秋葉イエサブにてび~えむぷち。


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「グラスロード / Glass Road」 Uwe Rosenberg作

グラスロード。2回目?3回目?
木を珪砂に、炭を水に替えるタイルを取って、
水1個につき1点も取れたので終了時に変換しまくって大量得点。
それでも21点。勝ったような負けたような。

ちょっとはまりつつあります。面白いね。
1時間くらいで終わる箱庭資源管理としてはかなりの良作。


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「デウス / DEUS」 Sébastien Dujardin作

初プレーでうす!
手番ではコスト払ってカードを出すか、手札捨ててコマなどを補充。
捨てる場合は1番上に捨てたカードによって効果が変わり、
枚数に応じてお金取ったり資源取ったり。その後手札は5枚に。
カード出す場合は描かれた資源払ってカードを出し、対応するコマをボード上に。
置くのは自分のコマに隣接したマスか、既にコマを置いたマス。
同じマスに同じコマは置けない。
んで肝になってるシステム、カードを出すとそれまでに出した同じ色のカードの効果が全て使える。
同じ色を出せば出すほど強くなっていく。そんな拡大再生産。
片目の海賊みたいな感じね。
効果のほとんどはボード上のマスを参照して、森に置いた数とか、コマが4つ置いてある数とかに応じて収入や得点。
ボード上の蛮族の村は周りのマスで軍隊駒によるマジョリティで得点。

なるほどこれは面白いなぁ。
カードテキストが多くて最初は翻弄されるけど慣れてくると上手くボード上と合わせてコントロールしていけそう。
手札を使いたけど資源やお金がなくて捨てて補充したいっていうのもいいジレンマ。
強いカード弱いカードを把握してからが本番なゲームか。

ちょっと気になるのは後半の収束性。
最後の蛮族の村を征服するか、最後の神殿を建てるかなので、
誰かが終わらせようと動かないと終わらない。
自分が勝ってる状況じゃないとトリガー引かないよね。
より得点の取れる行動が目の前にあるとそっち優先したくなるし。
なんか制限つけてもよかったかもね。

得点は57点でした。勝ったかどうかは記憶にない。
たしか水色のカードで資源を得点に変えまくって勝ったような。

慣れれば1時間くらいで終わりそうなのもグッド!


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「エンデバー / Endeavor」 Carl de Visser, Jarratt Gray作

2回目のプレー。
ワカプレでボード上で陣取りしながらのステータス管理。
強い効果欲しければ建築パラメータを、
ワーカー増やしたければ人口パラメータを、
ワーカー回収とマス再利用したければ給料パラメータを、
カード枚数増やしたければ…名前忘れた。

出航アクションでワーカー置いた数でマジョリティを取ると長官カードを貰えるのだが、
1つでもワーカー置いてないと続く占領アクションができないため、
他人にマジョリティを勝手に決められたりで辛い。 

やはりいいゲーム。やけに値段安いが。


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 「グラスロード / Glass Road」 Uwe Rosenberg作

何故か本日2回目!24点!


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「ルドフィール / Ludoviel」 Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer作

最後に5人くらいでルドフィール。
一番簡単なLudingoで。 
わーい、立ったー。


おしまいー。
二次会はいつもの中華で。 



油断してたら相模大野からの終電逃したので小田急相模原から歩いて帰りました。
1時間かからなかったので近い近い。 

行きも帰りも人身事故で電車遅延って災難。