名古屋の他の会にも行ってみたいのでこの日やってた「名古屋でカタンも楽しむ会」、通称名古屋カタン会に参加。
カタンを銘打ってますがカタンだけではなく色々なゲームが遊ばれてます。
全員1回はカタンしようね、といったスタンス。
ファーストゲームにカタンをやるのが多いらしく。
場所はEJFと同じ名城公園の同じ建物同じ部屋。
ただしEJFより1部屋少ないです。
名古屋に転勤した会社の同僚が暇らしいので誘ってみる。
自分にボードゲーム教えてくれた人です。その節は。
実家から徒歩3分の場所で以前ボードゲーム会開いてたteruさんにもご挨拶できました。
多分前のEJFかミスボド名古屋でも会ってたけど。
「エクストラ / Extra!」 Sid Sackson作
差し入れ持ってきてくれた中野店長交えてエクストラ。
サクソンのダイスゲーム。人数多目だったので。
親が振った目を全員が個々に振り分けて使っていく形式。
2:2:1の組み合わせに分け、1つのダイスをEXTRAとし、残り2組をそれぞれ合計をチェック。
各プレイヤー3つのEXTRAを設定し、このうちどれかが一定個数溜まるとその人は終了。
振ったダイスの中にその目がある限りはかならずEXTRAをチェックしなければいけない。
和のチェックはケルトのように一定個数まではマイナス点、一定個数で初めて0点になり、それ以上で加点。
チェックを1つもつけなければ0点なので下手に始めないのも得策。
今回最初の1投がまさかのオール6。すげぇ。
全員6をEXTRAに12を2チェックスタート。
途中ダイス目が奮わず、未チェックで終わらせたかったところに強制チェックさせられること数回。
案の定結果はマイナス点のひどいものでした。
プラス点になれば上等なゲームです。
「カタンの開拓者たち / Die Siedler von Catan」 Klaus Teuber作
というわけでカタン。
マス目はランダム、数字は公式配置。
盗賊駒は何故かおじゃる丸w。
珍しい銀コマ使わせてもらいました。なんかの賞品かな?
初手選択は無難な感じで。
木港特化させてもよかったけど片方11じゃ心もとない。
鉄5ダブル都市で4鉄とか取ってたらそりゃ叩かれる叩かれるw。
麦が手に入らなくて苦労。
あと10が全然出なくて羊も取れない。
結果はteruさん勝利。
「CV」 Filip Miłuński作
初プレー。
手番に振ったダイス目でカードを獲得して、カードの効果でダイス目いじったり。
王への請願や天空の巨人系だね。
1番上のカードしか効果使えないって点では天空の巨人寄り。
ただし取ったカードは上に置くか下に置くか選べる。
唯一職業カードだけは上に更新しかできない。
黄色いカードは単純に勝利点。
その他は同種を集めれば集めるほど点が増えていくタイプ。
それとは別に今回のゲームの加点ルールが3つ公開され、
またプレイヤーはそれぞれ1枚自分だけの加点ルールを持ってる。
サイコロは2回までキープと振り直し可能。
サイコロはコストに使う目が4つと、
3つ出すと好きなカードが取れる幸福の目、
出すと振り直しできなくなって3つ出すとカード1枚捨てる不幸の目。
うむ、これは手軽でいいね。
基本的にはどれでもいいから取れば取るほど点が増える。
効率よく取るために色を揃えたりが必要。
能力を更新するか選べるのも親切設計。
日本語版が出る予定なので安く手に入るようになるといいなぁ。
どんな絵柄になるんだろ。
「プロヒス:取締局捜査官 / Prohis」 Marc Brunnenkant作
初プレー。エッセン新作カードゲーム。
一言で言うと手荷物検査+うそつき袋。
場からカードを取って合法荷物か非合法荷物を集める。
また、輸送アクションで手札を5枚まで倉庫に送れる。
他のプレイヤーは手札から警官カードを出してそれを妨害する。
出された側は賄賂を払ってそれをやめてくれと迫る。
断れたら捜査開始。
警官カードによってレベルがあり、1~3枚まで操作可能。
今回輸送される荷物からその枚数のカードを捲り、1枚でも非合法荷物があったら摘発、輸送荷物全部自分の得点にできます。
全部合法荷物だったら摘発失敗。輸送成功のうえに、その警官カードを貰える。
面白いのが、荷物の中に警官カードを混ぜられる、囮捜査。
警官カードを1枚でも引いたらそこで摘発失敗。
ただし警官カードは数が少なく、レベル2と3のカードは全員初手に1枚ずつあるだけ。
レベル1のカードは山札から出てくる。多くはない。
というわけで手荷物検査の密輸、摘発、賄賂に加えてうそつき袋のランダム引きを入れた感じ。
何枚目に仕込むかとかはないけれど。
手軽な密輸系ゲームとしてはいいね。
手荷物検査が手に入りにくいし箱が大きいので、小箱で似たゲームが手に入りやすくなるのはいいことだ。
あの缶がないのは残念だけどw。
賄賂を上手く稼いだプレイヤーの勝ち。
「炭鉱讃歌 / Glück Auf」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
久々炭鉱讃歌。
持ち主の方が買ったばかりとのことで代わりにインストを。
名付け親ですと自慢しちゃいましたw。
ワーカーをより多く置いて同じアクション選択できるワーカープレイスメント。
お金を取り、注文を取り、トロッコを買い、石炭を掘り出して、輸送。
達成した注文の点数と、決算時にその石炭の種類や輸送方法でマジョリティ点数。
ワーカープレイスメントによる注文達成をシンプルに煮詰めた感じ。
60分ほどで終わる良ゲームです。
今回は作戦として輸送手段は簡単に達成できるのが初手で多かったトラックを多く取る。
石炭は黄色を重点的に。 常にトップを狙いながら他の色も2位以内に絡めるものは狙う。
結果は1位タイ。
残したお金でタイブレーク勝利でした。
「インフェルノ / Inferno」 Reiner Knizia作
最近国内リメイクされてどこでも見るインフェルノ。
途中大量失点するも、その後2回ほど0枚引き取り達成。
最後も0枚だったけど同じく0枚だった人の方がマイナスが1点少なかったので負け。
ぐおぉ1点差は悔しい。
安定の面白さ。
「イスタンブール / Istanbul」 Rüdiger Dorn作
2日前に2回やりましたがw。
最近ボドゲしてなかった同期のために人気あるゲームを。
上級配置で。
スタートプレイヤーだったので初手で郵便局、次警察署から緑を増やしてタイル取りに。
多分最適解は初手警察署で赤MAXか緑MAXにしてタイルなんだが。
ちょっと緩めにプレーしました。郵便局に紫のコマも居たし。
早めに安いうちに商品でルビーを2回買えたので、あとは赤タイル取って、2回お金で買いに。
今回カードを多めに持ってたので、茶屋で必要な金額稼いで、4歩移動で宝石商、1回買って、次のターンで0歩移動でもう1個買って勝ち。
上手く回りました。
初プレーに手加減などしない!!
知人ならねw。
「宝石の煌き / Splendor」 Marc André作
同じく最近の人気作を。
最後誰かが15点取ったのを16点で上回って勝ち。
実は直前の手番にその人は15点いけてたのを見逃してて、そこで取られたら負けてたんだが。
ここでカタン会終了。
その後友人と名駅で食事をして別れました。
カタンを銘打ってますがカタンだけではなく色々なゲームが遊ばれてます。
全員1回はカタンしようね、といったスタンス。
ファーストゲームにカタンをやるのが多いらしく。
場所はEJFと同じ名城公園の同じ建物同じ部屋。
ただしEJFより1部屋少ないです。
名古屋に転勤した会社の同僚が暇らしいので誘ってみる。
自分にボードゲーム教えてくれた人です。その節は。
実家から徒歩3分の場所で以前ボードゲーム会開いてたteruさんにもご挨拶できました。
多分前のEJFかミスボド名古屋でも会ってたけど。
「エクストラ / Extra!」 Sid Sackson作
差し入れ持ってきてくれた中野店長交えてエクストラ。
サクソンのダイスゲーム。人数多目だったので。
親が振った目を全員が個々に振り分けて使っていく形式。
2:2:1の組み合わせに分け、1つのダイスをEXTRAとし、残り2組をそれぞれ合計をチェック。
各プレイヤー3つのEXTRAを設定し、このうちどれかが一定個数溜まるとその人は終了。
振ったダイスの中にその目がある限りはかならずEXTRAをチェックしなければいけない。
和のチェックはケルトのように一定個数まではマイナス点、一定個数で初めて0点になり、それ以上で加点。
チェックを1つもつけなければ0点なので下手に始めないのも得策。
今回最初の1投がまさかのオール6。すげぇ。
全員6をEXTRAに12を2チェックスタート。
途中ダイス目が奮わず、未チェックで終わらせたかったところに強制チェックさせられること数回。
案の定結果はマイナス点のひどいものでした。
プラス点になれば上等なゲームです。
「カタンの開拓者たち / Die Siedler von Catan」 Klaus Teuber作
というわけでカタン。
マス目はランダム、数字は公式配置。
盗賊駒は何故かおじゃる丸w。
珍しい銀コマ使わせてもらいました。なんかの賞品かな?
初手選択は無難な感じで。
木港特化させてもよかったけど片方11じゃ心もとない。
鉄5ダブル都市で4鉄とか取ってたらそりゃ叩かれる叩かれるw。
麦が手に入らなくて苦労。
あと10が全然出なくて羊も取れない。
結果はteruさん勝利。
「CV」 Filip Miłuński作
初プレー。
手番に振ったダイス目でカードを獲得して、カードの効果でダイス目いじったり。
王への請願や天空の巨人系だね。
1番上のカードしか効果使えないって点では天空の巨人寄り。
ただし取ったカードは上に置くか下に置くか選べる。
唯一職業カードだけは上に更新しかできない。
黄色いカードは単純に勝利点。
その他は同種を集めれば集めるほど点が増えていくタイプ。
それとは別に今回のゲームの加点ルールが3つ公開され、
またプレイヤーはそれぞれ1枚自分だけの加点ルールを持ってる。
サイコロは2回までキープと振り直し可能。
サイコロはコストに使う目が4つと、
3つ出すと好きなカードが取れる幸福の目、
出すと振り直しできなくなって3つ出すとカード1枚捨てる不幸の目。
うむ、これは手軽でいいね。
基本的にはどれでもいいから取れば取るほど点が増える。
効率よく取るために色を揃えたりが必要。
能力を更新するか選べるのも親切設計。
日本語版が出る予定なので安く手に入るようになるといいなぁ。
どんな絵柄になるんだろ。
「プロヒス:取締局捜査官 / Prohis」 Marc Brunnenkant作
初プレー。エッセン新作カードゲーム。
一言で言うと手荷物検査+うそつき袋。
場からカードを取って合法荷物か非合法荷物を集める。
また、輸送アクションで手札を5枚まで倉庫に送れる。
他のプレイヤーは手札から警官カードを出してそれを妨害する。
出された側は賄賂を払ってそれをやめてくれと迫る。
断れたら捜査開始。
警官カードによってレベルがあり、1~3枚まで操作可能。
今回輸送される荷物からその枚数のカードを捲り、1枚でも非合法荷物があったら摘発、輸送荷物全部自分の得点にできます。
全部合法荷物だったら摘発失敗。輸送成功のうえに、その警官カードを貰える。
面白いのが、荷物の中に警官カードを混ぜられる、囮捜査。
警官カードを1枚でも引いたらそこで摘発失敗。
ただし警官カードは数が少なく、レベル2と3のカードは全員初手に1枚ずつあるだけ。
レベル1のカードは山札から出てくる。多くはない。
というわけで手荷物検査の密輸、摘発、賄賂に加えてうそつき袋のランダム引きを入れた感じ。
何枚目に仕込むかとかはないけれど。
手軽な密輸系ゲームとしてはいいね。
手荷物検査が手に入りにくいし箱が大きいので、小箱で似たゲームが手に入りやすくなるのはいいことだ。
あの缶がないのは残念だけどw。
賄賂を上手く稼いだプレイヤーの勝ち。
「炭鉱讃歌 / Glück Auf」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
久々炭鉱讃歌。
持ち主の方が買ったばかりとのことで代わりにインストを。
名付け親ですと自慢しちゃいましたw。
ワーカーをより多く置いて同じアクション選択できるワーカープレイスメント。
お金を取り、注文を取り、トロッコを買い、石炭を掘り出して、輸送。
達成した注文の点数と、決算時にその石炭の種類や輸送方法でマジョリティ点数。
ワーカープレイスメントによる注文達成をシンプルに煮詰めた感じ。
60分ほどで終わる良ゲームです。
今回は作戦として輸送手段は簡単に達成できるのが初手で多かったトラックを多く取る。
石炭は黄色を重点的に。 常にトップを狙いながら他の色も2位以内に絡めるものは狙う。
結果は1位タイ。
残したお金でタイブレーク勝利でした。
「インフェルノ / Inferno」 Reiner Knizia作
最近国内リメイクされてどこでも見るインフェルノ。
途中大量失点するも、その後2回ほど0枚引き取り達成。
最後も0枚だったけど同じく0枚だった人の方がマイナスが1点少なかったので負け。
ぐおぉ1点差は悔しい。
安定の面白さ。
「イスタンブール / Istanbul」 Rüdiger Dorn作
2日前に2回やりましたがw。
最近ボドゲしてなかった同期のために人気あるゲームを。
上級配置で。
スタートプレイヤーだったので初手で郵便局、次警察署から緑を増やしてタイル取りに。
多分最適解は初手警察署で赤MAXか緑MAXにしてタイルなんだが。
ちょっと緩めにプレーしました。郵便局に紫のコマも居たし。
早めに安いうちに商品でルビーを2回買えたので、あとは赤タイル取って、2回お金で買いに。
今回カードを多めに持ってたので、茶屋で必要な金額稼いで、4歩移動で宝石商、1回買って、次のターンで0歩移動でもう1個買って勝ち。
上手く回りました。
初プレーに手加減などしない!!
知人ならねw。
「宝石の煌き / Splendor」 Marc André作
同じく最近の人気作を。
最後誰かが15点取ったのを16点で上回って勝ち。
実は直前の手番にその人は15点いけてたのを見逃してて、そこで取られたら負けてたんだが。
ここでカタン会終了。
その後友人と名駅で食事をして別れました。