この日は杏談亭でした。


報告記事(http://an-dan-tei.blog.jp/archives/10499984.html)にも書きましたが、
行きがけに財布を失くしまして…。

途中まで運営とゲームどころではなかったです。
まぁ諦めついてからは普通にボドゲしてたが。

財布は数日後見つかったので良しですが。
鍵もないので家にも帰れないしで。ヨヨヨ。


まぁ過ぎた話は置いといて。


今回の杏談亭は思いつきでトリテ会にしたのでトリテ多めで。


 
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「ダビデとゴリアテ / David & Goliath」 Reinhard Staupe作

持参初プレー。
シュタウペ作のトリテ。
マストフォローだが色は勝敗に関係ない。
一番小さい数字を出した人が一番大きい数字のカードを取り、
一番大きい数字を出した人が残りのカードを取る。
取ったカードは色別に分け、各色3枚以上あればその枚数が得点に。
2枚以下の場合、その数字の合計が得点に。
なるべく2枚以下を狙い、オーバーしてしまったらできるだけ多く取る。

枚数調整が難しい。
基本的には人に送りつけて邪魔するゲームだね。
自分が出したカードを取ることはないってのは結構ミソ。

中々面白かった。
ようやくプレーできたよ。


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 「ビブリオス / Biblios」 Steve Finn作

最近プレー機会の多いビブリオス。
初心者の次のゲームに薦めたいゲームね。
独創的なシステムの前半とオーソドックスな競りの後半の両方が味わえます。


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「サンマルコ / San Marco」 Alan R. Moon, Aaron Weissblum作

トシさんのリクエストで持ってきたけど他の人とプレーw。
カードの意図的な分配とどれを取るかの選択が悩ましい陣取りゲーム。
結構何度かやってるけど短時間で面白い優秀作。

ラスト前のムライさんのプレーで自分に美味しい状況になって最終決算で大量得点して逆転勝ち。
きちんと考えなきゃだめよーw。美味しく頂きました。
なんか勝った気しないなぁw。


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「ニェット / Njet!」 Stefan Dorra作

ここから4 in 1をプレー。マニア向けトリテ4つを再録した作品。
折角なので収録作4つ全部やりました。

まずはドラ作のニェット。初プレー。
ボードを使って交代でチップを1枚置いてルールを消していく。
各列残った1つが今回適用されるルール。消去法のルール決め。
決めるのはスタートプレイヤー、最初に捨てる枚数、トランプ、スーパートランプ、得点。
得点はトリック数と相手から取った0の枚数。
あ、ペア戦です。

基本的にはまず自分が多く持ってるのを切り札にしたい。
それができそうなら得点からマイナスを消して、高得点を残したい。
だめだったら高得点から消してしまえ。

これは中々正統派。言ってしまえば普通。
まぁ他のが変態すぎるんだけどね。

というわけで普通に面白かった。 


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「マインツ / Meinz」 Günter Burkhardt作

ウィリーのリメイク。初プレー。
1人2トリックしか取れないトリテ。
そして最大の特徴はカード出した後に「マインツ」と宣言すればそのトリックは必ず取れる。
宣言しない場合は上家に宣言権が移る。誰もしなけりゃ下家がカード出す。
最終的に取った数字の合計を比べて、
1位が3点、2位が1点、3位0点、4位2点。
1位を狙うか4位を狙うか。狙うなら最初から貫けよ、と。

どう見ても変態ながらゲームは結構しっかりとしてて驚いた。
自分が出すまでに出されたカードを見てマインツ宣言するかどうか。
した場合下家はその意に反するカードを出してくる。
美味しそうなカードを早めに取るか、後に賭けて待つか。
メディチやラーに近い感覚があるし、得点システムはウントチュースにも似てる。

トリテというか競りというか洗面器というか。不思議なゲーム。
流石ブルクハルト。


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「ミュー / Mü」 Doris Matthäus, Frank Nestel作

ドリス&フランク作のトリテ。初プレー。
これがまた非常に難しい。

まずは手札からカードを出してビッドをする。
順出しで場の最大枚数+1まで。数字はとりあえず関係ない。
全員パスしたら1番枚数多い人が親。
なお、パスした最後の1人が最大でなかったらペナルティがある。 
それがいやならもう1枚増やせ、と。
そして2番目に多く出してた人が親の対抗プレイヤーとなる。

その後、対抗がトランプを決め、親がスーパートランプを決める。
トランプは色か数字を指定するが、ビッドで自分が出してる物しか指定できない。
更にその後、親は対抗以外のプレイヤーから今回ペアになる相手を選ぶ。
その判断基準は他のプレイヤーがビッドで出したカード。
切り札が多そうなペアを選びたい。
逆に言うと親を取りに行かないなら切り札になりそうなカードを晒しておくのが大事。
つまりは誰かの出したカードに相乗りするような出し方。難しい。
なお、ビッドに使ったカードはそのまま公開しておくが、手札と同じように使える。

その後普通にトリテをするが、カードに描いてある三角形が得点。
親側の目的は規定数の得点を取ること。
その得点はビッドに使った枚数と切り札に選んだ種類で決まる。

つまりビッドで親を決め、ビッドで伝えて、ビッドで目標が決まる。
ビッド大事。超ムズイ。
その目標点が中々高めで下手なプレーでは達成しづらく、
失敗するとマイナス点をドカっとくらう。辛い。
なので親を取るのはハイリスクハイリターン。
対抗側は親の達成防げば得点貰える。
なお、親のペアは失敗してもリスクなし。

1戦目2戦目は全く感覚が掴めず、とりあえず親は譲って。
それでもトリテの立ち回りは心得てるので達成を防いで得点を取る。
3戦目は親を取ってみたが達成失敗でマイナス点。
最後は逆転にかけて親を取って見事達成で勝利。

これは本当に難しい。
変態さじゃなくプレーの難しさで言ったら4in1で1番だろうな。 


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「バスシュティッヒ / Was sticht?」 Karl-Heinz Schmiel作

これだけプレー済。原版の方だが。

まず最初に目標カードを並べて、交代で4枚ずつ取る。
「3トリック丁度取る」とか「トリック取らない」とか「赤を取らない」とか。
その後複数ラウンドやって4つの目標達成すると勝ち。 

ラウンドは2つのフェイズに分かれる。 
まずは手札の構築フェイズ。
写真のようにカードを4枚1列に並べる。
親のプレイヤーだけがこのラウンドの切り札になる色と数字を見る。数字>色ね。
その後スタートプレイヤーから4枚から1枚取っていく。
1枚ずつ取ったら、親は切り札に従って、今回その4枚でトリテしたらば誰が勝つのかを宣言。
これによって他のプレイヤーは今回の切り札を推理していく。
何枚かやると大体分かるので後は目標を達成できるように手札を調整。
全部のカードが取られたら切り札公開して次へ。

そこからはトリテが始まるが、その前に今回達成する目標カードを出す。
達成すれば捨てられるし、失敗すれば再度回収。
なお、親は自分で目標カードは出せず、代わりに他の人が出した目標の中で相手が達成できなかったものを自分で達成できれば手持ちの目標カードを1枚捨てられる。
1番手札をコントロールしやすい親だからこそのハンデである。

ルールはこんな感じ。説明ムズいわ。
まぁ最も変態なトリテと言われるだけある内容です。

自分が親の時に調子に乗って切り札ばかり取ってると他の人が低い目標カードばかり出してきて死にます。
分かってるのに何か取りたくなっちゃって…。前も失敗したなこれw。

これぞ変態!


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「トリックテイキング麻雀」

別名マストフォロー麻雀。3人で。
マストフォローです。この一言に尽きる。
ネタゲーですw。


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「トリックマイスター / Stich-Meister」 Friedemann Friese作

フリーゼ作の変態トリテ。
3枚配られたルールカードのうち1枚を全員が出し、そのすべてが今回のルールになります。
切り札が決まったり、マイナス点のカードが決まったり、変なルールが追加されたり。
奇数トリック取らないと0点とか手札を隣に渡すとかアホなルールばかり。
しっちゃかめっちゃか感を楽しみましょう。


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「アクワイア / Acquire」 Sid Sackson作

先日柏木で指導を受けてまたやってみたかったアクワイア。
やはり難しいゲームです。

3位だったアメリカを合併による交換と購入で無理矢理1位にするもそこで種切れ。
自分に収入のある合併を起こせずにお金が入らない辛い展開。
1社は資金調達用にしないとダメだなー。

結果最下位。うーむ、難しい。










ここで終了。

二次会は駅前の中華飯店にしてみたけど結構頼んで1人2000円くらいで中々よかった。
12時までやってるのと駅まで徒歩5秒なのも大きな利点。

夜は家に帰れないのでネカフェに行きました。
鍵は翌日管理会社に取りに行くことに。