上から会。

今回は『プエルトリコ』と『マルコポーロの足あと』。



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「プエルトリコ / Puerto Rico」 Andreas Seyfarth作

持参品。うちの未稼働だったので先日タイル抜きと日本語化したよ。
一時期はBGG1位だったんだよ。

親が選んだアクションを全員できるだけ選んだ人だけボーナスがある。
んで建物建てたり、畑広げたり、生産したり、売ってお金にしたり、輸出して点にしたり。

今回スタPでコーンなし。
人の手番でも銀山取れる建物取って割引増やしたのはいいが、最後までコーン取れなかったのが痛かった。
建物取っても畑取っても人降ってくるようにしたら人が余る余るw。やりすぎたね。
もっと畑取って輸出の波に乗らなきゃいけなかった。
早めに輸出で点取ってたふしくるさんに負け。流石。

やはり面白い良いゲームだが、いまとなっては古さが否めない所もある。
建物の配置場所に意味が無かったりとか。
拡張持ってるのでどう変わるかやってみたくもある。

結果:レン 52、ふしくる 61○、どん 47





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「マルコポーロの足あと / The Voyages of Marco Polo」 Simone Luciani, Daniele Tascini作

今話題(悪い意味で)のマルコポーロ。
ふしくるさんも持ってるけどミニ拡張入れるために自分ので。
大拡張はなし、抜け道もなし、ギフトもなし、プロモ追加キャラだけ入れた。

ダイスプレイスメントの王道。原点ではないよ。
出た当時はそれこそ繰り返し遊んで10回以上遊んだなぁ。

今回ラスPでキャラ最初ピック。
並んだのは「人2人マン」「オアシスワープマン」「カード6枚持ってるマン」「市場おこぼれマン」。(相変わらず名前を覚えない)
んでカード6枚がこんな感じ。

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明らかに強い。取るしか。

序盤で12金取れるのも強いし、そっからラクダ大量に取るもよし、ダイスでラクダ取って18金にするもよし。
確定6点もあるし金3もあるし、上手くやれば24金6点も…。
ま、全部は出来ないけどね。結局左上のは使い切れんかった。

盤面も左上都市に建てた商館×2のお金貰えるのがあってお金は緩め。
まぁスタP取れなくて大体ふしくるさんが撃ってたけど。
あとは右上都市に3ラクダを3種資源に変えるのがあったので、何度か撃って資源満プレー。
今思えば、カードの2ラクダ3種変換の方が強いからこっちもっと大事に撃つべきだったな。
1回変換とかしてしまったよ。

結果100点超え勝利。目的達成10枚!
多分ムーブ的にはふしくるさんの方が美味かったけどw。パワーは力。

相変わらず良いゲーム。拡張はちょっと大味なのよね。
ダイスプレイスメントがこれを機に一気に流行りだした感じもするし、個別能力ゲーも増えた。
何よりこのゲームは個別能力のパワーが強くて大分ゲームがそれに依存する。
当時としてはそれがかなり新しかったよね。パワーバランスは置いといてw。

結果:レン 101○、どん 65、ふしくる 67





おしまい。