久々にフレボド。


IMG_7046
ちょっと時間あったので桜山できしめん。幅広5cm。


重ゲか麻雀したくて行ったけど、どちらも出来なかったので寂しい。
重ゲ面子じゃなかったからな…。
隣の卓は麻雀終わる気も替わる気もなさそうだし…。


IMG_7047
「イオタ / IOTA」 Gene Mackles作

初プレー。
超小っちゃい缶が可愛い。フリスクより小さい。厚みはあるが。

SET+クワークル。

手番ではクワークル式にカードを出す。複数は直線状に。
出せるのは縦横に隣接する列で、色・形・数がそれぞれ異なるか同じであること。
各列4枚まで。まぁ各要素4つずつだからね。
出したら列内の数字の合計値が得点。4枚目だと2倍。

とりあえずワイルドカード強すぎるだろうw。
それ自身は0点だが、4枚目出すのに使うので他2倍。縦横同時なら4倍。あほか。

手札4枚だが、かなり悩むな。長考辛い。
三品さんが5分くらい唸ってるので、タイマー導入しました。
数分使って置いたと思ったら置けない場所だったってのが何回もあったし…。
流石にこのゲームに90分使わせないでおくれ…。

それでも途中で疲れたのでもういいよねと協議終了。
ちょっと人類には早すぎたな。

結果不明:レン、ニート、三品





IMG_7048
「キャットタワー / Cat tower」 Lee Ju-Hwa, Keewoong Kim作

初プレー。ロール&ライト。
ちょっと気になってた。
なんか現行版だと名前が猫カフェに変わったらしいよw。

サイコロを人数+1個振って、順に1つずつピック。
後手番に人権などないのだ。

取った目と最後に1つ残った目をそれぞれ高さとマークのどちらに使うかを決める。
該当するマークをその高さの好きなマスに描きこむ。なにこれかわいい。
肉球使うとダイス目+1だったかな?
それぞれ得点条件が違う。

6のネズミは最後に隣接してる数の二乗で得点。
5のクッションは書いた高さに応じて得点。
4のエサ箱は隣接するマークの種類×2で得点。
3の蝶は固定3点と肉球1つ獲得。
2の毛糸玉は縦列ごとにマジョリティでトップ9点次点3点。
1の巣箱は描いたタイミングでいずれかの猫にチェック入れて、その段階での任意のマークの数×3点。
あと各縦列最初に埋めるとボーナス。2番手以降は半分。

いくつかのマスは巣箱が薄く書かれていて、そのマスには巣箱しかかけない。
縦列埋めるためには巣箱を描かなければならないが、あまり早く描いてもボーナス少ない。
そんなジレンマ。

なるほど悪くない。
が、結局ロール&ライトってどこまで行っても期待値の枠を出ないのよね。
結局悪くはない、がこれをわざわざ選ぶ理由もない、に終止する。
猫好きは買えばいいと思うよw。にゃー。

結果:レン 121、ニート 122〇、三品 79




IMG_7049
「キングズゴールド / King's Gold」 Stéphane Maurel作

初プレー。
ニートさん曰く、バネさんに初心者用フィラーを注文して買ったゲーム。
そして曰く、大体LCRだとw。

手番ではダイス5個振る。
3回までキープして振り直せるが×印はダメよ。
×3個以上出た段階で3金プールに払って手番終了
決定したらダイス2つを組にして処理。複数組作れるが余ったのはポイ。
コイン+大砲:プールからその数のコインを取り、同数をストックからプールへ。
コイン+髑髏:誰かからその数のコインを盗む。
コイン5個:プール全獲得
髑髏5個:誰かのコイン全部奪う
大砲5個:ストックのコイン全獲得w。ゲーム終了w。

ストック空になったら終わり、と。
うん、運ゲーだなw。

とりあえずプラ製コインは軽いが中々良い感じ。
ゲームは、まぁ何も考えずに遊ぶには良いぜw。
やっぱコインか大砲5個狙いたいよね!
終盤にコイン全出し達成してプール全獲得成功w!
そのまま勝ったぜ。

うーん、運ゲー。分かって楽しむなら良しw。

結果:レン 〇、ニート、三品




IMG_7050
「クニスター / Knister」 Heinz Wüppen作

一応初プレー。

ダイスビンゴのリメイク、というか新版。ルールの変更はないよ!
アミーゴサイズ(正確にはニュルンベルガーシュピールカルテンサイズ)の小箱になったのはいいね。
紙になったけど逆に何人でも遊べるなw。

ダイス2個振るよ!合計値どっか書いてね!
繰り返して縦横斜めでポーカーっぽい役で得点だよ。斜めは2倍だよ。

終わり。
まぁこのシンプルさがいいよね。
新版(1個前の)出る前はそれなりにプレミア付いてたんだけどなぁ。

結果:レン 69〇、ニート 47、三品 63






IMG_7051
「アーボレータム / Arboretum」 Dan Cassar作

初プレー。遊んでなかった枠。
この前ニートさんがボードボードで遊んでベタ褒めして買ってたので気になってた。

手番では2枚引いて、1枚出して、1枚個人の捨て場に捨てる。
引くのは山からでも捨て札からでもいいよ。
これ只管繰り返して山札涸れたら得点計算。
ただし、得点になるのはその時点で各種類ごとに手札に持ってる合計値が最大の人だけ。
その際1を持ってる人がいたら同種の8(最大値)が無効になるってのが中々ひねりが効いてる。

んで得点は最大だった人の場の並びで決まる。
その種類のカード2枚を選ぶ。条件はその2枚含め、間のカードを昇順に辿っていけること。
したらば、通過したカード1枚につき1点。
更に通過したカードが全て同種だった場合、得点2倍。

なるほど、確かに面白い。
カードを出すか手札に溜めておくかのジレンマはクニツィアが良くやるやつ。
カードの配置はかなり難しい。
そもそも同種出し過ぎると手札の合計値が減って得点無効にされる。
適度に出して適度に溜める。マジョリティ取る気のないカードで中央付近のルート構築できると良いか。
前述の1と8のルールがあることでその2枚を誰かが持ってるか出してるかの睨み合いになる。
1は他人を潰すためには持っておきたいカードで、得点取るには出しておきたいカードになってるのが悩ましい。
ただし、このゲーム手札枚数は常時7枚なので、他人を潰すために頑張り過ぎるのも手札圧迫して良くない。
トップタイなら二人とも得点になるし、誰も手札に持ってないなら全員が得点になるってのも効いてる。

ふーむ、かなり悩ましいな。面白い。
上手くやったつもりだが、終盤に一色染めを頑張った三品さんにギリギリ勝利。あぶねぇ。

良いゲームね。既に買ったよw。
米尼で木箱版あったので何となくそちらを。カードがホイル加工w。

結果:レン 21〇、三品 20、ニート 10

アーボレータム・新版
Renegade Game Studio / ディアシュピール
2018-09-28





おわりー。
重ゲーはできなかったが、まぁアーボレータムが面白かったので良し。