ツイボドへ。
駐車場で温玉さんに会ったので一緒にラーメン食べに行く。
良き。
「ハイパーロボット / Ricochet Robots」 Alex Randolph作
立ってたので横からスッとw。
誰か言うまでは言わないし、5手以内は譲る感じで。
「クリプティド / Cryptid」 Hal Duncan, Ruth Veevers作
持参初プレー。
TLで話題だったゲーム。
タルバ的な推理ゲームだが、非常にシンプル。
各自ヒントを1つずつ持っていて、「沼か水の上」「森から1マス以内」「白い建物から3マス以内」とか。
それ全部に合致するマスが1つだけあるのでそこを探す。
手番では1マスと誰か1人指定し当てはまるかを聞く質問か、自分のに当てはまるマス1マス指定して時計回りに全員に聞けるがNOが1人出たらそこで止まる探索。
探索で全員Yesを出せば勝利。
いずれにせよ誰かがNoのキューブ置いたら自分も1つどこかに置かないといけない。
これがかなり面白い。久々にヒット。
最初の1試合はニートさんが2、3手番目くらいに探索した場所が正解であっという間に終わりw。
も、もう一回やろうってことで再セットアップして、今度はある程度長引く中、全員の条件推測できた自分が勝利。
いやぁ面白い。
まず仕組みが良くできてる。よく作ったよね。デジタルでシミュレーション回したんだろうけど。
推理要素も各対戦相手でほぼ完結していて、全員の条件分かったらそのマスを探す。
探索外した時のデメリットもそこまで重くないので、1人くらい分かってなくても候補地当てに行くこともできる。
綿密な推理したい人には面白くないかもしれないけど、この手軽さは利点だと思う。
その結果偶然当ててしまうこともあるけど、じゃあもう一回って言える軽さが良い。
今回は4人プレー。バランスとしては恐らくベスト。
結果1:レン、きっと、ニート ○、ぬこ
結果2:レン ○、きっと、ニート、ぬこ
「ゴビ:砂漠の民 / Gobi」 Shaun Graham, Scott Huntington作
初プレー。
手番ではタイル1枚配置。同色隣接不可。
置いたタイルに接するタイルにラクダ配置。
自分のラクダが連なったグループ内で、同色のタイルが存在したら得点し、それら2つを戻す。
得点タイルは場に並んでる中から取る。
特殊効果の付いたタイルと、終了時得点と。
5マス以上の距離で得点すると高得点。
結構シンプルだが、意外と難しい。
今置いたタイルにはコマが置けず、その隣にだけ置けるってのが難しい。
上手く2マスに縦横隣接するように置きたいし、他人がそうしないような配置をしたい。
でもそんな時に限って色が合わなくて悶える。
悪くはないんだけど、まぁ普通かな。
結果:レン 17、ニート 13、きっと 13、ぬこ 27○
「護民官 / Tribune: Primus Inter Pares」 Karl-Heinz Schmiel作
持参初プレー。長らく積んでたシュミール作。
なんか和訳ルール2種類入ってるんだけど、それぞれ情報が足りないw。
特にバネスト訳はリーダー能力について一切触れてない…。おいおい。
勝利のためには複数の条件があって、6種類あるうちの3つか4つかを達成する必要がある。
そのうち1つは必須条件。
ボード上にカードが並んでてどれが欲しいかをワカプレ。
場所に寄って表で置かれてたり裏で置かれてたり、値段が違ったり取る条件が合ったり。
全員が置いたら順解決。アクイレイアみたいな。
またカードを出すアクションもあって、色毎。
現在同色出してる人より枚数を多く出すか合計を多く出す。
したらば前の人のは捨てて、自分がその色の権利を握る。
権利取ったら即時効果と、権利持ってるとラウンドごとに永続効果。
あとリーダーを使ってるとリーダー効果。
この3つの効果があるのが分かりづらい。
一応ボードに描いてあるけどアイコン分かりづらいし、リーダー効果はカードに描いてあるけどドイツ語だしね。
勝利条件はお金とか、権利で取れる資源とか。
これが特定の色の権利持ってる状況でこっちの色の権利を取って即時効果で得る、とか絡んでて良くできてる。
ゲームとしては悪くないんだが、プレイアビリティの低さが気になったな。
主に上記の3つの効果について。
せっかく個人ボードで色ごとに効果書いてあるのに全部網羅してないっていう糞仕様。
惜しいね。
必須条件である護民官タイルを取りに行くタイミングがつかめずに負け。
結果:レン、きっと、ニート、ぬこ ○、ねくろん
「パンデミック:イベリア / Pandemic: Iberia」 Jesús Torres Castro, Matt Leacock作
2度目かな。
前回結構簡単にクリアできちゃって拍子抜けしたので、今回上級ルール1つ追加。
菌1つを上級にして特殊効果を追加。
青だったかな。アウトブレイクしたらその2つ隣の何もないマスにも1つ飛ぶ、とか。
結果1回も起きなかったけど、まぁその分青に注力したってことで。
さてイベリアの大きな特徴は治療薬作れないので根絶できずまとめて消せないことか。
あとは鉄道。手番で線路引いて繋がってる限りは1歩に。
どこにいつ鉄道引くかが大事。
3つまでは研究できたんだけど、そこで山札切れ負け。
あと2手番くらいあれば終わってたんだけどな…。残念。
結果:失敗:レン、ニート、ねくろん、ぬこ、きっと
「ジャンプドライブ / Jump Drive」 Thomas Lehmann作
初プレー。
大体シティと聞いてたけど、結構シティだった。
ただしアイコンはレースフォーザギャラクシー。
このアイコン分かりづらくて苦手なのよね。慣れなんだろうけど。
手番では基本2枚までカード出せる。○アイコンと♢アイコンを1枚ずつ。
どちらかしか出さない場合はコスト割引されます。
コストは手札を捨てるってのはレースと一緒。
んでラウンド終了時、各カードの下部に描かれた枚数カード引いて、得点。
以上。大体シティ。
シティといえばあの荒い拡大再生産。
最初のちまちまが後半ドバっと増える。手札も得点も。
これは序盤で遅れたら死ぬやつだなw。
そして今回序盤に手札増やせるカードが来ず。辛い。
プレイ感としてはシティよりもアイコン類に引っ張られてシティ化したレースフォーって感じ。
慣れれば15分くらいで遊べそうなのは良い。
まぁ経験者には勝てない。
結果:レン 32、ぬこ 60○、きっと 39
「ソレニア / Solenia」 Sébastien Dujardin作
初プレー。
気にはなってたトロワ作者新作。日本語版出たよ。
共有の飛行船が1つあって、その隣接マスか自分のカードに隣接するマスにカード配置してアクション。
大体資源貰うか、資源使って得点タイル取るか。所持上限もあり悩ましい。
貰える資源はボード中央に描いてあるが、参照できるようにカードの中央に穴が開いてるのが独自的。
ただ、別にボードのサイズやや大きくして端に描けば普通のカードでいいわけで、コストかけてまで意味があったかと言われると。
面白いのが、誰かが特定のアクション撃つと、ボード最後部が外されて、そこに載ってたカードの持ち主にボーナスがある。
といってもボーナスのあるカードは基本効果が弱いので、要はタイミング差のある効果なんだけど。
んで外したボードは裏返して前方に配置。
これにより夜のゾーンと昼のゾーンが移り変わっていき、得点タイルはそれぞれ昼か夜対応する方でしか取れない。
現在の得点を狙うか、次に来る方を狙うか。
これが飛行船が昼夜を超えて進んでいく感じになっててテーマ的によくできてる。
システム的にはよくある資源取ってそれで得点取ってとよくある感じ。
移動させて資源取ってくのはセンチュリー2作目にも似てる。
このゲームでならなくてはいけない要素は何かと言われると悩むが、まぁ昼と夜のところかカードと資源の組み合わせでどう動くかか。
序盤に0のカードばかり来ると死ぬ。
悪くないんだけど、ちょっとありきたりの要素多いというか、これで6000円は高く感じる。
3500円くらいならいいゲームなんだけどな。
結局センチュリーに軍配が上がる。
戦略も昼に注力するか夜に注力するか均等に攻めるかくらいしかないしね。
カード効果で得点取るのは弱い気がする。まぁボーナスはめぐりあわせ。
結果:レン 60○、きっと 51、ぬこ 56
おしまい。
松屋のカレー。美味かった。
駐車場で温玉さんに会ったので一緒にラーメン食べに行く。
良き。
「ハイパーロボット / Ricochet Robots」 Alex Randolph作
立ってたので横からスッとw。
誰か言うまでは言わないし、5手以内は譲る感じで。
「クリプティド / Cryptid」 Hal Duncan, Ruth Veevers作
持参初プレー。
TLで話題だったゲーム。
タルバ的な推理ゲームだが、非常にシンプル。
各自ヒントを1つずつ持っていて、「沼か水の上」「森から1マス以内」「白い建物から3マス以内」とか。
それ全部に合致するマスが1つだけあるのでそこを探す。
手番では1マスと誰か1人指定し当てはまるかを聞く質問か、自分のに当てはまるマス1マス指定して時計回りに全員に聞けるがNOが1人出たらそこで止まる探索。
探索で全員Yesを出せば勝利。
いずれにせよ誰かがNoのキューブ置いたら自分も1つどこかに置かないといけない。
これがかなり面白い。久々にヒット。
最初の1試合はニートさんが2、3手番目くらいに探索した場所が正解であっという間に終わりw。
も、もう一回やろうってことで再セットアップして、今度はある程度長引く中、全員の条件推測できた自分が勝利。
いやぁ面白い。
まず仕組みが良くできてる。よく作ったよね。デジタルでシミュレーション回したんだろうけど。
推理要素も各対戦相手でほぼ完結していて、全員の条件分かったらそのマスを探す。
探索外した時のデメリットもそこまで重くないので、1人くらい分かってなくても候補地当てに行くこともできる。
綿密な推理したい人には面白くないかもしれないけど、この手軽さは利点だと思う。
その結果偶然当ててしまうこともあるけど、じゃあもう一回って言える軽さが良い。
今回は4人プレー。バランスとしては恐らくベスト。
結果1:レン、きっと、ニート ○、ぬこ
結果2:レン ○、きっと、ニート、ぬこ
「ゴビ:砂漠の民 / Gobi」 Shaun Graham, Scott Huntington作
初プレー。
手番ではタイル1枚配置。同色隣接不可。
置いたタイルに接するタイルにラクダ配置。
自分のラクダが連なったグループ内で、同色のタイルが存在したら得点し、それら2つを戻す。
得点タイルは場に並んでる中から取る。
特殊効果の付いたタイルと、終了時得点と。
5マス以上の距離で得点すると高得点。
結構シンプルだが、意外と難しい。
今置いたタイルにはコマが置けず、その隣にだけ置けるってのが難しい。
上手く2マスに縦横隣接するように置きたいし、他人がそうしないような配置をしたい。
でもそんな時に限って色が合わなくて悶える。
悪くはないんだけど、まぁ普通かな。
結果:レン 17、ニート 13、きっと 13、ぬこ 27○
「護民官 / Tribune: Primus Inter Pares」 Karl-Heinz Schmiel作
持参初プレー。長らく積んでたシュミール作。
なんか和訳ルール2種類入ってるんだけど、それぞれ情報が足りないw。
特にバネスト訳はリーダー能力について一切触れてない…。おいおい。
勝利のためには複数の条件があって、6種類あるうちの3つか4つかを達成する必要がある。
そのうち1つは必須条件。
ボード上にカードが並んでてどれが欲しいかをワカプレ。
場所に寄って表で置かれてたり裏で置かれてたり、値段が違ったり取る条件が合ったり。
全員が置いたら順解決。アクイレイアみたいな。
またカードを出すアクションもあって、色毎。
現在同色出してる人より枚数を多く出すか合計を多く出す。
したらば前の人のは捨てて、自分がその色の権利を握る。
権利取ったら即時効果と、権利持ってるとラウンドごとに永続効果。
あとリーダーを使ってるとリーダー効果。
この3つの効果があるのが分かりづらい。
一応ボードに描いてあるけどアイコン分かりづらいし、リーダー効果はカードに描いてあるけどドイツ語だしね。
勝利条件はお金とか、権利で取れる資源とか。
これが特定の色の権利持ってる状況でこっちの色の権利を取って即時効果で得る、とか絡んでて良くできてる。
ゲームとしては悪くないんだが、プレイアビリティの低さが気になったな。
主に上記の3つの効果について。
せっかく個人ボードで色ごとに効果書いてあるのに全部網羅してないっていう糞仕様。
惜しいね。
必須条件である護民官タイルを取りに行くタイミングがつかめずに負け。
結果:レン、きっと、ニート、ぬこ ○、ねくろん
「パンデミック:イベリア / Pandemic: Iberia」 Jesús Torres Castro, Matt Leacock作
2度目かな。
前回結構簡単にクリアできちゃって拍子抜けしたので、今回上級ルール1つ追加。
菌1つを上級にして特殊効果を追加。
青だったかな。アウトブレイクしたらその2つ隣の何もないマスにも1つ飛ぶ、とか。
結果1回も起きなかったけど、まぁその分青に注力したってことで。
さてイベリアの大きな特徴は治療薬作れないので根絶できずまとめて消せないことか。
あとは鉄道。手番で線路引いて繋がってる限りは1歩に。
どこにいつ鉄道引くかが大事。
3つまでは研究できたんだけど、そこで山札切れ負け。
あと2手番くらいあれば終わってたんだけどな…。残念。
結果:失敗:レン、ニート、ねくろん、ぬこ、きっと
「ジャンプドライブ / Jump Drive」 Thomas Lehmann作
初プレー。
大体シティと聞いてたけど、結構シティだった。
ただしアイコンはレースフォーザギャラクシー。
このアイコン分かりづらくて苦手なのよね。慣れなんだろうけど。
手番では基本2枚までカード出せる。○アイコンと♢アイコンを1枚ずつ。
どちらかしか出さない場合はコスト割引されます。
コストは手札を捨てるってのはレースと一緒。
んでラウンド終了時、各カードの下部に描かれた枚数カード引いて、得点。
以上。大体シティ。
シティといえばあの荒い拡大再生産。
最初のちまちまが後半ドバっと増える。手札も得点も。
これは序盤で遅れたら死ぬやつだなw。
そして今回序盤に手札増やせるカードが来ず。辛い。
プレイ感としてはシティよりもアイコン類に引っ張られてシティ化したレースフォーって感じ。
慣れれば15分くらいで遊べそうなのは良い。
まぁ経験者には勝てない。
結果:レン 32、ぬこ 60○、きっと 39
「ソレニア / Solenia」 Sébastien Dujardin作
初プレー。
気にはなってたトロワ作者新作。日本語版出たよ。
共有の飛行船が1つあって、その隣接マスか自分のカードに隣接するマスにカード配置してアクション。
大体資源貰うか、資源使って得点タイル取るか。所持上限もあり悩ましい。
貰える資源はボード中央に描いてあるが、参照できるようにカードの中央に穴が開いてるのが独自的。
ただ、別にボードのサイズやや大きくして端に描けば普通のカードでいいわけで、コストかけてまで意味があったかと言われると。
面白いのが、誰かが特定のアクション撃つと、ボード最後部が外されて、そこに載ってたカードの持ち主にボーナスがある。
といってもボーナスのあるカードは基本効果が弱いので、要はタイミング差のある効果なんだけど。
んで外したボードは裏返して前方に配置。
これにより夜のゾーンと昼のゾーンが移り変わっていき、得点タイルはそれぞれ昼か夜対応する方でしか取れない。
現在の得点を狙うか、次に来る方を狙うか。
これが飛行船が昼夜を超えて進んでいく感じになっててテーマ的によくできてる。
システム的にはよくある資源取ってそれで得点取ってとよくある感じ。
移動させて資源取ってくのはセンチュリー2作目にも似てる。
このゲームでならなくてはいけない要素は何かと言われると悩むが、まぁ昼と夜のところかカードと資源の組み合わせでどう動くかか。
序盤に0のカードばかり来ると死ぬ。
悪くないんだけど、ちょっとありきたりの要素多いというか、これで6000円は高く感じる。
3500円くらいならいいゲームなんだけどな。
結局センチュリーに軍配が上がる。
戦略も昼に注力するか夜に注力するか均等に攻めるかくらいしかないしね。
カード効果で得点取るのは弱い気がする。まぁボーナスはめぐりあわせ。
結果:レン 60○、きっと 51、ぬこ 56
おしまい。
松屋のカレー。美味かった。