ジャサント終わったらまた自宅会。
いやぁ忙しい忙しい。
面子はいつものみよさん、コルトさん、ケンゴ君だったかな?
あれ、ケンゴ君じゃなくてがとぅさんだったような。
この記憶力である。
というわけで今回もランダムに抽選!
「アルカザール / Alcazar」 Wolfgang Kramer作
クラマー作。
見た目はトーレスのような、その中身はアクワイアのようなゲーム。
建物を建て、コマを置いて、吸収合併を行って、コマを登らせていきます。
コマを置くには建物の大きさに応じたお金がかかるので、
小さい建物に置いて合併させて大きい建物へ移っていく。
建物内や建物同士で橋を架けると合併や高収入のチャンス。
コマを置く位置を考えて相手が得しないように位置取りしていきましょう。
とにかく初プレーは指針が分からん。
コマを置く位置を明らかに失敗。合併に絡みにくい位置に複数置いてしまった。
塔カード買うタイミングもむずい。積極的に買ってたけど使い切れなかったし。
実は場所カード引きまくって相手の建物に相乗りするのが強い気がする。
2回目からが勝負のゲームと思ったけど既に細かいとこ忘れたw。
やるなら連戦すべきだな。
「オアシス / OASIS」 Alan R. Moon, Aaron Weissblum作
ムーンとワイスブルムの快作。
システム的にはクニツィアのマネーに似ていて、
全員自分の山札から1~3枚の好きな枚数をめくって、親はその中から1人を選んでめくったカードを受け取る。
その後、次の人が選ぶを繰り返し、次のラウンドの選ぶ順番が決まる。
つまりいい札を提示できれば早く選ばれて次が美味しいが、いい札出しすぎると取る人が得をしすぎてしまう。
山札にも限りがあり、出す枚数が少なければ補充ができるので上手くバランスを取りたい。
取ったカードでできるのは地形タイルを置くか、得点タイルを取るか、ラクダを置くか、カード補充。
同じ地形タイルは最初の1枚は自分のコマを乗せ、以後隣接するように。
最終的にこの地形の広さ×対応する得点タイルの枚数が勝利点。
ラクダもまぁ地形と変わらない。自分の色のラクダコマを隣接するように置く。
1番手のプレイヤーはもう1アクションできるってのが競争率を上げてて妬ましいw。
あと1枚って思ってめくると美味しくなりすぎたり。
得点タイル取ると点が倍々に増えるから狙って染めたいが中々思うようにいかず。
焦ってカード出しすぎるとしばらくしゃがむことになって辛くなったり。
バランスを取っていくのが非常に難しく悩ましい。
これは当たりだなぁ。面白かった。元々人気あるしね。
特典効率のいいオボータイルを4枚集めて、他でもバランスよく点を取って気づけば大差勝ち。
やったね!
「ファントム / Das Phantom」 Wolfgang Kramer作
またクラマー。オペラ座の怪人テーマ。
親が人数分振ったサイコロから1人1個ずつ選んで処理していく。
移動は好きに動けて、止まるマスによってもう1度動けたりチップやカード引けたり。
チップは壁をマスにしたり、マスを壁にして邪魔したり。カードは特殊効果。
目的は散らばった薔薇をいくつか集め、ヴァイオリンを取って、ゴールへ。
人と同じマスに丁度入れば薔薇を奪って連続手番。強い。
全員が動き終ったら、手番プレイヤーが白ダイス振ってファントムが動く。
ファントムが他のプレイヤーのいるマスに入ったら、
相手を強制移動させた後にカードが手に入る。
積極的に襲いに行きたいところw。
まぁむしろファントムの役目は道を塞ぐことにあったりしますが。
そんな感じで結構シンプル。
プレー感も大体想像通り。
壁をすり抜けて襲ってくるファントムにこっち来るなとワイワイするゲームw。
ファミリーゲームですな。
ちなみに箱が特徴的で、おっさんの顔に仮面が貼ってあります。
わざわざ別に貼りつけてあるのにこだわりを感じる。
剥がしたらただのおっさんになるのかなw。
「アゴラ / Agora」 James Ernest作
ゲームリンク付属のアーネスト作ゲーム。
元はチーパス。アーネストだもんね。
今回もキングダムビルダー大活躍!一家に一台!
カードを配置して、お金払ってコマを置いて、収入を得る。
カードの配置がとてもフリーダム。
写真だと柱に接するように置いてるが、後からルール確認したら実際はもっと自由だった。
カードは酒場を表していて、開口部がドアで客が入ってくる。
自分がコマを置いてる酒場ではドア一つにつき1金収入。
ただし壁でふさがれたり、複数のカードで囲まれた袋小路からは客が来ないので収入がない。
よって出来る限り置くコマは少なく、開口部は多いところに置きたい。
逆に相手の店同士をくっつけたり、ドアを塞いで収入を減らします。
プレイヤーごとにアルファベットが決まっていて、対応するカードを引くとイベント発生。
主に悪いことで、一番コマの置かれている店の属するカード全部が吹っ飛んだりw。
非常に派手というか大味w。
チーパスらしいゲームだった。面白いっちゃ面白い。
大味さというかアバウトさというか。店ぶっ飛ぶと楽しいw。
「忍 / Shinobi: War of Clans」 Danila Goryunov作
本日の地雷枠w。
分かってて買ったけどな!
一言で言うとキャンディーチェイサーですw。
全員秘密裏に一色担当。
手番では手札から1枚どこかの場に出す、どこかから1枚自分の場に奪ってくる、
自分の場のカードより枚数の少ない陣営を殴って1枚減らす。
これを繰り返して最後に一番枚数の多かった陣営を担当してる人が勝ち。
うむ、シンプル。そしてつまらん!
特に他の人が持つ色推理してもそれが何の役にも立たず、
結局は自分の色が増えるように動くしかない。
まだキャンディーチェイサーの方が推理要素あったぞw。
忍ってタイトルのくせにカードは9割侍というか武者。
忍が2,3枚だけいるが大して強くもない効果。
絵はまぁ綺麗っちゃ綺麗なんだけどね。
というわけで本日のドゥームでした。←
まぁこれがランダム積みゲ会の醍醐味よw。
「ニュルンベルク行き始発列車 / First Train to Nürnberg」 Martin Wallace作
ワレスのピック&デリバー鉄道ゲー。
手持ちのキューブで競るのは4種のパラメータ。
このパラメータで手番順が決まる。
自分の色の路線を延ばし、乗客や作物を回収して得点にする。
面白いのが自分の線路持ってると維持費が発生するところ。
しかも最後にマイナス点になる。
なのでどっかで国に買ってもらう。売るのにもパラメータが必要。もどかしい。
線路引く順番も、競りの順番も、列車選ぶ順番も対応するパラメータの数で決まる。もどかしい。
非常に正統派なピック&デリバーだった。
最初のセッティングがかなりめんどくさいが、ランダムに配置が決まり、
当然美味しいところとそうでないところが生まれ、
各自美味しいところへ散っていく感じ。
反省点は朝5時からやるゲームじゃなかったw。
ルール読んでも全然頭に入ってこない。まぁ分かりにくいってのもあるが。
全員なんとなくな理解のまま始めて、面白さに気付いたのは後半に差しかかったころ。
終盤は中々いい戦いになったが時すでに遅し。
これは悔しいので再戦したいなぁ。
「キャッシュオアクラッシュ / Cash or Crash」 Alex Weldon作
一人帰って残った三人で最後に軽めのを。
一言で言えばカードでやるブラフ。 詐欺師にもそう言ったがこっちのほうがより一層。
手札から2枚伏せて、どの絵柄がいくつあるかを宣言。
次の人はそれを増やすか、同じ数で絵柄変えるか、カード増やすか。
ちょっと細かい縛りがあったけど忘れたw。
数字は上がってく一方で減らせないので収束性は良い。
カードの構成は同じ絵柄1つか3つか、違う絵柄2つずつとか。
面白いのは負けた場合使った手札を捨てる。
それ以降のラウンドはそのカードが使えなくなるので記憶できれば絵柄の最大数が分かる。
まぁできないけどw。
他に特徴はないかなw。
まぁそりゃ面白さは保証されてる内容ですな。
利点は8人までプレーできるところか。バランス置いといて。
あと箱が小っちゃいので持ち運びしやすい。
おしまいー。
そんなボドゲ三昧のゴールデンウィークでした。
この後の最終日は流石に1日寝てました。
いやぁ忙しい忙しい。
面子はいつものみよさん、コルトさん、ケンゴ君だったかな?
あれ、ケンゴ君じゃなくてがとぅさんだったような。
この記憶力である。
というわけで今回もランダムに抽選!
「アルカザール / Alcazar」 Wolfgang Kramer作
クラマー作。
見た目はトーレスのような、その中身はアクワイアのようなゲーム。
建物を建て、コマを置いて、吸収合併を行って、コマを登らせていきます。
コマを置くには建物の大きさに応じたお金がかかるので、
小さい建物に置いて合併させて大きい建物へ移っていく。
建物内や建物同士で橋を架けると合併や高収入のチャンス。
コマを置く位置を考えて相手が得しないように位置取りしていきましょう。
とにかく初プレーは指針が分からん。
コマを置く位置を明らかに失敗。合併に絡みにくい位置に複数置いてしまった。
塔カード買うタイミングもむずい。積極的に買ってたけど使い切れなかったし。
実は場所カード引きまくって相手の建物に相乗りするのが強い気がする。
2回目からが勝負のゲームと思ったけど既に細かいとこ忘れたw。
やるなら連戦すべきだな。
「オアシス / OASIS」 Alan R. Moon, Aaron Weissblum作
ムーンとワイスブルムの快作。
システム的にはクニツィアのマネーに似ていて、
全員自分の山札から1~3枚の好きな枚数をめくって、親はその中から1人を選んでめくったカードを受け取る。
その後、次の人が選ぶを繰り返し、次のラウンドの選ぶ順番が決まる。
つまりいい札を提示できれば早く選ばれて次が美味しいが、いい札出しすぎると取る人が得をしすぎてしまう。
山札にも限りがあり、出す枚数が少なければ補充ができるので上手くバランスを取りたい。
取ったカードでできるのは地形タイルを置くか、得点タイルを取るか、ラクダを置くか、カード補充。
同じ地形タイルは最初の1枚は自分のコマを乗せ、以後隣接するように。
最終的にこの地形の広さ×対応する得点タイルの枚数が勝利点。
ラクダもまぁ地形と変わらない。自分の色のラクダコマを隣接するように置く。
1番手のプレイヤーはもう1アクションできるってのが競争率を上げてて妬ましいw。
あと1枚って思ってめくると美味しくなりすぎたり。
得点タイル取ると点が倍々に増えるから狙って染めたいが中々思うようにいかず。
焦ってカード出しすぎるとしばらくしゃがむことになって辛くなったり。
バランスを取っていくのが非常に難しく悩ましい。
これは当たりだなぁ。面白かった。元々人気あるしね。
特典効率のいいオボータイルを4枚集めて、他でもバランスよく点を取って気づけば大差勝ち。
やったね!
「ファントム / Das Phantom」 Wolfgang Kramer作
またクラマー。オペラ座の怪人テーマ。
親が人数分振ったサイコロから1人1個ずつ選んで処理していく。
移動は好きに動けて、止まるマスによってもう1度動けたりチップやカード引けたり。
チップは壁をマスにしたり、マスを壁にして邪魔したり。カードは特殊効果。
目的は散らばった薔薇をいくつか集め、ヴァイオリンを取って、ゴールへ。
人と同じマスに丁度入れば薔薇を奪って連続手番。強い。
全員が動き終ったら、手番プレイヤーが白ダイス振ってファントムが動く。
ファントムが他のプレイヤーのいるマスに入ったら、
相手を強制移動させた後にカードが手に入る。
積極的に襲いに行きたいところw。
まぁむしろファントムの役目は道を塞ぐことにあったりしますが。
そんな感じで結構シンプル。
プレー感も大体想像通り。
壁をすり抜けて襲ってくるファントムにこっち来るなとワイワイするゲームw。
ファミリーゲームですな。
ちなみに箱が特徴的で、おっさんの顔に仮面が貼ってあります。
わざわざ別に貼りつけてあるのにこだわりを感じる。
剥がしたらただのおっさんになるのかなw。
「アゴラ / Agora」 James Ernest作
ゲームリンク付属のアーネスト作ゲーム。
元はチーパス。アーネストだもんね。
今回もキングダムビルダー大活躍!一家に一台!
カードを配置して、お金払ってコマを置いて、収入を得る。
カードの配置がとてもフリーダム。
写真だと柱に接するように置いてるが、後からルール確認したら実際はもっと自由だった。
カードは酒場を表していて、開口部がドアで客が入ってくる。
自分がコマを置いてる酒場ではドア一つにつき1金収入。
ただし壁でふさがれたり、複数のカードで囲まれた袋小路からは客が来ないので収入がない。
よって出来る限り置くコマは少なく、開口部は多いところに置きたい。
逆に相手の店同士をくっつけたり、ドアを塞いで収入を減らします。
プレイヤーごとにアルファベットが決まっていて、対応するカードを引くとイベント発生。
主に悪いことで、一番コマの置かれている店の属するカード全部が吹っ飛んだりw。
非常に派手というか大味w。
チーパスらしいゲームだった。面白いっちゃ面白い。
大味さというかアバウトさというか。店ぶっ飛ぶと楽しいw。
「忍 / Shinobi: War of Clans」 Danila Goryunov作
本日の地雷枠w。
分かってて買ったけどな!
一言で言うとキャンディーチェイサーですw。
全員秘密裏に一色担当。
手番では手札から1枚どこかの場に出す、どこかから1枚自分の場に奪ってくる、
自分の場のカードより枚数の少ない陣営を殴って1枚減らす。
これを繰り返して最後に一番枚数の多かった陣営を担当してる人が勝ち。
うむ、シンプル。そしてつまらん!
特に他の人が持つ色推理してもそれが何の役にも立たず、
結局は自分の色が増えるように動くしかない。
まだキャンディーチェイサーの方が推理要素あったぞw。
忍ってタイトルのくせにカードは9割侍というか武者。
忍が2,3枚だけいるが大して強くもない効果。
絵はまぁ綺麗っちゃ綺麗なんだけどね。
というわけで本日のドゥームでした。←
まぁこれがランダム積みゲ会の醍醐味よw。
「ニュルンベルク行き始発列車 / First Train to Nürnberg」 Martin Wallace作
ワレスのピック&デリバー鉄道ゲー。
手持ちのキューブで競るのは4種のパラメータ。
このパラメータで手番順が決まる。
自分の色の路線を延ばし、乗客や作物を回収して得点にする。
面白いのが自分の線路持ってると維持費が発生するところ。
しかも最後にマイナス点になる。
なのでどっかで国に買ってもらう。売るのにもパラメータが必要。もどかしい。
線路引く順番も、競りの順番も、列車選ぶ順番も対応するパラメータの数で決まる。もどかしい。
非常に正統派なピック&デリバーだった。
最初のセッティングがかなりめんどくさいが、ランダムに配置が決まり、
当然美味しいところとそうでないところが生まれ、
各自美味しいところへ散っていく感じ。
反省点は朝5時からやるゲームじゃなかったw。
ルール読んでも全然頭に入ってこない。まぁ分かりにくいってのもあるが。
全員なんとなくな理解のまま始めて、面白さに気付いたのは後半に差しかかったころ。
終盤は中々いい戦いになったが時すでに遅し。
これは悔しいので再戦したいなぁ。
「キャッシュオアクラッシュ / Cash or Crash」 Alex Weldon作
一人帰って残った三人で最後に軽めのを。
一言で言えばカードでやるブラフ。 詐欺師にもそう言ったがこっちのほうがより一層。
手札から2枚伏せて、どの絵柄がいくつあるかを宣言。
次の人はそれを増やすか、同じ数で絵柄変えるか、カード増やすか。
ちょっと細かい縛りがあったけど忘れたw。
数字は上がってく一方で減らせないので収束性は良い。
カードの構成は同じ絵柄1つか3つか、違う絵柄2つずつとか。
面白いのは負けた場合使った手札を捨てる。
それ以降のラウンドはそのカードが使えなくなるので記憶できれば絵柄の最大数が分かる。
まぁできないけどw。
他に特徴はないかなw。
まぁそりゃ面白さは保証されてる内容ですな。
利点は8人までプレーできるところか。バランス置いといて。
あと箱が小っちゃいので持ち運びしやすい。
おしまいー。
そんなボドゲ三昧のゴールデンウィークでした。
この後の最終日は流石に1日寝てました。