久々に特例回。
通常回との違いは主催業せずに遊ぶことです。
初心者にはお勧めしないよ!
今回はフェルト会。
皆好きでしょ?
参加者は14名ほど。
色々集まりました。
8割は持ってるんだけど、全部持ってくるのは重いので表明あったのはおまかせでw。
持ってないのはヨービックとアメリゴとストラスブールかな。
今回集まらなかったのはマカオ、ルナ、ブルゴーニュダイス、ローマ2、ドリブルフィーバー。
ローマは2持ってくるつもりが間違えて1持ってきちゃった。
ドリブルフィーバーは国内で持ってるの2人しか知らないので諦めてるw。
ルナは新版蹴ってるし、ブルゴーニュダイスはあんまりおもしろくないからいいやw。
マカオェ…10周年版はどうした…。
「ストラスブール / Strasbourg」 Stefan Feld作
初プレー。
今回集まった中で唯一未プレー。
競りゲーなんだけど、面白いのはラウンドで使うお金を個人の山から好きな枚数引ける。
ただし、全体の枚数には限りがあるので、後のラウンドのこと考えて枚数残しておかないと。
んで引いたカードを複数の組に振り分けておいて、ラウンド中はその組ごとにしか使えない。
なので人の手元見ると総額は分からないが、枚数と、組の数つまり何回競りに参加してくるかが分かる。
各ラウンド9回の1巡競りがあるが、当然全部には参加できない。
多くはギルド競りで、1位は対応する色のマスにコマを置いて商品タイルを貰える、2位は商品タイルだけ貰える。
コマ置くのにはお金がいるので、売却用の競りで買って商品売ってお金にしないといけない。
まとめて売った方が効率よいが、1位しか売れないのでどこで売りに行くか。
また、競り負けた人は使ったうちの1枚を山札の下に戻せる。
完全に無駄にはならないが手損には変わりないのでどこで勝負に行くか。
あと特徴として、ゲーム開始時に達成条件カードが配られて、そこから1枚以上任意の枚数保持できる。
んでチケライよろしく達成すればプラス点だが、失敗したらマイナス点。
ゲーム中補充はできないのでどれを残すか悩ましい。
今回指定された建物の隣にコマ2つ以上置く条件残したら、その建物を外周マスに置かれて、無条件で1マス潰されたんですけどw。
結果1マスしか取れなくて失敗。ぐぬぬ…。
ボード四角に3つ置くのは達成したけどバレバレだったねw。
なるほど、フェルトで競りって珍しいけど中々面白かった。
どこで勝負かけるかのマネイジメントが難しいね。
重くはないけど上級者向けな気がする。
結果:レン 43、おーの 51、ニート 55〇、ショーゴ 32
「リアルト橋 / Rialto」 Stefan Feld作
二度目のプレー。
ヴェネツィア舞台のゲーム多すぎてどれがどれだかw。
これも競りっちゃ競りか。
場に人数+1列、8枚ずつ並んだカードから1列を選んで取る。
カードによりアクションが変わるのでどれを重視するか。
全員取ったらボードに記された順にアクション。
指定されたカードを手番順に出していき、枚数に応じてアクション。
最も多く出した人にはボーナスがある。
ワイルドカードをどこで使うかも悩ましい。
手番順トラック進めて、お金得て、建物建てて、橋作る権利得て、ストックから駒補充して船置く権利得て、コマ配置。
それぞれ出した枚数分のコマやらお金得たり、そのレベルまでの建物建てたり。
建物は特殊効果があるが、発動にはお金が必要。
かなり強いので計画的な資金調達が必要。
橋と船の配置は1位だけだが、出した枚数分だけ得点になる。
コマ配置は現在のラウンドのエリアに配置。
最終的に各エリアでコマ最多の人に、そのエリアに隣接してる橋と船に描かれた数字の合計点が入る。
2位はその半分。
なので自分が勝てそうなエリアには得点高い橋を置きたい。
船は置いた場所に隣接するエリアにラウンド関係なしで1人送り込めるので強い。
そんな感じで、ヴェネツィアでカードセット選んで取ってアクションしてマジョリティってのはサンマルコに似てるよね。
まぁこちらはケーキ切り分けはしてないけど。特殊効果あるけど。
手札枚数増やす建物を安定発動できるかが大事。
今回最終ラウンドでお金切らしてしまって、辛かった。
とはいえ船の効果でエリア達成ボーナスとか取れてたし、マジョリティもほぼ1位2位に絡めてて勝利。
倉庫の街くらいの長さで面白い中量級なんだが、如何せん品薄なのがね。
ドイツで30ユーロくらいで買えたのは僥倖だった。
結果:レン 82〇、ショーゴ 68、オオヤ 74
「ブルージュ / Bruges」 Stefan Feld作
折角なのでフェルト好きのショーゴさんに遊んだことないゲームを選んでもらう。
リアルトもそうだけど。
久々にブルージュ。ニートさんの。
スリーブ入れたらホルダーにハマらなくなったようで、深めの皿入りw。
久々なのであまり覚えてないが、即時効果全部再発動が壊れ性能ってのは覚えてるw。
天文学者だっけか。
あとカード効果テレコになってるエラッタがあったのも…。どのカードか知らんが。
基本はいつものアレコレできるけどどれやろうのフェルト。
特徴としてはカードの色によって各アクションの対象(取る資源とか、水路置くマスとか)が変わり、カードは背景からでも色が分かって2つの山から選んで取るってところか。
あとはどのカードをどのアクションに使って必要な資源やお金、建物を入手して、災害対策して、水路作って人物効果使っての割り振り。
うん、いつものフェルトだ。悩ましい。
このゲーム、序盤にどれだけお金や資源ブーストできる効果取れるかが勝負だと思ってる。
今回そのどっちも全然来なくてかなり辛かった。
商人1人につき2金とか来ても商人全然来ないし…。
災害起きて人死ぬし、攻撃されて水路ぶっ飛ぶしw。
面白いんだけど引き運強いのよねー。
結果:レン 40、ショーゴ 44、オオヤ 47〇
「ラムと名誉 / Um Ru(h)m und Ehre」 Stefan Feld作
持参品。これまた久々。
共通のコマを動かしながら、通った経路に自分のコマを置いていく。
ドーン歩きというかなんというか。
移動先のマスでアクション。
お金取ったり、2枚揃えると得点になる地図取ったり、残り手持ちコマ数で勝負して得点取ったり、他の人と合計が目標値超えたら負けのダイス振り合いしたり。
この何やっても得点になる感じはフェルトだね。
まぁ特殊効果とか得点ブーストもないのでその時その時で出来る効率良い手を撃つだけなんだけど。
任意のタイミングでラウンド抜けして、全員抜けたら手元に残したコマを使ってダイス勝負があるので、使い切るかいくつか残すかも悩ましい。
びっくりするくらい軽くて、個人的には結構好き。
結果:レン 90〇、ショーゴ 71、オオヤ 70
「アメリゴ / Amerigo」 Stefan Feld作
ショーゴさん持参積みフェルト。
自分は2回目のプレー。もう5年以上前なのであまり覚えてないけど。
将軍のようなキューブタワーが特徴。
内部にキューブがひっかかるようになってる。
現在のフェイズの色のキューブをじゃらっと入れて、出てきたキューブのうちどれか1つの色に対応するアクションを、最も多く出た色のキューブの数のパワーで行う。
アクションは船進めて、島に入植して、開拓タイル取って、開拓タイル配置して、技術トラック進めて、手番順トラック進めて、戦力強化して、といつものあれやりたいこれやりたいなフェルト。
どのアクションができるかをキューブタワーっていうランダマイザで散らした感じ。
入植も開拓も早い者勝ちなのでインタラクションも十分。
戦力はプレイヤー間ではなく、ラウンド終了時に襲ってくる海賊を撃退。
失敗すると得点マイナスされるのはいつものフェルト。
久しぶりにやりたいなぁと思ってたので遊べてよかった。
欠点は箱の大きさ。
以前ゲムマで3000円で売ってたのを荷物量敵にスルーしたので、それ以上の値段では買えない呪いにかかってしまった…。
結果:レン 176、ショーゴ 178、オオヤ 188〇
おしまい。
ほぼ同じ面子で遊んでたな。
重ゲ会はしゃあない!
終了後はポンチャン。
分かりにくいが、一品一品の量がすごいよ。
いやぁ楽しかったな。またやりたい。
ガイア持ってくるの禁止な!
通常回との違いは主催業せずに遊ぶことです。
初心者にはお勧めしないよ!
今回はフェルト会。
皆好きでしょ?
参加者は14名ほど。
色々集まりました。
8割は持ってるんだけど、全部持ってくるのは重いので表明あったのはおまかせでw。
持ってないのはヨービックとアメリゴとストラスブールかな。
今回集まらなかったのはマカオ、ルナ、ブルゴーニュダイス、ローマ2、ドリブルフィーバー。
ローマは2持ってくるつもりが間違えて1持ってきちゃった。
ドリブルフィーバーは国内で持ってるの2人しか知らないので諦めてるw。
ルナは新版蹴ってるし、ブルゴーニュダイスはあんまりおもしろくないからいいやw。
マカオェ…10周年版はどうした…。
「ストラスブール / Strasbourg」 Stefan Feld作
初プレー。
今回集まった中で唯一未プレー。
競りゲーなんだけど、面白いのはラウンドで使うお金を個人の山から好きな枚数引ける。
ただし、全体の枚数には限りがあるので、後のラウンドのこと考えて枚数残しておかないと。
んで引いたカードを複数の組に振り分けておいて、ラウンド中はその組ごとにしか使えない。
なので人の手元見ると総額は分からないが、枚数と、組の数つまり何回競りに参加してくるかが分かる。
各ラウンド9回の1巡競りがあるが、当然全部には参加できない。
多くはギルド競りで、1位は対応する色のマスにコマを置いて商品タイルを貰える、2位は商品タイルだけ貰える。
コマ置くのにはお金がいるので、売却用の競りで買って商品売ってお金にしないといけない。
まとめて売った方が効率よいが、1位しか売れないのでどこで売りに行くか。
また、競り負けた人は使ったうちの1枚を山札の下に戻せる。
完全に無駄にはならないが手損には変わりないのでどこで勝負に行くか。
あと特徴として、ゲーム開始時に達成条件カードが配られて、そこから1枚以上任意の枚数保持できる。
んでチケライよろしく達成すればプラス点だが、失敗したらマイナス点。
ゲーム中補充はできないのでどれを残すか悩ましい。
今回指定された建物の隣にコマ2つ以上置く条件残したら、その建物を外周マスに置かれて、無条件で1マス潰されたんですけどw。
結果1マスしか取れなくて失敗。ぐぬぬ…。
ボード四角に3つ置くのは達成したけどバレバレだったねw。
なるほど、フェルトで競りって珍しいけど中々面白かった。
どこで勝負かけるかのマネイジメントが難しいね。
重くはないけど上級者向けな気がする。
結果:レン 43、おーの 51、ニート 55〇、ショーゴ 32
「リアルト橋 / Rialto」 Stefan Feld作
二度目のプレー。
ヴェネツィア舞台のゲーム多すぎてどれがどれだかw。
これも競りっちゃ競りか。
場に人数+1列、8枚ずつ並んだカードから1列を選んで取る。
カードによりアクションが変わるのでどれを重視するか。
全員取ったらボードに記された順にアクション。
指定されたカードを手番順に出していき、枚数に応じてアクション。
最も多く出した人にはボーナスがある。
ワイルドカードをどこで使うかも悩ましい。
手番順トラック進めて、お金得て、建物建てて、橋作る権利得て、ストックから駒補充して船置く権利得て、コマ配置。
それぞれ出した枚数分のコマやらお金得たり、そのレベルまでの建物建てたり。
建物は特殊効果があるが、発動にはお金が必要。
かなり強いので計画的な資金調達が必要。
橋と船の配置は1位だけだが、出した枚数分だけ得点になる。
コマ配置は現在のラウンドのエリアに配置。
最終的に各エリアでコマ最多の人に、そのエリアに隣接してる橋と船に描かれた数字の合計点が入る。
2位はその半分。
なので自分が勝てそうなエリアには得点高い橋を置きたい。
船は置いた場所に隣接するエリアにラウンド関係なしで1人送り込めるので強い。
そんな感じで、ヴェネツィアでカードセット選んで取ってアクションしてマジョリティってのはサンマルコに似てるよね。
まぁこちらはケーキ切り分けはしてないけど。特殊効果あるけど。
手札枚数増やす建物を安定発動できるかが大事。
今回最終ラウンドでお金切らしてしまって、辛かった。
とはいえ船の効果でエリア達成ボーナスとか取れてたし、マジョリティもほぼ1位2位に絡めてて勝利。
倉庫の街くらいの長さで面白い中量級なんだが、如何せん品薄なのがね。
ドイツで30ユーロくらいで買えたのは僥倖だった。
結果:レン 82〇、ショーゴ 68、オオヤ 74
「ブルージュ / Bruges」 Stefan Feld作
折角なのでフェルト好きのショーゴさんに遊んだことないゲームを選んでもらう。
リアルトもそうだけど。
久々にブルージュ。ニートさんの。
スリーブ入れたらホルダーにハマらなくなったようで、深めの皿入りw。
久々なのであまり覚えてないが、即時効果全部再発動が壊れ性能ってのは覚えてるw。
天文学者だっけか。
あとカード効果テレコになってるエラッタがあったのも…。どのカードか知らんが。
基本はいつものアレコレできるけどどれやろうのフェルト。
特徴としてはカードの色によって各アクションの対象(取る資源とか、水路置くマスとか)が変わり、カードは背景からでも色が分かって2つの山から選んで取るってところか。
あとはどのカードをどのアクションに使って必要な資源やお金、建物を入手して、災害対策して、水路作って人物効果使っての割り振り。
うん、いつものフェルトだ。悩ましい。
このゲーム、序盤にどれだけお金や資源ブーストできる効果取れるかが勝負だと思ってる。
今回そのどっちも全然来なくてかなり辛かった。
商人1人につき2金とか来ても商人全然来ないし…。
災害起きて人死ぬし、攻撃されて水路ぶっ飛ぶしw。
面白いんだけど引き運強いのよねー。
結果:レン 40、ショーゴ 44、オオヤ 47〇
「ラムと名誉 / Um Ru(h)m und Ehre」 Stefan Feld作
持参品。これまた久々。
共通のコマを動かしながら、通った経路に自分のコマを置いていく。
ドーン歩きというかなんというか。
移動先のマスでアクション。
お金取ったり、2枚揃えると得点になる地図取ったり、残り手持ちコマ数で勝負して得点取ったり、他の人と合計が目標値超えたら負けのダイス振り合いしたり。
この何やっても得点になる感じはフェルトだね。
まぁ特殊効果とか得点ブーストもないのでその時その時で出来る効率良い手を撃つだけなんだけど。
任意のタイミングでラウンド抜けして、全員抜けたら手元に残したコマを使ってダイス勝負があるので、使い切るかいくつか残すかも悩ましい。
びっくりするくらい軽くて、個人的には結構好き。
結果:レン 90〇、ショーゴ 71、オオヤ 70
「アメリゴ / Amerigo」 Stefan Feld作
ショーゴさん持参積みフェルト。
自分は2回目のプレー。もう5年以上前なのであまり覚えてないけど。
将軍のようなキューブタワーが特徴。
内部にキューブがひっかかるようになってる。
現在のフェイズの色のキューブをじゃらっと入れて、出てきたキューブのうちどれか1つの色に対応するアクションを、最も多く出た色のキューブの数のパワーで行う。
アクションは船進めて、島に入植して、開拓タイル取って、開拓タイル配置して、技術トラック進めて、手番順トラック進めて、戦力強化して、といつものあれやりたいこれやりたいなフェルト。
どのアクションができるかをキューブタワーっていうランダマイザで散らした感じ。
入植も開拓も早い者勝ちなのでインタラクションも十分。
戦力はプレイヤー間ではなく、ラウンド終了時に襲ってくる海賊を撃退。
失敗すると得点マイナスされるのはいつものフェルト。
久しぶりにやりたいなぁと思ってたので遊べてよかった。
欠点は箱の大きさ。
以前ゲムマで3000円で売ってたのを荷物量敵にスルーしたので、それ以上の値段では買えない呪いにかかってしまった…。
結果:レン 176、ショーゴ 178、オオヤ 188〇
おしまい。
ほぼ同じ面子で遊んでたな。
重ゲ会はしゃあない!
終了後はポンチャン。
分かりにくいが、一品一品の量がすごいよ。
いやぁ楽しかったな。またやりたい。
ガイア持ってくるの禁止な!