ファミボドみよしに参加。
昼過ぎに移動予定。

ファミリー対応に専念しようと思ったら、いいタイミングで他の人が同卓できたりと、結局大人同士で遊んでばかりだった。
他意はないのよー。また次回!



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「ニンジャアカデミー / Ninja Academy」 Antoine Bauza, Corentin Lebrat, Ludovic Maublanc, Théo Rivière作

持参初プレー。
なんかバカゲーと聞いたので、駿河屋で安くなってたので購入。

ミープルと畳カードとか箱とか使ったアラカルトゲーム集。
全員で同時に勝負するゲームと、1:1のゲームを交互にやるよ。

今回出たのだと、畳カードを息吹きかけて裏返すとか、ミープル弾いて目標コマに近づけるが目標コマ倒したら即負けとか、蓋にミープルとコマ入れて机にひっくり返して何個立ってるか宣言するとか。
まぁそんなレベルのバカゲーです。
嫌いじゃないぜ!

まぁ面白さ敵にはガイジンダッシュくらいなもんだ。
ワイワイ楽しむが吉。

結果:レン 6、コマジックマ 10○、ピキ 10○





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「アラベスク / Arabesque」

持参初プレー。
ルール読んでてなんか既視感あると思ったら、dinoさん曰くスカリノの国内リメイクらしい。
以前yskさんに遊ばせてもらったなー。ライセンスは不明。
ブロックの大きさにバリエーションあったりで全く同じではない。

手番では自分のブロックを1つ配置。
ブロックは正方形1つ分、2つ分、3つ分の直方体。
自分の色同士は隣接不可、コの字になる置き方はできない。
最終的に上から見て見えてる自分の色の数が得点。
また、自分の色が階段状に隣接してると段数に応じてボーナス点。
余ったブロックは大きさに応じてマイナス点。

んで終わったら、今度はブロックを取り除いていく。
どの色でもよくて、大きさに応じて得点。
自分が大きいの取れて、他の人が取れないように考える。
まぁ要はニム的な。

なかなか面白かった。
一応スカリノよりもブラシュアップされてるかな。
ブロックの大きさにバリエーションあるのはいいね。
長さ2のタイル余っちゃったよ。
前半と後半の別ゲー感が面白いが、得点バランスがいい感じ。
接戦でした。

結果:レン 38○、こばやし 35、ちょろ 35、ピキ 37




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「ストップライト / Stoplight」 Martino Chiacchiera作

初プレー。

コンポーネントが大小3つのサイコロと、得点用の宝石だけ。
これダイス3個あれば遊べるんじゃね?疑惑。

ダイス3個振って、大が最大値なら大にタッチ、小が最小値なら小にタッチ、中が中央値なら中にタッチ。
しかし、ゾロ目があった場合、その条件が逆転する。
条件に当てはまるのがなかったら両手上げて「ストップ!」だ。

なるほどシンプル。
まぁ大きさの違う普通のダイス3つで遊べるが、この大きさだからこそ触りやすいってのもあるし、デカいから視界に入れるのが大変ってのもあるかもね。

結果:レン 3、ちょろ 10○



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「ニムトボードゲーム / 6 nimmt! Brettspiel」 Wolfgang Kramer作

初プレー。
一応立ち位置としては前からあったボードニムトのリメイクって感じ。

手持ちのタイルを1枚同時出しして、小さい順に配置。
場に4列あって対応する最も近い数字の右に置き、最後の1枚出したら引き取りってのはニムト。
置いたマスに書いてある効果発動ってのはボードニムト。
ちょっと変更点として、場に置けない小さい数字出したら、どこか1列引き取りではなく最大値の右に普通に置かれる。
これはこれで分かりやすくて良い。

ボードには複数列描いてあって、最初は一番上の4列使うが、誰かが引き取る度に下に1列ずつずれていって列の長さや効果が変わる。
これはボードニムトと同じかな。
引き取ったタイルに描かれた牛の数がマイナス点ってのニムト。ボードニムトは固定点だったからね。
マスの中には自分がそのマスに置いたタイルの牛の数だけプラス点ってのもあって戦略的。

あと拡張ルールだが、得点トラックのクローバーのマスを得点が減るときに超えたら特殊カードを獲得。
列引き取り時のタイルから牛多い2枚をプラス点にできるやつと、マスの効果を+5点に変えるやつ。
取るために最初はしゃがんで、使いやすいタイル温存しておくとかの戦略はあるが、ちょっと効果がいまいち。
引き取りたくないゲームなのに引き取ることでプラス点になっちゃう人がいるとゲームの醍醐味が半減。
このルールは入れなくていいと思う。

あとボード裏面だと特殊カードいっぱいで、ニムト記念盤の追加カードみたいな感じらしい。未プレーだが。
まぁこっちも多分入れない方が面白いよ。

というわけで上級ルールは一切入れない方がオススメです。
まぁそしたら普通のニムト遊べばいい気もするけどね。
あっちの方が対応人数広いしw。

結果:レン 1、ちょろ 1、toysan -12、do 11○、真砂 11○



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「天才画家ボン」 ロクジゾー

初プレー。

色カード各色3枚ずつ使ってお題の絵を作る。
ルールはほぼそれだけ。

各色3枚しかないのが辛いね。
カラスとか3枚でどうやれと。
なんとかなったけどw。

うーん、まぁよくあるちょっと不自由さを加えたお絵かきゲームってところ。

ん?今ルール調べたら3枚は抜くカードで使えるの7枚ずつじゃん。
doさーん!!

となると更に不自由さが減ってゲームとしてどうなんだって気もするが。

個人的にはTwitterでたまに見る、アニメキャラの衣装をカラーバーで表してみたって感じのを期待してたんだけどな…。

結果不明:レン、ちょろ、コマジックマ、do、kaya3



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「ファーストバーガー / First Burger」 四等星

初プレー。
数年前のゲムマで出たトリテ、ファイナルバーガー。
絵とテーマは最高だったが、ゲームとしての出来は酷くて評判は悪い。
作者の方もそれが悔しかったようで、同じ素材で面白いゲーム作る!と出してきたのがこちら。

ゲームはトリテから神経衰弱になったよ。
ランクはなくなったので完全に同一コンポーネントではない。

親はまず4~8個だったかな、くらいの材料を選んで注文を出す。
左隣のプレイヤーから、具材名言いながらカードめくって、注文に当てはまる具材なら1点、宣言も一致してれば2点。注文になければ失敗。
ポテトとピクルスは注文にはないが、宣言が合えば1点。違ってもお咎めはないが、2枚目をめくってしまったら失敗。
失敗するまでトライ繰り返せるのは神経衰弱。
失敗したら次のプレイヤーが引き継ぎ、親は最後に手番。
注文を全部達成したら達成者は4点ボーナス。親はめくった枚数+パンズ分の2点が得点。

達成ボーナスはめくった点も合わせると結構な得点。
親は自分が最後に達成できるくらいを宣言して、自分の手番で完成させればどちらのボーナスも貰えて大儲け。
それくらいを狙いたいが、失敗するくらいなら簡単なのでも達成して貰った方が良い。
なので序盤はなるべく簡単にして、終盤は難易度上げてくのがいいかね。
デザインの意図が分かりやすいのは良い。

まぁ今回誰も完成しなくて、最後手番で自分が親で完成させて圧勝したよねw。
それまで最下位だったのにな。
ちょっとボーナス点高すぎかな…。全員等しく取ること想定してるんだろうけど。
逆転要素って捉えるのもアリか。

確かに普通に遊べるゲームにはなったけど、なんか丸いゲームになったな、と。
カードが丸いだけにね、って五月蠅いわ!

結果:レン 21○、do 16、kaya3 9



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「みつばちマーヤと… / Biene Maja und ...?」 Alex Randolph作

持参初プレー。
ランドルフのHund und...?ってゲームの別版。
児童文学のみつばちマーヤとのタイアップ。
日本ではアニメもやってたけど、知ってる人はおじさんです。
あとスマーフ版もあるみたいよ。
BGGで所持者全バージョン合わせても6人しか登録ないんですが…。自分とストーンRさん含むw。

カードにはマーヤと、2つの要素。他の絵も描いてあるけど混乱させるための賑やかしです。
カエル、カタツムリ、クモ、花、キノコ、とか。

親はカードを1枚ずつめくっていく。
連続する2枚にマーヤ以外の同じ要素があったら宣言して、その人がカードを獲得、次の親に。
5枚めくっても一致しなかったら、親が獲得。

うーむシンプル。

あともう1個ゲーム入ってて、同じ要素を宣言して手札出してくUNO的なゲームも遊べるよ。
出せない場合は出せるまで引く!手札出し切ったら勝ちだ。

まぁ子ども向けだなー。いいんではないでしょうか。

結果不明:レン、ちょろ、マジックマ、do




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「シックス / SIX」 Steffen Mühlhäuser作

持参品。

2人で交互にヘクスタイル配置して、自分の色で直線6目か、環状6目か、ピラミッド型6目を作る。
全部置ききった後は移動。
移動の際島がぶった切れたら小さい島は除外。6個未満になったら負けだ。

シンプルイズベストのアブストラクトの中でもかなり好きな部類。

結果1:レン ○、do
結果2:レン ○、マジックマ



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「イッツアワンダフルワールド /  It's a Wonderful World」 Frédéric Guérard作

さて本日も。

リピート回数でいえば間違いなく今年のトップ。
1回45分なので繰り返し遊びやすい。

緑フィーバー決めたけど、真砂さんに負けた。

そろそろ飽きてきたので、2つ目のキャンペーンやりたいぞ!

結果:レン 79、真砂 80○、ちょろ 62、do 35




ここらでおしまい。

刈谷へ移動!

次回こそはファミリー対応しよう。