NEZさん主催の長久手ボドホリ。

午前中だけ参加しました。



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「パイプワーク / Pipe Work」 Justin Oh作

きなボド!ふぁみりーずで途中抜けしまったのでリベンジ。

見るだけでルールが分かるパズル。
ただし全マスパイプで埋めないとダメよ。
あとボードゲームならではの縛りとして、直線パーツとカーブパーツそれぞれ数に限りがあるので、足りなくならないようにしないといけない。
この縛りは面白いな。

レベルは4段階あって、レベル2と4は繋ぐのが3組になる。
その分埋めなきゃいけないマスが増えて、パーツの数がギリギリになって難易度が上がる。
レベル3と4は十字の交差パーツを1つ使わないといけない。直線交差でもいいしカーブ2つとしても良い。

得点システムは3種類のアイコンが描かれたカードの早取り。
最終的に2種類だけ得点化できるので、特化して取れるといいが、番手遅いと欲しいの残ってるとは限らないぜ。

これはなかなかいいゲーム。
一人一枚蓋が付いてるので、終わったら蓋被せてひっくり返せば回収も簡単。

結果:レン 27〇、おず 21、真砂 22、KK 20



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「ハイパーロボット / Ricochet Robots」 Alex Randolph作

NEZさんのとこの長男、通称技の一号wにやろうと言われたので。

手加減?しないよ!
まぁ冗談で、誰か言い出すまでは黙ってます。

マップ組み立てもお任せしたら反射板一部ありにされた。
久々だな反射板。
同色のみスルーで多色は90度曲がるよ。

まぁ勝つよね。てへ。





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「サグラダ /  Sagrada」 Adrian Adamescu, Daryl Andrews作

何気に初プレー。蹴るか迷ったのも大分前だ。

人数の2倍+1個のダイスを袋から引いて振って、カタン周りでピック。
最初の一個は四隅のどこか、次以降は置いてあるダイスに隣接。斜め可。
配置制限として、同色の縦横隣接不可、同数字の縦横隣接不可。
ボードの色が描かれたところはその色しか置けず、数が描かれたところはその出目しか置けない。
ボードによって難易度が違うので、難しいボードほどアクションコストのトークンを貰える。残せば得点にもなる。

なるほど、非常に手軽で悩ましい。人気出るわけだ。
人数多いとダウンタイムが結構エグいので5,6人拡張は蛇足かな。

場には得点条件のカードが3枚公開されていてその達成を目指す。
今回は縦ラインに同じ数字がないと得点、横ラインに同じ数字がないと得点、1と2のペアで得点。
明らかに最後のやつの得点効率が低かったので、他2つを目指す。
結果全ライン達成で1位取ってよっしゃ!!っと思ったが後から写真見返したら最下段ミスってる…。
まぁそれでも1位だから許してね。

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あとミニ拡張の指定マスの出目合計が得点になるカードと、指定の色の出目合計が得点になるカードも今回アリで。
前者は最上段と最下段の中央3マスでどちらも4・5・6を達成。
横ライン全数字異なるボーナス考えるとこれが理論最高値(失敗してたけどさ…)。
色は青でこちらもそれなりに取れてたので良し。

面白かったです。

結果:レン 101(正しくは96)〇、KK 75、南無 72、東野K 69、マジックマ





ここでボドホリ退散。

この後は刈谷で刈重会。