岐阜駅にて開催されてる岐阜ボドゲ会にお邪魔しました。

アウェー感あったけど知り合い数人いて安心w。
最近はどこ行っても誰かしら知ってる人がいるようになりました。




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岐阜駅から直結の施設で開催されていて中々便利な場所。

人数は17人だったとのこと。
人数の割に部屋はちょっと狭めでしたがなんとか4卓にして遊んでました。



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「トラックス / Träxx」 Steffen Benndorf, Reinhard Staupe作

まずはなんか軽いのをとこれを。
カードの指示に応じて線の両端を伸ばして行くお手軽ゲー。
数字マスの早取りによる得点と空きマスがマイナス点。

どの色が出てもいいように待ちを広くしておくのが大切。
時には1色待ちにしなければいけない時もあるので、その時は逆端はその色がいらないようにしておいたり。

いいゲームですよ。


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「王宮のささやき / Palastgeflüster」 Michael Rieneck作

かなり久々。通算三度目くらい?
日本語版で遊ぶのは2回目かな。初かも。

出したカードの色によって次の手番プレイヤーが決まる。
目的は手札を出しきること。
ただし自分が既に出したキャラクターは出せない。
手札を出せない状況で手番が来ると負けで他が得点。
上手くカードの効果で手札や場を交換しながら出しきりを目指す。
もしくは他人を追い込んで負けさせるw。

昔遊んだ&自分が持ってるのはアドルング版。
日本語版は絵が可愛い。なぜかケモいけど。

そこまで超面白いってゲームでもないんだけど、まぁ悪くないよね。
何故これを日本語化したかは謎。


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「ボーナンザ / Bohnanza」 Uwe Rosenberg作

隙あらば豆。


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「サムライ / Samurai」 Reiner Knizia作

持参品。

タイルを1枚ずつ置いていって得点コマの周りの陸地が埋まったら影響力が一番大きい人が獲得。
3種類のコマに対して対応するタイルがあり、どれを置くか、ワイルドをどこで使うかも悩ましい。
できるだけ人と競い合いながら勝つのが好ましい。
1人だけで埋めるのは手番数的にもったいない。

3種のコマのうち2種で単独最多を取れば勝ち。
そうでなければ1種で単独最多取ってる人同士でそれ以外のコマ数が多い人が勝ち。
この得点システムがよくできてる。

江戸の周りをメインで攻めて江戸の3コマゲットとかできたが、
北陸あたりにあまり絡めず。

1種は最多取ったが、他の数で負けてて敗北。
うーん、難しい。いいゲームだ。


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「名前を呼んで! / Головоноги」

軽くできるものをと。
外さないわぁ。


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「ベガス / Las Vegas」 Rüdiger Dorn作

これもかなり久々に遊ぶな。
ダイスじゃらっと振って出目1種を全て対応するタイルに置く。
んで置いた先でマジョリティ争い。分かりやすい。
同数置いた人がいたらバッティング無効で次点が権利。分かりやすい。

システム的には数十年前にあってもおかしくない内容なのよね。
隙間を付いたドーン先生。流石っす。

結構前から買おうか悩んで結局買ってないんだよなぁ。


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「ラ・イスラ / La Isla」 Stefan Feld作

持参品。
最近買ってよく持ち出してる。
配られる3枚のカードを特殊効果・資源・得点源の3つに当てはめる。
あっちもこっちもやりたくて悩ましい。
んで陣取りしながら動物採集。

30分くらいで遊べて満足度高いので結構好きなんだけどな。

勝ったような負けたような。


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「グレンモア / Glen More」 Matthias Cramer作

持参品。
最も後ろにいる人が好きなタイルを取れる手番システム。
あまり先のタイルを取りすぎると手番が中々来ないよ。
取ったタイルは自分の場のミープル置いたタイルの周囲に配置。
置いたタイルと、それに隣接するタイルの効果が発動。
資源産出して得点に変えたり、麦をウイスキーにして得点にしたり。

各項目で最も少ないプレイヤーとの差分が得点になるシステム。
他人の逆を行くのがいい感じ。
最後にタイルの数を比べて多い分がマイナス点になるのもいいね。
取りまくればいいってもんじゃない。

3人プレーは初だったけど、ダミープレイヤーが入るのな。
ダイス振って出目分先のタイルを持って行きます。
時代の終了タイミングが読みづらいわー。

タダで得点が入るタイルが取れたのでそれ重視で攻める。
ミープル配置ミスってあんまり発動できなかったけどいい効果の湖タイル取れたのもあって、
勝った…ような気がする。

記憶力ががが…。


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「スフィンクス / Sphinx」 Mark Berger, Edith Grein-Böttcher作

興味持たれた方がいたので。
2人用で互いの迷路を解き合うゲーム。

自分が相手ならここに壁を置くなぁという読み合い。
うまく壁を避けて通れると気持ちいい。


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「ナッツ / Nuts!」 Martin Schlegel作

持参品。知られざる良ゲー。
1枚出し同時公開でコマを進めて、1番進んでいる人が得点を取る権利。
同じマスに複数人いたら無効のはげたか式。
得点は1~16まであって次のラウンドの得点が見えている。
得点取ったらスタートに戻るが、パスしたら次点に権利が移ってそのままのマス。
次の得点の方が高くて、取れそうだったら取らない方が得な状況もある。

2のマスから-2のカードで最大値の12のマスに行けるのもポイント。
下家のカードを奪うカードもあるので相手の手を読むのも大事。

はげたかをもっと戦略的にした感じで好きです。
 
下家の人と共に2のマスにいたのでリスカードで-2を奪って得点。
色々上手くいって勝ちました。


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「キピット / Kippit」 Torsten Marold作

最後にちょっとだけ。持参品。
置くときに滑ったら駄目だけど、シーソーが傾いて落ちたコマは相手に押し付けられるバランスゲー。

できるだけギリギリで攻めて、一気に傾けて大量破壊できると気持ちいい。




そんな感じでおしまい。
サイゼで二次会あったので参加しました。