岐南会。
今回もどんさん乗せてGO!GO!
ヒゲさんが念願のルドフィールを手に入れたぞ!と。
この規模の会でこれが2つ揃うとか頭おかしいw。
「マンテル / Mantel」 倦怠期
久々に持参。いや、持参はずっとしてたんだが3人専用なので中々遊ぶ機会なくてね。
4色のキューブを12個ずつ引く。白は切札。
手番ではキューブを1~12の任意のカード上に載せて、キューブの色がスートでカードの数字がランクになる。
マストフォローで、同じトリック中に同じランクには置けない。
んで恒例の何トリック取れるかのビッド式。
1回使ったカードは裏向きになって使えない。丁度12トリック。
うーむ、面白いな。これはトリテなのか展。
使ったキューブは裏にしたカードの上に置かれるので総数は見える。
あとどの色がいくつ残ってるか考えて、相手の手元のカード考えて勝ち負けを調節。
後半のアブストラクト感が凄い。まぁ手持ちキューブの色は確定してるかは分からんが。
やっぱり倦怠期のトリテは一味効いてて良いね。好き。
結果:レン -30、どん 80○、ヒゲ -40
「海賊の宝島~オクラコーク~」 でじ作
初プレー。
良い評価聞かないのであまり興味なくて遊んでなかったが、どんさんが買ったというのでここで遊ばずどこで遊ぶw。
手札4枚、残りは山。
マストフォローのトリテだが、フォローできない場合は山から1枚引く。
またリードはパスして山から引くを選んでも良い。
取ったトリックは宝石と髑髏で分けて置いておく。
手札使い切ったら脱出で、その時宝石3個以上取ってれば得点。
そうじゃなければチキン扱いされてライフタイル1枚裏返してチキンの面に。
2人以上脱出したらラウンド終わりで残った人はライフ1失う。
誰かがライフ失うか、誰かが一定の点数取ったら終わり。
チキンはタイブレイク。少ない方が上位。
うーん、確かにこれはいまいち。引きが全てのゲーム。
ライトゲーとしてはまぁ楽しめなくはないんだが、トリテではないな。
結果:レン 8、どん 20○、ヒゲ 9
「ドゥッベ / Dubbe」 Klaus Geis作
初プレー。自分のも持参してたがこれはヒゲさんの。
今日はこれをやりに来たよ。
3人とも持ってて2人積んでるのでw。
5スートでマストフォローのトリテ。
手札見て、ディーラーの左隣が切札を決める。
ただし、切札で勝つとマイナス点なので要は自分の持ってないのを指定しろと。
んでその左隣からリードでトリテ開始。
今まで出ていない色のカードが初めて出たら、その色のダイスをタイル上に載せ、そのトリックをその色で勝った人が出たらタイルを引き取る。
その際元々の持ち主にダイス目分の得点・失点が入り、ダイス目を1つ増加。
誰かが勝つたびにタイルが移動していく感じ。
持ち主が勝てばダイス目1つ増加するだけ。
1枚目のタイルは切札でマイナス点、2枚目はプラステン、3枚目はマイナス点、4枚目はダイス目常に3で移動時には得点貰えずラウンド終了時に持っていれば3点で更にこれを持っている人だけメイフォローになる、5枚目はプラス点。
ラウンド終了時にも自分の前にあるタイルは得点になるので、急いで渡す必要はない。
なるほど、分からんw。
といっても思ったよりは素直なゲーム。
基本自分が新しい色出せる時はプラス点になるなら勝てそうな色、マイナスの時は勝たなさそうな色を出して色を決める。
ここは前作のEbbesと近いね。
アクセント加えてるのが4枚目タイルのメイフォローと切札。
これによって負ける局面で切札出して相手を阻止したり、勝たざるを得ない局面を回避したりできる。
この切札の使い方がかなり特殊。
切札で勝つとマイナス点だが、序盤はそれによって手番取って自分で色決める権利貰った方が良いこともある。
また、自分で持ってるタイルの色で勝ってダイス目上げるのもいいが、一旦他人に渡してから奪い返す方が得点は伸びるので、そのコントロールが大事。面白い。
思った以上にしっかりしたトリテだった。
メイフォローの件と切札の扱いをしっかり把握できればだけど。
今回3人プレーだったからコントロールが効いたってのもあるかね。
5人プレーとかだとカオスだと思う。
ヒゲさんに赤のカードが1枚除いて集まって、それをどんさんが切札指定したのが楽しかった。
どんさん1枚、自分0枚なので8トリックヒゲさんが取ってマイナス6点(ダイス目上限)喰らうことが確定w。
ちなみに上級ヴァリアントだと、取ったトリックを集める人が決まっていて、他の人がカードに触るとペナルティ喰らう謎ルールw。
なんかそんなフリーゼ作のゲームこの前ここで遊んだぞw。
結果:レン 11○、どん -2、ヒゲ -12
「やあこんにちは / Aber Hallo!」 Thorsten Gimmler作
変態枠。ヒゲさんリクエスト。
トリック中に新しい色が登場するとその色の強さが変化。
0~5出せば強くなり、6~11だと弱くなる。
一番上からさらに強くなったら今度は一番下に移動するよ。逆も然り。
最強出した人はトリック取ってカードを貰い、最弱出した人はトリック取ったカードの色のチップを貰う。
最終的に各色のカードに描かれたベルの数×その色のチップ枚数が得点。
チップのない色のカードと、カードのない色のチップは1枚マイナス1点。
ね?変態でしょ?
この訳の分からなさが面白い。
基本的にチップの方が取りにくいし早い者勝ちなので序盤は負けれるときに負けてチップを集めたい。
後半になってフォローが切れるようになると強さがダイナミックに変わって来て面白い。
低ランクで強く、高ランクで弱くなるってのがまた効いてて、他に同じ色出す人がいたら抜かれやすい。
うーん、やっぱり好きだなぁ、この頭悪い感じw。
点数がプラスだったりマイナスだったり振れ幅がすごいw。
結果:レン 24○、どん -1、ヒゲ -29、キョウ 18
「ルドフィール / Ludoviel」 Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer作
とりあえずどんさんにルドフィールの洗礼をw。Ludingoね。
人のルドフィールで遊ぶのいつぶりだろう。初めての可能性w。
流石にまだ経験少ないので辛そうだった。
1年後に期待してるよw。
結果:レン ○、ヒゲ、キョウ、どん
「LCR Wild」
なんとなく久々に持参。
手持ちチップの数(最大3)だけダイス振って、Lが出たら左に、Rが出たら右に、Cが出たらポットにチップを渡す。
最後の1人になったら勝ち。
一旦手持ちチップなくなってもまた他の人から渡されて復活するのが楽しい。
このバージョンはWILDの目があって、
1つ出たら誰かからチップ1枚奪う、2つ出たら誰かから2枚奪う、3つ出たらポット総取りw。
死ににくくはなってるが、無駄に間延びするので普通の方が楽しいかなw。
ワンチャンあるのは夢があるが、チップ減ってる人はそもそも3つダイス振れないんだよなぁ…。
結果:レン、キョウ ○、どん、ヒゲ
おしまい。
どんさんとラーメン食べて帰宅。
今回もどんさん乗せてGO!GO!
ヒゲさんが念願のルドフィールを手に入れたぞ!と。
この規模の会でこれが2つ揃うとか頭おかしいw。
「マンテル / Mantel」 倦怠期
久々に持参。いや、持参はずっとしてたんだが3人専用なので中々遊ぶ機会なくてね。
4色のキューブを12個ずつ引く。白は切札。
手番ではキューブを1~12の任意のカード上に載せて、キューブの色がスートでカードの数字がランクになる。
マストフォローで、同じトリック中に同じランクには置けない。
んで恒例の何トリック取れるかのビッド式。
1回使ったカードは裏向きになって使えない。丁度12トリック。
うーむ、面白いな。これはトリテなのか展。
使ったキューブは裏にしたカードの上に置かれるので総数は見える。
あとどの色がいくつ残ってるか考えて、相手の手元のカード考えて勝ち負けを調節。
後半のアブストラクト感が凄い。まぁ手持ちキューブの色は確定してるかは分からんが。
やっぱり倦怠期のトリテは一味効いてて良いね。好き。
結果:レン -30、どん 80○、ヒゲ -40
「海賊の宝島~オクラコーク~」 でじ作
初プレー。
良い評価聞かないのであまり興味なくて遊んでなかったが、どんさんが買ったというのでここで遊ばずどこで遊ぶw。
手札4枚、残りは山。
マストフォローのトリテだが、フォローできない場合は山から1枚引く。
またリードはパスして山から引くを選んでも良い。
取ったトリックは宝石と髑髏で分けて置いておく。
手札使い切ったら脱出で、その時宝石3個以上取ってれば得点。
そうじゃなければチキン扱いされてライフタイル1枚裏返してチキンの面に。
2人以上脱出したらラウンド終わりで残った人はライフ1失う。
誰かがライフ失うか、誰かが一定の点数取ったら終わり。
チキンはタイブレイク。少ない方が上位。
うーん、確かにこれはいまいち。引きが全てのゲーム。
ライトゲーとしてはまぁ楽しめなくはないんだが、トリテではないな。
結果:レン 8、どん 20○、ヒゲ 9
「ドゥッベ / Dubbe」 Klaus Geis作
初プレー。自分のも持参してたがこれはヒゲさんの。
今日はこれをやりに来たよ。
3人とも持ってて2人積んでるのでw。
5スートでマストフォローのトリテ。
手札見て、ディーラーの左隣が切札を決める。
ただし、切札で勝つとマイナス点なので要は自分の持ってないのを指定しろと。
んでその左隣からリードでトリテ開始。
今まで出ていない色のカードが初めて出たら、その色のダイスをタイル上に載せ、そのトリックをその色で勝った人が出たらタイルを引き取る。
その際元々の持ち主にダイス目分の得点・失点が入り、ダイス目を1つ増加。
誰かが勝つたびにタイルが移動していく感じ。
持ち主が勝てばダイス目1つ増加するだけ。
1枚目のタイルは切札でマイナス点、2枚目はプラステン、3枚目はマイナス点、4枚目はダイス目常に3で移動時には得点貰えずラウンド終了時に持っていれば3点で更にこれを持っている人だけメイフォローになる、5枚目はプラス点。
ラウンド終了時にも自分の前にあるタイルは得点になるので、急いで渡す必要はない。
なるほど、分からんw。
といっても思ったよりは素直なゲーム。
基本自分が新しい色出せる時はプラス点になるなら勝てそうな色、マイナスの時は勝たなさそうな色を出して色を決める。
ここは前作のEbbesと近いね。
アクセント加えてるのが4枚目タイルのメイフォローと切札。
これによって負ける局面で切札出して相手を阻止したり、勝たざるを得ない局面を回避したりできる。
この切札の使い方がかなり特殊。
切札で勝つとマイナス点だが、序盤はそれによって手番取って自分で色決める権利貰った方が良いこともある。
また、自分で持ってるタイルの色で勝ってダイス目上げるのもいいが、一旦他人に渡してから奪い返す方が得点は伸びるので、そのコントロールが大事。面白い。
思った以上にしっかりしたトリテだった。
メイフォローの件と切札の扱いをしっかり把握できればだけど。
今回3人プレーだったからコントロールが効いたってのもあるかね。
5人プレーとかだとカオスだと思う。
ヒゲさんに赤のカードが1枚除いて集まって、それをどんさんが切札指定したのが楽しかった。
どんさん1枚、自分0枚なので8トリックヒゲさんが取ってマイナス6点(ダイス目上限)喰らうことが確定w。
ちなみに上級ヴァリアントだと、取ったトリックを集める人が決まっていて、他の人がカードに触るとペナルティ喰らう謎ルールw。
なんかそんなフリーゼ作のゲームこの前ここで遊んだぞw。
結果:レン 11○、どん -2、ヒゲ -12
「やあこんにちは / Aber Hallo!」 Thorsten Gimmler作
変態枠。ヒゲさんリクエスト。
トリック中に新しい色が登場するとその色の強さが変化。
0~5出せば強くなり、6~11だと弱くなる。
一番上からさらに強くなったら今度は一番下に移動するよ。逆も然り。
最強出した人はトリック取ってカードを貰い、最弱出した人はトリック取ったカードの色のチップを貰う。
最終的に各色のカードに描かれたベルの数×その色のチップ枚数が得点。
チップのない色のカードと、カードのない色のチップは1枚マイナス1点。
ね?変態でしょ?
この訳の分からなさが面白い。
基本的にチップの方が取りにくいし早い者勝ちなので序盤は負けれるときに負けてチップを集めたい。
後半になってフォローが切れるようになると強さがダイナミックに変わって来て面白い。
低ランクで強く、高ランクで弱くなるってのがまた効いてて、他に同じ色出す人がいたら抜かれやすい。
うーん、やっぱり好きだなぁ、この頭悪い感じw。
点数がプラスだったりマイナスだったり振れ幅がすごいw。
結果:レン 24○、どん -1、ヒゲ -29、キョウ 18
「ルドフィール / Ludoviel」 Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer作
とりあえずどんさんにルドフィールの洗礼をw。Ludingoね。
人のルドフィールで遊ぶのいつぶりだろう。初めての可能性w。
流石にまだ経験少ないので辛そうだった。
1年後に期待してるよw。
結果:レン ○、ヒゲ、キョウ、どん
「LCR Wild」
なんとなく久々に持参。
手持ちチップの数(最大3)だけダイス振って、Lが出たら左に、Rが出たら右に、Cが出たらポットにチップを渡す。
最後の1人になったら勝ち。
一旦手持ちチップなくなってもまた他の人から渡されて復活するのが楽しい。
このバージョンはWILDの目があって、
1つ出たら誰かからチップ1枚奪う、2つ出たら誰かから2枚奪う、3つ出たらポット総取りw。
死ににくくはなってるが、無駄に間延びするので普通の方が楽しいかなw。
ワンチャンあるのは夢があるが、チップ減ってる人はそもそも3つダイス振れないんだよなぁ…。
結果:レン、キョウ ○、どん、ヒゲ
おしまい。
どんさんとラーメン食べて帰宅。