久しぶりの自宅会。
珍しく徹夜じゃなくて昼から!
面子はトシさん、マッツさん、じゅんさん。
「マギノール」 Reiner Knizia作
初プレー。ベガスのリメイク。ベガスは未プレー。
エリアメジャリティゲーム。
どこかのタイル選んでダイス振って、その絵柄の所に自分の色のチップを置く。
絵柄が全部埋まればタイルを決算。1位が得点(そのタイル)か特殊効果タイルを選んで獲得、2位が残った方。
ダイスの目にはマギノールの目があり、それがあるとマギノールが時計回りに進み、マギノールが通り過ぎたマスは埋まって無くても決算される。
なので決算されそうなマスから埋めていくか、空いてる他の所を早めに攻めるか。
なんか「かれいど」っぽいね。
手持ちの特殊チップ使えば任意の対応する絵柄を埋めることもできる。
そして、サイコロですでに埋まっている絵柄の目が出た場合。
その相手との勝負が始まります。
三角形のタイルをお互い受け取り、一つの属性を選んで相手に向ける。
属性は火・水・地で水は火に、火は地に、地は水に勝つ。
そう、まさかのジャンケン!!
じゃんけんは海外ではメジャーじゃないっていうけど、大事なところでこれやられるとちょっと日本人には辛いな
…。
ちなみにあいこは両方おじゃん。辛ぇw。
他は中々悪くなかったんだけどジャンケンって…。
んで、同数の場合も同じ決着なんだが。
最後のタイルで三人同数で、しかも取った人が勝利する局面だったから、最後3人でじゃんけんして勝った人が優勝というひどい結末にw。
う、うーむ…。
ちなみにベガスではサイコロを振るらしい。まぁその目でじゃんけんなんだけどな!
「ジャンク」 Michael Schacht作
積んでたシャハトのジャンク。マッツさんがお気に入りらしいので。
シャハトに珍しく4人がベストらしい。
5つの船をグルグル回る3つのコマから一つ選んで実行。
もしくはターンごとに効果の変わる助手。やや弱い。
選んだらば、コマの種類によってそのコマのある船に荷物を置くか、商品カードを取るか、 お金を取るか。
後者二つはその船上に見えてる自分の荷物のマス数分。
コマは常に1ターンに1個ずつ移動するので、やりたい効果があれば先を読んでタイミングが合う船の商品を増やしておく。
ラウンド終了時にはバッティング勝負。任意の商品一種を握りこみ。
ラウンド開始時から各商品ごとの賞金が見えてるので被らないようにするか、被っても勝てる枚数だすか。
負けても商品は没収なので辛い。
上手く読んで安値で勝てると嬉しい。相手が損してても嬉しいw。
賞品の中には特殊カード引けるのもあり、これが強い。早めに確保すべし。
手札の管理と船上の積み荷、行動順とコマの移動、考えることは少なくはないが、いいバランス。
賞品は有限なので魚の独占を狙ってみた。
が、独占するにはターンがかかりすぎた。
一応他の商品にも手を出して、バッティング読んで安く勝ててたが、
魚をほぼ独占できたのが残り4ラウンドくらいになったとき。
そっから人の持ってる最大数覚えて、常に勝てるように魚握るも、いい相場が来ず。
中途半端に余って終わってしまった。
ふーむ、独占は考えちゃだめっぽいな。
他人の持ってる最大数管理するくらいがいいか。
中々よかった。これはまたやりたい。
「5本のキュウリ」 伝統ゲーム フリーゼによるアレンジ
これ以来ヘビロテしてるが、この時が初プレー。
1スートトリックテイキング。数字は1~15が4枚ずつ。手札は7枚。
前の人の出した数字以上を出す。もしくは手札で一番弱いカードを出す。
最大勝ちで同数は後勝ち。
6トリック目までは取ってもリードが取れるのみ。
最後の7トリック目を取ってしまった人がドボン。
出したカードに描かれている本数のキュウリを獲得。6個で失格。
誰かが最後に1を出していたら受け取るキュウリが2倍に。
非常にシンプルなルールで、プレー感も軽い。
手札によってはどうにもならないことがあるのはご愛嬌。
中間らへんの値が使いづらいので積極的に処分。
小さい数字は最小切る分を考えて、どこを最後に持ってくるかを考えておくべき。
場合によっては小さい数字出すよりは、相手の小さい数を切るために14,15を出した方がいいことも。
そこらへんはやや戦略的。
ルールに書いてなかったので使ったカードは並べてやってます。
この方が最小出したかの確認がしやすいし、カウント必要ないし楽。
人の手札も読みやすいしね。
これくらい軽くやった方がいいゲームだと思う。
脱落は抜けた人が暇になるので一人死んだら終わりで。
というわけで気に入ったのでヘビロテしてます。
トシさんがえらい強い。
「ポンペイ滅亡」 Klaus-Jürgen Wrede作
初プレー。作者はカルカソンヌの人。
火山の噴火に沈んだ街、ポンペイをゲームで再現。
前半は自分のコマを街に配置していく。
手札に合う場所にコマを置く。既に人のコマがある場所に置ければ追加でその数置ける。
引きゲーですけどね。ここで数が稼げなくて辛かった。
予兆カードが出るごとに一人ずつコマが死んで、死んだコマは火山へ投げ込む。楽しいw。
噴火カードが出たら噴火が始まる。
そっからはタイル引き。溶岩タイルを引いて、絵柄が同じ絵柄と隣接するように タイルを置く。
当然人のコマのある場所に置いて殺してしまおうw。しどい。
そしてコマを逃がす。これは今あるマスのコマ数分動ける。
溶岩が近い物から逃がそう。ある程度は諦めも必要w。
最終的に一番コマを街から脱出させた人が勝ち。
いやぁこれは面白いわ。
前半はカードの引き運、後半はタイルの引き運、というか引かれ運w。
戦略と言えばなるべく多く動けるようにコマの移動を考えるくらいだけど。
とにかくこのテーマ性がゲームにマッチしてていい。
街の人口がどんどん増え、噴火してからはどんどん死ぬw。
一喜一憂出来るゲーム。トップ叩きは大事ですw。
「テラトゥリウム」 Wolfgang Kramer作
初プレー。何度か持ち出してたけど立たず仕舞いで。
クラマーによる立体アブストラクト。トーレスの原型。
手番ではアクションポイントを使って建物を移動させ、コマを配置・移動する。
建物はボードを四区分してそれぞれから1個、自分のところからは任意個数。
それを好きなコマのない建物に積む。
コマ(棒)は1段目にのみ配置でき、アクションポイントを払って移動。1段の上り下りが可能。
相手のコマのあるマスに入るとき、アクションポイントを払えば相手のコマを手元に戻せる。
上段からの移動時はアクションポイントは少なくなり、逆は多くなる。
なお人の陣地で取る場合はゲーム中5回まで。
ゲームの目的は自分のコマを1段目、2段目、3段目、4段目、5段目、6段目にそれぞれ配置すること。
建物を取るときは外周から、なるべく人のコマを孤立させるように取って相手に無駄をさせる。
コマのある場所には建物を置けないので、コマの隣に1段高いのを作るのが基本。
移動によって空いた場所に他のプレイヤーが入るのを防いで。
後半は下家の最善手探して勝利条件達成するかを見る。
それを防ぐために仕事しなければいけない。お仕事ゲーに。
回数制限のある人の陣地でのコマの回収を上手く誘導するか。
今回はマッツさんが何しても下家を防げなくなってトシさんの勝ちだったかな。
ちょっと後半ダレちゃったね。
とりあえず見た目がいいよ、見た目がw。
これが後にトーレスになったと思うと感慨深いね。
アルカザールもそのうちやらねば。
「エレファント」 Michael Schacht作
初プレー。シャハトのカードゲーム。Bull in a china shopと一緒のゲーム。そっちも未プレーだが。
手番にはお金を払ってツボを買う、もしくはお金を獲得。
お金を取るには場にある象カードを一緒に取る。
象カードは色や数が指定されていて指定された数・色の壷カードを捨てねばならない。
自分にない色を取れればタダでお金が取れる。
規定ラウンド毎に得点計算。
計算はヤッツィーのようにいくつかある中から任意でどれを使うかを選ぶ。当然使い切り。
同色の合計、全部の合計、各色の最小値の合計、各色の最大値の合計とか。
壷は場に無くなったら補充されるので、いい壷を取るタイミングを図って、
象もまたしかり、自分に影響がないのはお金を取るチャンス、ヤバそうなのは避けて。
手番パスするカードを全員1枚持ってるけど全員が取りたくない状況で使うと一巡するだけだねw。
1ラウンド2人までとかあればよかったのでは。
なんというか非常にシステマチック。そして隙がない、というか余裕がない。
中々面白く、悩ましいゲームだが、場から最善手がほぼ見えるので介入できるのが買える時に買う、かお金をためておくかの二択。
まぁこの二択がシャハトらしいんだが。
このどうにもならないシャハト節を味わいたい人にはおススメw。
いや、面白いよ。普通に。
「片目の海賊」 Michael Kiesling & Wolfgang Kramer作
初プレー。クラマー&キースリング。
カードを買って効果発動。更に同じ色のカードを持って入ればそのすべてのカードの効果が同時発動。
用は同じ色のカードを買い集めろ、と。拡大再生産。
まずはお金が出る効果最優先で。2つ目のお金と言える剣もね。
どの色の列にも置けるがそれ自身には効果がないワイルドの使い時も大事。
一つの列に置ける枚数は決まっているのでワイルド使った分後々がしょぼくなる。
勝利点が出るのも中盤以降は大事。
セットコレクションなのでバッティングするのも辛いね。
人の所持金気にしながら、お金で買える場に置いておくか、剣で買う場に移すかを決めましょう。
上手く強いカードを集めた時の連鎖が気持ちいい。
払ったお金よりも多くお金が出たりもしばしば。
なるほど、面白かった。
ここでおしまい。
途中自分だけ抜けて三人で百科審議官やっててもらった。
自分は杏談亭開催予定の勤労福祉センターへ。
なんかボードゲームやってる団体があるとのことを朝予約しに行ったとき知ったので、
丁度昼間にやってたので挨拶に。
まぁTRPGの団体だったのでバッティングはせず。よかった。
挨拶だけしておきました。
珍しく徹夜じゃなくて昼から!
面子はトシさん、マッツさん、じゅんさん。
「マギノール」 Reiner Knizia作
初プレー。ベガスのリメイク。ベガスは未プレー。
エリアメジャリティゲーム。
どこかのタイル選んでダイス振って、その絵柄の所に自分の色のチップを置く。
絵柄が全部埋まればタイルを決算。1位が得点(そのタイル)か特殊効果タイルを選んで獲得、2位が残った方。
ダイスの目にはマギノールの目があり、それがあるとマギノールが時計回りに進み、マギノールが通り過ぎたマスは埋まって無くても決算される。
なので決算されそうなマスから埋めていくか、空いてる他の所を早めに攻めるか。
なんか「かれいど」っぽいね。
手持ちの特殊チップ使えば任意の対応する絵柄を埋めることもできる。
そして、サイコロですでに埋まっている絵柄の目が出た場合。
その相手との勝負が始まります。
三角形のタイルをお互い受け取り、一つの属性を選んで相手に向ける。
属性は火・水・地で水は火に、火は地に、地は水に勝つ。
そう、まさかのジャンケン!!
じゃんけんは海外ではメジャーじゃないっていうけど、大事なところでこれやられるとちょっと日本人には辛いな
…。
ちなみにあいこは両方おじゃん。辛ぇw。
他は中々悪くなかったんだけどジャンケンって…。
んで、同数の場合も同じ決着なんだが。
最後のタイルで三人同数で、しかも取った人が勝利する局面だったから、最後3人でじゃんけんして勝った人が優勝というひどい結末にw。
う、うーむ…。
ちなみにベガスではサイコロを振るらしい。まぁその目でじゃんけんなんだけどな!
「ジャンク」 Michael Schacht作
積んでたシャハトのジャンク。マッツさんがお気に入りらしいので。
シャハトに珍しく4人がベストらしい。
5つの船をグルグル回る3つのコマから一つ選んで実行。
もしくはターンごとに効果の変わる助手。やや弱い。
選んだらば、コマの種類によってそのコマのある船に荷物を置くか、商品カードを取るか、 お金を取るか。
後者二つはその船上に見えてる自分の荷物のマス数分。
コマは常に1ターンに1個ずつ移動するので、やりたい効果があれば先を読んでタイミングが合う船の商品を増やしておく。
ラウンド終了時にはバッティング勝負。任意の商品一種を握りこみ。
ラウンド開始時から各商品ごとの賞金が見えてるので被らないようにするか、被っても勝てる枚数だすか。
負けても商品は没収なので辛い。
上手く読んで安値で勝てると嬉しい。相手が損してても嬉しいw。
賞品の中には特殊カード引けるのもあり、これが強い。早めに確保すべし。
手札の管理と船上の積み荷、行動順とコマの移動、考えることは少なくはないが、いいバランス。
賞品は有限なので魚の独占を狙ってみた。
が、独占するにはターンがかかりすぎた。
一応他の商品にも手を出して、バッティング読んで安く勝ててたが、
魚をほぼ独占できたのが残り4ラウンドくらいになったとき。
そっから人の持ってる最大数覚えて、常に勝てるように魚握るも、いい相場が来ず。
中途半端に余って終わってしまった。
ふーむ、独占は考えちゃだめっぽいな。
他人の持ってる最大数管理するくらいがいいか。
中々よかった。これはまたやりたい。
「5本のキュウリ」 伝統ゲーム フリーゼによるアレンジ
これ以来ヘビロテしてるが、この時が初プレー。
1スートトリックテイキング。数字は1~15が4枚ずつ。手札は7枚。
前の人の出した数字以上を出す。もしくは手札で一番弱いカードを出す。
最大勝ちで同数は後勝ち。
6トリック目までは取ってもリードが取れるのみ。
最後の7トリック目を取ってしまった人がドボン。
出したカードに描かれている本数のキュウリを獲得。6個で失格。
誰かが最後に1を出していたら受け取るキュウリが2倍に。
非常にシンプルなルールで、プレー感も軽い。
手札によってはどうにもならないことがあるのはご愛嬌。
中間らへんの値が使いづらいので積極的に処分。
小さい数字は最小切る分を考えて、どこを最後に持ってくるかを考えておくべき。
場合によっては小さい数字出すよりは、相手の小さい数を切るために14,15を出した方がいいことも。
そこらへんはやや戦略的。
ルールに書いてなかったので使ったカードは並べてやってます。
この方が最小出したかの確認がしやすいし、カウント必要ないし楽。
人の手札も読みやすいしね。
これくらい軽くやった方がいいゲームだと思う。
脱落は抜けた人が暇になるので一人死んだら終わりで。
というわけで気に入ったのでヘビロテしてます。
トシさんがえらい強い。
「ポンペイ滅亡」 Klaus-Jürgen Wrede作
初プレー。作者はカルカソンヌの人。
火山の噴火に沈んだ街、ポンペイをゲームで再現。
前半は自分のコマを街に配置していく。
手札に合う場所にコマを置く。既に人のコマがある場所に置ければ追加でその数置ける。
引きゲーですけどね。ここで数が稼げなくて辛かった。
予兆カードが出るごとに一人ずつコマが死んで、死んだコマは火山へ投げ込む。楽しいw。
噴火カードが出たら噴火が始まる。
そっからはタイル引き。溶岩タイルを引いて、絵柄が同じ絵柄と隣接するように タイルを置く。
当然人のコマのある場所に置いて殺してしまおうw。しどい。
そしてコマを逃がす。これは今あるマスのコマ数分動ける。
溶岩が近い物から逃がそう。ある程度は諦めも必要w。
最終的に一番コマを街から脱出させた人が勝ち。
いやぁこれは面白いわ。
前半はカードの引き運、後半はタイルの引き運、というか引かれ運w。
戦略と言えばなるべく多く動けるようにコマの移動を考えるくらいだけど。
とにかくこのテーマ性がゲームにマッチしてていい。
街の人口がどんどん増え、噴火してからはどんどん死ぬw。
一喜一憂出来るゲーム。トップ叩きは大事ですw。
「テラトゥリウム」 Wolfgang Kramer作
初プレー。何度か持ち出してたけど立たず仕舞いで。
クラマーによる立体アブストラクト。トーレスの原型。
手番ではアクションポイントを使って建物を移動させ、コマを配置・移動する。
建物はボードを四区分してそれぞれから1個、自分のところからは任意個数。
それを好きなコマのない建物に積む。
コマ(棒)は1段目にのみ配置でき、アクションポイントを払って移動。1段の上り下りが可能。
相手のコマのあるマスに入るとき、アクションポイントを払えば相手のコマを手元に戻せる。
上段からの移動時はアクションポイントは少なくなり、逆は多くなる。
なお人の陣地で取る場合はゲーム中5回まで。
ゲームの目的は自分のコマを1段目、2段目、3段目、4段目、5段目、6段目にそれぞれ配置すること。
建物を取るときは外周から、なるべく人のコマを孤立させるように取って相手に無駄をさせる。
コマのある場所には建物を置けないので、コマの隣に1段高いのを作るのが基本。
移動によって空いた場所に他のプレイヤーが入るのを防いで。
後半は下家の最善手探して勝利条件達成するかを見る。
それを防ぐために仕事しなければいけない。お仕事ゲーに。
回数制限のある人の陣地でのコマの回収を上手く誘導するか。
今回はマッツさんが何しても下家を防げなくなってトシさんの勝ちだったかな。
ちょっと後半ダレちゃったね。
とりあえず見た目がいいよ、見た目がw。
これが後にトーレスになったと思うと感慨深いね。
アルカザールもそのうちやらねば。
「エレファント」 Michael Schacht作
初プレー。シャハトのカードゲーム。Bull in a china shopと一緒のゲーム。そっちも未プレーだが。
手番にはお金を払ってツボを買う、もしくはお金を獲得。
お金を取るには場にある象カードを一緒に取る。
象カードは色や数が指定されていて指定された数・色の壷カードを捨てねばならない。
自分にない色を取れればタダでお金が取れる。
規定ラウンド毎に得点計算。
計算はヤッツィーのようにいくつかある中から任意でどれを使うかを選ぶ。当然使い切り。
同色の合計、全部の合計、各色の最小値の合計、各色の最大値の合計とか。
壷は場に無くなったら補充されるので、いい壷を取るタイミングを図って、
象もまたしかり、自分に影響がないのはお金を取るチャンス、ヤバそうなのは避けて。
手番パスするカードを全員1枚持ってるけど全員が取りたくない状況で使うと一巡するだけだねw。
1ラウンド2人までとかあればよかったのでは。
なんというか非常にシステマチック。そして隙がない、というか余裕がない。
中々面白く、悩ましいゲームだが、場から最善手がほぼ見えるので介入できるのが買える時に買う、かお金をためておくかの二択。
まぁこの二択がシャハトらしいんだが。
このどうにもならないシャハト節を味わいたい人にはおススメw。
いや、面白いよ。普通に。
「片目の海賊」 Michael Kiesling & Wolfgang Kramer作
初プレー。クラマー&キースリング。
カードを買って効果発動。更に同じ色のカードを持って入ればそのすべてのカードの効果が同時発動。
用は同じ色のカードを買い集めろ、と。拡大再生産。
まずはお金が出る効果最優先で。2つ目のお金と言える剣もね。
どの色の列にも置けるがそれ自身には効果がないワイルドの使い時も大事。
一つの列に置ける枚数は決まっているのでワイルド使った分後々がしょぼくなる。
勝利点が出るのも中盤以降は大事。
セットコレクションなのでバッティングするのも辛いね。
人の所持金気にしながら、お金で買える場に置いておくか、剣で買う場に移すかを決めましょう。
上手く強いカードを集めた時の連鎖が気持ちいい。
払ったお金よりも多くお金が出たりもしばしば。
なるほど、面白かった。
ここでおしまい。
途中自分だけ抜けて三人で百科審議官やっててもらった。
自分は杏談亭開催予定の勤労福祉センターへ。
なんかボードゲームやってる団体があるとのことを朝予約しに行ったとき知ったので、
丁度昼間にやってたので挨拶に。
まぁTRPGの団体だったのでバッティングはせず。よかった。
挨拶だけしておきました。