半クローズ可して久しいダンジョンボード。
主催のカツ丼あいすさん都合により今回が定期開催最終回となりました。
といっても特に変わりなく遊ぶよw。
「天下鳴動」 77spiele
2度目のプレー。
どうせアークライトから製品版出ると思ったら全く音沙汰ないね。
ダイス3個振って、2つの合計値でコマ置くエリア、残りの1つで置く数を決める。
それぞれでマジョリティ見るんだが、結局は全部置くので置きに急ぐか牛歩するか。
先に置ききるとタイブレーカーの優先度チップ貰えるが、エリアマジョリティなので後から置いた方が選べて強い。
どちらを優先するか。
あと特徴的なのが援軍システム。
番号順に処理するが、勝った人はそのエリアに隣接するエリアに援軍コマを2つずつ置ける。
この援軍がかなり強い。1つ2つの違い比べてる中にいきなり2個降ってくるからね。
決算順と援軍を前提に考えなくてはいけなく、それが面白い。
結果:レン 37〇、かぶ 20、tetu 33、yoshida 23
「知略悪略 / Mit List und Tücke」 Klaus Palesch作
おや、日本語版遊ぶのはここが初かな。
ベルリナーの知る人ぞ知る名作変態トリテが日本語版が出たよ。
手に入りにくいのが手に入るようになるのは良いこと。
あんまりイラスト好きじゃないけどねぇ。
まぁ元々そんないい絵でもないけど。
いいゲームなんだけど、あんまり一般向けではないかな。
ルールは結構分かりやすくはあるけどメイフォローって時点で初心者向けではないよね。
ある程度トリテ慣れた人で遊ぶととても楽しめるよ。
お仕事できない人と遊ぶと81点とか取る人出ちゃうのであまり良くないw。
結果:レン 52〇、かぶ 17、tetu 29、カツ丼あいす 20、yoshida 20
「スペースベース / Space Base」 John D. Clair作
二度目のプレー。日本語版が出たので自分も買いましたよ。
基本は街コロに近いんだけど、他人の手番で効果発生させるには同じダイス目に対応するカードを後から購入して、上書きしたら古いものが逆さに差し込まれて他人の手番で効果使えるってのが面白いよね。
収入上げて生点貰えるカード買ってスロット潰していくか、ダイス目で得点出るカード買ってそれを打ちやすくしていくか。
戦略にも幅があって良い。一定回数出たら勝ちのカードとかあるしねw。
いずれにせよ、どのタイミングで収入から得点に切り替えていくかが悩ましい。
難点はパラメータマーカーがズレやすいところかな。
手元にあるからねぇ。
いいゲームですよ。
結果:レン 20、しくらめん 16、みくろん 28、カツ丼あいす 48〇
「ピクトマニア第二版 / Pictomania (second edition)」 Vlaada Chvátil作
新版2回目。
付属の鉛筆の質が悪くて笑った。
芯が中心からずれてて上手く削れないw。
さて先日に続いて2回目。
やっぱ安定して面白いよ。名作。
最後は引き運!
それにしても点差~。
結果:レン 38〇、カツ丼あいす 16、みくろん 29、しくらめん 17
「メルリン / Merlin」 Stefan Feld, Michael Rieneck作
頑なにドイツ語読みのメルリン派を主張してますが、最近はどうでもよくなってきた。
さて、先日余ってたクィニーをみくろんさんに譲ったはいいが、みくろんさん基本も未プレーだったので一緒に遊ぶ。
今回は拡張なし、上級なし、クィニーは封書のみ入りで。
このルールだと如何に得点高いエリアを早めに押さえられるかが大事ね。
拡張だとマップにも回収ルールが入ってるのでバランス調整されてるみたいだけど。
結果:レン 68、みくろん 74〇、しくらめん 65
「アッティラ / Attila」 Karl-Heinz Schmiel作
持参初プレー。
シュミールのアッティラ。
フェドゥッティのアッティラも持ってるけど別ゲーよ。
テーマとしては中世?ヨーロッパの諸民族紛争。
パンデミックローマのアレ。
プレイヤー色はなく、手番では手札1枚出してその色のコマを既にその色のあるマスか隣接マスに配置。
すると対応する色のトラックを1つ進める。
もしくはトラック進めずに同色コマもう1つ置いてもいいんだが、これあんまり使われなかったな。
1つのエリアに5つ目のコマが置かれたら紛争が発生。
手番順に任意枚数のカードを伏せて出し、同時公開。
結果コマの数とカードの枚数の合計が少ない色のコマが全部消える。
一度紛争起きたマスはもうコマの増減はしないし、紛争は二度と起きない。
一定回数紛争が起きると決算。
決算は各色のトラック上で一番進んでる人に、ボード上のその色のコマの数得点。
2番目に進んでいる人に、その色のコマがあるエリアの数得点。
コマが多くまとまってれば1位の得点が高いし紛争にも負けづらい。
散らばってれば2位でも得点は高い。
どこを頑張って伸ばすか。
なかなかシンプルだが悪くないね。
決算起こせるタイミングで紛争の引き金引けるのが強い。
勿論そのためにはまず各トラックで1位2位に入れるようにしていないといけないが。
結局手番数は変わらないので得点が大きそうな色を伸ばせているかどうか。
どうでもいいんだが、トラック上の全マスにその民族表すアイコンが描いてあって気持ち悪いw。
1つ描いておけば十分なのになぜ全部に描いたのかw。
結果:レン 111〇、みくろん 107、しくらめん 74
「ヒッポ / Hippo」 Martin Nedergaard Andersen作
初プレー。
オインクっぽい箱で最近流行ってるヘルヴェティクのゲーム。
作者のアンデルセンはマクロスコープあたりで数年前から名前聞くようになったね。
多作なのが印象。
さてこれはダイスゲーム。
ダイス3個振って1~3個に分けて1~12の出目に対応するエリアに浮き輪を置く。
全部置ききれば勝ちだが、押し出し式になっているので上手く相手のを押し出して自分のを配置したい。
7のマスだけは押し出しがないうえに置いたらもっかい振れる。
なんというか、まぁ無難なダイスゲームだね。悪くはない。
時には無理にでも勝ってる人を押し出すお仕事も必要だが、一応自分の利にはなってるからお仕事感は薄い。
軽く遊べるのはいいんだけど、展開は泥沼だよw。
勝ってると集中的に殴られるからなw。
結果:レン、かぶ、yoshida、tetu 〇
以上!
カツ丼あいす氏お疲れ様でした。
クローズで遊ぶ時あったら呼んでくだしあ。
豫園!
主催のカツ丼あいすさん都合により今回が定期開催最終回となりました。
といっても特に変わりなく遊ぶよw。
「天下鳴動」 77spiele
2度目のプレー。
どうせアークライトから製品版出ると思ったら全く音沙汰ないね。
ダイス3個振って、2つの合計値でコマ置くエリア、残りの1つで置く数を決める。
それぞれでマジョリティ見るんだが、結局は全部置くので置きに急ぐか牛歩するか。
先に置ききるとタイブレーカーの優先度チップ貰えるが、エリアマジョリティなので後から置いた方が選べて強い。
どちらを優先するか。
あと特徴的なのが援軍システム。
番号順に処理するが、勝った人はそのエリアに隣接するエリアに援軍コマを2つずつ置ける。
この援軍がかなり強い。1つ2つの違い比べてる中にいきなり2個降ってくるからね。
決算順と援軍を前提に考えなくてはいけなく、それが面白い。
結果:レン 37〇、かぶ 20、tetu 33、yoshida 23
「知略悪略 / Mit List und Tücke」 Klaus Palesch作
おや、日本語版遊ぶのはここが初かな。
ベルリナーの知る人ぞ知る名作変態トリテが日本語版が出たよ。
手に入りにくいのが手に入るようになるのは良いこと。
あんまりイラスト好きじゃないけどねぇ。
まぁ元々そんないい絵でもないけど。
いいゲームなんだけど、あんまり一般向けではないかな。
ルールは結構分かりやすくはあるけどメイフォローって時点で初心者向けではないよね。
ある程度トリテ慣れた人で遊ぶととても楽しめるよ。
お仕事できない人と遊ぶと81点とか取る人出ちゃうのであまり良くないw。
結果:レン 52〇、かぶ 17、tetu 29、カツ丼あいす 20、yoshida 20
「スペースベース / Space Base」 John D. Clair作
二度目のプレー。日本語版が出たので自分も買いましたよ。
基本は街コロに近いんだけど、他人の手番で効果発生させるには同じダイス目に対応するカードを後から購入して、上書きしたら古いものが逆さに差し込まれて他人の手番で効果使えるってのが面白いよね。
収入上げて生点貰えるカード買ってスロット潰していくか、ダイス目で得点出るカード買ってそれを打ちやすくしていくか。
戦略にも幅があって良い。一定回数出たら勝ちのカードとかあるしねw。
いずれにせよ、どのタイミングで収入から得点に切り替えていくかが悩ましい。
難点はパラメータマーカーがズレやすいところかな。
手元にあるからねぇ。
いいゲームですよ。
結果:レン 20、しくらめん 16、みくろん 28、カツ丼あいす 48〇
「ピクトマニア第二版 / Pictomania (second edition)」 Vlaada Chvátil作
新版2回目。
付属の鉛筆の質が悪くて笑った。
芯が中心からずれてて上手く削れないw。
さて先日に続いて2回目。
やっぱ安定して面白いよ。名作。
最後は引き運!
それにしても点差~。
結果:レン 38〇、カツ丼あいす 16、みくろん 29、しくらめん 17
「メルリン / Merlin」 Stefan Feld, Michael Rieneck作
頑なにドイツ語読みのメルリン派を主張してますが、最近はどうでもよくなってきた。
さて、先日余ってたクィニーをみくろんさんに譲ったはいいが、みくろんさん基本も未プレーだったので一緒に遊ぶ。
今回は拡張なし、上級なし、クィニーは封書のみ入りで。
このルールだと如何に得点高いエリアを早めに押さえられるかが大事ね。
拡張だとマップにも回収ルールが入ってるのでバランス調整されてるみたいだけど。
結果:レン 68、みくろん 74〇、しくらめん 65
「アッティラ / Attila」 Karl-Heinz Schmiel作
持参初プレー。
シュミールのアッティラ。
フェドゥッティのアッティラも持ってるけど別ゲーよ。
テーマとしては中世?ヨーロッパの諸民族紛争。
パンデミックローマのアレ。
プレイヤー色はなく、手番では手札1枚出してその色のコマを既にその色のあるマスか隣接マスに配置。
すると対応する色のトラックを1つ進める。
もしくはトラック進めずに同色コマもう1つ置いてもいいんだが、これあんまり使われなかったな。
1つのエリアに5つ目のコマが置かれたら紛争が発生。
手番順に任意枚数のカードを伏せて出し、同時公開。
結果コマの数とカードの枚数の合計が少ない色のコマが全部消える。
一度紛争起きたマスはもうコマの増減はしないし、紛争は二度と起きない。
一定回数紛争が起きると決算。
決算は各色のトラック上で一番進んでる人に、ボード上のその色のコマの数得点。
2番目に進んでいる人に、その色のコマがあるエリアの数得点。
コマが多くまとまってれば1位の得点が高いし紛争にも負けづらい。
散らばってれば2位でも得点は高い。
どこを頑張って伸ばすか。
なかなかシンプルだが悪くないね。
決算起こせるタイミングで紛争の引き金引けるのが強い。
勿論そのためにはまず各トラックで1位2位に入れるようにしていないといけないが。
結局手番数は変わらないので得点が大きそうな色を伸ばせているかどうか。
どうでもいいんだが、トラック上の全マスにその民族表すアイコンが描いてあって気持ち悪いw。
1つ描いておけば十分なのになぜ全部に描いたのかw。
結果:レン 111〇、みくろん 107、しくらめん 74
「ヒッポ / Hippo」 Martin Nedergaard Andersen作
初プレー。
オインクっぽい箱で最近流行ってるヘルヴェティクのゲーム。
作者のアンデルセンはマクロスコープあたりで数年前から名前聞くようになったね。
多作なのが印象。
さてこれはダイスゲーム。
ダイス3個振って1~3個に分けて1~12の出目に対応するエリアに浮き輪を置く。
全部置ききれば勝ちだが、押し出し式になっているので上手く相手のを押し出して自分のを配置したい。
7のマスだけは押し出しがないうえに置いたらもっかい振れる。
なんというか、まぁ無難なダイスゲームだね。悪くはない。
時には無理にでも勝ってる人を押し出すお仕事も必要だが、一応自分の利にはなってるからお仕事感は薄い。
軽く遊べるのはいいんだけど、展開は泥沼だよw。
勝ってると集中的に殴られるからなw。
結果:レン、かぶ、yoshida、tetu 〇
以上!
カツ丼あいす氏お疲れ様でした。
クローズで遊ぶ時あったら呼んでくだしあ。
豫園!