2年ぶり3度目の参加となる愛川合宿。
先日事故って関東遠征潰れたのもあって楽しみで楽しみで。

当初は1人で参加予定だったけど、おずさんが行くとのことで車に乗せてもらうことになり、REIさんも興味あるようで初参加。
特におずさんは数年前は合宿に来る面子と一緒に関東で遊んでた仲なので久々に集結!
一時期連絡取れなくて死亡説流れてたからなw。
またこうやって名古屋で一緒に遊んでるのも不思議な縁。

というわけで3人でおずさんの車に乗せてもらって出発!
7人乗りの車が3人と荷物で埋まるw。ほぼゲームw。

初日のプランは高速で神奈川向かう途中、静岡で降りてさわやかへ!
ある程度並ぶのは覚悟してたが、1時間半待ちくらいで入れた。
二時間待ち以上もザラらしい。うへぇ。
待ち時間に近くのリサイクルショップ見に行ったり。特に何もなかったが。


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「グリード / GREED」 D. Wayne Hackett, Walter L. Morgan作

初プレー。こちらも待ち時間に車内でw。
どこまで欲張るかのサイコロバーストゲーム。

手番ではサイコロじゃらっと振って。1つ以上キープして振り直すか、そこで止めるか。
止めたらその時点の得点獲得は普通のバーストゲー。
目は5種類あって、1つにつき50点が1個と100点が1個、あとの目は3つか4つ出れば数百点。
特徴として、複数のサイコロで役を作る場合、キープしてた分は使えずに、今振ったサイコロで作らなければならない。
最高役は$GREEDの6つが揃って1000点。なおEは2種類あるので要は全種違い。
サイコロ6個を全部役に出来たら全部返って来てまた6個振れる。
得点はそのまま持ち越して、失敗したらさっきのも消える。

うむ、なるほどこれは手軽で面白い。
このゲーム、初めて見かけたのはボドゲ始めて間もない頃だから5年以上遊べてなかった。
何度か見かけて遊ぶチャンスはあったんだけどな。

そろそろ呼ばれそうになったのでおしまい。
ギリギリでおずさんが終了得点達したような、自分なような。

結果不明:レン、おず、REI


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というわけで初さわやか。
肉汁豊富で確かに美味しい。が、ハンバーグはハンバーグ。
近くにあってすぐ食べれるならよく行くだろうが、2時間並ぶほどかはちょっと疑問。
コスパはいいよ。


満足したところで再出発。
着いたのは15時くらい。

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写真は夜のだが。
建物の造りは2年前のと同じ。
1F広間で8卓、他に和室が1つ。寝室は2F。

とりあえず久々に会う皆に挨拶。
皆に「また太った?」って聞かれる。うるさいな、太ったよ!!
のんびり遊び始めます。


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「NUT」 Chris Handy作

自分もREIさんも積んでるガムゲー。初プレー。

2枚3列のうち1列選んで、相手が1枚取ってもう1枚を自分が取る。
片側に描かれた木が合うように配置。上下は自由。縦横自由に。
既に置いたカードを覆ってもいい。
最終的に各色のドングリで、最大隣接のエリア見て個数分得点。
同色のリスが隣接してると得点2倍。
ただしリスのカードやワイルドのカードは描かれたドングリが少ない。

切り分け問題的なアレで面白い。
ワイルドを早めに取って、空白を埋めるように覆って有効利用するのが強いかな。
後半に取っても複数利用させるように置くのは難しい。
得点2倍は強いので積極的に取りたいところ。

なかなか面白かった。分かりやすいしでガムゲーの中では評価高め。

結果:レン 33〇、REI 27


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「DIG」 Chris Handy作

初プレー。こちらもガムゲー。
ピックアンドデリバー。

手番では4アクションポイントだったかな?
移動、掘る、エサ入れに入れる。
移動は手札枚数多いと移動できる歩数が減るジレンマフル。
掘ると今いる位置のカードを手札に。
カードの表には手掛かりになる臭いの色が2つ描かれていて、裏にはそのどちからの色の骨。
表が同じカードは2枚あってそれぞれがどちらかの色の骨なので片方持ってればもう片方が分かる。
取って空いたスペースは小屋カードから最も遠いカードをその場所に移動させて埋める。
手持ちのカードは骨と同じ色のエサ入れまで移動して、エサ入れに入れるアクションして得点化。
一度に溜めてから移動して得点化した方が効率はいいが、たくさん持つと移動歩数が減るっていうアレ。

面白いのがそれぞれの色の骨の得点は最終的に小屋カードから遠い順に1点2点3点4点5点。
どの色が何点になるかが不確定で、いずれかのエサ入れが最も遠くの位置にある状態でどのカードを取るのかで入れ替わりが発生して得点が変化する。
自分の多く取った色を高く、相手の多いのを低くしたい。
これは中々面白い。
ただ、今回最初から3つ4つのエサ入れが隣り合ってて、しかも小屋に近かったので順番がほとんど変わらず。
そうなるとほとんどアブストラクトチックで先を読んで、得点が判明するっていう。
まぁそれはそれで面白いんだが。後半はどうせそうなるしね。
読み違うと得点が5点から1点になったりで痛い。

うむ、これも面白かった。当たり。

結果:レン 29〇、REI 26



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「フリップフロップ / Flip Flop」 Thomas Brehon, Audrey Guinaudeau, Miguel Pina作

持参初プレー。
両面黄色か赤の同色で、1~5と?が裏表で全通り。
これをつかってペア戦トリテ。メイフォローで切札なし。

ラウンド開始時にサイコロ振って、手札枚数と買ったときの得点、およびルールが決まる。
ルールは多く取るか少なく取るか、黄色を多くとるか黄色を少なく取るか、偶数取るか、任意の目を選ぶか。

んでカードを配るのだが、上に向いた方を相手側になるように持つ。
一度持ち上げたら裏は確認不可なのであらかじめ覚えておくとやや有利。やや。
んでメイフォローで切り札なし、色不問で同値は後勝ちのトリテ。
問題は?の目。通称フリップフロップ。
このカードを出したらすぐにいずれのプレイヤーを何人でも指名(ゼロも可)。
そのプレイヤーは手札全てを裏返す。
ペア戦なので敵は弱くして、味方は強くして。

うーむ、これは、気持ち悪いw。
実はフリップフロップによる情報戦がかなり大事。
敵が、味方が強いカードを持ってるか、フリップフロップを持ってるか。
ある程度情報を集めた状態で、誰の手札を裏返せばトリックに勝てるか。
頭痛いw。楽しいw。

あまり期待してなかったけど思ったより面白かった。
でもやっぱ気持ち悪いw。

結果:レン&REI 15、kgw&むらさきみつる 20〇



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「アタカマ / Atacama」 Martin Schlegel作

持参初プレー。

交互にコマを好きなマスに置いていくが、縦横隣接不可。
最終的にコマが4個以上置かれた列のコマの置かれたマスのみが得点対象になる。
金は両プレイヤープラス点だが、銀と銅は一方にとってはプラス点だがもう一方にはマイナス。
自分に取って得点高いマス押さえるか、相手の得点高いマスに置けなくするか。
自分の方が得点高い列は得点化できるようにコマを4つ置けるようにし、相手の得点になる列は配置制限により4つ置けないようにしていく。

これはかなり濃いアブストラクト。
序盤は自由度高くてとりあえず高い点押さえるが、段々辛くなってくる。
面白いわ。

中盤以降は4つ並べられるかが1手で決まる。
より優先度高い場所を考え、コマを配置。
それが縦横に絡み合ってるから更に難しい。

これはいいゲーム。やるなシュリーゲル。
4人ルールだと自分から見た縦列のみが得点対象になるが、縦列を共有してる同士で銀と銅のどっちがプラスになるかが違う。
協力しながらも殴り合うっていう不思議なゲームになる。
面白いのはたぶん2人だが、4人でもやってみたいね。

結果:レン 31〇、REI 25



ここで夕飯。早いなぁ。


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例年通りのバイキングというか、セルフ盛り。
味はまぁ食堂だ。期待しちゃいけない。
食べ終わったところでまだまだ遊ぶよ!


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「モンスターハント / Monsterjagd」 Frank Brandt作

持参初プレー。積みアドルング。

暗いモンスターカードと明るいモンスターカードを1枚ずつ同時にめくって、
組み合わせ表参照して、対応するアイテムを取っていち早く中央に出す。
表にない組み合わせならどのアイテムでもいい。
肝はゲーム開始時に各自アイテムをランダムに並べて、覚えて裏返して置いておくところ。
アクション+記憶ゲー。ひねっちゃいるが素直だね。

場所覚えてないアイテムが出たのでいちかばちかで適当に引いて成功w。

結果:レン 6〇、タコ 0×、たろ 1、おず 5



ここでゲーム中断して十数人でお風呂へ。
一応施設にも浴場はあるんだけど、40人くらいいるのを30分しかもらえないのでカラスの行水。
のんびり漬かりたいのでRaelさんが去年見つけたという近くの温泉へ。
近くといっても車で30分くらいだが。
おずカーで途中迷いながらも到着。


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なんかでっかい遊園地かなんかの敷地内にあって、夜だと正門真っ暗なので非常に分かりにくい。
なかなか広めでいいお湯でした。
さて戻ってゲームだ。


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「桃太郎電鉄ボードゲーム」

安定のRaelさん枠w。初プレー。

ルール説明、9割方桃鉄です。終わり。

まぁ一応解説すると、サイコロ振って進んで、止まったマスでお金貰ったりカード引いたり。
駅に止まれば物件買えますよ。
共通の目的地に最初に丁度止まったら報酬貰って。
ゲームとちょっと違うのは誰かが目的地に着くと決算がある。
決算は自分の持ってる物件から利益が出る。
ひとつの駅の物件独占してると収入2倍なうえに、誰かがそのマス通ると通行料貰える。
んで決算後、一番遠い人にはボンビーが付く。
手番終了時にルーレット回してお金取られたり進化したり。
誰かとすれ違うことで擦り付けられるので泥仕合。

うーん、桃鉄だ。再現度高い。まぁ元々ボードゲームだからね。

ゲームの長さも最初にプレイヤー同士で決めて始めるんだけど、
目的地5個目で終了にしてたところ、自分が3連続で目的地ゴールw。
貰ったお金で物件買いまくって収入また貰って。
途中ボンビーつけられたけどカードで追い払って。
4つ目は誰がゴールしたか忘れたけどそこで協議終了となりました。
多分それも自分なんだけどw。
終了時の資産が64億。他の3人は全員10億ないくらい。
いやぁ運ゲーだわw。楽しかった。自分はw。

明日リベンジって言われたけど丁重にお断りしておきましたw。

結果:レン 〇、たろ、のっち、Rael



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和室を覗くとコルトさんによる手本引き。
お金はこども銀行券ですよ。
参加したかったけど満室なようなので。



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「スナッフィー /  Snafooey」 Jim Seko作

初プレー。またRaelさんに捕まったw。

ほぼノイなんだが、越えちゃいけない数字が30,60,90の3つある。
越えたらチップを1個2個3個失う。
特殊カードはパスやら逆回りやら、次のリミットまで飛ばす101カード的なのも。
数字が30,60,90の時にしか出せないスナッフィーカードってのがあって、出すと出した人以外1チップ減る。
なかなか派手でいいんだが、1枚しかないので滅多にでないのが残念。

まぁプレイ感もほぼノイです。
これ系だとダイナマイトの方が手札圧迫してく感じが面白いよ。

結果:レン ×、たろ、Rael、kana、ホンダラモーン



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「国難選択選挙」 芸無工房

初プレー。投了さん新作。
選挙終わると旬逃すからどうしても今遊ばねばとのことでw。

オータムフェスタかなんかで売ったらしいけど、離党と合流のニュース見て、前日にそれをゲームルールに追加したという投了さんお約束w。

コンポーネントはマップとトランプと各自のメモ用紙。
47都道府県あって、それぞれに議席数があり、それを取り合う。
今回はショートルールってことで九州以南なしで。カードも抜く。
トランプ47枚混ぜて配って、各カードがどっかの都道府県に対応。
最初に事前運動として1~10までの数字を任意の都道府県10個に振り分け。

各ラウンドでは全員手持ちのトランプ1枚同時出し。
出した数字(絵札は10)を任意の都道府県に記入して資金投入。
その後全員出したカードオープンして、一番小さい数字の都道府県で開票が始まる。
各自事前運動と資金投入額を合計。更に隣接する都道府県を自分が議席確保してると+3。
その値が最も大きかった人が議席を獲得。
開票されたカードは消えるが、それ以外の各自出したカードは左隣の手札になる。
それを全都道府県開票するまで繰り返して。
議席過半数取ってる人がいたらその人が勝ち。
いなかった場合は最多数取った人が勝ちだが、資金投入額が最も多かった人は強制負け。

んで離党ルールw。
プレー中いつでも議席数勝てないなと思ったプレイヤーは任意のプレイヤーに合流を申し込みできる。
合流した場合、合流した側のプレイヤーが持っていた都道府県は合流先の隣接に数える。
持っていた議席は中立となって加算はしない。
合流する側の利点は、自分が合流したプレイヤーが議席数最多だが資金使いすぎで脱落になった場合、自分が勝利する。

なにこれ普通にすげぇ面白い。
議席数少ない所から開票が起きて、終盤は議席数多い都道府県の取り合いになるのが良くできてる。
議席少ない所でも手広く取って、隣接効果でプラスしに行くも良し。
早めに議席数多いところに集中して突っ込んでおくも良し。
全員初プレーだったので事前運動の勝手が分からず、2、3ラウンドしたところで全員失敗悟ってやりなおしたいなぁとw。まぁ続行しましたけど。
大量に資金投入しながら負けるのが一番痛いので、どこに注力するか、どこで開票起きるかが非常に熱い。
終盤、合流ルールにより急に交渉ゲームになるのも面白いw。

今回自分は中部地方の議席数少ない所を落としながら、愛知周りの隣接を固めるとともに埼玉神奈川東京にも手を伸ばしていく。
大阪以南は放置。だが、事前運動で入れてしまった資金が痛いね。
なんとか愛知と埼玉は取ったが、東京を逃す。

Raelさんが合流申し込んできたので受ける。関東周りがいくつか好条件だったので。
結果はたろさんが議席勝ち。脱落したのは誰だったかなw。

いやぁこれ凄いわ。紙とペンとトランプだけでこのゲーム性。
かなり完成度高いんだが、元ネタあったりするのだろうか?
やってることはブレイキングアウェイみたいに数字割り振ってるだけなんだが、開票地の読み合いと出すカードによる資金投入量、使い過ぎ避けるためにどれだけ節約して入れるか。
かなりよくできてる。このままで十分売れる。時事ネタゲーで終わらせるのはもったいない。
時事ネタ無くして一般的な選挙ゲーにすれば海外でもかなり売れるじゃないかな?
ちなみに時事ネタは各党の名前。自分はヒアリ党でしたw。
投了さん最高傑作と呼ばれる日が来るかもしれん。

結果:レン、たろ 〇、イチロー、Rael、kana、ホンダラモーン、ミスミン



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「ギャンビットセブン / Gambit 7」 Dominic Crapuchettes作

初プレー。といっても英語版のWit's&Wagerは持ってるし既プレー。
そのドイツ語版。

数字で答えられるクイズに全員ボード解答したあとに、どの答えが最も近いかにチップを賭ける。
うちにあるWit's&Wager Party Editionとの違いは中央値から離れるほど正解者とそれに賭けた人に対する配当が大きくなるところ。
あとは名の通りGambit 7という所持金全賭け当たれば7倍の一発逆転チャンス。

タナカマさんが和訳に苦戦して売るの諦めたのは知ってたが、今回はRaelさん発案で親が自分も答えを知らないがググればわかる程度の問題を考えて出して、解答はググって確認。
「愛川ふれあいの村が創設されたのは西暦何年?」「このゲームにBGGで8点以上をつけてる人数は?」などの問題が出されました。
自分もWIt's&Wager訳したが、アメリカローカルなお題が結構あって、それらが出ると盛り上がりに欠ける気がしていたので、この出題ルールは面白いね。

フェルミ推定学びたくなる。

最後はほぼ全員全掛けしてほぼ玉砕w。

結果:レン 0、朝倉いひ 12〇、kana 6、Rael 0、たろ 0、イチロー 0、ホンダラモーン 0



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「Guess the Mess」 Jack Degnan作

持参品。関東メンバーとはまだ遊べてなかった。

大量にある写真カードから自分の場所カードに当てはまる写真を探してリアルタイム確保。
全員のお題を並べて、取ったカードを他の人に渡してどのお題だったかを当ててもらう。

他のお題になるがあるかを知らないので、これで分かるだろうと取ったらより当てはまるお題が並んでアイタタタとなるゲーム。
砂時計30秒くらいなので非常に忙しく、当てはまるのが中々見つからない。

ゲムマで書泉の無慈悲箱から拾った中では大当たりの作品。
あちこちで遊んでるけど高評価です。楽しいよ。

結果:レン 28、朝倉いひ 22、たろ 21、イチロー 29〇、Rael 23、コルト 28、ホンダラモーン 23



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「ハーフパイントヒーローズ / Half-Pint Heroes」 Roland Goslar, Johannes Goslar, Søren Schaffstein作

初プレー。
ホールデム+トリテの話題作。

ラウンド開始時にカード1枚出して、手札枚数と場のカード枚数が決定。
配られた後、自分が何トリック勝てるかを同時出しビッド。
その後、ビッドが失敗しそうな人にチップを賭ける。
んでトリテしていくんだが、手札から1枚以上出して、場のカードと組み合わせられるなら必ず組み合わせて、役を宣言。
役は通常のポーカーとほぼ同じだが、フラッシュとストレートの強さが逆。
最も強い役を出した人がトリックを取る。

手札使い切った人はパスなので、負けるつもりで1枚ずつ出していると周りがどんどん抜けていって弱い手でも勝ってしまうことも。
あと誰かが連続3トリック取ったらその人のみ得点でラウンド終了ってのも緊張感ある。

全10ラウンドで勝利点競うが、途中どこかで5ラウンド連続でビッド当てると銃撃戦と呼ばれるラウンドに突入。
そこで再度その人がビッド成功するとその人勝利でゲーム終了。

どこでどの役を作って勝ちに行くか、またどう負けに行くかが楽しい。
手札運は結構大きいんだが、ビッド式なので手札弱くても点数には繋がる。
サドンデスルールも面白いね。

今回自分が最初から5連続ビッド的中させて、そのまま銃撃戦制して勝ち。
上手くストレートが出来てそれで勝てたのが良かった。
後から聞いた話、Raelさんが途中フルハウスで止められる局面があったけどスルーしてしまったとのこと。
止めれるときは止めないとだめよw。

結果:レン 〇、朝倉いひ、たろ、Rael、コルト、REI、ホンダラモーン



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「オッパイゴー / Oppai Go」 Marco Mingozzi作

持参初プレー。
時刻は深夜を回り、というかもう朝の6時ですw。

ちょっと前にキックで話題になったやつ。18禁。
カードの絵はそこまでエロくもないんだけど、プレイヤーシートの裏面はアウトですw。
あとスタートプレイヤーマーカーがディルド型。んふ。

ゲーム自体はまともというか、普通。
カードを所謂カタン周りで出して行って、全部出されてから順処理。
相手にダメージ与えて服を脱がしていくのが目的w。
全裸にできれば得点、ラウンド終了時に生き残ってれば得点、脱がされた人も回復。

カードは赤が攻撃、青が防御、黄色が回復、緑は特殊って感じ。
各自特殊能力持ってる他、着衣度に応じて特殊能力が増える。
着るほど強くなるってのは何か変だけどね。逆の方がリスクヘッジあって面白いが。

どう見ても一発ネタなので和訳シール作るのめんどくさくて原文プレーしたが、やはり辛かったようでw。
カードの種類も各色3種類くらいなので頑張って覚えてねと。

面白いかと言われるといまいちw。
基本優位な人が強いうえに、能力バランスもいまいちで。
あとデッキなくなったら終了なのに山札トップ当てでデッキ消費する能力はどうかと。
まぁ出オチでしたw。

結果:レン 4〇、Rael 4、たろ 2、コルト 3



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「麻雀」

源内さんが起きてきて、寝てない3人と麻雀w。
東3くらいで源内さん飛んで終了w。

結果:レン 44〇、おず -4、たろ -7、源内 -33




朝食に行ったので、1日目の記事はここらで終了しときます。
大丈夫、この後寝たよ!また次の記事で。