この日は東海地方での外国人向けサークルのJIGG Tokaiにお邪魔しました。

普段は守山区の名古屋国際学園でやってるらしいですが、
今回は大須の会議室でした。

あいにく、同じく外国人向けのKuwana Gameが被っていたので人数は非常に少なく6名。
普段は15人~20人くらいとのこと。

外国人向けのサークルなので基本英語です。
日本語もある程度喋れる人が多かったですが、郷に入りてはと。

以前JIGG Ayaseに行ったときは自分の英語力のなさに打ちひしがれましたが。
今回はまぁ前回の経験があるし、当たって砕けろでw。

英語は読み書きはある程度できるけど会話は苦手なんよ…。


以前きなボドに来てくれたダニエルさんも来てくれました。
前日でメールで聞いてみたんですが、9月に国に帰ってしまうらしく。残念です。


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「パッチワーク / Patchwork」 Uwe Rosenberg作

持参品。
最初中々人が来なかったので主催のPaulさんと2人で。
英語でインスト難しいなぁ。

2回やりましたが、2敗しました。
不甲斐ねぇw。

結果:Paul 12 レン1 / Paul 22 レン12


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「マルコポーロの足あと / Auf den Spuren von Marco Polo」 Simone Luciani, Daniele Tascini作

4人になったのでマルコポーロを。
こちらはPaulさんも持っていて1度遊んだとのことでインストはお任せ。
いくつか補足する程度で。

キャラクターは…えーと…確か上乗せ無料マン。
資源小都市が近かったので契約主体にしながら目的地制覇して勝ちました。

安定して70点は取れるようになってきたかな。

結果:レン 78 Paul 50 Jena 48 Cat 47



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「One Night Ultimate Werewolf」 Ted Alspach, Akihisa Okui作

初プレー。
ワンナイト人狼の海外版。アルスパッチによりアレンジされてます。
究極の人狼と同じく役職が多い。

怪盗的立ち位置のトラブルメイカーや、狂人的なミニオン、吊られたら勝ちのターナーなど。
進行はアプリが指定された役職分の読み上げをしてくれるので楽でした。
いいねこれ。

だがしかし、こういう会話系ゲームを英語でやるのは非常に辛い。
あまり会話には参加できず、日和見ってました。
とりあえずミニオンだったので嘘をついてみる。

やはり英語力が足りんなぁ。
ほとんどワンナイト人狼と変わらなかったからなんとかなった。


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「あやつり人形 / Ohne Furcht und Adel」 Bruno Faidutti作

知ってるゲームだと安心するなぁw。

5人だったので最初1枚抜き、1枚オープンで。
拡張入りだったので特殊建物多め。
番号読まれたらお礼を言うカードもありましたよw。
"Thanks, your excellency.”だったかな。

7軒建ててカラーボーナスも得たけど建物点が低くて負けました。

結果:Daniel 33 レン 28 他失念


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「シャドウハンターズ / Shadow Hunters」 池田 康隆 作

持参品。持っててよかった英語版w。
自分以外初プレーなので英語でインスト。ムズイ…。

5人なのでシャドウ2、ハンター2、ニュートラル1。
引いたのはニュートラルのアリーでした。
生き残れば勝ちなので日和見日和見。

結果はシャドウ側の勝ちだったかな。自分も生き残って勝ちw。

楽しんでもらえたようでよかった。

欲しいって言ってくれたが絶版だと伝えると残念がってました。



これにておしまい。

もっと日本のボードゲーマーと外国人ゲーマーとの交流ができるといいんですけどねぇ。