金曜会へ。
「モルタールの入り口 / Die Portale von Molthar」 Johannes Schmidauer-König作
初プレー。
カードが一部ラミ加工で無駄に豪華。
手番では3アクション。
カード取るか、お題取るか、達成するか。
お題上部に描かれた数字の組み合わせ払って達成。
足し算とかせずにその数字出すだけなので分かりやすい。
達成したら得点やら特殊効果。
特殊効果は即時やら永続やら。
指定の数字1枚を常に使えるようにする永続効果とかあって強い。
特殊効果は多いけどシステムにひねりはない。
タウシュラウシュとか、それ系。
チームプレーと同じ作者らしいね。
序盤に特殊能力のあるカード取れるかが肝かな。
無難な面白さ。悪くはないぜ。
結果:ニート 13○、レン 12
「バベルの塔」 倦怠期
2人用アブストラクト。
最初にタイルを全て隣接するように適当に並べて。
手番では自分の色を隣のタイルに乗せる。
既に積まれたタイル動かす場合、全部じゃなくて一番上だけってのが肝。
やや記憶要素もあり。
最終的に1山になったらトップの色が勝ち。
最終的に山になる場所の隣の一番下を自分の色にするってのが勝ち条件。
狙ってやるのは難しいけどね。
山をまとめて動かすってのは結構あるけど、1枚ずつってのが珍しいね。
なかなか手軽で悪くない。
2戦やって1勝1敗。
「革命万歳」 Reiner Knizia作
最近レボルタアアってリメイクが出たね。持参初プレー。
山札トップ公開して、全員が1枚ずつカード出して、2色のうち合計値が大きい方の一番小さい数字出した人が勝ち。
同数がいたらはげたか式。
取ったカードは自分の出したのをトップにして置いておく。
どっちかの色が4山場に並んだら終わり。
自分の取ったその色の山と、手札のその色のカードが1枚1点。
システム的にはコンパネロス。得点はバケツ消防士というか。
勝ったトリックと残した手札が等価値ってのが面白いね。
無駄遣いはしたくないので、点数にならなくなりそうな色をどこで処分するか。
色々考える。
ルールが2種類あって、裏出し同時公開と、トリテ方式。
トリテ方式の場合は山札トップはなし。
両方やってみたけど圧倒的にトリテ方式の方が面白い。
同時公開は完全に運ゲー。
まぁトリテでも手札偏るとしょうがないけどね。
「パスカットラン」 プエルのトリコ
トランプトリテ。初プレー。
1ディールだけね。
ペア戦だが、パートナーは隣り合う。
マストフォロー切り札あり。最後に配った1枚をオープンして切り札スートに。
最初に2枚パートナーにパス。
常にパートナーが最終手番になるように時計回りか反時計回り進行。
リードが勝つと1点、2番手2点、3番手3点、4番手4点。
なのでいかにパートナーが勝てるような打ちだしをするかがポイント。
なるほど面白い。
りかちさんの考えるトランプゲーは毎回秀逸で素晴らしい。要チェック。
結果:ねくろん&大笑 24、レン&ニート 18
「スカイ島 / Isle of Skye: From Chieftain to King」 Andreas Pelikan, Alexander Pfister作
去年の話題作。ようやく初プレー。
各自タイルを3枚引いて、所持金使って値付け。
1枚は袋に戻す。
その後1順だけ購入フェイズ。
他人のを買って、その値段払う。買われたら貰ったお金と値付けに使ったお金を回収。
買われなかったタイルは値付け金額をそのまま銀行に払って購入。
買ったタイルは自分の場に繋げて置いていく。
地形は守って、道は無視してもいい。
お金マークまで道が繋がると収入増えるので狙いたいところ。
たまに得点条件が描いてあるのでこれを取るのも大切。
得点条件描かれた地形を完成させると得点2倍で美味しい。
またラウンド毎の得点条件も最初に決まっていて、それを目安にタイルを選ぶ。
負けてるプレイヤーには先攻しているプレイヤー数に応じて収入が増えるってのも逆転要素あって面白い。
うん、面白いな。
値付けの悩ましさがほぼ全ての肝。
自分が欲しいタイルは買われないように、いらないタイルは可能な限り高く売る。
お金使い切っちゃうと辛いのでいくら使っていくら残すかも悩ましい。
他2人が所持金マジョリティ点数狙ってお金残してて勝てそうになかったので、なるべく買われないようにして自分で買っていく方向。
お金は辛くなるけどタイル枚数が増えて得点につながる。
最終的にはこんな感じで、2つの草原を閉じることに成功。
ヤギが1匹2点になったので大量得点で勝利。数の暴力!
いやぁ2015年はプフィスターの年だなぁ。
結果:レン 60○、ニート 53、しいたけ 46
「海賊組合 / Buccaneer」 Stefan Dorra作
持参初プレー。そういや積んでたシリーズ。
自分のコマを相手のコマの山に重ねて自分の前に持ってくる。
船カードに規定された数のコマが積まれていれば船を襲える。
襲ったら基本収入貰った後に、コマの山崩して、それぞれのコマの持ち主にそのコマに描かれた数字分の支払い。
場合によってはマイナス収入になることも。
ここまでは以前やったリメイク元の金庫破りと一緒。
追加要素として、襲ったプレイヤーと2番目にいたプレイヤーは略奪品タイルを貰える。
これで最後マジョリティ比べてお金が貰えるので、自分で襲いに行く意味が増えてる感じ。
上手く自分の数字の大きいコマを相手に使わせたいが、当然小さいのから持っていかれる。
山の下のコマを覚えておくのは大切。
ちょっと3人じゃ寂しいね。4人5人の方が面白いだろう。
追加要素はそこまで必要性感じなかったけど。
結果:ニート 120○、しいたけ 113、レン 98
「クウィント / Qwinto」 Bernhard Lach, Uwe Rapp作
Qwixxの後継作。ただし作者は違うよ。
この日バネストで買ったやつ。そういややってみたくて。
ダイス振って出目全員が書くってのは一緒。
ただし左から右とかはなくなってる。
手番ではサイコロ何個振るか宣言。好きな色で1~3個振れる。
降り直しも1回可能。
全員、振った合計値を、使った色のどこかに書く。手番プレイヤー以外は書かなくてもいい。
縛りとして、左から右に昇順になるように。順番は任意。
同じ数字は同じ列に書けないし、同じ行にも書けない。
誰かが2列完全に埋めたら終了で、
各列、全部埋まってたら一番右に書いた数字が得点。空白があれば埋められたマスの数が得点。
また、縦に3マス並んでいる行は、3つとも埋まっていればそのうちの五角形のマスに書いた数字が得点。
序盤は1個振りで左から埋めていくのが常か。
五角形マスボーナスが大きいので優先的に埋めたいところ。
サイコロいくつ振るか、どの色振るかの選択肢があって戦略的なのはいいところ。
ただしQwixxと違い、人によって使う数字に差がないので、状況に差が出にくい。
自由度高いような低いような。
個人的にはQwixxの方が好き。損切て概念があるのが。
2回やって、1回目はハイスコア、2回目はロースコアゲーム。
やっぱ差が出づらいね。
結果1:レン 84○、ニート 73、しいたけ 46
結果2:レン 30○、しいたけ 20、ニート 12
終わら
「モルタールの入り口 / Die Portale von Molthar」 Johannes Schmidauer-König作
初プレー。
カードが一部ラミ加工で無駄に豪華。
手番では3アクション。
カード取るか、お題取るか、達成するか。
お題上部に描かれた数字の組み合わせ払って達成。
足し算とかせずにその数字出すだけなので分かりやすい。
達成したら得点やら特殊効果。
特殊効果は即時やら永続やら。
指定の数字1枚を常に使えるようにする永続効果とかあって強い。
特殊効果は多いけどシステムにひねりはない。
タウシュラウシュとか、それ系。
チームプレーと同じ作者らしいね。
序盤に特殊能力のあるカード取れるかが肝かな。
無難な面白さ。悪くはないぜ。
結果:ニート 13○、レン 12
「バベルの塔」 倦怠期
2人用アブストラクト。
最初にタイルを全て隣接するように適当に並べて。
手番では自分の色を隣のタイルに乗せる。
既に積まれたタイル動かす場合、全部じゃなくて一番上だけってのが肝。
やや記憶要素もあり。
最終的に1山になったらトップの色が勝ち。
最終的に山になる場所の隣の一番下を自分の色にするってのが勝ち条件。
狙ってやるのは難しいけどね。
山をまとめて動かすってのは結構あるけど、1枚ずつってのが珍しいね。
なかなか手軽で悪くない。
2戦やって1勝1敗。
「革命万歳」 Reiner Knizia作
最近レボルタアアってリメイクが出たね。持参初プレー。
山札トップ公開して、全員が1枚ずつカード出して、2色のうち合計値が大きい方の一番小さい数字出した人が勝ち。
同数がいたらはげたか式。
取ったカードは自分の出したのをトップにして置いておく。
どっちかの色が4山場に並んだら終わり。
自分の取ったその色の山と、手札のその色のカードが1枚1点。
システム的にはコンパネロス。得点はバケツ消防士というか。
勝ったトリックと残した手札が等価値ってのが面白いね。
無駄遣いはしたくないので、点数にならなくなりそうな色をどこで処分するか。
色々考える。
ルールが2種類あって、裏出し同時公開と、トリテ方式。
トリテ方式の場合は山札トップはなし。
両方やってみたけど圧倒的にトリテ方式の方が面白い。
同時公開は完全に運ゲー。
まぁトリテでも手札偏るとしょうがないけどね。
「パスカットラン」 プエルのトリコ
トランプトリテ。初プレー。
1ディールだけね。
ペア戦だが、パートナーは隣り合う。
マストフォロー切り札あり。最後に配った1枚をオープンして切り札スートに。
最初に2枚パートナーにパス。
常にパートナーが最終手番になるように時計回りか反時計回り進行。
リードが勝つと1点、2番手2点、3番手3点、4番手4点。
なのでいかにパートナーが勝てるような打ちだしをするかがポイント。
なるほど面白い。
りかちさんの考えるトランプゲーは毎回秀逸で素晴らしい。要チェック。
結果:ねくろん&大笑 24、レン&ニート 18
「スカイ島 / Isle of Skye: From Chieftain to King」 Andreas Pelikan, Alexander Pfister作
去年の話題作。ようやく初プレー。
各自タイルを3枚引いて、所持金使って値付け。
1枚は袋に戻す。
その後1順だけ購入フェイズ。
他人のを買って、その値段払う。買われたら貰ったお金と値付けに使ったお金を回収。
買われなかったタイルは値付け金額をそのまま銀行に払って購入。
買ったタイルは自分の場に繋げて置いていく。
地形は守って、道は無視してもいい。
お金マークまで道が繋がると収入増えるので狙いたいところ。
たまに得点条件が描いてあるのでこれを取るのも大切。
得点条件描かれた地形を完成させると得点2倍で美味しい。
またラウンド毎の得点条件も最初に決まっていて、それを目安にタイルを選ぶ。
負けてるプレイヤーには先攻しているプレイヤー数に応じて収入が増えるってのも逆転要素あって面白い。
うん、面白いな。
値付けの悩ましさがほぼ全ての肝。
自分が欲しいタイルは買われないように、いらないタイルは可能な限り高く売る。
お金使い切っちゃうと辛いのでいくら使っていくら残すかも悩ましい。
他2人が所持金マジョリティ点数狙ってお金残してて勝てそうになかったので、なるべく買われないようにして自分で買っていく方向。
お金は辛くなるけどタイル枚数が増えて得点につながる。
最終的にはこんな感じで、2つの草原を閉じることに成功。
ヤギが1匹2点になったので大量得点で勝利。数の暴力!
いやぁ2015年はプフィスターの年だなぁ。
結果:レン 60○、ニート 53、しいたけ 46
「海賊組合 / Buccaneer」 Stefan Dorra作
持参初プレー。そういや積んでたシリーズ。
自分のコマを相手のコマの山に重ねて自分の前に持ってくる。
船カードに規定された数のコマが積まれていれば船を襲える。
襲ったら基本収入貰った後に、コマの山崩して、それぞれのコマの持ち主にそのコマに描かれた数字分の支払い。
場合によってはマイナス収入になることも。
ここまでは以前やったリメイク元の金庫破りと一緒。
追加要素として、襲ったプレイヤーと2番目にいたプレイヤーは略奪品タイルを貰える。
これで最後マジョリティ比べてお金が貰えるので、自分で襲いに行く意味が増えてる感じ。
上手く自分の数字の大きいコマを相手に使わせたいが、当然小さいのから持っていかれる。
山の下のコマを覚えておくのは大切。
ちょっと3人じゃ寂しいね。4人5人の方が面白いだろう。
追加要素はそこまで必要性感じなかったけど。
結果:ニート 120○、しいたけ 113、レン 98
「クウィント / Qwinto」 Bernhard Lach, Uwe Rapp作
Qwixxの後継作。ただし作者は違うよ。
この日バネストで買ったやつ。そういややってみたくて。
ダイス振って出目全員が書くってのは一緒。
ただし左から右とかはなくなってる。
手番ではサイコロ何個振るか宣言。好きな色で1~3個振れる。
降り直しも1回可能。
全員、振った合計値を、使った色のどこかに書く。手番プレイヤー以外は書かなくてもいい。
縛りとして、左から右に昇順になるように。順番は任意。
同じ数字は同じ列に書けないし、同じ行にも書けない。
誰かが2列完全に埋めたら終了で、
各列、全部埋まってたら一番右に書いた数字が得点。空白があれば埋められたマスの数が得点。
また、縦に3マス並んでいる行は、3つとも埋まっていればそのうちの五角形のマスに書いた数字が得点。
序盤は1個振りで左から埋めていくのが常か。
五角形マスボーナスが大きいので優先的に埋めたいところ。
サイコロいくつ振るか、どの色振るかの選択肢があって戦略的なのはいいところ。
ただしQwixxと違い、人によって使う数字に差がないので、状況に差が出にくい。
自由度高いような低いような。
個人的にはQwixxの方が好き。損切て概念があるのが。
2回やって、1回目はハイスコア、2回目はロースコアゲーム。
やっぱ差が出づらいね。
結果1:レン 84○、ニート 73、しいたけ 46
結果2:レン 30○、しいたけ 20、ニート 12
終わら