Twitterでえいすけさんに誘って貰えて自宅会。
なお初対面なうえに話したこともほとんどないw。緩いわー。
まぁ他の面子のうち2人は知り合いだけど。


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「ラブレター / Love Letter」 カナイセイジ作

着いたら始まる所だったので入る。

めっきり大人同士で遊ぶことがなくなったな。
名作ですよ。

まぁ今更あれこれ書かないけど。

結果:レン ○、しん、えいすけ、はる






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「クリプティド / Cryptid」 Hal Duncan, Ruth Veevers作

これも最近遊んでなかったな。

UMA探して推理ゲーム。
各自が持つ秘密の条件を整合させると1マスが限定されるので、そのマスを当てる。
1マス選んで相手に質問して、そのマスが条件に当てはまるマスかどうかを答えていく。
全員の条件が分かってきたら、探索アクションで全員に質問して合致してたら勝ち。

なんというか、もうルールが美しいよね。
推理ゲームの中でもかなり上位に好き。

上級をもっと遊びたいんだけど中々その面子がいなくてなぁ。

3人の条件はなんとなく分かったんだけど、あと1人が判明しなくて負けた。

結果:レン、すぐり ○、えいすけ、しん、はる






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「カースドコート / Cursed Court」 Andrew Hanson作

持参初プレー。全員で遊べるのを。

各プレイヤーの間にカードが配られて、両脇のプレイヤーのみ確認できる。『大勝負』みたいな。
また、ラウンドごとに1枚が山からめくられる。
3ラウンドの間に、場全体にどのカードが存在するかを予想して賭けをする。
賭けれる場所はキャラ単体、列、行、斜め、2×2、角3つ。
手番ではいずれか1か所を選んで自分の王冠コマを置く。
既に他人が置いてるマスには相手の倍以上のチップを重ねれば置ける。
どかされたら王冠コマもチップも回収。
チップは全員20枚持ちなので、11枚置けば確定。まぁそこまでしないけど。
1ラウンド目は全員1個置いたら終了。どかされることもあるので2周以上するが盤面に1つ置いてある人は手番パス。
2ラウンド目は全員2個、3ラウンド目は全員3個置きで終了。
その後全カードを公開して得点。
得点にチップ数は関係なくて、キャラ単体ならそのカードが何枚出てるかで得点、列や行は固定点。
なので賭けというよりは場所を競ってる感じ。なんとなく『スクエアオンセール』っぽさがある。

この相手の行動から相手の見たカードを予想してどのカードが存在するかに賭けるのは『パローリ』や『Coup』、『モンテカルロ』に近いね。
特に埋まりそうな列を当てるのは『モンテカルロ』っぽい。

20枚を3か所に割り振るので平均6.7枚。
4枚賭けはちょっと頑張れば上回れるが、5枚賭けはかなり頑張らないと奪えない。
この1枚の差がかなり大きく、悩ましい。
時にはあえて得点の低い所やブラフかけて存在が怪しい所に賭けて、他人に追い出させて相手を消耗させたり。
大体の賭け枚数で相手の本気度が測れるので、信頼度高そうな情報を予想してカードを推測する。
どの2人が賭けてるかも非常に大事。同じカード見てるからね。上手いなぁ。

なかなか面白かった。コンポーネントも良いね。
時間はかかるが6人マックスがやはりベストな気がする。
良いゲームだった。

結果:レン 26、すぐり 28○、えいすけ 18、はる 18、しん 15、かずき 22








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「アルマ・マータ / Alma Mater」 Flaminia Brasini, Virginio Gigli, Stefano Luperto, Antonio Tinto作

まだ遊ぶよ。
ここまで重ゲーリプレイするのいつぶりかしら。

ミニ拡張届いたので入れてみたよ。
生徒増えるのはバリエーション増えて良いね。

今回は埋まってるマスにワーカー置くときに1人少なく置けるマン。
他人とアクション被った時に実質ワーカー多いのと同じなので強い。
特に歯車アクション急がなくてもいいのがいいね。
アクションスペースの少ない3人戦の方が活躍するキャラだと思う。

勝ったけど得点は前回と同じく99点。
前回かなり苦しんでその点数で、今回はそれなりに上手く動けた気がしたんだけどなぁ。
でもまぁワーカー増やすのが遅すぎた。条件が厳しかったね。

おもろいど!

結果:レン 99○、はる 77、しん 76







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「シャドウレイダーズ / Shadow Raiders」 池田康隆作

これもめっきり遊ばなくなってしまった。
一時期かなり好きだったのにね。新版出て手に入りやすくなったのは良い。
この版も持ってるし、旧版は日英独と無駄に3つ持ってるんだけどなw。

拡張はなしで。

6人なのでシャドウ2人レイダー2人シチズン2人。
個人的にはこの人数が一番好き。

引いたキャラは正体公開で1ターン無敵のやつだったが、正体明かす前にすぐりさんに殴り殺されたw。
なんかクリティカル出しまくるんですけどw。

装備集めるマンがリーチの状態までいったけど殴り殺されてシャドウ勝利。
皆緑カード引きまくる大人しめの試合でした。

結果:レン&かずき(シャドウ)、すぐり&はる(レイダー) ○、しん、えいすけ







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「Dr.STONEボードゲーム 千空と文明の灯」 カナイセイジ作

初プレー。
買ったはいいが漫画既読面子で遊べるタイミングがなく、今回4人全員既読だったのでえいすけさんの所持品でプレー。

3章に分かれた協力ゲーム。
アクションポイント使って素材探索して加工して、目的達成を目指す。

シナリオゲーなのでネタバレはできないが、原作読んでれば大体目的からやるべきことは分かる。
アクションポイントで移動して、筋力ロールか知力ロールして成功すると素材引いてゲット。
持ち帰った素材を指定されたアクション数で加工したり精錬したりでどんどんロードマップを進めていく。
背面に数字書かれたデッキがあって、カードに指示された次のカードを場に出して、って感じ。

各シナリオ1回ずつ挑戦して、1章は成功、2章と3章は失敗。
2章は惜しかったが、3章は全然足りなかった。
どのキャラがとは言わないが、特定のキャラいないとクリア不可じゃね?
そこのバランスがちょっといまいちね。
あとプレイ人数少ないとかなり厳しくなる気がする。

あと原作読んでない人が初見クリアするのも多分無理w。
このアイテムはアレと組み合わせてアレ作るから、組み合わせるアイテム作るためにあの素材取りに行こうっていう原作メタな行動ができてやっとクリアできる難易度。
読んでない人はとりあえず全箇所探索してどこに何があるかを把握してから、必要な分だけを何度も再挑戦しながらクリアしていくことになると思う。ムズイぜ。

ちなみにアイテムの入手は「加工:アイテム3+アイテム6」みたいに番号で常に示されるので、後半になってアイテム増えてくるとどの数字がどのアイテムかってのの把握がかなり大変。
頭と喋る口が疲れたよw。

協力ゲームとしては中々の難易度。ある程度補正するルールはあるが。
今回1章は普通難易度でクリア。2章は普通で足らず、3章はイージーでも足りなかったかな…。

このカード手繰っていく感じは同じくカナイさんの『文絵のために』にも近いものを感じるね。
原作好きにはオススメ。フルクリアには4時間はかかるよ。リトライなしで。

結果:レン&えいすけ&すぐり&かずき ○××






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「シャットザボックス / Shut the box」

疲れたのでゆるーく遊ぶ。

ダイス2個振って合計値で1~10までの数字を消していく。
7が出たら「7」「1と6」「2と5」「3と4」のいずれか、って感じで。
出目を処理できないと抜けで残った数字がマイナス点。

今まで残った数字を各桁にしたマイナス点(写真だと-2356点)でやってたけど、えいすけさんインストでは合計点だった。
調べたらまぁ両方出るが、どっちが主流なんだろう。
個人的には前者の方が馬鹿っぽくて好きw。

結果不明:レン、えいすけ、すぐり





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「グッドパピーズ / Good Puppers」 Chris Cieslik作

初プレー。えいすけさん所蔵。
SNEオリジナルかと思ったが元はAsmadiか。
なんかチャデクっぽいなぁと感じたら『イノベーション拡張』や『レッド7』の共同制作者じゃねぇかw。
『テストプレイなんてしてないよ』の人。もしくは『ウィン・ルーズ・バナナ』の人w。

カード1枚同時出しして数字小さい順に手番。
同じ犬は重ねてスタックして、上部のテキスト効果を適用。
このスタックの枚数分の骨を埋めるとか、他のスタックに骨を埋めるとか、埋まってる骨を回すとか。
得点は各犬のスタックに埋めた骨の数。カード背面を回して1,2,5,10で表現。
その後場から1枚を手札に補充。デッキ尽きたら終わり。

また、終了時に各犬の種類ごとに効果があってそれを適用する。
特定の犬種参照して骨回したり、条件満たしてたら骨回したり。

今回自分は7種類以上のスタックに骨埋めてたらこのスタックの骨を全て2段階回すって効果を狙う。
だが、スタック7つあればいいって勘違いしてて、気づいたのが最終ラウンド。
骨埋まってるの6種だったので、最後は運良く手札に出してない種類で出すと骨埋めれるやつがあったのでそれ出して条件達成。
骨5枚くらい2段回しして勝利。

うーん、やっぱりチャデク風味。自分の感覚は間違ってなかったなw。
まぁ『イノベーション』ほど強カード盛り盛りでもないし、『グローリトゥローマ』みたいに1枚のカードに使い方複数あったりもしないので優しい。
『ユークロニア』よりも軽いよ。多分『レッド7』もこんなもんかな。未プレイだけど。
チャデクは好きじゃないけど、これくらいのチャデク感なら問題ない。
『ユークロニア』は好きだしね。
あ、でもこれの作者はチャデクではないよ。

手軽にコンボゲーが楽しめるので中々悪くない。
惜しむらくはカードデザインが悪い。数字も効果も小さくて読みづらい。
犬は可愛いんだけどね。
あと一部枠から文字がはみ出してたりするのはSNEのやっつけ感。

結果:レン 64○、えいすけ 54、すぐり 55




おしまい。ありがとうございました。