金曜会へ。

この日の目的はもちづきくんと最上さんとHaste Worte?をやること。
いやぁ楽しいよこのゲーム。すっかり病み付き。


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「ハステヴォルテ / Haste Worte?」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作

というわけでHaste Worte。

お題に合う単語を時間内に書けるだけ書き、解答数をビッド。
ビッドの少ない人から発表していき、その個数言えたらその数だけ進む。
次に少ない人に手番が回るが、既に人が言った解答は言えないので書いた解答が潰されていく。
高いビッドをするほど成功すれば得点は高いが、潰されやすくなる。

お題は「都道府県」「星座」などの有限なものから「白いもの」「~日で終わることば」なども。
コース終盤はトップ者にペナルティが入って辛いので人の後ろにつけるプレーが大事。
7文字以上縛りとか無理ゲー。

これが本当楽しい。
周りがどれだけ書けてるかを予想して潰れずに言えるビッドをする。
手番が早いときはどれだけ後ろの人の解答を潰せる答えを言えるか。

まったく楽しいなぁ。
2回連続で遊びました。 


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「ボーナンザ / Bohnanza」 Uwe Rosenberg作

すっかりお馴染み。そろそろ100プレーは超えたと思う。

そういやまともにルール書いたことなかったのでいつもしてるインストを書こう。

6~20までの偶数の数字のカードがあり、それぞれがそのカードの総枚数。
各自自分の前に畑が2つあり、同じ豆は同じ畑に植える。
豆には変換レートが書かれていて何枚集めれば何金。
収穫は手番でなくてもできてその金額分裏返して手元に置いて残りは捨て札。
枚数足りないときはただ捨てるだけ。

1個特殊ケースとして、畑が1:多になってる場合、1の方を刈ることはできない。 
かならず複数枚あるほうを狩る。1:1、多:多ならどちらでも。

手札5枚持ってスタートするが、このゲームの最大の特徴として、手札の順番を変えてはいけない。
必ず前のから順に使い、後ろに順に補充する。

手番ではまず先頭の豆を必ず植える。植えられないなら刈るか捨てるかしてね。
その後次に先頭になった豆を植えてもいいし、植えなくてもいい。
その後山札からカードを2枚場に公開する。この2枚を必ず処理する。
処理には2通り、自分で植えるか交換するか。
この時に限り各プレイヤー手札の好きな位置からカードを出せる。
手番プレイヤーも手札から交換してもいい。
交換成立した豆は手札には入らず、必ずその場で植える。
交渉終わったら3枚手札の後ろに補充して手番終わり。この繰り返し。

交渉についていくつかルールがあり、まず手番プレイヤーを絡めない交渉は禁止。
人からもらった豆を他のプレイヤーに流すのも禁止。必ず自分で植える。
1:多とかただあげるだけの不平等交渉は可。相手が許可すれば。
未来交渉ありだけど守る必要はない。ただし破ったら誰も交換してくれなくなりますw。
手札は見せちゃって問題ない。隠しておくだけ損。

山札がなくなったらリシャッフル、もっかいなくなったらリシャッフル、3回目の山札がなくなったらゲーム終了。
最後に残ってる豆はそのまま収穫。
1番お金が多い人が勝ち。

各自1回だけ3金払って3番目の畑が買える。
3人プレーなら使い方次第では強い、4人プレーなら早めならまだいけるかも、5人プレーで買ったら負ける。


こんなもんね。毎回インストしてるからほぼテンプレ。


というわけで今回の結果。

結果:もちづき 13○、最上 13○、レン 11、よしだ 11、ふしくる 8
 





こんなもんで。