日曜日は袋小路へ。
「プログレス / Progress: Evolution of Technology」 Agnieszka Kopera Andrei Novac作
初プレー。
カード出してパラメータ上げていく系。拡大再生産。こういうの好きよ。
手番では基本2アクション。
カード引いたり、コスト払って使ったり、遅延発動したり。
ドローは3種類。
枚数多く引けるけどそれ以上アクションできなくなる通常ドロー、
捨て札シャッフルしてから引くドロー、A枚引いてB枚捨てるのクイックドロー。
全て別々のパラメータがあり、育てると枚数増える。
カードを出すには書かれてるコストを払う。
手札を捨てることで書かれている分のコストになる他、カード効果で手に入る1ターンに1回使えるコストトークンとか。
あとは7ワンダーでお馴染みの、下のレベル建ててるとタダで建てられる発展系。
もしくはノーコストで場に出せるが、発動は4ターン先になる遅延発動。
この最大枚数や遅延ターン数もパラメータ強化で変化する。
これは中々面白くて好み。
7ワンダーの発展ツリーを特化させた感じで、上手く発展できると気持ちいい。
難点は発展の系譜が複雑で、一覧と睨めっこになるところ。
先を見据えてカード使うためにはどうしてもね。
今回はとりあえずアクション数のパラメータを最優先。
これを鍛えると基本2アクションできるのが最大5アクションに。
強くない筈がないよね。
あとはシャッフルドローを強化してカード引いて引いてでカード使って、最後に普通のドローで手札増強。
この繰り返しで勝ちました。アクション数万歳。
7ワンダーに比べるとどんなカードでも手札さえ増やせばコストとして使用できるので制約が少ない。
その分発展の恩恵も薄いが、終盤15コストとか安く出来るからノープロブレム。
欠点はソロプレー感だなぁ。一応3つのパラメータの順位で得点が入るってのはあるが、
ゲーム中に他者との辛みが皆無。ドラフトのない7ワンダーだからね。うん。
まぁそれでも面白かった。見やすいカード一覧あれば何回かやりたい。
「シャイベンクライスター / Scheibenkleister」 Kristian Amundsen Østby作
今日もやるよ!
秘密のNGワードを踏まないようにお題を伝えるパーティゲーム。
『駐車場』のお題を伝えるのに『コンビニの前にある!』って言ったら即答してもらえた。
その時のNGワードは『スペース』だったので危なかった。言いそうだったよ。
いやぁ面白いよ。まだまだ遊ぶよ!
「アップタウン / UPTOWN」 Kory Heath作
リメイクのブロッカーズは持ってるけどこちらは初プレー。
列・行・絵柄のタイルを対応するマスに置いていき、
最終的に自分の繋がったタイルの島が少ない人が勝ち。
相手の島を増やさなければ相手のタイルを取って代わりに置ける。
ブロッカーズとの違いは、ブロッカーズは取った相手のタイルの中で1番枚数の多い色のタイルの枚数がそのまま島数にプラスされたが、
アップタウンはあくまで島数優先で、同点の時に取ったタイル数が少ない方が勝ち。
結構これで戦略が変わるね。
気軽にタイルを取れないブロッカーズの方がシビアで好きかな。
終盤まで上手く立ち回って島1つで行けてたが、最後の最後でプレーミス。
確実に繋げられるタイルがあるのに別の島作ってしまった。
カウントミスってた…。ぐおお。
結果負け。プレミ負けは悔しいなぁ。
「ダコタ / DAKOTA」 Piero Cioni作
日本語版出てる割には全然見ない。持参初プレー。
プレイヤーは原住民と開拓者に分かれて争う。
各地域に交代でコマを3個配置していき、更に逆順で3個ずつ。
手持ちコマがなければ中立コマを置く。
各地域コマが多い方のチームが勝ちで、自分のコマの数だけ資源を獲得。
この資源をお金に替えたり、そのまま使って建築したりで得点を稼ぐ。
だがしかし、チーム戦ではない。
あくまで陣営に分かれた個人戦なので同じ陣営でも負けそうなら妨害しなきゃいけないときも。
難しいね。
今回2:2でやったけど1:3でもできるって書いてあるがかなり辛そう。
中立コマの総数で調整するが、手番に使える数は同じだからなぁ。どうなんしょ。
あと陣営によって資源の換金レートが違うってのが面白い。
原住民は前半から高レートの資源が取れるが、後半開拓が進むと逆に厳しい。
開拓者は後半にならないと手に入らない資源が必要で、積極的に開拓する必要がある。
その代り、建物の効果は強力。
悪くはなかったが、ちょっと内容の割には時間が長いかな。
やってることは地味な陣取りなので。得点手段も少ないし。
「リサイクル / LIXO!」 Gil d'Orey作
最近よく持ち歩いてたが遊べてなかったシリーズ。持参初プレー。
指定された色のカードを出して競りをする競りゲー。
最大の特徴は落札者以外は出したカードがマイナス点になるところ。
なんて酷いシステムだ…。ひぃぃ。
要は勝てそうな時以外は勝負しちゃだめよ、と。
ソフトパスなので様子見パスが恒常手。最後の1人はお仕事ですw。
得点山からストップカードが出るたびに手札5枚補充で他に補充はなし。
相手の手札消耗と補充タイミングで賭けるも良し。
ゲーム終了時残ってた手札は全部マイナス点。使い切るのも大切。
勝負手で負けるとかなり痛いね。
誰かが同色使った隙を狙いたいところ。
何故か5点のカードが3枚取れて、全員マイナス点の中15点くらい取って勝ち。
噂通りの面白さだったけど辛いゲームですなー。厳しー。
「モンテカルロの夜 / Stefan Dorra」 Stefan Dorra作
持参初プレー。
珍しく持込み被ってもう1個置いてあったよ。
握り競りの株ゲー。支払いは全員。
握ったチップの色によって相場が変わるのが特徴。
最も多かった色が2上がり、1枚だけの色は1下がり、1枚もなかった色は暴落して最安値に。
入札と相場コントロールが同時に行われる不思議感。ドラ節ですな。
使ったチップは順番に1枚ずつ回収。
3人プレーなので各6枚しかない。
独占したら強いかと試してみたが、 集めきる前に価格が落ちたので意味がなかった。
相手が売らずに持ってる色を集めて暴落を狙うも、そら相手も優先してその色取るよね。
相場ばかり気にしてたらほとんど落札できずに最下位。
難しいなぁ。
全員支払いの握り競りは僅差負けがきっついね。
「フォッペン / Foppen」 Friedemann Friese作
プレーは2回目。ドイツ語版は初だな。持ってるけど。←
マストフォローのトリテだが、最弱のカードを出した人は次のトリック1回休み。
誰かが手札出し切ったら終わりでその人は10点、残りの人は手札に残ったカードの合計がマイナス点。
フォローできないと辛いのでワイルドカラーの1の使いどころが肝心。
後半はフォローさえできてれば負けない状況も多いので。
3ディールやったが、3ディール目が、リードが19枚の緑のカードを半分以上持っていて、
リードが全然変わらずに終わってしまった。緑少なかったから辛い辛い。
前回やったのは初めて調布行ったときだから2年半前かな。
当時は何かもやっとしてよく分からなかったが今やってみてやっと面白さが分かったよ。
いいゲームでした。積んでてごめんねフリーゼ様…。
「テンガロン」 居椿 善久 作
最期に昨日もやったテンガロン。
ヴァリアントは必須で!
いいゲームですわ。
これにて終了。
袋小路も今回ラストか。
結果3回の参加でしたな。もう1回行った気がしなくもないんだが。
結局八百長クイズ1回もできなかったなー。気になってたんだが。
「プログレス / Progress: Evolution of Technology」 Agnieszka Kopera Andrei Novac作
初プレー。
カード出してパラメータ上げていく系。拡大再生産。こういうの好きよ。
手番では基本2アクション。
カード引いたり、コスト払って使ったり、遅延発動したり。
ドローは3種類。
枚数多く引けるけどそれ以上アクションできなくなる通常ドロー、
捨て札シャッフルしてから引くドロー、A枚引いてB枚捨てるのクイックドロー。
全て別々のパラメータがあり、育てると枚数増える。
カードを出すには書かれてるコストを払う。
手札を捨てることで書かれている分のコストになる他、カード効果で手に入る1ターンに1回使えるコストトークンとか。
あとは7ワンダーでお馴染みの、下のレベル建ててるとタダで建てられる発展系。
もしくはノーコストで場に出せるが、発動は4ターン先になる遅延発動。
この最大枚数や遅延ターン数もパラメータ強化で変化する。
これは中々面白くて好み。
7ワンダーの発展ツリーを特化させた感じで、上手く発展できると気持ちいい。
難点は発展の系譜が複雑で、一覧と睨めっこになるところ。
先を見据えてカード使うためにはどうしてもね。
今回はとりあえずアクション数のパラメータを最優先。
これを鍛えると基本2アクションできるのが最大5アクションに。
強くない筈がないよね。
あとはシャッフルドローを強化してカード引いて引いてでカード使って、最後に普通のドローで手札増強。
この繰り返しで勝ちました。アクション数万歳。
7ワンダーに比べるとどんなカードでも手札さえ増やせばコストとして使用できるので制約が少ない。
その分発展の恩恵も薄いが、終盤15コストとか安く出来るからノープロブレム。
欠点はソロプレー感だなぁ。一応3つのパラメータの順位で得点が入るってのはあるが、
ゲーム中に他者との辛みが皆無。ドラフトのない7ワンダーだからね。うん。
まぁそれでも面白かった。見やすいカード一覧あれば何回かやりたい。
「シャイベンクライスター / Scheibenkleister」 Kristian Amundsen Østby作
今日もやるよ!
秘密のNGワードを踏まないようにお題を伝えるパーティゲーム。
『駐車場』のお題を伝えるのに『コンビニの前にある!』って言ったら即答してもらえた。
その時のNGワードは『スペース』だったので危なかった。言いそうだったよ。
いやぁ面白いよ。まだまだ遊ぶよ!
「アップタウン / UPTOWN」 Kory Heath作
リメイクのブロッカーズは持ってるけどこちらは初プレー。
列・行・絵柄のタイルを対応するマスに置いていき、
最終的に自分の繋がったタイルの島が少ない人が勝ち。
相手の島を増やさなければ相手のタイルを取って代わりに置ける。
ブロッカーズとの違いは、ブロッカーズは取った相手のタイルの中で1番枚数の多い色のタイルの枚数がそのまま島数にプラスされたが、
アップタウンはあくまで島数優先で、同点の時に取ったタイル数が少ない方が勝ち。
結構これで戦略が変わるね。
気軽にタイルを取れないブロッカーズの方がシビアで好きかな。
終盤まで上手く立ち回って島1つで行けてたが、最後の最後でプレーミス。
確実に繋げられるタイルがあるのに別の島作ってしまった。
カウントミスってた…。ぐおお。
結果負け。プレミ負けは悔しいなぁ。
「ダコタ / DAKOTA」 Piero Cioni作
日本語版出てる割には全然見ない。持参初プレー。
プレイヤーは原住民と開拓者に分かれて争う。
各地域に交代でコマを3個配置していき、更に逆順で3個ずつ。
手持ちコマがなければ中立コマを置く。
各地域コマが多い方のチームが勝ちで、自分のコマの数だけ資源を獲得。
この資源をお金に替えたり、そのまま使って建築したりで得点を稼ぐ。
だがしかし、チーム戦ではない。
あくまで陣営に分かれた個人戦なので同じ陣営でも負けそうなら妨害しなきゃいけないときも。
難しいね。
今回2:2でやったけど1:3でもできるって書いてあるがかなり辛そう。
中立コマの総数で調整するが、手番に使える数は同じだからなぁ。どうなんしょ。
あと陣営によって資源の換金レートが違うってのが面白い。
原住民は前半から高レートの資源が取れるが、後半開拓が進むと逆に厳しい。
開拓者は後半にならないと手に入らない資源が必要で、積極的に開拓する必要がある。
その代り、建物の効果は強力。
悪くはなかったが、ちょっと内容の割には時間が長いかな。
やってることは地味な陣取りなので。得点手段も少ないし。
「リサイクル / LIXO!」 Gil d'Orey作
最近よく持ち歩いてたが遊べてなかったシリーズ。持参初プレー。
指定された色のカードを出して競りをする競りゲー。
最大の特徴は落札者以外は出したカードがマイナス点になるところ。
なんて酷いシステムだ…。ひぃぃ。
要は勝てそうな時以外は勝負しちゃだめよ、と。
ソフトパスなので様子見パスが恒常手。最後の1人はお仕事ですw。
得点山からストップカードが出るたびに手札5枚補充で他に補充はなし。
相手の手札消耗と補充タイミングで賭けるも良し。
ゲーム終了時残ってた手札は全部マイナス点。使い切るのも大切。
勝負手で負けるとかなり痛いね。
誰かが同色使った隙を狙いたいところ。
何故か5点のカードが3枚取れて、全員マイナス点の中15点くらい取って勝ち。
噂通りの面白さだったけど辛いゲームですなー。厳しー。
「モンテカルロの夜 / Stefan Dorra」 Stefan Dorra作
持参初プレー。
珍しく持込み被ってもう1個置いてあったよ。
握り競りの株ゲー。支払いは全員。
握ったチップの色によって相場が変わるのが特徴。
最も多かった色が2上がり、1枚だけの色は1下がり、1枚もなかった色は暴落して最安値に。
入札と相場コントロールが同時に行われる不思議感。ドラ節ですな。
使ったチップは順番に1枚ずつ回収。
3人プレーなので各6枚しかない。
独占したら強いかと試してみたが、 集めきる前に価格が落ちたので意味がなかった。
相手が売らずに持ってる色を集めて暴落を狙うも、そら相手も優先してその色取るよね。
相場ばかり気にしてたらほとんど落札できずに最下位。
難しいなぁ。
全員支払いの握り競りは僅差負けがきっついね。
「フォッペン / Foppen」 Friedemann Friese作
プレーは2回目。ドイツ語版は初だな。持ってるけど。←
マストフォローのトリテだが、最弱のカードを出した人は次のトリック1回休み。
誰かが手札出し切ったら終わりでその人は10点、残りの人は手札に残ったカードの合計がマイナス点。
フォローできないと辛いのでワイルドカラーの1の使いどころが肝心。
後半はフォローさえできてれば負けない状況も多いので。
3ディールやったが、3ディール目が、リードが19枚の緑のカードを半分以上持っていて、
リードが全然変わらずに終わってしまった。緑少なかったから辛い辛い。
前回やったのは初めて調布行ったときだから2年半前かな。
当時は何かもやっとしてよく分からなかったが今やってみてやっと面白さが分かったよ。
いいゲームでした。積んでてごめんねフリーゼ様…。
「テンガロン」 居椿 善久 作
最期に昨日もやったテンガロン。
ヴァリアントは必須で!
いいゲームですわ。
これにて終了。
袋小路も今回ラストか。
結果3回の参加でしたな。もう1回行った気がしなくもないんだが。
結局八百長クイズ1回もできなかったなー。気になってたんだが。