758BGへ。

あおやさんとこの子どもが1歳過ぎてよく動くので目が飽きない。



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「カートグラファー / Der Kartograph」 Jordy Adan作

流石に遊びすぎてるのでそろそろ下火。

あ、BGGストアで買ったミニ拡張届いたので入れてみたよ。
モンスターにバリエーション出るのが良いが、ランダムに入れると場所が偏るので、エリアごとの2枚に分けてランダムで4枚入れて、それをまたランダムでデッキに加えるのが良さそう。
シャドハンのセットアップみたいな。

ただ、うちの本体カードエンボスなしなのにミニ拡張エンボスあるのよね。
背面で分かっちゃう。スリーブ入れないと。
英語版はエンボスありなのかしらん?

結果:レン 118○、どん 94、おやじ 80、あおや 84、エース 114、みとりで 84、よし9 67





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「カラーズオブパリ / Colors of Paris」 Nicolas De Oliveira作

持参初プレー。テンデイズのセールで購入。

回転するアクションディスクの脇にワーカー置いてアクション。
絵具取ったり混ぜたり絵を描いたり。
各アクション1~3か所ワーカー置けて、また2つのアクションは完全につぶれる。
ラウンド終了時にディスク回転させることでアクション撃てる人数が変動する。

絵具取る数、混ぜる数、色塗る数の3つの個人パラメータがあり、絵具2つ払ってそれらを上げるアクションもある。
それで絵具取って、混ぜて上級色作って、絵画カード取って、対応する絵具を配置、完成したら得点。

白絵具は何人でも入れて、ワイルドだが使うとマイナス点。
完成させる手間と̠得点、マイナスしてでも無理やり完成させた方が良いかどうか判断して使おう。

絵画1枚あたりの得点が大きいので、全員白使わないプレーしてると絵画3枚完成のトリガー引いた人が勝ちそう。
上級色3つ混ぜて黒絵具作ると6点ってのもあるので、そっち交えて上手く戦えるかな?

パラメータ中間まで上げると得点取るかワーカー増やすか選べる。
とりあえずワーカーは力だが、ゲームも後半に入ってれば得点取りたい感も。
MAXまで行けば中間でどちら選んでても高得点取れるので、いっそそこまで振り切りたい。

なかなか面白かった。良いゲームね。
有名な絵画モチーフでアガるが、カードの裏なのでゲーム中山札トップしか見えなくて寂しい。

ゲームの終了が見えたあたりから、手持ち最後の1枚に必要な量だけ確保して、黒絵具を作りに行く。
アクション逆算して動いて、絵完成させて黒絵具2つ作って終了。勝ったぜ。

結果:レン 42○、よし9 28、エース 22、どん 26





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「サンファン / San Juan」 Andreas Seyfarth作

かなり久々。何年ぶりだ?

ルールもややうろ覚えだったので全員プレー済みだけど思い出す作業からw。

知事官舎と礼拝堂、市役所引けたのはよかったが、図書館来なかったのが敗因だ。
エースさんが早々に建て切って終わった。図書館と石切り場のコンボあかん。

あと礼拝堂の処理3回くらい忘れたw。ボケとるな。

結果:レン 18、みくろん 11、エース 22○





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「サフラニート / Safranito」 Marco Teubner作

これまた久々。持ってるが数年遊んでない。

コインを投げて載ったスパイスを売ったり買ったり。
売却のルールとか完全に忘れてたわ。

こんなお金辛かったっけ?

結果:レン 2、エース 3○、マジックマ 1





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「ウボンゴミニ:トリゴ / Ubongo Trigo」 Grzegorz Rejchtman作

マジックマさん持参品。まさか日本語版出るとはねぇ。
最早どれを持っててどれを持ってないか覚えてない。

三角形パーツのウボンゴ。
普通のより形が把握しづらいが、エクストリームに比べるとまだ簡単。

特に得点気にせずに適当にやってたけど勝ってたと思うよw。
最後の1枚かなり苦戦したけど。





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「チューダー / Tudor」 Jan Kirschner作

持参初プレー。テンデイズセール品。
折角なので別売りフィギュアも買ったけどそんないらんかったな。
まぁミニ拡張も付いてるってことで。

指輪を嵌める手を模したついたてがキモイ。
すげぇ倒れやすいし。

追い出し式のアクション。
1ラウンド目はワーカー2つで以降は1つだけ。
各部屋定員4人で新しいワーカーが来ると一番奥のから追い出し。
その後全員部屋1つを選択して強アクション。
この時誰にも選択されなかった部屋は他のワーカーもアクションできなくなるので自分のワーカー多い部屋は自分で選択したい。

まぁ結局3部屋なので3人以上だと住み分けになりそうだが。
もっと部屋多い方が面白かったんじゃないかしら。

アクションとしてはカードを取得して、消費して広間の列を進んでいく。
基本的には自分の持ってる指輪の色のカードを取れる。好きな色取れるアクションは枚数が少ない。
指輪チェンジアクションもあるよ。
んで広間のグリッド上を奥に向けて移動。移動の際に置かれたチップの色のカードを出す。
複数歩移動できるのでできるだけ手札揃えてアクション浮かせていきたい。
カードは2:1でワイルドになるよ。
また、アクションによってはカードなくてもその色の指輪があれば進めたり。
最後のマスまで行くと新しい指輪を獲得。誰かがいるマスなら相手から奪う。

そんなこんなで指輪増やしながら得点条件を達成していく。
今回の得点条件は、一番奥のマスに行くと得点と獲得したチップの色のセットコレクション。
同色集めるほど得点になるが、基本どれ取っても得点なのでひたすら進むだけ。
ここはまぁ得点条件によってプレイング変わりそうだね。

2~3個の指輪をどの指に嵌めるかによってボーナスがあり、アクションが強化される。
正直カード1枚追加で得る以外は微妙。2枚得て1枚捨てるとかランダム引きじゃないし。
指輪多く持ってる方が融通が利くシステムで、更に進むと相手から指輪奪うので、あまり強力にし過ぎると奪われた時のダメージが大きすぎるのでこの程度にしたんだろうけど。
それでも持ってる指輪が少ない時に奪われると、減速するし相手は加速してまた指輪増やされるしでかなり辛い。
当然相手のダメージでかくなるの優先して奪うしね。
この指輪獲得と生産拡大からの消費による得点行動は切り離して欲しかったな。

悪くないゲームだが派手さはない。ついたて以外地味。
まぁ公称通り人数×20分程度で終わるので中量級としては悪くない。
得点条件変わったらプレイ感どれくらい変わるかが気になる。あと4人プレー。

結果:レン 120○、マジックマ 102、よし9 94





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「ピラトゥーン / Piratoons」 Olivier Grégoire, Thibaut Quintens作

持参初プレー。
リアルタイムワーカー配置はげたかマジョリティ。

よーいどんで公開されたタイルにワーカーを配置。
はげたか式マジョリティなので睨み合いが激しい。
船タイルで船大きくして、窓やらマストやらを配置していく。

手元に残ったワーカーはお金になって、取られなかったタイルを握り競り。
この握り競りもはげたか式だ。

序盤に船取れないとタイル置ける場所が増えずに厳しい。
その分他のタイルの競争率が低いので、必要なのを先に取っておく戦略を取るか。
船タイルは高さが繋がるとボーナス点。
ちなみに組み換えはゲーム中自由。緩い。

タイル裏側で用意して、二枚のボードで挟み込んで裏返して同時公開するとか、無駄にコンポーネントが凝ってるよ。

あとは取ったタイルで種類コンプボーナスや同種ボーナスのセットコレクション。
マジョリティもあるよ。

ついつい競争率低いタイルに攻め入ってしまうが、自分がそのタイルを置く場所がないことに後から気づくw。
同じこと2、3回やらかしたわw。アホス。

まぁ手軽で良いよ。

結果:レン 10、みくろん 10、おやじ 21、よし9 32○





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「東京住宅 / TOKYO JUTAKU」 Jordan Draper作

持参初プレー。
数年前に出たTOKYOシリーズ。
ちょっと前にキックでも新作が出てて迷ったが、値段が高くてやめた。
箱小さい割には1つ4000円くらいして高いんだよなー。
中古で2000円台で買えるようになってたので2つほど買ってみた。

大量の木片が入ってて気になる。

全員1枚ずつ設計図カードを取ってヨーイドンでスタート。
中央の木片から好きなのを取って設計図に載せて行く。
設計図には配置するパーツ数と階数が書かれているのでそれに合うように、枠に収まるように。
できたらストップかけて、チェックしてもらって、次を取る。
その繰り返し。

うーん、つまらんw。
それほどパズル要素も強くなく適当に置けば置けるし、誰かが完成させても続きから再開なのでそこまで焦らないし、時間差でどんどん完成されてストップが頻繁に入るのでテンポが悪い。
もうちょっとキツめの縛りがないとなぁ。作業感が強い。

これはちょっとないなぁ。そこらの同人レベル以下だ。

結果:レン、みくろん○、おやじ、よし9





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「クレイジータイム / Crazy Time」 Alex Putfin作

持参品。今度日本語版出るとのことで。

ジャングルスピードのように個人の山を持ち、1枚ずつめくっていく。
めくる際に1時、2時…のように時刻を加算して宣言。
特定の条件が揃ったら中央のカードを叩く。遅い人か間違えた人が捨て札引き取って規定枚数山の下へ。
山札なくしたら勝ち。

最初にあるルールは、
・タイムマシンの絵柄が出たら 時刻を加算から減算に
・宣言した時刻と同じ時刻の描かれたカードをめくったら中央のカードを叩く
・2つ以上のルールが同時に成立したらキャンセルされる
の3つ。

勿論ラウンドごとにルールが増えるのだが、勝者はプレイヤーから1人を選んで退室させて、その隙に他全員で新しいルールを共有する。
そのプレイヤーは次のラウンドどんなルールが増えたかを知らされない。
なのに周りが変な時刻を宣言したり、タイムマシン出たはずなのに適用されなかったりと理解不能で焦る。
ただしそのルールを言い当てたら山から5枚捨てれるよ。

何が難しいって特に3つ目のキャンセルルール。
最終ラウンドだと3つもルールが増えてるので、それぞれの発生を確認すると同時に他のルールが同時成立してないかも同時に見る必要がある。

ルールはWhenカードとWhatカードの組み合わせで、
『この絵柄の時計が出た時』『宣言時刻を+3時間する』とか。
『時計の長針と短針が90度の時』『手番順を1つ飛ばす』とか。

かなりカオス。だが楽しい。
結局は最終ラウンド勝った人が勝ちなんだけど。
途中のラウンドで勝利しておくと1枚捨てれるボーナスがあるよ。

結果:レン ○、どん、おやじ、エース




おしまい。


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みくろんさんと久々に焼き肉!一時期は鬼のように通ってたなぁ…。