お盆連休暇だけどボドゲ会ないから自分で開くよ。
折角なので自分のやりたい会をやります。

というわけで積みゲー会。
人来るかなぁと思ったけど何とかなって、富山からyskさんも駆けつけてくれました。
きなボド例会には何度か来てくれたけど主催だから一緒に遊べず。
こうやって一緒に遊ぶのはいつぶりだろうw。

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自分の持ち込みはこんな感じ。
あまりレアゲーやヤバいゲームにこだわらず、積んでるちょっと古いのを色々と。


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こちらはyskさん持ち込み。
うーむ流石のレアゲーラインナップ。
db spieleのゲームは他に持ってる人どれだけいるやら。
ホップとモルツとか超気になる。残念ながら名古屋にこれを喜ぶ人が少ない。



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「カランバ / Caramba!」 Alex Randolph作

持参初プレー。
まずはここから。ランドルフのアミーゴ大箱。

基本はすごろくだけど最後まで残ってた人が勝ち。
ゴールしたらマイナス点だが、ゴールするならするで早めにした方がマイナスが少ない。

スタPから順、2ラウンド目以降はゴールした順に自分のコマを好きなマスに配置。
なんならゴール1歩前に置くことも可能w。

んで順にサイコロ振るが、まずは先頭の人がサイコロ1個振って進む。
次に2番目の人がサイコロ2個、3番目の人がサイコロ3個とラウンド開始時の位置によって振るサイコロの数が増える。
お金払うことで振るサイコロを減らすことができる。複数個減らすごとにどんどん高くなる。

他人の居るマスに止まったら、その相手に1金払ってもっかいサイコロ1個振って進む。
位置取りも大事。

あと最下位の人はどっかに罠仕掛けて止まった人にもう一度サイコロ振らせるとか。
なんかエリアによってどうこうとかあったけど忘れた。

ゴールから遠くには置きたいが、遠ざかるほど振るサイコロが増えるのは分かりやすいジレンマ。
お金さえ払えば振るサイコロは減らせるが、負けた時のダメージもでかいのでどこまで頑張るかどこで妥協してゴールを目指すか。
ちなみに2レース目は支払いが全部倍、3レース目は3倍といつかは誰かが破産するw。

これは思ったよりも面白かった。
パーティーゲームだね。良い。

コマはソンブレロだし、お金入れる皿も付いてて、お金はラメ入りプラで無駄に豪華。

結果:レン 0、ニート 7、よし9 9、ysk 87〇、ぬこ 65、いの 21



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「クロムレット / Cromlet」 Donald Meyer作

持参初プレー。駿河屋で買った謎ゲー。
カードの言語依存すごいなぁと思ったら、全部その色についてのトリビアでフレーバーですw。

手札配って、各自一定数の決算マーカー持ってスタート。
手番ではカード1枚出す。
カードには色と数字が描かれていて、ボード上の色と数字に対応。
出したカードのマスに自分のコマを置く。
ルールとして、いずれかの色の空いてる一番小さい数字を持ってたら、そのカードを優先的に出さねばならない。

カード出してコマ置いたタイミングで、自分の置いた場所より下のマスが全て埋まってたら決算起こしても良い。
すると今自分が置いたマスの数字分の得点が約束される。
そのマスよりも下に1つでも空きマスがあったら決算はできない。
一度誰かが決算した色はその後出せなくなるので、ある程度安い点数で妥協するか、高い点数握ったまま下が埋まるの待つか。
決算マーカーも数が限られてるので、早々に使い切ってしまうと後はカード出すだけになってしまう。

およ、これも思ったより普通に面白いぞ。
何となくASSっぽい。私もyskさんも大好物w。

厄介なのがワイルドカード。
基本自分が2枚持ってる色で、下を押さえつつ、その2マス以外埋まったら下、上と連続して出して高得点を狙いたい。
でもワイルドカードがあるので美味しいマス作ってしまうと誰か飛び込んでくる。
正直強すぎるよな。引きゲーになっちゃう。点数マイナスしても良いくらい。
1人1枚最初に持ってるとかでもいいか。

まぁそんな感じでワイルド強いゲーだったが、普通に悩ましくて面白かった。
こういう誰も知らない面白いゲーム発掘できると嬉しいんだよ積みゲーってのは。

結果:レン 32、よし9 37〇、おず 23、ysk 27


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「トカミ / Tokami」 Zoltán Aczél作

初プレー。yskさん持参の知らないゲーム。
ツォッホ中箱でマウアーと同じ箱サイズシリーズ。知らんなぁ。
って調べたらヴェニスの仮面武徳愛の作者でやんの。

×の字に組んだ木の板の上にジェンガっぽい木が並ぶ。
全部同じ向きじゃなく一部横向きだったりするのが珍しい置き方。

手番では1本抜いて、それを元の位置よりも高い位置に置く。
その後1本獲得して自分のものにする。
途中落としてしまったブロックはマイナス点として引き取る。
面白いのは自分の持ってるマイナス点ブロックと同じ色を得点として獲得すると帳消しにして捨てられること。
一度に何本でも捨てられるので、リスク覚悟で大量に引き取って後から捨てるのも…アリか?

ちなみに赤いのは得点化しても0点です。
基本お邪魔だけど、マイナス消すために取りたい。

なるほど、変なゲームだ。
ブロック置く時は垂直に立てたりしてもいいらしいw。出来るなら。

まぁこれは無名なのも納得だw。

結果:レン 0、よし9 4〇、おず 2、ysk -3


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「ブデルバンデ / Buddel Bande」 Edith Grein-Böttcher作

持参初プレー。
ゴールドジーバー子供向けシリーズ。
作者はペンギンの魚釣りの人。更に言えばスフィンクスの人。わぉ。

各自自分の対応するマークの大中小3つのコマを持つ。
それぞれのコマは下側にマークが彫られていて、置いた状態では誰のか分からない。
って書いたら大体ルールは予想つくねw。

手番ではダイス2個振って、指定された大きさのコマを指定されたマークのマスへ移動。
動かすコマは誰のでも良い。要はまぁ自分のがどれか覚えておけよと。
直近のそのマークのマスが埋まってたらその次まで行けるのはカルタヘナ感。

あとサイコロで犬が出たら犬を動かして、どれか1つのコマを動けなくする。
また犬が出たら別の場所に移動して動けるようになるよ。

非常にシンプルながら、悪くない。
要はまぁおばけの階段みたいなもんだけど、大中小で3つずつあるのが憎い。忘れる。
まぁ位置交換とかないだけマシっちゃましか。

子供向けとしては普通にありだなぁ。
プレイヤーマークがシールとかじゃなくそれぞれ専用型作ってプラ成形してるのがお金かかってるなぁ。無駄に。

結果:レン、おず 〇、よし9、ysk



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「アナサジ / Anasazi」 Klaus-Jürgen Wrede作

持参初プレー。
初海外通販くらいで買ってずっと積んでた。Spiele Offensiveセール品。察せ。
作者はカルカソンヌのヴレーデだよ!っていうと訓練されたボードゲーマーたちは大体察する。

まずはそれぞれの島を適当な位置に置いて。二重丸な感じで。んで塔とコマ配置して。
手番ではロープタイルを2枚置く。
写真の細長いやつ。よく見ると小っちゃい人がロープ登ってる。
誰の物でもないのでどこを伸ばしても良いが、置くときは直前のタイルの人を覆うように置いて伸ばすw。
新しい島に入ったらその島の塔の下部を見ても良い。
タイルが塔に被ったら塔を、コマに被ったらコマを獲得。
コマは手元に持っておき、塔はスコアボードに色毎に置く。
そのスペースには得点が描かれていて、同色が置かれる度にその色のコマの得点が下がっていく。
分かりやすい悩ましさだね。

あと手番で自分の村配置することもできて、その上は自分しかロープタイル置けなくなるお邪魔要素と、自分がその上にロープタイル置いたら好きな塔覗ける。

中央の島は塔もコマも沢山あって美味しいけど、スタート位置から遠い。

うーん、ヤバいねw。
面白くない訳じゃないんだが、こんなん作ってんなよヴレーデ感。
何気にヤバいのはこれをファランクスが出しているってところ。箱サイズも珍しい。

思ったよりもすぐにロープタイルがなくなって終わった。
中央の島とか行けねぇ。

よし、供養したw。

結果:レン 19、ysk 25、よし9 28〇、おず 不明



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「マングローブからの脱出 /  Flucht aus Mangrovia」 Roland Siegers作

初プレー。yskさん持参品。
moonさんかatogさんがブログに書いてて気になって買ったという。期待!
作者は特に有名作はないが何故か名前はたまに見るローランド・ジーガー。

すごろく状に色のマスが並ぶが、そのマスはそのままではまだ通れない。
手札からカード1枚出して、カード上部に書かれた色の直近のマスにディスクを置く。
その後、中央の色のマスまで進む。埋まってたら飛ばして次なのはまたもやカルタヘナ。
自分のコマ複数あるのもカルタヘナ感。
んでヤバげなのが、間に空白があってその色まで進めないようなカードは出せない。
正確には出せるが、その場合直近のその色まで戻らねばならない。ひぇ。
例外として戻るにも空白があって戻れない場合は移動せずに終わる。

中央下部のつり橋が厄介で、このつり橋には1人しか乗れない。
当然後ろは大渋滞。一気飛びすれば渡れるが、間にある色は使えない上に、間に空きマスがあっちゃいけない。
今回いい感じに他人を封殺できました。ひぇっひぇっひぇ。
更にもう一つの自分のコマは一足飛びで追い越していく鬼畜っぷり。

あと途中に象のマスがあって、そこは誰かを追い越しながらでないと通れない。
トップの独走止める仕組み。なるほどね。
でもこれ他人に置いていかれたら死ぬよなw。

そしてこのゲーム最大の問題点がゴール直前。
その色のマスが全部埋まった場合、ディスクを置くのではなくその色の最後のマスのディスクを取り除く。
よって終盤のマスは常にパカパカしているw。
その中をタイミングよく進むのはかなり難しい。せめて後ろが空きマスならその場に留まれてマシ。
んでもう一個最後のマスはワイルドではなく、赤である。
なので最後に赤持っていないと絶対にゴールできない。抱えとけよと。
全員がちゃんとそれを意識していないと、意識した人が赤抱えて、そうでない人が山から引けなくて辛くなる。
折角持ってても最後の赤マスが空いてるか埋まってるかは他人次第なので、できれば赤埋めれるカードと赤のないカード両方持ってたいもんね。

いやぁ終盤は果たして終わるのか不安だった。
moonさんのブログだと数時間かかったってあるしw。
今回は上手い具合に自分がリード保ったまま1つゴールさせて、もう1つはリードはしないもののスルスルとすり抜けてゴール。
中々面白かったけどBGG4.4なのはこの収束性だろうな。
アイディアは非常に面白いゲームだった。

あ、一応ハウスルール入れてたらしい。手札枚数だったかな。抱え込み防止で少なく。

結果:レン 〇、大谷、おず、よし9、ysk


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「キータウン / Keytown」 Richard Breese作

初プレー。言わずもがなyskさん持参。これを遊ぶ日が来るとは。
キーシリーズ3作目。キーウッドが100くらいしかないので別格として、こいつはその次くらいにレアい。

システムは言うなればエリアマイノリティ。
各エリアで最も合計値が少ない人がアクションを行う。
ワーカーのパワーを比べるのでパワーを上げるほどにマイノリティが取れなくなる。
何とも新鮮な感覚。古いゲームなのに。

手番ではまず1つずつワーカーを配置。
置ける場所は街の外と街の中の各4箇所。
街の外では相手のワーカーのパワーをプラスするためのキューブが手に入る。
全員パスしたら街の外を解決してキューブを獲得、その後街の中の処理。
その際、スタートプレイヤーはキューブの色を宣言し、その色を全員が順に相手のワーカーに置いていく。
自分が多く持つ色は後で置いた方が調整できるのでスタP有利。

んでこのゲーム、スタPの決め方がかなり特殊で、ゲーム中いつでも将来の得点を払うことでスタPを変更できる。
その為のトラックがあり、現状の最大値置いてる相手を追い抜いて自分のコマ置くことでスタPを強制変更できる。
もちろん即時やり返すこともできるが、泥仕合。
すると10を超えるといきなり上げ値が10単位になるのが効いてる。

んでコマ置き合ったら街の中決算。
最も強さとコマ数の合計が少ないワーカー2つがアクションを実行。
ワーカーごとにみるので同じ人が2つ実行もあり得る。
アクションは何かというとワーカーの強化。1を2に、2を3に。
強化すると何が良いかというと単純に得点源。ワーカーのパワーの二乗が終了時得点。
ただし先述の通り、パワー上げるほどマイノリティ取りにくくなるのがジレンマ。

いやぁこれは面白い。独創性の塊。
ただ、結構バチバチに殴り合うので人は選ぶね。難しいし。
毎ラウンド各エリア2人しかアクションできないので、相手を蹴り落とすのに必死になる。
当然トップは狙われるし、数字大きいワーカーを更にパワーアップしようとしてるならガンガン殴られる。

今回最終ラウンドで黒いキューブを大量に取れたので、街の中解決前にスタPを奪取。
黒を最後になるように色指定。
また最後手番になるように、黒置く直前にスタPを自分の左隣に変更。
後から沢村さんにつっこまれたけど、スタP自身はスタP変更できないらしいね。
と思ったが、この時入札したら他のプレイヤーにオーバービッドされて、入札合戦で10入札して勝利してるので一旦スタP変更されてるな。大丈夫か。
最後は数の暴力で、街の中4エリアのほとんどで自分がマイノリティ取れるように黒キューブバラまいてアクション独占。
2位が複数いたら該当者なしになるのでそこも細かく調整して、完封。

完勝でした。いやぁ目論見が嵌まると気持ちいいねw。


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最終盤面。黒キューブのばらまきが酷い。
いやぁオーバービッドされたときはヤバいと思ったが、10入札しても取り返す計算は立ってたので。

非常に面白かったです。流石の名作。
先述の通り人は選びそうなゲームなので、欲しいとは思わないけどw。

結果:レン 33〇、おず 21、ysk 17、すずき 13



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「スカリノ / Scalino」 Peter Pallat作

初プレー。yskさん枠。
アバカスの木箱シリーズ。

配置系アブストラクト。2人プレ―なので1人2色担当。
手番では自分の色のタイルを置く。1マス、2マス、3マスの長さがある。
ただし同じ色同士が接してはいけない。横にも、上にも。
最終的に上から見て同じ色が繋がってる数に応じて得点。
ようは階段状にエリアを作って行けと。
自分の置いた上には置けないってのがポイントね。難しい。

和訳ルールが色々と言葉足らずで。(残念ながらTGW訳には多い)
一段目埋めないと二段目置けないってのも書いてなくて一度やり直したし。
コの字型になるように置けないってのもかなり配置制限限られて、しかも置き方によってはその後どう置いてもコの字型になってしまってゲームが詰む。
あれこれ悩んだ結果、BGGのスレ見たら、そうなったら途中終了になるのでそうならないように置けと…おおぅ…。
半ば協力的に進みました。これでええんかぁ?

まぁその点置いとけば悪くないゲームでした。
こんなルールでSDJ推薦リスト入るんだもんなぁ。ガバガバやな。

結果:レン 27、ysk 28〇



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「ゲップ / Burp」 Harald Bilz, Peter Gutbrod, Rainer Kroehn作

持参初プレー。
木と石使って橋を架ける。この一点だけで気になって購入。

なーんとも不思議なゲーム。

まずはブラインドワーカープレイス。
3つあるワーカーを裏向きで石切り場、木材加工所、誰かの村に置き、表にして処理。
同じワーカー同士が同じ場所にあったらバッティング無効。
石切り場と木材加工所はどのワーカーでも単独なら石と木材獲得。
相手の村に置いたのはこん棒なら攻撃して石を奪う。酷い。
交易人置いた人は交易。といっても名ばかりのブラインド宣言奪い取り。
自分の村に置いた釣り人は釣りができる。相手の村に置いた釣り人は相手の釣りからおこぼれが貰える。
んでこのゲーム最大の特徴は釣り。
まず全員石と木を使って橋を架ける。できるだけ中央へ中央へと伸ばして。
その後先端に釣り人を置く必要があるので、上手く石使ってバランス取らないと。
少なくとも石1つ2つじゃ全然伸ばせないわ。
んで伸ばした橋で自分の届くエリアを判定。
謎のL字型のロッドを時計回りに1.25周させる。するとロッドに沿ってディスクが中央に集まっていく。
回転後、釣りをした人で自分の届くエリアのディスクを分け合う。
一緒に釣りした人もおこぼれもらって。
取ったディスクは裏に色が描かれており、指定の色集めると得点ディスクに変換できる。
一部特殊能力ついた得点タイルもあるので取ると有利に。

うーん、何とも不思議なゲーム。変なの。
独創性は凄いんだけど、非常にふわっとしてるw。
それが面白さに繋がってるかというとちょっと微妙。
まぁ石の家と同じシリーズだしね。あれもおかしなゲームだった。

時間により途中終了。

結果:レン、大谷、ねくろん、ysk 〇



以上でおしまい。いやぁ楽しかった。
こんな充実したボドゲ会はいつぶりだろう。
yskさんとも色々遊べてよかった。次は是非dbのゲーム色々遊びたい。


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ラーメン食べて終わり!スタバ!