かーん君と一緒に、りむをさん主催のすかいりむにお邪魔しました。
 

参加は5回目かな。久しぶりです。


 
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「オッス / OSS」 Vincent Lemaire, Jean-Michel Maman, Charles Amir Perret作

初プレー。
りむをさんが賛否両論の分かれるゲームですと言うのでw。
しゅだっちさんは死んだ目になってたらしいw。

お題を達成したら得点貰える系だけど、そのお題が骨の形のコマを投げて掴む系。
投げてるうちに他のを拾ったり、一度に投げて何個つかめるかとか。
自分がこの個数できるって数字を出して成功すればその点数。
同じお題に2人来たらその2人は対決のお題に強制移動。
そこらへんのルールは荒い。

うーむ、インストからしてバカゲーだ。オラワクワクしてきたぞw。

結果は、うん、バカなゲームでしたw。
嫌いじゃないぜ。

かーん君は死んだ目になってたよw。

結果:レン 12○、かーん 12、りむを 11、きめ 10、起き上がり法師 8、たき 8


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「サンセットBLVD. / Sunset BLVD.」 Gunter Baars作

昨日もやったけど今日も立てよう。この流れなら行ける!!

6人戦はやったことなかったのでちょっと恐々。
収束性悪いんじゃないかと思ってたけどそうでもなかった。

むしろ人数多い方が盛り上がるかな。
ダウンタイムは長いけど人の手番見てて楽しいし。

かーん君曰く、『ヘキセンレンネンより面白い』。同意。



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「シャイベンクライスター / Scheibenkleister」 Kristian Amundsen Østby作
 
持参品。きめさん希望により。

お題を伝えるコミュニケーションゲームだが、両隣が事前にお題を見てNGワードを2つずつ仕掛ける。
それを言ってしまったらアウトだが、何がNGだか分からないので、上手く遠回りに説明しましょうってゲーム。

なんか起き上がり法師さんと謎の以心伝心を発動して2回ともあっという間に答えてもらえた。
嬉しいね。

結果:かーん 7、起き上がり法師 5、レン 3、きめ 3、たき 3、りむを 1


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「ナッツ / Nuts!」 Martin Schlegel作

こちらも今日も。

総じてウケがいいです。 

結果:レン 35、きめ 23、起き上がり法師 21、たき 20、 かーん 20、 りむを17


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「アイザック / Isaac」 Emiliano "Wentu" Venturini作

初プレー。
きめさんがネスターゲーを色々買ったらしいので気になってたアイザックを遊ばせてもらう。
きめさんも初プレーらしいので英語ルールを読みながら。

交代で棒を置いていき、置き終ったら交代で自分の色を取っていく。 
棒は短い順にしか取れず、一度長いのを取るとそれ以上短いのは取れなくなる。
その際棒の長さ×その棒の延長線上にある垂直に配置されている棒の本数が得点。

面白いのが得点ボードとゲームボードが共有なこと。
そして得点コマが乗ってる棒は取れないし、得点コマが棒の延長線上にあれば得点2倍。
得点取る際に実際の点よりも低い点で止めてもいい。変わってるなぁ。

これは中々面白い。
初プレーなので勝手が分からなかったが、得点コマが移動していくのでボード上のどこに配置するかが意味を持ってくる。
得点コマの2倍がかなり大きいので上手く自分だけが得する位置にくるように調整したい。
その際なるべく得点を捨てることにはならないように。

得点コマが乗ってる棒は取れないっても面白くて、相手に邪魔されそうなことが分かっていたら短い棒を諦めてでも長いのを取りに行く必要があったりも。

今回もあと2本取るってところで相手に手番渡すとラスト1本に乗られるのが分かってたので諦めて長い方を取った。
いやぁ難しいなぁ。

面白いけどどうプレイすれば分からない系のゲームですw。

結果:きめ 75○、レン 61×


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「ファウンデーション / Foundation」 Emiliano "Wentu" Venturini作

Isaacのコンポーネントで遊べる別ゲーム。当然初プレー。

こちらは立体的なゲーム。
棒は短い物から順に置いていき、1番長いのを置いたら2段目に移行。
上の段に置く場合、自分の色の棒2本の上に新たに置く棒の両端が乗るようにする。 
これを繰り返してより多くのパーツを置いた方が勝ち。

これも面白いなぁ。
持ってる長さの棒を置けるように下段を配置しながら、機を見て上段へ移行。
相手の置く場所を潰すのが大切なガチアブスト。痺れる。

当然各段先に置く方が有利なので先行したいが、
持ってる棒を置ける限りは置かなければいけないって縛りが効いてる。
棒は昇順に置いていくので、ようは持ってる最大の長さを使い切れば上の段に行ける。
そのために短い棒を諦めて長いのを早めに置きに行ったり。

今回も1番短いのを置くのを諦めて上段に行ったが、
最終的に1番短い棒が1本余って負けてしまった。

難しいけど面白い。
立体アブストは苦手だが…。勝てへん。

結果:きめ 0○、レン1 ×


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「ハリ / Hari」 Emiliano "Wentu" Venturini作

更にこちらも同じコンポーネントで遊べる別ゲーム。初。

目的はボード上により多くのパーツを置くこと。マス数な。

手番では自分の色の棒を延長線方向にスライドさせることができ、
その後棒を新たに1本置く。
移動は何本でもできるが、移動させた場合その合計以上の棒を配置しなければいけない。

あ、さっきから長さって言ってるけど3マス分が1の価値で、1マス分増えるごとに価値も1増えます。

要は自分の棒を移動させてスペースを確保しながら棒を新たに置いていく。
スライドさせて盤の端から脱出さえてもいい。
より長いのを置けるならばプラスになる。

なんとなくパーキングゲームをやってる感じ。
ただし相手の色が邪魔なので邪魔しつつされつつ。

これも難しいけど面白いなぁ。当たりですなぁ。

結果:きめ 25○、レン 23× 


全敗でしたorz 



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「スフィンクス / Sphinx」 Mark Berger, Edith Grein-Böttcher作

きめさん未プレーとのことでやっておこうぜ!と。

スフィンクス楽しいなぁ。

あと1手番でゴールされるけどこちらはまだ半分しか進んでないって危機的状況から、まさかのノーミスで逆転勝ち。
これは気持ちいい!!! 

2戦目はひたすら行き止まりにハマってもらえましたw。
これも気持ちいいw。

2勝。☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

結果1:レン ○、きめ ×
結果2:レン ○、きめ ×

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「キピット / Kippit」 Torsten Marold作

今日もキピット。

きめさんがかなりアグレッシブな置き方してきて、強かった。
なんだこれw。

負けました。

結果:きめ ○、 レン × 


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「スペルキャスター / Spellcaster」 Aaron Weissblum, Norman Woods作

かーん君と。
持参品。ワイズブルムのテキストゲー。

手番では3アクションできて、カードを引くか、出すか、効果使う。
効果を使えるのは自分の出したカードのみだが、場は共有。
使われたくない効果は上書きしてしまえ。

得点消費して相手ライフ削る効果でライフ削られて負けました。
やっぱり一部カードが強いなぁ。

でもまぁ短時間で終わるから面白い。

結果:かーん ○、 レン × 


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「ギルド / Guild」 高天原

持参初プレー。高天原の拡大再生産同人ゲーム。

握り競りで手番順決め。多く握れば先手番。
ただし握った枚数が場からカードを購入する金額になるってのが面白い。
また、購入枚数の上限にもなるのでしゃがみすぎるとカードが多く買えない。
このシステムいいなぁ。

んでカードを買って、お金と資源払って場に出す。
出すときはピラミッド状に。上段にしか出せないカードもある。

んでカード効果使うときはカード1枚を指定して、そこから斜下両方向のカード全てが発動する。
このシステムも面白いなぁ。

手番では効果発動は1回だけなので多くのカードの効果使いたいなら上段配置が必須。
ただし上段に配置するのはコストが嵩む。

あとは得点カードの購入。ピラミッドの下側に逆ピラミッド状に配置。
こちらも下の段に行けばコストが高い。
低コストで配置するには1段目を多くしたいが、そうすると効果の発動が弱くなる。
悩ましいねぇ。いいねぇ。

ある程度資源が取れるようになったら得点カードを取りに行く。
純粋点数のカードか、特殊能力ついてくるけど点が低いカードか。悩ましい。

点数カードが枯れるたびに戦争が起きて兵力コマを払う。
払えないとピラミッド最上段から1枚カードが消える。
この戦争がちょっとバランス悪いと感じた。
特に最終戦争は兵力12固定で、勝てば3点貰えるが、12兵力用意するにはかなりの手間が必要。
カードは段数分が得点なので3段目が最上段なら守れば3点分で計6点だが、
兵力用意する手間あればそれ以上の得点は簡単に取れる。
資源数で言えば3資源で6点のカードが取れるので12兵力は24点分。
終盤になると4点のカードになるが、それでも16点。
うーん、戦争弱いなぁ…。勝てば10点くらいでもいいと思う。

なんか惜しい。そこだけ。

その他はかなり良かったです。
同じ配置ゲーだと最近はミネルヴァがあったが、自分はこちらの方が好み。 

得点カード取りまくった人が勝つ気がするが、そこはまぁそういうバランスなんだろう。
絹織物を高得点変換できる建物があってもいいと思ったが。

結果:レン 49、たき 42、起き上がり法師 26 


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「いろはことば」 サイタニヤ

お題カードをめくり、自分の居るマスの頭文字で始まるお題に当てはまる言葉を早言い。 

日本語ワードゲームとしては傑作です。

拡張の縁いろはことば買ったけど今回は基本で。

いいゲームですよ。



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「ベルズ / Bellz!」 Don Reid作

初プレー。気になってたのよね。

磁石を使って自分の色のベルを集めろ!
なんだけどこの磁石がなかなか強力でベルが4個くらいくっつく。
普通にくっつけてもまず他のベルが付いてきてしまう。

じゃあどうするかというと、磁力でベルを転がして誘導する。
欲しい色を引き寄せたり、いらない色をどけたり。

なかなかスキルフルで面白い。

ただまぁ何度も遊びたくなるゲームではないかなw。

難易度は結構高め。子供には無理かもしれんw。


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「アメリカ横断ウルトラクイズジュニア」 トミー

何故か東京来てまでクイズw。しかも出題者。
わざわざりむをさんに電池買って来てもらったしw。

ジュニア版だと問題が簡単なのとマスが一部優しめ。
大人が遊ぶならジュニアじゃないやつの方がいいです。
問題も、ボードも。

今回問題はネットで公開されてるやつを出しました。







以上で終了。

この日の夜はまたかーんくん宅にお世話になりました。

2人でちょっと遊んだよ。


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「キピット / Kippit」 Torsten Marold作

昨日から遊びまくってますな。


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「Final Workout 分析力」 川崎 晋 作

カワサキ工場長が会社から出した2人用推理ゲーム。

シンプルだけど面白い。
2択当たるかの運が大きいけど、2択にしないようにする攻め方とかありそうね。


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「スペルキャスター / Spellcaster」 Aaron Weissblum, Norman Woods作

またまた。


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「ウォルナットグローブ開拓史 / Walnut Grove」 Paul Laane, Touko Tahkokallio作

先日遊んだやつ。かーん君積みゲーにつき。

ロンデルっぽいアクション選択と、タイル配置と資源運用。
色んな要素が入ってるけど1時間で終わって手軽な良作。

借金恐れずに人増やして、資源で借金返すプレーが強い気がする。

結果:レン 25、 かーん 15





お風呂借りておやすみなさい。