NEZさん主催のボドホリにお邪魔。
持ち込みは緩い感じで。
「Titus Tentakel」 Leo Colovini作
持参初プレー。見てなかったがコロヴィーニなのか…。
ダイス振って出た目の色のマスまで進む。埋まってたら次のその色のマス。
赤い目が出たらコマ動かす前に、中央のふいごを適当に回して強く押す。
すると6か所くらいから触手が飛び出して、当たって飛ばされたコマはスタートに戻る。
ゴールしたらコイン1枚貰って、3枚で勝ち。
これだけのゲームなんだが、まぁ触手出すのが楽しいよねw。
スタート付近と中間地点はついたてがあって安全地帯だったりの工夫がある。
ゆるーく遊ぶには良い。
この後HABAコレクターだけどこれ知らないっていうマジックマさんともう1回遊んだよ。
結果1:レン 2、モーリ 2、おず 2、技の1号 3○
結果2:レン ○、do、マジックマ、技の1号
「ポイントサラダ / Point Salad」 Molly Johnson, Robert Melvin, Shawn Stankewich作
初プレー。気になったけど遊べてなかった。
場には3つの山札とそれぞれから2枚野菜を公開。
手番では場から2枚の野菜を取るか、山札トップのカードを裏面のままで取る。
裏面は得点条件が描かれてる。
1枚の野菜を複数条件全部に使用可能なので、基本は被った条件のを取っていくのが強いな。
なお、条件カードは手番中に裏返して野菜に出来る。逆は不可。
今回最初にニンジンとレタスのセット、トマトとパプリカのセットで得点を取ったので、それに合わせて4種類に絞って取る。
上手くトマトが得点になるのやトマト・レタス・ニンジンの被ったセットを取れたが、場のめぐりが悪くて野菜カードが全体的に不足。
山札から取った裏がトマトのカードをひっくり返したりもしたし、基本手損。
まぁ悪くない結果ではあったが、尾関さんのキャベツ染めに敵わなかった。
なるほど、超シンプルで手軽かつ面白い。
これはいいね。
僅かながら言語依存があるので日本語版出ると良いね。あと箱もうちょっと小さくして。
結果:レン 61、yuji 56、よし9 54、尾関 84○
「ごいた」
すっかりごいた自身ご無沙汰だし、竹駒で打つとか下手したら年単位。
途中負けてたけど、巻き返したぜ。
結果:レン&温玉 150○、ちょろ&技の1号 130
「テーブルトップゴルフ:マーズオープン / Mars Open: Tabletop Golf」 Dennis Hoyle作
持参初プレー。
紙のカードを指で弾いてカップインを狙うゴルフ。
上手く打てばカーブショットとか撃てるらしいが…。
色んなコースセットアップがあって、それを組み立てて無理だろーって笑うのが楽しいw。
8打以上は8打までしかカウントされない親切仕様だ!
まぁ面白くないわけがないよねw。
ルールはないも同然でかなり緩い。
適当に抜粋したコース6個くらいやって終わり。
結果:レン、技の1号、toysan、こばやし ○、アープ
「ERA:剣と信仰の時代 / Era: Medieval Age」 Matt Leacock作
初プレー。やり逃してたシリーズ。
ロールスルージエイジズのリメイクというが大分変ってる。
ダイス増やせるとことか特に。
全員同時に手持ちダイス振る。
キープして3回まで振れる。ドクロは振り直し不可。
ただ、ドクロの目にも資源や建築アイコン付いてるので完全にハズレではない。
資源も出目に対応するのが貰えるので、RTtAの折り返しとかないよ。
交易品、石、木、麦の4種類。トラック上のピンで記録。
資源取って、畑から麦やら生産したら食料供給。
自分の持ってるダイス1つにつき1麦払う。足りないとドクロトラック進めてマイナス点。
麦は初期で3つ持ってる黄色ダイスに麦3の目があるが、それが出ないと辛い。
んで手番順に建築。建築アイコンの出目1つにつき1軒。
レゴブロック風に個人ボードに建物コマ建ててくのがこのゲームの一番の見どころ。
建てた建物によってダイス増えたり、特殊効果得たり。
あと肝となるのは壁。
石1つで任意の長さの壁を作れる。終了時、壁に囲われたエリアは得点2倍。
どこまでエリア広げるか、どの建物を壁の中に建てるか。
大きい壁ほど人気ですぐなくなるので、余ってる序盤のうちに建てておくかどうか。
RttAのドクロシステムは健在で、ドクロが3個か5個以上なら自分じゃなくて他人に悪いことが起きる。
ドクロの目はそれなりに美味しい目でもあるので、いっそそっち狙えと。
あと攻撃の目。
攻撃の目の数が自分より低い人全員から資源1つ奪える。
相手は拒否できるが、その場合2点マイナス。
防御専用の防御目もある。攻撃はできないが数が多い。
今回壁の中を得点高い建物にしたいな、と初期配置で初期建物を壁から排してみたが、まずそれが間違いだった。
かなり小さい壁を作るならともかく、結構大きい囲いを作ったので、結果壁の中のスペースがだだ余り。
そっから安くても建物いっぱい建てようとしたが、時はすでに遅く、コストの安い建物はどんどん売り切れて建てれる建物が残ってない。
高コストの建物で唯一建てれた生点を2倍にする建物を建てるも、生点取るには白ダイスが必要でそれを増やす建物も既に売り切れている。
何とか1個だけ持っていたのでそれで生点増やすも、結果6点ほどで頭打ち。
これやるなら最初から白ダイス独占しにいかないとダメだな。
とにかく食料で慌ただしかったが、よし9さんのようにダイス12個まで増やしまくるのが正解だろうな。
んでダイス1個1点の大聖堂2つ建ててるもんだから強い強い。
うーん、初見殺しだったわー。まぁ自殺なんだけどw。
とりあえず建物コマ置いてくのはワクワクするよね。
結果:レン 41、おず 34、しほ 47、よし9 61○
「ハイパーロボット / Rasende Roboter」 Alex Randolph作
立ってたので飛び込む。
反射板入りは久々だな。
中盤から入って残り半分ほど頂くも、それまでのちょろさんの量に及ばず終了。
「宝島 / Treasure Island」 Marc Paquien作
持参初プレー。
ボード上にでっかいコンパスで線引いたり。ワクワクするよね!
去年の年越しのぐらさんの会で気になって参加者募集するも、言語依存あるので人が集まらなくて諦めた苦い思い出。
1年越しで日本語版出てようやくだよ。
1人がジョン・シルバーで宝を隠す役。残りのプレイヤーが探す。
ラウンドが進むたびにジョン・シルバーはお宝の隠し場所のヒントを手札から出さなければならない。
誰かのコマの位置から見た方向とか、誰かのコマから一定の範囲にあるかとか。
それをボード上に定規やコンパスを使って線を書きこんで、範囲を限定していく。
中盤でジョン・シルバーはどこかの塔に幽閉され、終盤で脱出し、隠し場所へダッシュ。
他のプレイヤーより先に到着したらジョン・シルバーの勝ち、その前に他のプレイヤ―が宝のある場所で探索アクションをしたらそのプレイヤーの勝ち。
今回は自分がジョン・シルバー。
あんまり端に隠してなんかピーキーなヒットしたら嫌だなと、やや真ん中寄りに隠す。
ヒント出してやや北西よりに限定していく。
どこかのタイミングで探索した人にボーナスタイルを渡すことで、宝箱アイコン付きのヒントを使えるようになるんだが、今回そのタイミングを見失って、手札3枚中2枚が宝箱アイコン付きになり強制的に残り1枚を使うことに。
これがまた現在のコマの配置と相性の悪いヒントで、ボード中央7cm×15cmくらいの三角形に範囲が限定されてしまった。
したらば、範囲内に入ってきたよし9さんが適当に撃った探索がヒットして負けw。
あっけなかったわー…。
うーむ、ジョン・シルバーの振る舞いはなかなか難しい。
スコットランドヤードみたいなもんだからな。
ボーナスタイルは早めに渡しておかないとダメだね。
1回当たりの時間は結構短いので、持ち回りで何回か遊ぶのが良さそう。
今回ボードのカラーの面使ってみたけど、かなり視認性悪いので、説明書に書いてある通り裏のセピア面使うのが良いと思うよ。地味ではあるが。
Twitterで散々突っ込んだが、説明書にタイルのエラッタ載せてるの新しいし、更に載ってない誤訳見つけたし。
せめて訂正シールをつけろと。印刷してる時間はあったんだろう?
載ってない誤訳はオウムね。
choose oneを「両隣のプレイヤーのうち1人を選ぶ」って訳してるけど「手持ちのタイルのうち1枚を選ぶ」の間違い。
代名詞にして省いてる原文が分かりにくいのは認めるが、効果考えれば普通に気づく誤訳。
作者に連絡して確認しようぜ…。
結果:レン(ジョン・シルバー)、おず、しほ、よし9 ○
「小さな巨人カジミール / Der Kleine Riese Kasimir」 Rüdiger Dorn作
持参初プレー。ゴールドジーバーのキッズ向けライン。
分かりづらいんだが、ボードのイラストが色によってエリアに分かれてる。
各エリアに得点チップが裏向きで置かれてる。
色コマを5個引いてスタート。
手番では自分のコマがいるエリアに隣接するエリアのコマを使うとそのエリアに移動。
色コマが一致する限りは最大5マス移動できる。
止まったマスに得点チップがあれば獲得。裏でも表でも。
その後、そのエリアと同色のエリアにあるチップを1枚裏返す。
これにより得点が分かるので、見えてる得点を取りに行くもよし、近場で運次第で拾うも良し。
中にはマイナス点もあるので、どうせなら見えてる高得点を拾うのが一番良い。
時計タイルが3枚取られたら終了。
なので、運次第では3手番で終わる可能性もw。
なるほどキッズ向けとしては悪くない。
どの順序で色コマ使って、どう移動したら行きたい場所に行けるか、マイナスのリスク覚悟で裏向きを取るかどうか、悩ましい要素。
まぁ運ゲーっちゃ運ゲーなんだけどね。
結果:レン 12、おず 17○、よし9 17○、くろき 11
「ビール&プレッツェル / Beer & Pretzels」 Ted Alspach作
先日遊んで面白かったので。
遊んでたら6歳の年長の子が気になったようで参加。
さっきまで宇宙カタンやってた将来有望な子。
でもやっぱこういうアクションゲームに惹かれるのは年相応で安心するねw。
気に入ったようで、1回終わったら即リプレイ希望されて2回フルで遊んだよ。
2回目は途中で技の1号と交代したので結果はなし。
結果:レン○、マジックマ、ピク民、しほ、Kaya3、ゆう
「シックス / SIX」 Steffen Mühlhäuser作
きなこさんと。
6目の直線か環かピラミッドを作れば勝ち。
双方慣れると後半は移動して分断した島が消えてで5個以下になった方が巻けってゲームになるが、今回は2回とも置いてるうちに勝ったよ。
結果1:レン ○、きなこ
結果2:レン ○、きなこ
おしまい。
勝川駅前の刀削麺食べて帰ったよ。大好きな店。もちもちで美味い。
あとここ数年青菜炒めが好物です。
昔の野菜嫌いだった自分からは思いもよらない。
持ち込みは緩い感じで。
「Titus Tentakel」 Leo Colovini作
持参初プレー。見てなかったがコロヴィーニなのか…。
ダイス振って出た目の色のマスまで進む。埋まってたら次のその色のマス。
赤い目が出たらコマ動かす前に、中央のふいごを適当に回して強く押す。
すると6か所くらいから触手が飛び出して、当たって飛ばされたコマはスタートに戻る。
ゴールしたらコイン1枚貰って、3枚で勝ち。
これだけのゲームなんだが、まぁ触手出すのが楽しいよねw。
スタート付近と中間地点はついたてがあって安全地帯だったりの工夫がある。
ゆるーく遊ぶには良い。
この後HABAコレクターだけどこれ知らないっていうマジックマさんともう1回遊んだよ。
結果1:レン 2、モーリ 2、おず 2、技の1号 3○
結果2:レン ○、do、マジックマ、技の1号
「ポイントサラダ / Point Salad」 Molly Johnson, Robert Melvin, Shawn Stankewich作
初プレー。気になったけど遊べてなかった。
場には3つの山札とそれぞれから2枚野菜を公開。
手番では場から2枚の野菜を取るか、山札トップのカードを裏面のままで取る。
裏面は得点条件が描かれてる。
1枚の野菜を複数条件全部に使用可能なので、基本は被った条件のを取っていくのが強いな。
なお、条件カードは手番中に裏返して野菜に出来る。逆は不可。
今回最初にニンジンとレタスのセット、トマトとパプリカのセットで得点を取ったので、それに合わせて4種類に絞って取る。
上手くトマトが得点になるのやトマト・レタス・ニンジンの被ったセットを取れたが、場のめぐりが悪くて野菜カードが全体的に不足。
山札から取った裏がトマトのカードをひっくり返したりもしたし、基本手損。
まぁ悪くない結果ではあったが、尾関さんのキャベツ染めに敵わなかった。
なるほど、超シンプルで手軽かつ面白い。
これはいいね。
僅かながら言語依存があるので日本語版出ると良いね。あと箱もうちょっと小さくして。
結果:レン 61、yuji 56、よし9 54、尾関 84○
「ごいた」
すっかりごいた自身ご無沙汰だし、竹駒で打つとか下手したら年単位。
途中負けてたけど、巻き返したぜ。
結果:レン&温玉 150○、ちょろ&技の1号 130
「テーブルトップゴルフ:マーズオープン / Mars Open: Tabletop Golf」 Dennis Hoyle作
持参初プレー。
紙のカードを指で弾いてカップインを狙うゴルフ。
上手く打てばカーブショットとか撃てるらしいが…。
色んなコースセットアップがあって、それを組み立てて無理だろーって笑うのが楽しいw。
8打以上は8打までしかカウントされない親切仕様だ!
まぁ面白くないわけがないよねw。
ルールはないも同然でかなり緩い。
適当に抜粋したコース6個くらいやって終わり。
結果:レン、技の1号、toysan、こばやし ○、アープ
「ERA:剣と信仰の時代 / Era: Medieval Age」 Matt Leacock作
初プレー。やり逃してたシリーズ。
ロールスルージエイジズのリメイクというが大分変ってる。
ダイス増やせるとことか特に。
全員同時に手持ちダイス振る。
キープして3回まで振れる。ドクロは振り直し不可。
ただ、ドクロの目にも資源や建築アイコン付いてるので完全にハズレではない。
資源も出目に対応するのが貰えるので、RTtAの折り返しとかないよ。
交易品、石、木、麦の4種類。トラック上のピンで記録。
資源取って、畑から麦やら生産したら食料供給。
自分の持ってるダイス1つにつき1麦払う。足りないとドクロトラック進めてマイナス点。
麦は初期で3つ持ってる黄色ダイスに麦3の目があるが、それが出ないと辛い。
んで手番順に建築。建築アイコンの出目1つにつき1軒。
レゴブロック風に個人ボードに建物コマ建ててくのがこのゲームの一番の見どころ。
建てた建物によってダイス増えたり、特殊効果得たり。
あと肝となるのは壁。
石1つで任意の長さの壁を作れる。終了時、壁に囲われたエリアは得点2倍。
どこまでエリア広げるか、どの建物を壁の中に建てるか。
大きい壁ほど人気ですぐなくなるので、余ってる序盤のうちに建てておくかどうか。
RttAのドクロシステムは健在で、ドクロが3個か5個以上なら自分じゃなくて他人に悪いことが起きる。
ドクロの目はそれなりに美味しい目でもあるので、いっそそっち狙えと。
あと攻撃の目。
攻撃の目の数が自分より低い人全員から資源1つ奪える。
相手は拒否できるが、その場合2点マイナス。
防御専用の防御目もある。攻撃はできないが数が多い。
今回壁の中を得点高い建物にしたいな、と初期配置で初期建物を壁から排してみたが、まずそれが間違いだった。
かなり小さい壁を作るならともかく、結構大きい囲いを作ったので、結果壁の中のスペースがだだ余り。
そっから安くても建物いっぱい建てようとしたが、時はすでに遅く、コストの安い建物はどんどん売り切れて建てれる建物が残ってない。
高コストの建物で唯一建てれた生点を2倍にする建物を建てるも、生点取るには白ダイスが必要でそれを増やす建物も既に売り切れている。
何とか1個だけ持っていたのでそれで生点増やすも、結果6点ほどで頭打ち。
これやるなら最初から白ダイス独占しにいかないとダメだな。
とにかく食料で慌ただしかったが、よし9さんのようにダイス12個まで増やしまくるのが正解だろうな。
んでダイス1個1点の大聖堂2つ建ててるもんだから強い強い。
うーん、初見殺しだったわー。まぁ自殺なんだけどw。
とりあえず建物コマ置いてくのはワクワクするよね。
結果:レン 41、おず 34、しほ 47、よし9 61○
「ハイパーロボット / Rasende Roboter」 Alex Randolph作
立ってたので飛び込む。
反射板入りは久々だな。
中盤から入って残り半分ほど頂くも、それまでのちょろさんの量に及ばず終了。
「宝島 / Treasure Island」 Marc Paquien作
持参初プレー。
ボード上にでっかいコンパスで線引いたり。ワクワクするよね!
去年の年越しのぐらさんの会で気になって参加者募集するも、言語依存あるので人が集まらなくて諦めた苦い思い出。
1年越しで日本語版出てようやくだよ。
1人がジョン・シルバーで宝を隠す役。残りのプレイヤーが探す。
ラウンドが進むたびにジョン・シルバーはお宝の隠し場所のヒントを手札から出さなければならない。
誰かのコマの位置から見た方向とか、誰かのコマから一定の範囲にあるかとか。
それをボード上に定規やコンパスを使って線を書きこんで、範囲を限定していく。
中盤でジョン・シルバーはどこかの塔に幽閉され、終盤で脱出し、隠し場所へダッシュ。
他のプレイヤーより先に到着したらジョン・シルバーの勝ち、その前に他のプレイヤ―が宝のある場所で探索アクションをしたらそのプレイヤーの勝ち。
今回は自分がジョン・シルバー。
あんまり端に隠してなんかピーキーなヒットしたら嫌だなと、やや真ん中寄りに隠す。
ヒント出してやや北西よりに限定していく。
どこかのタイミングで探索した人にボーナスタイルを渡すことで、宝箱アイコン付きのヒントを使えるようになるんだが、今回そのタイミングを見失って、手札3枚中2枚が宝箱アイコン付きになり強制的に残り1枚を使うことに。
これがまた現在のコマの配置と相性の悪いヒントで、ボード中央7cm×15cmくらいの三角形に範囲が限定されてしまった。
したらば、範囲内に入ってきたよし9さんが適当に撃った探索がヒットして負けw。
あっけなかったわー…。
うーむ、ジョン・シルバーの振る舞いはなかなか難しい。
スコットランドヤードみたいなもんだからな。
ボーナスタイルは早めに渡しておかないとダメだね。
1回当たりの時間は結構短いので、持ち回りで何回か遊ぶのが良さそう。
今回ボードのカラーの面使ってみたけど、かなり視認性悪いので、説明書に書いてある通り裏のセピア面使うのが良いと思うよ。地味ではあるが。
Twitterで散々突っ込んだが、説明書にタイルのエラッタ載せてるの新しいし、更に載ってない誤訳見つけたし。
せめて訂正シールをつけろと。印刷してる時間はあったんだろう?
載ってない誤訳はオウムね。
choose oneを「両隣のプレイヤーのうち1人を選ぶ」って訳してるけど「手持ちのタイルのうち1枚を選ぶ」の間違い。
代名詞にして省いてる原文が分かりにくいのは認めるが、効果考えれば普通に気づく誤訳。
作者に連絡して確認しようぜ…。
結果:レン(ジョン・シルバー)、おず、しほ、よし9 ○
「小さな巨人カジミール / Der Kleine Riese Kasimir」 Rüdiger Dorn作
持参初プレー。ゴールドジーバーのキッズ向けライン。
分かりづらいんだが、ボードのイラストが色によってエリアに分かれてる。
各エリアに得点チップが裏向きで置かれてる。
色コマを5個引いてスタート。
手番では自分のコマがいるエリアに隣接するエリアのコマを使うとそのエリアに移動。
色コマが一致する限りは最大5マス移動できる。
止まったマスに得点チップがあれば獲得。裏でも表でも。
その後、そのエリアと同色のエリアにあるチップを1枚裏返す。
これにより得点が分かるので、見えてる得点を取りに行くもよし、近場で運次第で拾うも良し。
中にはマイナス点もあるので、どうせなら見えてる高得点を拾うのが一番良い。
時計タイルが3枚取られたら終了。
なので、運次第では3手番で終わる可能性もw。
なるほどキッズ向けとしては悪くない。
どの順序で色コマ使って、どう移動したら行きたい場所に行けるか、マイナスのリスク覚悟で裏向きを取るかどうか、悩ましい要素。
まぁ運ゲーっちゃ運ゲーなんだけどね。
結果:レン 12、おず 17○、よし9 17○、くろき 11
「ビール&プレッツェル / Beer & Pretzels」 Ted Alspach作
先日遊んで面白かったので。
遊んでたら6歳の年長の子が気になったようで参加。
さっきまで宇宙カタンやってた将来有望な子。
でもやっぱこういうアクションゲームに惹かれるのは年相応で安心するねw。
気に入ったようで、1回終わったら即リプレイ希望されて2回フルで遊んだよ。
2回目は途中で技の1号と交代したので結果はなし。
結果:レン○、マジックマ、ピク民、しほ、Kaya3、ゆう
「シックス / SIX」 Steffen Mühlhäuser作
きなこさんと。
6目の直線か環かピラミッドを作れば勝ち。
双方慣れると後半は移動して分断した島が消えてで5個以下になった方が巻けってゲームになるが、今回は2回とも置いてるうちに勝ったよ。
結果1:レン ○、きなこ
結果2:レン ○、きなこ
おしまい。
勝川駅前の刀削麺食べて帰ったよ。大好きな店。もちもちで美味い。
あとここ数年青菜炒めが好物です。
昔の野菜嫌いだった自分からは思いもよらない。