桜山のメンマラーメン食べたかったけど営業時間外だったので御器所でデブソバ食ってフレボドへ。


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「クリベッジ / Cribbage」 Sir John Suckling作

そういやフレイさんとクリベッジするのは初だな。

ジオラマクリベッジボードが素敵だなぁ。
これはいいものだ。

トランプは100均のらしいけど、硬さが丁度良くてリフルしやすい。
これもいいものだ。

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ボード全貌はこんな感じ。
手前の家はコマ入れになってるよ。

途中まで勝ってたけど途中追い上げられて負け。
くそー悔しい。あと3点…。

結果:フレイ 121○、レン 118 


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「カルタゴの貿易商 / Traders of Carthage」 川崎 晋 作

遊ぶのは2度目。前回は同人版だったのでZ-MAN版は初。
ルールは特に変わらないかな。

手番では購入か、お金取るか、予約。
購入は市場のカードを全て購入。十分なお金なければ買えない。 
お金は市場のカードを1枚取る。場の総額は安くなるので次の人が買いやすく。
誰かが買ったら畑のカードが市場に移動して山から2枚追加。畑には山から3枚。
予約は市場か畑のカードを。予約したカードはその人だけが買ったり取ったりできる。

誰かが購入すると買ったカードの色の船が進む。最大2マス。
いずれかの色がカルタゴまで行くとその色のカード持ってる人は売却して得点。
直前の2マスにいる船は海賊に襲われて、その色持ってる人は全捨て。辛い。

基本的には自分の持ってる色を売れるように、襲われないようにって指針。
その為には購入したい色を予約して自分で買ったり、購入されたくない色を予約して買われなくしたり。
予約の使い方が難しくて、掴みづらい。
取るため、取られないように、買うため、買われないように全部の意図が混じる。

感覚的には2人がベストに思える。
3人だとその色持ってる2人が協働してもう1人が苦しくなる。

川崎さんらしい、システムが綺麗でいいゲーム。 

終わるタイミング読み間違えてαβοοη..._φ(゚∀゚ )アヒャw

結果:もちづき 22○、フレイ 17、レン 12


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「ミゼルカ」

以前やったトリベーロはこれの派生っぽいね。

6枚配った時点で親が手札を見てトランプ決め、切り札なし、ミゼルカ宣言もあり。
その後7枚配って手札13枚。
親から順に、手札好きな枚数捨てて残った13枚から引く。
当然切り札引ければ強いので積極的に交換すべき。
したらば上家が有利なので、目標トリック数も差があって、
スタートプレイヤーは7トリック、2番手は4トリック、最後は1トリックがノルマ。 

ミゼルカ宣言したときは、ミゼールになって0トリックを目指す。
取ったトリック数を、1番手は1、2番手は4、3番手は7から引いたものが得点。

本来は同じ宣言は1人1回で、18ディールやるんだが、時間の都合で途中まで。

親が有利に思えるが、7トリックノルマは相当辛い。
逆に3番手はカードチェンジは見込めないものの、1トリック取ればノルマクリアなので達成しやすい。

5ディール終わったところで終電の時間になって終了。

うん、これは面白い。
トリベーロはラウンドによって固定ルールがあったけど、あとは大体一緒。
トリベーロの2ラウンド目がミゼルカだな。

結果:レン +6、もちづき +2、フレイ -8
 


おしまいー。