持ってればストレートに同じ番号が出て得点になる状況が多々。
そうなると点差に影響するのはプレー人数未満のカードによる後手番叩きと、プレー人数より多い数字のカードによる先手番有利(2枚出せるので)。
それをどうにかするために特殊札があるんだろうな。
でもOUTカード使ったところで結局自分の手番消費してしまうので、点にはならない。
OUT使ったらもう1枚出せるにすればよかったんじゃないかな。
まぁこのテーマがファッションで、「流行に乗り遅れないようにする」ってらしいからテーマ的には合ってていいのかもね。
点数を取ることより、誰かに点数を取らせないことを目的と思えば楽しめると思う。
「PIX」
人数いたのでPIXを立てる。
これも最近よくやってるドット絵当てゲーム。
さて、この絵は何でしょうか?
中々分かりやすく出来たと思う。
もう一問。
これは失敗作w。
分かったらすごいわ。
正解
1:鬼
2:クモ
「ミュータントミープルズ」
初プレー。
やってみたかったのよこれ。
よく一緒にハイパーロボットやる友人が持参。
先述の通りハイパーロボット勢多いのでMAX人数プレー。
基本的にはハイパーロボットと同じですが、コマそれぞれに特殊能力がある。
1回のお題で使えるミープルは3つまでで、A,B,Aと一度動かしたやつを後から動かすことはできない。
個人ボードに手順を記録したら数値のチップを取って、一番小さい数値の人が実践。
成功した場合、ゴールした色のミープルはその後使用不可になる。自分だけ。
繰り返して先に6個ゴールさせた人が勝ち。
特殊能力は、
・斜めに一歩動ける
・壁を一度だけ貫通
・壁の1マス前で止まれる
・ボードの端から端にワープ
・ボードに数か所あるマークのどれかにワープ
・3マス先にジャンプ
・他のミープルの能力コピー
・他のミープルと場所入れ替え
・1度しか動けないが好きな位置で止まれる
あと一個忘れたw。
なんというか、大味。さすがアメゲーw。
ハイパーロボットのような緻密さを求めちゃダメです。
能力使って2,3手でゴール出来るのをいかに早く見つけるか、またその能力が残っているかが勝負。
できるだけ強い能力を温存するって戦略もあるか。まぁ結局は同じ点数取るんだけどね。
同じ手数で行ける状況でいらない能力からゴールさせるってのは大事。
特殊能力含めて考えるのがなかなか面白かったけど、やっぱりハイパーロボットのほうが好きだなw。
「ウボンゴ3D」
リクエスト受けて。
毎度おなじみ3D立体パズル。
3面、4面と両方プレー。
久しぶりだったからか3面は1点差で負けてしまったよ…。4面は圧勝。
何故か4の方が点数いいんですけどw。
「ペアペア連想ゲーム」
持参品。ワードゲーム大好き。
順番にお題に関するヒントを出して、自分と同じお題を持っているペアを探します。
ただし、中にはお題のない?カードを持っている人がいて、外させようと混乱させてくる。
上手く?や他の人に自分のお題がバレないよう、しかしペアの相手にだけは通じるようにヒントを出すのが難しく面白い。
7人プレー。この時のお題は「ボール」。
他の人のヒントは「映像」「薬」「3.14」「妄想」「のみ」「フジ」。自分のヒントは「ゲート」。
この時点でまず「3.14」でほぼ確定。
一応2回目で確信を得たい。
2巡目のヒントは「JPEG」「バンド」「マスター」「もやっとした感じ」「ソロ」「マイク」。
さっき「3.14」を書いた人のヒントは「マスター」。
マスターボールか!ってことで「サファリ」で返すw。ポケモンね。
これは中々お互いだけ通じるいい感じ。
そしてあとは他のペアを当てると点が入るので当てに行く。
「フジ」がフジテレビかと思って「映像」があるのでお題は「テレビ」かと想像。
でも「JPEG」は変だなぁ…。
正解は「イメージ」と「ラッパ」でした。
どれがペアかは考えてみてください。
いやぁこのゲーム大好き。
「パニックステーション」
持参初プレー。
宇宙船に巣食うエイリアンの巣をみんなで焼き払うのが目的。
しかしプレイヤーの中に一人既にエイリアンに寄生された相手がいる。
プレイヤーが同じ部屋で出会うとアイテムを交換する。
その時に相手が既に寄生されていて、感染カードを受取ってしまうと自分も感染する。
それを防ぐには巣を焼くのに必要な燃料を渡さねばならない。
何故燃料で感染が防げるのかは置いといて。
人狼系というか、正体隠匿ゲーム。
防がれた場合、逆に「相手が感染カード渡してきた」と詐称するのも手。
というかしないとバレるわな。
面白いのが自分が感染してしまった場合、その瞬間から勝利条件が「他全員を感染させること」に変わる。
なのでしれっとプレーを続けて他の人を感染させに行く。恐ろしい。
人間プレイヤーはそのうち出てくるエイリアンの巣に燃料を3回使ったら勝ち。
寄生されたプレイヤーは全員寄生させたら勝ち。ただし最後の一人以外。
マップ上のPC,または巣出現時に感染スキャンができる。
レジスタンス式で全員自分の感染状況をカード出して、シャッフルして公開。
感染人数だけが分かる。
とりあえず説明書読み解きインストして4人で1戦。
向かいの二人がアイテム交換したときに片方が「感染カード渡されたけど燃料で防ぎました」と名乗りでる。
これが果たして本当か嘘か。
そして某氏曰く感染者がもう一人と交換。お互い燃料渡したと主張。
これは…どうなんだろと思ってPC使ってスキャンしてみる。
4人中3人クロ。
おい、終わったろこれww。
燃料尽きてそのまま負けw。
そしてもう1戦。
他のプレイヤーが手札を全部見れるアイテムで某氏の感染を確認。
さらにその感染疑惑者と交換をしたもう一人が燃料で防いだと告発。
これはもう確定だろ。ちなみに感染カードは一人3枚しか使えない。
逆に開き直っていたるところにエイリアンを出現させてくる感染者。
全員武器持ってないので放置して探索w。段々武器も手に入ってついに巣を発見。
もう一度感染を試みられるも燃料で防ぐ。
一度どうでもいいカード渡されて燃料を無駄にしたが。
他のプレイヤーが巣に燃料を2枚使ってあと1枚で勝ちってところで感染者が突撃。
巣に燃料を使った=燃料切れてるってことで対抗手段はなく、さっきまで巣を焼き払っていたプレイヤーが今度は感染者に。
あ、元宿主はエイリアンに攻撃されて死にましたw。
そして新宿主は巣の近くに居座るもカードキーがなくて部屋から出てこれないw。
アンドロイドは隣の部屋から撃ち殺してw。
これはもう勝ったろと近くのエイリアンにやられないように注意してアイテム集め。
といったところで終電時間らしくゲーム中断。
まぁもう勝ち見えてたからいいか。
これはなかなか面白い。疑心暗鬼がいい感じ。
30分くらいで1戦終わるし。
最初の方に感染が広がると何もできなくなるがw。
最初の一人で感染を封じ込めるのが大事やね。
そして武器が手に入らなさすぎるんですけど…。初期弾薬持たせてくれよ…。
ちなみに最終局面。
奥の巣にいるのが閉じ込められた新宿主w。
「コロレット」
あと少しで帰るって人がいたので軽く。
シャハトの代表作。
手番には山札めくって場の列にくっつける(1列3枚まで)か、どこか1列を引き取る。
同じ色のカードを集めると枚数に応じて得点が高くなるが、プラス点になるのは3色まで。
4色目以降はマイナス点になる。
うまく3色に抑えるようにマネージしてくのと、相手が取りたくないように札を置いていく。
自分に都合がいいけど相手が取りたくないような列を作れると強い。
簡単でいいゲーム。好きです。
「ダイスDEポン」
持参品。残った時間で。
ジャンル決めてサイコロ振る。
「子音」+「母音」+「文字数」が決まるのでそれと「ジャンル」に当てはまる言葉を早い者勝ちで。
空いた時間に出来て、途中からでも入れて、いつでも抜けれて、好きな時にやめれる。
そんないいゲーム。
「TUF」
持参初プレー。
数字ダイス6個(緑・青)、計算記号ダイス2個(赤)、=ダイス(白)を振る。
出た目を好きな数使って等式を成立させる。
ハイパーロボットと同じ、使用数更新制。
最終的に一番多くダイス使った人にダイスの数×2点。他の人は等式が出来てればダイスの数×1点。
ちなみに=0になる式はペナルティでダイスが-2個扱い。
写真見ての通り、7-3=16÷4って式でダイス8個。
これくらいなら小学生でもできて楽。
本番はこれから。
上級モードは、
・緑ダイスの0が小数点扱いに
・赤ダイスの(X)が掛け算から前置後置記法の()に。
例:4(X)3-2 → 4(3-2)
・赤ダイス3個追加
・黄色ダイス2個追加(分数: 1/2, 1/3, 1/4, 1/6, 1/8, 1/10)
・オレンジダイス1個追加(π, log, tan, %, i : 複素数, x : 任意定数)
・ダイスを上にずらしてべき乗に
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
無理ゲーww。
そんな中作った手。
25^(1/2) - 8^(1/3) = 9 - 6だ!!
「2分の1乗」=「平方根」、「3分の1乗」=「立方根」ですよw。
そして後にもう一回プレーした時の大作!
( 8 - 3 ) + i^856 = 5 + 1/10 ÷ 1/10!!!!
えーと、複素数は2乗すると-1になり、4乗すると1になります。
以後「4の倍数乗」すると1, それ以外の偶数乗で-1。
よってiの856乗は-1ですw。
ちなみに正確にはこれiじゃなくてjね。海外だと記号違うのかしら。
いやぁ頭使うのに馬鹿なゲームだw。
ちなみにtanはtan45 = 1とか、tan3.14 = tan(π) = 0とかw。
logはlog_2^4=2とかね。この書き方LaTeX思い出すわ。
とりあえず全員から「このゲーム作った人馬鹿だわ」のお言葉を頂きました。
ありがとうございます、褒め言葉ですw。
そしてそれを買う自分。もっとなじって!!←
「ハイパーロボット」
こんがらがった頭休めるためにちゃんとしたパズルやろうぜ、と。←
もはや説明不要やね。さっき似たようなのやってるし。
一応書いとくと、ロボットを動かして指定の色のロボットを指定のマスへ持っていく。
ロボットは壁か他のロボットにぶつかるまで止まれない。
どのロボット動かしてもいい。見つけた小さい手を宣言して砂時計。
落ち切るまでに1番小さい手数を宣言した人が実践して得点。
ちなみに画像のは10手で自分が取得。
…と思ったら今8手を見つけたわw。
マイフェイバリットゲームなのですよ。
自分でやったやつじゃないけど隣で立ってて気になったのでパシャり。
フルカソンヌ!!
すげぇ。
「百科審議官」
初プレー。
前から気になってた三人専用ゲーム。
各自「お題の条件」を決める。例えば「赤いもの」とか「食べられるもの」とか。
3色の紐でいわゆるベン図を作り、各輪を担当。
どこかのマスにマーカーを置いてそこに入るような単語を予想して付箋に書く。
読み上げて全員の「当てはまる/当てはまらない」から対応するところに付箋を貼る。
うまくマーカーの位置に貼れれば得点。それ以外はただのヒント。
先に7か所全部得点するか、合計10個得点すると勝ち。
ちなみにマーカーは親が動かすけど自分が得点している場所には置けません。
つまりは貼られている付箋から相手の条件を類推していくゲーム。
これが非常に面白い。
これが入ると思ったらこれが入らないし…。
「くらげ」は入るけど「いそぎんちゃく」は入らないとか。わけわかんなくなる。
ちなみに今回の条件は
自分(黄色)「元々日本語の単語」。みかんは入るけどレモンは入らない。
青「買えるもの」
緑「切れるもの」
ムズイわー!!
でも楽しかった。これは自作しようと思う。
紐とマーカーと付箋だけだしね。
もっかいハイパーロボットやって、
これ何手だっけな。考えるの疲れたからパスw。
「ジャストインタイム」
持参品。
数字を残してピースでマスを埋めるパズルゲーム。
パズル好きな友人と約束してたので。
これも最近ヘビロテ中。
「ムーンスター」
持参初プレー。
先日購入したランドルフ翁+ムーンの作品。
ハイパーロボットのシステムの元ネタになったらしい。
12星座の上に7個の月と5個の惑星(5が3つ、10が2つ)。
サイコロ7個振って砂時計スタート。
月1つにサイコロ1つを割りあてて、その目分左右どちらかに動かす。
10のマスに移動できれば10点、5のマスだと5点、何もないと1点。
時間内に一番大きい数字言った人が実践して点数。
とりあえず、7個とか無理だわ!!
「どの目をどの月に割り振ったか」「どの月で何点取ったか」「どの月をどこに動かしたか」を全部記憶しなきゃいけない。
1分じゃ足りませんw。
これはマゾいわ…。
サイコロ5個くらいなら行けるかも。
「ラボカ」
持参初プレー。
ブラント夫妻の協力パズルゲーム。
手番プレイヤーはランダムにペアを決める。
向き合ってカードセットしてスタート。
カードは両面にお題が描かれていて、自分から見えるブロックがその形になればいい。
それをお互い相談しながら積んでいく。完成までの時間が短いほうが得点が高い。
「青欲しいからここに立てるわ」「黒いらないから隠して」「そのピンク上に見えて欲しいから立てる」とかの応酬。
慣れると20秒かからずにできます。
というか初回から16秒でできたんだがw。
でもできないときは30秒、1分かかってもできないし。
上級モードだと赤いブロック追加されてさらに難しい。
これはいいゲームです。
協力パズルっていう新境地。素晴らしい。
箱がでかいのが難点かな…。ドライマギアっぽく箱使ってプレーだから圧縮できないし。
「レオナルド」
これで〆。
これも最近よくやってる数字の大小追いかけっこ。
説明は省略で。
山札使い切りルールでやって勝ちました。
というわけでおしまい。
この後橋本に移動してバンガードミッション!