金曜会へ。



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「セレンディピティ / Serendipity」 Matthias Etter作

持参初プレー。ヤフオクで1000円で落札。

6色のうち1色を、3人プレーなら2色を担当。
タイル1枚めくって自分の色なら、もう1枚めくるか今めくったのをどこかの裏向きタイルと入れ替える。
そんなこんなで自分の色のエリアを大きくしていく。
ワイルドタイルめくったら好きな表向きタイル2枚入れ替えできるので強い。
ワイルドは何色としても扱ううえに、色の向きあってると更に追加点。

正直ワイルド引いた人が強いw。
そして前半自分の色が全然めくられなくて辛ぇ…。

まぁ運ゲーでしたw。

ちなみにタイトルのセレンディピティってのは、何かを探していて偶然他の良いことが見つかったりした幸福って意味。
クイズに出るよ。

結果:レン、最上 〇、ねくろん



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「クロミノ / Chromino」 Louis Abraham作

持参初プレー。ヤフオクで300円。

手番ではタイルの色が同色に2つ以上接するように配置。
置けなけば引く。置ききれば勝ち。簡単だね。

ラスト1枚になったら手牌を公開するので、他のプレイヤーは邪魔して上がらせないようにする。
とはいえ邪魔できるかも手持ちタイル次第。

同色を斜めに階段状に配置してしまうと、その間に置くだけで置けちゃうのであかんね。

まぁ分かりやすいが、そんなに面白くない。

結果:レン、ねくろん、最上 〇



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「モグリ / Moguli」 Reinhold Wittig作

持参初プレー。駿河屋で。
ヴィティヒだよ!怖い!

穴の開いたタイルに木製の円柱が通ってる珍しい感じ。
これ嵌めるの結構大変だった。

タイルは2種類あって、裏表同じ方向にラインがあるか、逆方向にあるか。
三角形があるかないかで判断可能。

手番ではタイル1枚を回転させて、その後自分のコマを移動。
移動は表面で繋がってる限り進めて、その後裏面で繋がってる限り進めて、再度表面で進む。
裏表両方のルートを考えないといけない。不思議なゲーム。

自分のコマ5個中4個を相手の側の端に到達させれば勝ち。

正直ヴィティヒのゲームとしてはかなりゲームになってる方。
だが非常に考えるのがめんどくさい。
特に裏側ルートは見えないのを頭の中でタイル種類から補完して認識しなければいけない。
このもやっとする感じは如何にもヴィティヒなんだが。

処理能力高い人なら結構楽しめるんだろうな。
私にはまぁ適当な手打つのが精いっぱい。

結果:レン 〇、最上


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「でんしゃくじら」 itten

ゲムマ新作。初プレー。

手番では1枚引いて1枚捨てる。
相手の捨て札拾ってもいいけど、それで1面子が完成しないといけない。
手札全てを面子に出来たら勝ち。

特徴としては、絵柄によって揃え方や枚数が異なる点。
ワニ・サイ・ウシは上半身と下半身を集めて2枚で完成。
クジラは3色あるので同色を頭・胴体・しっぽの3枚集めて完成。
電車は先頭車両と最後尾を1枚ずつと中間車両を任意枚数。

この組み合わせで手札8枚を使い切らないといけない。
3・3・2でやるか、5・3か、4・4か。
適当にやってると枚数足りない面子になっちゃって完成しない。

まぁそこが楽しみどころなんだろうけど、個人的にはストレスだったな。
かなり淡々と進むのであまり面白さを感じられなかった。
非常に地味。

麻雀とかのラミー系と比べると、カードの使い道が決まりすぎてるので引きゲー感が強すぎる。
順子(ラン)にするか、刻子(メルド)にするかの悩みどころもないので。

というわけで個人的にはいまいち。
絵柄は可愛くていいんだけどね。
子供向けかと言われると、先述の通り枚数調整のストレスで爽快感ないのでどうだろうね。

結果不明:レン、最上



おしまい。


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まじすぱ!