前回一人体調不良でできなかった電力会。
「電力会社:ベネルクスマップ / Power Grid: Benelux」 Friedemann Friese作
さて今回はベネルクスマップ。
特徴としては全体的に送電網が安い。
特殊ルールとしては、マーケットの5番目に風力発電が出たらそれも購入対象になることくらいか。正直これは大きな違いは感じなかった。
あと毎ラウンド市場の最安の発電所が強制的に消える。展開が非常に速くなる。
全体的にお金がガバい。送電網でお金使わない分、軒数を多く建てられる。
まだ誰も発電所17行ってないし、まだ終わらないよなーと思ってたら、レン君が17軒建てしてトリガーを引く。
発電17行かなくてもトリガー引けるのねー。
したらば自分とレン君が16軒建てで同点、お金で勝った。
いやぁ危なかった、しかも直前のレン君建設で自分が建てられる安い場所が全部潰されてて、非常に強い1手だった。
なんとかギリギリ勝てたんだが、勝った気がしないw。
非常にスピーディーなマップだった。90分かかったかな?
ヒゲさん曰く、今の所一番好きだと。
好きかどうかは置いといて、今の所一番違いを感じられたマップってのは確か。
結果:レン 16/14○、岐阜レン 16/9、ヒゲボド 13、キョウ 13
「ミュッケンシュティッヒ / Mückenstich」 Martin Osteroth, Harald Schroeter作
持参初プレー。アーチゲームズの小箱福袋で当たったやつ。
なかなか変則なトリテ。
マストフォロー。蚊のカードは最高ランクで各スート3枚ずつ。同値は後勝ち。
誰かが蚊を出したら、その人は切札を好きな色に変えられる。
基本的に数字カードは1枚1点、蚊カードはマイナス5点。ただし同色の蚊は2回カウントしない。
全トリック終了後、トリック取得数が単独最小の人は得点を2倍にするスートを決める。その後、蚊カード単独最大の人が得点が0になるスートを決める。
ちなみにどちらも蚊カードには影響ないよ。
ちょっと間違えて、蚊カード最多じゃなくてトリック最多の人が0点スート決めてたけど、確かにマイナス多い人が決めるのは納得感があるな。
基本的にはボイドした際に蚊を投げ込んで、切札を出したスート以外にすることで相手に蚊を押し付ける。
ただし下家も蚊を出すと自分の出した色を切り札にされるので出すタイミングは大事な。
蚊を恐れてトリックなるべく取らずにいたら、結局点が増えない。
トリック最小の人が多く取った色を覚えて置いてその色を集めて、蚊のマイナス点を2倍で返済してプラスにしていくのが正解かな。出来れば。
なかなか面白かった。
結果:レン 4、岐阜レン -6、キョウ 5、ヒゲボド 12○
「ハーフパイント・ヒーローズ:拡張 ハッピーアワー / Half-Pint Heroes: Happy Hour」 Johannes Goslar, Roland Goslar, Søren Schaffstein作
持参初プレー。拡張は。
前回基本は復讐したので、満を持して拡張を。
レガシー系だと思って数回に分けるつもりだったが、1ゲーム中だけのレガシー要素で後を引かないタイプだった。
ワクワク感増すためにルールもその場読みなのでねw。
基本と変わるのは、各自にシールシートを1枚ずつ配り、自分のビッド数に従ってラウンド中に一度手札のカードにシールを貼って出せる。
それによってランクが加減されたり、0になったり、2枚分になったり、得点が増えたり、付け札できたり。
一度シールを貼ったカードはまた次のラウンド山札に混ざるので、手札に来るとワクワクするぜ。
あとは特に変わらず。プレイ人数が増えたくらいか。
あ、シールはゲーム終了後に全部剥がすよ。貼りっぱなしにすると剥がせなくなるらしいから注意だ。
とりあえず勝敗よりシール貼りたいw。
引いたカードにシール貼られてると嬉しいw。
まぁ効果強いのもあるので引いた人が強いけど。
レン君がサドンデス勝利リーチしてる状態で、後は頼んだと初手から数枚出ししたらキョウさんとヒゲさんもそれに被せてきやがる。ちょ、勝つ人止めてよ。
まぁ自分も仕事押し付けて抜けようとしてるから強くは言えんが、押し付けられたお仕事してくれよw。
そのままレン君がストレート勝ち。
結果:レン、岐阜レン○、ヒゲボド、キョウ
おしまい。
途中に出来てたプレハブっぽいラーメン屋。寄ったのは行きだけど。
なかなかのがっつりで味濃い目。好み。また行こう。
唐揚げはイマイチだったが…。
「電力会社:ベネルクスマップ / Power Grid: Benelux」 Friedemann Friese作
さて今回はベネルクスマップ。
特徴としては全体的に送電網が安い。
特殊ルールとしては、マーケットの5番目に風力発電が出たらそれも購入対象になることくらいか。正直これは大きな違いは感じなかった。
あと毎ラウンド市場の最安の発電所が強制的に消える。展開が非常に速くなる。
全体的にお金がガバい。送電網でお金使わない分、軒数を多く建てられる。
まだ誰も発電所17行ってないし、まだ終わらないよなーと思ってたら、レン君が17軒建てしてトリガーを引く。
発電17行かなくてもトリガー引けるのねー。
したらば自分とレン君が16軒建てで同点、お金で勝った。
いやぁ危なかった、しかも直前のレン君建設で自分が建てられる安い場所が全部潰されてて、非常に強い1手だった。
なんとかギリギリ勝てたんだが、勝った気がしないw。
非常にスピーディーなマップだった。90分かかったかな?
ヒゲさん曰く、今の所一番好きだと。
好きかどうかは置いといて、今の所一番違いを感じられたマップってのは確か。
結果:レン 16/14○、岐阜レン 16/9、ヒゲボド 13、キョウ 13
「ミュッケンシュティッヒ / Mückenstich」 Martin Osteroth, Harald Schroeter作
持参初プレー。アーチゲームズの小箱福袋で当たったやつ。
なかなか変則なトリテ。
マストフォロー。蚊のカードは最高ランクで各スート3枚ずつ。同値は後勝ち。
誰かが蚊を出したら、その人は切札を好きな色に変えられる。
基本的に数字カードは1枚1点、蚊カードはマイナス5点。ただし同色の蚊は2回カウントしない。
全トリック終了後、トリック取得数が単独最小の人は得点を2倍にするスートを決める。その後、蚊カード単独最大の人が得点が0になるスートを決める。
ちなみにどちらも蚊カードには影響ないよ。
ちょっと間違えて、蚊カード最多じゃなくてトリック最多の人が0点スート決めてたけど、確かにマイナス多い人が決めるのは納得感があるな。
基本的にはボイドした際に蚊を投げ込んで、切札を出したスート以外にすることで相手に蚊を押し付ける。
ただし下家も蚊を出すと自分の出した色を切り札にされるので出すタイミングは大事な。
蚊を恐れてトリックなるべく取らずにいたら、結局点が増えない。
トリック最小の人が多く取った色を覚えて置いてその色を集めて、蚊のマイナス点を2倍で返済してプラスにしていくのが正解かな。出来れば。
なかなか面白かった。
結果:レン 4、岐阜レン -6、キョウ 5、ヒゲボド 12○
「ハーフパイント・ヒーローズ:拡張 ハッピーアワー / Half-Pint Heroes: Happy Hour」 Johannes Goslar, Roland Goslar, Søren Schaffstein作
持参初プレー。拡張は。
前回基本は復讐したので、満を持して拡張を。
レガシー系だと思って数回に分けるつもりだったが、1ゲーム中だけのレガシー要素で後を引かないタイプだった。
ワクワク感増すためにルールもその場読みなのでねw。
基本と変わるのは、各自にシールシートを1枚ずつ配り、自分のビッド数に従ってラウンド中に一度手札のカードにシールを貼って出せる。
それによってランクが加減されたり、0になったり、2枚分になったり、得点が増えたり、付け札できたり。
一度シールを貼ったカードはまた次のラウンド山札に混ざるので、手札に来るとワクワクするぜ。
あとは特に変わらず。プレイ人数が増えたくらいか。
あ、シールはゲーム終了後に全部剥がすよ。貼りっぱなしにすると剥がせなくなるらしいから注意だ。
とりあえず勝敗よりシール貼りたいw。
引いたカードにシール貼られてると嬉しいw。
まぁ効果強いのもあるので引いた人が強いけど。
レン君がサドンデス勝利リーチしてる状態で、後は頼んだと初手から数枚出ししたらキョウさんとヒゲさんもそれに被せてきやがる。ちょ、勝つ人止めてよ。
まぁ自分も仕事押し付けて抜けようとしてるから強くは言えんが、押し付けられたお仕事してくれよw。
そのままレン君がストレート勝ち。
結果:レン、岐阜レン○、ヒゲボド、キョウ
おしまい。
途中に出来てたプレハブっぽいラーメン屋。寄ったのは行きだけど。
なかなかのがっつりで味濃い目。好み。また行こう。
唐揚げはイマイチだったが…。