岐南会。どんさんを連れて。
「ボドゲタイムライン」
以前ひだりさんのフリマでもらったやーつ。
BGG上位100くらいのボドゲで、発売年・BGGランク・評価人数・箱の重さ・箱の大きさでタイムラインができるよ!
今回は普通に発売年で。
ボドゲ初心者(自称)のどんさんを積極的に巻き込みに行くスタイル。
結果:レン ○、ヒゲボド、どん、do
「アメリカンブックショップ / American Bookshop」 倦怠期
初プレー。倦怠期のトリテにハズレなし。
なんかいつもの箱じゃなかったり、小説付いてたりと良く分からん。
書店発行らしく、コラボなのかな。
今回3人なので1スート抜いて3スート。
マストフォロー切り札なしのトリテなのだが、出されたカードの合計値が14以上になるとその時点でトリック打ち切りで最後に出した人が獲得。
獲得カードは色別にしておいて、1枚マイナス1点だが、各色最大数を持ってる人はプラス点。ポイズンっぽいね。
マジョリティ取れそうなら取りに行って、さもなくば取るなよ、と。
この途中でトリック打ち切りってのは中々新しい感覚。
多すぎる料理人とかのトリテもどきではあるが、普通のトリテにプラスして、合計値見るってのはなかなかないかな。
自分が打ち出しのとき、誰に取らせたいかで出す色と数字を考える必要があるのが中々面白い。
取ったカードは公開情報なのでカウンティングの必要もなくて楽。
なかなか渋いが、地味にいいゲーム。
倦怠期のトリテとしては一番ヒネリは少ないが、それでも相変わらずの安定感。
4人だとプレイ感かなり変わりそう。3人ベストの可能性を感じる。
結果:レン 16○、ちょろ -13、どん -2
「ジンバブエトリック / Zimbabweee Trick」 倦怠期
以前遊んだ時は破産ルール抜けてたので、正しいルールでは初か。
以前出したカードをズラして重ねていき、ランクが肥大していくトリテ。
カード枚数はランクがその枚数。
ビッド制で、1トリック1点だが、ビッド正解だと1トリック2点。
ただし最も多くトリック取った人は0点。
よく考えるなー。
マストフォロー後出し勝ちなので、序盤は大体等しく取っていく。
だれかがボイドしたとき、小さい数字出すと勝敗が変わって、一度しゃがむとその後フォローが続く限りは負け続けるので、どこで負けに転向するかが大事。
負けるためには枚数の少ない小さい数字か10を出して次のトリック以降しゃがむか。
常人では思いつかないゲーム。好き。
結局通販はしないのかな?
お使い頼むのもアレなので未入手。
結果:レン 13○、ちょろ 5、どん 0
「ノコスダイス / Nokosu Dice」 松本裕介 作
新版は初プレー。
Engamesから一般流通。ようやくか。
ダイスを順にピックし、それも手札の1つとして使う。
4つのダイスのうち3つは使えるが、最後の1個は残して、それがビッド数になる。
と、ヒネリの効いたミニマムなルールが素晴らしい。
切札スートって概念がトリテ初心者には少し難しいかも。
ランクとスートの切札があり、例えば黄色の4が切札の場合、赤の4のスートは赤じゃなくて切札スートと見なされる。
なので赤でリードされた時、他ランクの赤持ってるなら赤の4は出せないよ。
あまり最近のトリテでは見ないシステムだけど、伝統系とかパーレットとかのトリテにはたまにあるルール。
とりあえず名作。買おう。
結果:レン 28、キョウ 29○、どん 19
「玉座の陰 / Im Schatten des Throns」 Oleksandr Nevskiy, Oleg Sidorenko作
持参初プレー。
どこまでめくるのバースト系。
手番では山からカードめくる。最大5枚までめくれるが、直前のカードより大きい数字をめくってしまうとアウト。
直前と同じ数字だと誰かのカード1枚捨てさせる。
それだけだとただの運ゲーなのでカード効果があるよ。
各数字、一番多く持ってる人はそのカードに対応する効果が使える。タイ可。
めくったカードの数字をマイナス3したり、プラマイ1したり、めくる前に次のカード見えたり。
各効果1手番1度しか使えない。
基本数字の小さいカードの効果の方が強いが、最終的に自分が2枚以上持ってるカードの数字が得点。
カードは5種類までしか持てないので、6種類目取ったらどれを捨てるか。
序盤は得点高いがデメリット効果のある8、9を捨てておいて、後半は逆に小さい数字を捨てる。
また、引き取る際に、誰かに全部渡して相手のカード1枚奪うってのもできる。
何枚めくっててもできるので、相手のいらない1枚を押し付けてマジョリティ取れるように奪うのが良い。
なかなか手軽で悪くない。
マジョリティ取れてるかの管理が毎手番発生するのでちょっとめんどくさいけどね。
結果:レン 19○、どん 13、キョウ 5
「ルドはことば」
いろはことばとルドフィールを悪魔合体!
めくったカードに当てはまる条件の、自分のいるマスの頭文字で始まるボドゲを言おう!
人数少ないし、難易度高いので選者ルールはなしで。
難しい頭文字なら、カードめくる前に好きな数もどればええ。
ルドフィールってルール投稿できるサイトが以前あったんだけど、今は落ちてるので作りたいねって話をヒゲさんとしてるw。
ルドフィールルールコンペティション、いかがだろうか。
結果不明:レン、どん、ヒゲ
「積みゲークイズ」 サイ企画
カードに書かれた2つのゲームの辞書順で間に来るゲームを言う、カードに書かれた1文字で終わるゲーム名を言う、の2種類のクイズ。
お化け引いたらマイナス点とかのルールは完全に蛇足なので、普通にめくって答えるボドゲクイズとして楽しむのが吉。
ちなみに積みゲー要素はない。
そのゲーム積んでれば+1点とかにすればいいのにw。
結果:レン ○、ヒゲ、どん
おしまい。
なんかずっとトリテとボドゲクイズしてたなw。
山岡家!
「ボドゲタイムライン」
以前ひだりさんのフリマでもらったやーつ。
BGG上位100くらいのボドゲで、発売年・BGGランク・評価人数・箱の重さ・箱の大きさでタイムラインができるよ!
今回は普通に発売年で。
ボドゲ初心者(自称)のどんさんを積極的に巻き込みに行くスタイル。
結果:レン ○、ヒゲボド、どん、do
「アメリカンブックショップ / American Bookshop」 倦怠期
初プレー。倦怠期のトリテにハズレなし。
なんかいつもの箱じゃなかったり、小説付いてたりと良く分からん。
書店発行らしく、コラボなのかな。
今回3人なので1スート抜いて3スート。
マストフォロー切り札なしのトリテなのだが、出されたカードの合計値が14以上になるとその時点でトリック打ち切りで最後に出した人が獲得。
獲得カードは色別にしておいて、1枚マイナス1点だが、各色最大数を持ってる人はプラス点。ポイズンっぽいね。
マジョリティ取れそうなら取りに行って、さもなくば取るなよ、と。
この途中でトリック打ち切りってのは中々新しい感覚。
多すぎる料理人とかのトリテもどきではあるが、普通のトリテにプラスして、合計値見るってのはなかなかないかな。
自分が打ち出しのとき、誰に取らせたいかで出す色と数字を考える必要があるのが中々面白い。
取ったカードは公開情報なのでカウンティングの必要もなくて楽。
なかなか渋いが、地味にいいゲーム。
倦怠期のトリテとしては一番ヒネリは少ないが、それでも相変わらずの安定感。
4人だとプレイ感かなり変わりそう。3人ベストの可能性を感じる。
結果:レン 16○、ちょろ -13、どん -2
「ジンバブエトリック / Zimbabweee Trick」 倦怠期
以前遊んだ時は破産ルール抜けてたので、正しいルールでは初か。
以前出したカードをズラして重ねていき、ランクが肥大していくトリテ。
カード枚数はランクがその枚数。
ビッド制で、1トリック1点だが、ビッド正解だと1トリック2点。
ただし最も多くトリック取った人は0点。
よく考えるなー。
マストフォロー後出し勝ちなので、序盤は大体等しく取っていく。
だれかがボイドしたとき、小さい数字出すと勝敗が変わって、一度しゃがむとその後フォローが続く限りは負け続けるので、どこで負けに転向するかが大事。
負けるためには枚数の少ない小さい数字か10を出して次のトリック以降しゃがむか。
常人では思いつかないゲーム。好き。
結局通販はしないのかな?
お使い頼むのもアレなので未入手。
結果:レン 13○、ちょろ 5、どん 0
「ノコスダイス / Nokosu Dice」 松本裕介 作
新版は初プレー。
Engamesから一般流通。ようやくか。
ダイスを順にピックし、それも手札の1つとして使う。
4つのダイスのうち3つは使えるが、最後の1個は残して、それがビッド数になる。
と、ヒネリの効いたミニマムなルールが素晴らしい。
切札スートって概念がトリテ初心者には少し難しいかも。
ランクとスートの切札があり、例えば黄色の4が切札の場合、赤の4のスートは赤じゃなくて切札スートと見なされる。
なので赤でリードされた時、他ランクの赤持ってるなら赤の4は出せないよ。
あまり最近のトリテでは見ないシステムだけど、伝統系とかパーレットとかのトリテにはたまにあるルール。
とりあえず名作。買おう。
結果:レン 28、キョウ 29○、どん 19
「玉座の陰 / Im Schatten des Throns」 Oleksandr Nevskiy, Oleg Sidorenko作
持参初プレー。
どこまでめくるのバースト系。
手番では山からカードめくる。最大5枚までめくれるが、直前のカードより大きい数字をめくってしまうとアウト。
直前と同じ数字だと誰かのカード1枚捨てさせる。
それだけだとただの運ゲーなのでカード効果があるよ。
各数字、一番多く持ってる人はそのカードに対応する効果が使える。タイ可。
めくったカードの数字をマイナス3したり、プラマイ1したり、めくる前に次のカード見えたり。
各効果1手番1度しか使えない。
基本数字の小さいカードの効果の方が強いが、最終的に自分が2枚以上持ってるカードの数字が得点。
カードは5種類までしか持てないので、6種類目取ったらどれを捨てるか。
序盤は得点高いがデメリット効果のある8、9を捨てておいて、後半は逆に小さい数字を捨てる。
また、引き取る際に、誰かに全部渡して相手のカード1枚奪うってのもできる。
何枚めくっててもできるので、相手のいらない1枚を押し付けてマジョリティ取れるように奪うのが良い。
なかなか手軽で悪くない。
マジョリティ取れてるかの管理が毎手番発生するのでちょっとめんどくさいけどね。
結果:レン 19○、どん 13、キョウ 5
「ルドはことば」
いろはことばとルドフィールを悪魔合体!
めくったカードに当てはまる条件の、自分のいるマスの頭文字で始まるボドゲを言おう!
人数少ないし、難易度高いので選者ルールはなしで。
難しい頭文字なら、カードめくる前に好きな数もどればええ。
ルドフィールってルール投稿できるサイトが以前あったんだけど、今は落ちてるので作りたいねって話をヒゲさんとしてるw。
ルドフィールルールコンペティション、いかがだろうか。
結果不明:レン、どん、ヒゲ
「積みゲークイズ」 サイ企画
カードに書かれた2つのゲームの辞書順で間に来るゲームを言う、カードに書かれた1文字で終わるゲーム名を言う、の2種類のクイズ。
お化け引いたらマイナス点とかのルールは完全に蛇足なので、普通にめくって答えるボドゲクイズとして楽しむのが吉。
ちなみに積みゲー要素はない。
そのゲーム積んでれば+1点とかにすればいいのにw。
結果:レン ○、ヒゲ、どん
おしまい。
なんかずっとトリテとボドゲクイズしてたなw。
山岡家!